【評価S】チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」デメリットと評価

保険料が業界最安値クラスで、保障内容も悪くありません。シュッとまとまってます。

特に女性の保険料は全般的に安いです。女性に多い疾病を特別に保障する女性総合疾病特約も保障範囲が広くて安心。

また、医療保険に対してシンプルに「入院+手術+先進医療」の保障だけを求める場合も保険料は安く収まります。

「こういうのでいいんだよ」

という医療保険です。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」ここがポイント
  • 保険料は業界最安値クラスです。特に女性が安いです。
  • シンプルに「入院+手術+先進医療」だけを医療保険に求める場合も、保険料は最安値クラスです。
  • ストレス性疾患の入院保障が365日間まで延長されるオプションがあります。

医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

医療保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. 入院保障:入院は短期化していますが、超長期の入院となる可能性はゼロではありません。3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の長期入院に耐えられるかは要チェックです。
  2. 通院保障(抗がん剤治療保障):通院治療だと働けることも多いのですが、本当に怖いのは通院で副作用のきつい抗がん剤治療(辛過ぎて働けない…)を受けるケース。こんな状況を保障してくれるかが重要です。最近の医療保険は健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療も保障対象にすることがあります。
  3. 三大疾病一時金:医療保険にはがん・心疾患・脳血管疾患で入院すると毎年100万円といった保険金が支払われるオプションがあります。生活費の補填という意味でも、長期の闘病に備えるという意味でも、重要な保障です。
  4. 先進医療保障:先進医療には健康保険が適用されません。治療費は全額自己負担です(数百万円となることもあります)。医療保険が先進医療をしっかり保障してくれるかも要チェックです。

まずはざっと概要を書いておきます。上記4点について、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
入院保障 下記8疾病が無制限保障(8大疾病延長入院特約)
①がん(上皮内がんを含む)②心疾患③脳血管疾患④高血圧性疾患、大動脈瘤⑤糖尿病⑥肝疾患⑦腎疾患⑧膵疾患
A
通院保障(がん) 抗がん剤治療特約あり(自由診療も保障) A
三大疾病一時金 【対象となる疾病・給付条件】
がん:1回目診断確定、2回目以降入院
心疾患:1日以上の入院、または手術(Ⅱ型)
脳血管疾患:1日以上の入院、または手術(Ⅱ型)
【給付間隔・上限】
1年に1回、回数無制限
A
先進医療保障 通算2,000万円上限・終身型 A
30歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:1,500円
女性:1,530円
A
40歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:2,080円
女性:1,790円

入院保障は問題ありません。オプションの8大疾病延長入院特約を付加すれば、がん・心疾患・脳血管疾患を含む8大疾病を無制限保障にできます。ストレス性疾患の入院も365日保障まで延長できますし、入院保障はかなり手厚くなってます。

抗がん剤治療の保障も充実してます。抗がん剤治療給付金特約を付加すれば、抗がん剤治療を受けた月に10万円給付です。通院でがん治療を受けてるけど、抗がん剤の副作用が辛くて働けない!なんていう状況もきっちり保障されます。自由診療の抗がん剤治療も保障対象に含まれる点もメリットです。

また、三大疾病一時金の保障対象は幅広くがん・心疾患・脳血管疾患です。ちょっと古い医療保険だと心疾患・脳血管疾患の保障対象が急性心筋梗塞・脳卒中に限定されることもありますが、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」は心疾患・脳血管疾患をまるごと保障です。給付間隔も1年に1回ですし、悪くありません。

先進医療保障は問題ありません。充実してます。

冒頭書いたとおり保険料は業界最安値クラス。特に女性が安いです。医療保険に対してシンプルに「入院+手術+先進医療」の保障のみを求める場合も、保険料は最安値クラスです。

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目次

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の保障内容を評価します。

冒頭のところで入院保障・通院保障(がん)・三大疾病一時金・先進医療保障について書きましたが、その他の特約(オプション)を含め、もう少し詳しく見ていきます。

【主契約】入院給付金・手術給付金・放射線治療給付金・骨髄ドナー給付金・死亡給付金

名称 給付額 給付条件
入院給付金 入院1日につき3,000円~15,000円の範囲内で選択可能。 入院1日につき給付
手術給付金 【Ⅰ型】
入院中手術:入院給付金×5・10・20から選択可能
外来手術:入院給付金×5
【Ⅱ型】
がん・急性心筋梗塞・脳卒中の入院中手術:入院給付金×50
急性心筋梗塞以外の心疾患・脳卒中以外の脳血管疾患の入院中手術:入院給付金×20
上記以外の入院中手術:入院給付金×10
外来手術:入院給付金×5
【Ⅲ型】
保障なし
手術を受けたとき。
放射線治療給付金 【Ⅰ型】
入院給付金×5・10・20から選択可能
【Ⅱ型】
入院給付金×20
【Ⅲ型】
保障なし
放射線治療を受けたとき。
骨髄ドナー給付金 【Ⅰ型】
入院給付金×10
【Ⅱ型】
入院給付金×10
【Ⅲ型】
保障なし
骨髄ドナー術を受けたとき
死亡給付金 契約時の年齢が
0~39歳:入院給付金×100
40~69歳:入院給付金×50
70~75歳:入院給付金×25
亡くなったとき

入院・手術の保障は他社の医療保険と同水準です。悪くありません。

入院給付金は入院1回の支払限度日数を

  • 30日
  • 60日
  • 120日
  • 365日

から選択できるのですが、入院日数は短期化する傾向にあります。

全体平均:32.3日
35歳~64歳の平均:24.4日
(参考:生命保険文化センター

支払限度日数が30日だとちょっと不安、60日ならまあ安心といったところでしょう。

ただし、脳血管疾患と気分障害(うつ病)や統合失調症といったストレス性疾患は入院が長引く傾向にあります。これに対応するのがオプションの8大疾病延長入院特約とストレス性疾病延長入院特約。

  • 8大疾病延長入院特約を付加すると脳血管疾患を含む8大疾病の入院が無制限保障。
  • ストレス性疾病延長入院特約を付加するとストレス性疾患の入院が365日まで延長保障。

です。

他社だと3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の入院のみ無制限保障にできることが多く、8大疾病の入院が無制限保障、ストレス性疾患の入院が365日まで延長できる点はチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」のメリットです(特にストレス性疾患の入院を延長保障する医療保険は貴重)。

8大疾病延長入院特約・ストレス性疾病延長入院特約を付加しても保険料はそこまで上がりません。先ほど入院が短期化していると書きましたが、長期入院となる可能性はゼロではありません。発生する可能性は高くないけど、発生したら壊滅的なダメージに備えることが保険の役割であるとすれば、8大疾病延長入院特約・ストレス性疾病延長入院特約は付加しておいた方が安心です。

手術・放射線・骨髄ドナーの保障はⅠ・Ⅱ・Ⅲ型の3種類から選択できます。Ⅰ型は他社によくある定額保障、Ⅱ型はがん・急性心筋梗塞・脳卒中といった重い手術だと保障が厚くなります(メリハリが効いてます)。Ⅲ型は全くの保障なしです。

余裕があれば保障が厚くて保険料も高いⅡ型といったところですが、高額療養費制度を利用すれば月の医療費上限は決まります。定額保障のⅠ型でも十分でしょう。

また、最近の流行に則って死亡保障も追加できます。

医療保険は医療技術の進歩や社会情勢にあわせて進化していくので、将来的に見直したくなることがありますが、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」を解約すれば、死亡保障も消滅です。

「医療保険は解約したいけど、死亡保障は残しておきたい!」

ということはできません。そして医療保険の解約後に死亡保障を入り直すと、年齢が上がっているので保険料も上がります。

死亡保障を医療保険とセットにする必要性は薄いでしょう。死亡保障なら、それ専門の終身保険・定期保険・収入保障保険を個別に契約した方が無難です。

【重要ではありません】入院一時金特約

特約名 給付額 給付条件
入院一時金特約 5万円 or 10万円 or 20万円 入院したとき。

入院すると給付される一時金です。

短期入院でも、日用品や交通費がそれなりにかかるので、入院で赤字になりたくない方や、手持ちの現金が極端に少なくて医療費破産の可能性がある方にとっては有効な特約ですが、短期入院から長期入院まで民間の医療保険でがっちり備えると、保険料がめちゃくちゃ高くなります。

短期入院は貯蓄で備えて(貯蓄が少ない場合は貯蓄に励んで)、発生したら貯蓄でカバーするのが難しい長期入院を民間の医療保険で備えるのがコスパのよい医療保険の入り方というのが個人的な感覚です。

保障額もたいしたことはないですし、必要性はあまり感じられません。

【重要ではありません】退院後通院特約

特約名 給付額 給付条件
退院後通院特約 通院1日につき3,000円~10,000円の範囲内で選択可能。以下の2タイプあり。
【Ⅰ型】
退院後通院給付金
【Ⅱ型】
退院後通院給付金
退院後通院一時金
通院した場合。

入院して退院した後の通院1日に対して定額給付される特約です(入院のない通院は保障対象外)。

がんの通院は退院から5年間無制限保障。がん以外は退院後180日間まで最大30日の通院を保障です。がんの通院を手厚く保障するのは最近の医療保険のスタンダートに則ってますね。

しかし、通院治療なら働けることもあります。通院保障は通院1日5,000円程度なので、

「5,000円のために保険金請求手続きする方がめんどくさい!」

ということがよくあります。必要性は薄いかなと。

ちなみにですが、本当に怖いのは副作用のきつい抗がん剤治療を通院で受けるケースです。この場合は満足に働くこともできず、入院もしない(あっても短期間)なので医療保険から給付される入院給付金は少額。こんなピンチに対応できるオプションに後述する抗がん剤治療特約があります。

抗がん剤治療特約の保障額は月10万円程度。月10万円なら手続きする気力も沸きます。優先度は抗がん剤治療特約の方が高めかと。

【重要ではありません】特定疾病保険料払込免除特約

特約名 給付額 給付条件
特定疾病保険料払込免除特約 保険料の支払いが免除される(保障は継続)。 【Ⅰ型】
・がんと診断確定したとき。
・急性心筋梗塞で入院もしくは手術
・急性心筋梗塞以外の心疾患で継続20日以上の入院もしくは手術
・脳卒中で入院もしくは手術
・脳卒中以外の脳血管疾患で継続20日以上の入院もしくは手術
【Ⅱ型】
・がんと診断確定したとき。
・心疾患で入院もしくは手術
・脳血管疾患で入院もしくは手術

よくCMで見る「以降の保険料は頂きません!」という特約です。条件を満たせば、以降の保険料支払いが免除されます。

保険料の支払いが免除されると確かに嬉しいのですが、保険料払込免除特約はもちろん有料オプションです。付加すれば月々の保険料が上がります。チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」はそもそも保険料が高くないので、必要かどうかは微妙なところです。

保険料が払込免除となる条件はゆるいです。他社と差が出るのは心疾患・脳血管疾患ですが、急性心筋梗塞・脳卒中に限定せず、心疾患・脳血管疾患をまるごと条件としています。

まあでも、必要性は薄いでしょう。

【重要です】先進医療・患者申出療養特約

特約名 給付額 給付条件
先進医療・患者申出療養特約 ・保障期間通算で2,000万円までの技術料。
・1回につき、一時金15万円給付。
先進医療・患者申出療養を受けた場合。

先進医療とは、公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険適用がされないので治療費は全額自己負担。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもあります。その医療費実費を保障してくれるのが先進医療特約(2,000万円まで保障)。優先度高めのオプションです。

例えば、先進医療のなかに重粒子線治療があります。

重粒子線治療は放射線治療の一部で、がん細胞に対する効果が通常の放射線治療の2~3倍ほど高く、治療期間も短くすることができると言われています。

重粒子線治療はその効果が認められ、保険適用となる疾患が順次拡大されています。2016年には小児がん、2018年には前立腺がんと頭頚部がん、そして2022年4月には肝細胞がん(長径4㎝以上)・肝内胆管がん・膵がん・大腸がんの骨盤内再発・子宮がんに保険が適用されるようになりました。

しかし、それ以外のがん治療に用いる場合はまだ先進医療扱い。治療費は約300万円かかるのですが、この300万円を保障するのが先進医療特約です。

先進医療には重粒子線治療以外にも様々な治療があります。先進医療特約を付加しておけば、保険適用を待つこともなく(お金を気にせず)治療を受けることができます。保険適用を待ってる間に手遅れになってしまった!なんていう最悪の事態を避けられます。

また、一時金15万円が給付されますが、先進医療を受けられる病院は限られているため、遠方に移動することもあります。一時金はそのための交通費・宿泊費等に使うことを想定したお金です。15万円あれば観光もできそうですね。

ちなみにですが、特約名称にあるとおり患者申出療養も保障対象に含まれます。

患者申出療養も先進医療と同様に治療費は全額自己負担。患者からの申出を起点として、公的医療保険が適用されない治療を受けられる制度です。将来的に保険適用につなげるためのデータ集積が目的だそうですね。

ただし、患者申出療養は普及しているとは言えません。厚生労働省の資料によると、令和2年7月1日から令和3年6月30日までに1年間で患者申出療養を受けた方は208人。現状だと患者申出療養を受ける確率はかなり低めです。

なので、先進医療のみを保障対象としている他社と比較して、

「患者申出療養が保障対象!すごい!」

とまでは言えませんが、将来的に患者申出療養が普及する可能性を踏まえれば、メリットではあります。

【重要です】特定疾病一時金特約

特約名 給付額 給付条件
特定疾病一時金特約 30万円~100万円の範囲内で選択可能。 【Ⅰ型】
■がん
1回目:がんと診断確定
2回目以降:がんで入院
■心疾患
・急性心筋梗塞の場合は入院または手術を受けたとき。
・急性心筋梗塞以外の場合は20日以上の入院または手術を受けたとき。
■脳血管疾患
・脳卒中の場合は入院または手術を受けたとき。
・脳卒中以外の場合は20日以上の入院または手術を受けたとき。
【Ⅱ型】
■がん
Ⅰ型と同じ。
■心疾患
・入院または手術を受けたとき。
■脳血管疾患
・入院または手術を受けたとき。

がん・心疾患・脳血管疾患といった3大疾病に罹り、所定の条件を満たせば1年に1回の間隔で大きな金額の一時金を受け取れるオプションです。実際に受け取ってみるとわかるのですが、働くこともできずに医療費が膨らんでいく中で、

「医療保険…入っておいてよかった…」

と分かりやすく実感できる重要なオプションです。

特に特定疾病一時金特約が役立つのは、がんが失業につながりやすい非正規雇用の方やブラック企業に勤務されている方。

東京女子医大の調査ではがんと診断されてから、フルタイムで復職できるまでの期間平均が205日(時短勤務を含めると80日)だそうですが、時短勤務制度もないし、205日も勤務先が待ってくれないという場合は、がんと失業のWパンチを食らうこともあるでしょう(実際多いです)。

そんなときにドカッと100万円を銀行口座に振り込んでくれるのが特定疾病一時金特約です。生活を破綻させないために必要な特約です。

選べるパターンはⅠ型とⅡ型の2種類があります。違いは心疾患と脳血管疾患の保障条件。Ⅰ型は急性心筋梗塞・脳卒中以外の心疾患・脳血管疾患は継続20日以上の入院が保障条件となっていて、入院即保障のⅡ型より厳しくなってます。

ポイントは以下の4点です。

  • 【GOOD】給付間隔が1年に1回(ちょっと古い医療保険だと2年に1回の場合あり)。
  • 【GOOD】上皮内がんも保障対象。
  • 【GOOD】心疾患・脳血管疾患をまるごと保障対象にしている。
  • 【BAD】がんの2回目以降の給付条件が入院に限定。

若干惜しいのが、がんの2回目以降の給付条件が入院に限定される点です。通院治療だけの場合は保障対象になりません。最近の医療は入院から通院にシフトしつつあるので、この点はちょっと残念。例えば、放射線治療なんて副作用が軽いので通院で受けることが大半ですが、この場合は一時金が給付されません。

最近発売された医療保険だと、入院でも通院でも治療を受けていれば一時金が給付されることもあります(FWD生命「FWD医療」とか)。この点は惜しい。

それ以外は悪くない保障内容です。

ちょっと古い医療保険だと一時金が2年に1回しか一時金給付されないことがあります。2年は長いですよね。がんなんて2年以内に再発することも珍しくありませんが、再発して凹んでいるのに

「あ、前回から2年経過してないので一時金お支払いできませんよ!」

って言われたらイラっときます。チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」は1年に1回給付です。悪くありません。

また、上皮内がんが保障対象となっている点も評価できます。

上皮内がんとは、がん細胞が血管やリンパ管に到達していない初期のがんを指します。がん細胞は血管やリンパ管で運ばれて転移していくので、上皮内がんの段階でサッと手術で切り取れば再発や転移する可能性は低いと言われてます。

なので、ちょっと古い医療保険だと「上皮内がんなんてがんじゃないよ!」と言い張られて保障対象外になることもあります。大腸がんだと2割、子宮頸がんだと半数以上が上皮内がんで発見されたというデータもあり、上皮内がんもきっちり保障される点もチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」のメリットでしょう。

それと、これもちょっと古い医療保険だと心臓と脳の保障範囲が急性心筋梗塞・脳卒中に限定されることもあるのですが、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」は心疾患・脳血管疾患をまるごと保障対象としています。

急性心筋梗塞は心疾患の一部です。保障対象が急性心筋梗塞に限定されると、急性心筋梗塞以外の心疾患が保障対象外になります。平成29年の厚生労働省の調査によると心疾患全体の患者数1,732千人のうち、急性心筋梗塞の患者数は47千人。割合にすると2.7%に過ぎません。

ただし、上述のとおりⅠ型だと急性心筋梗塞以外の心疾患は

「20日以上の入院、もしくは手術」

が条件です。

生命保険文化センターによると、心疾患全体の入院日数平均は24.6日。35~64歳だと12.6日です。

例えば狭心症は2~3日程度入院して手術も受けずに退院することも少なくありません。これだと「20日以上の入院、もしくは手術」の条件に合致せず保障対象外。実質的にⅠ型で保障対象となるのは大部分が急性心筋梗塞でしょう。入院即保障のⅡ型の方が幅広く心疾患が保障対象になります。

また、脳卒中も脳血管疾患の一部ですが、脳卒中には

  • 脳梗塞
  • くも膜下出血
  • 脳出血

が含まれます。平成29年の厚生労働省の調査によると脳血管疾患の患者数1,115千人のうち、脳梗塞・くも膜下出血・脳出血の患者数合計は973千人。割合にすると87.2%です。

ということで、脳血管疾患でも脳卒中でも大きな差はありませんが、脳血管疾患の方がちょっと安心かな、とは感じます。

ちなみにですが、Ⅰ型だと脳卒中以外の脳血管疾患は

「20日以上の入院、もしくは手術」

が条件ですが、心疾患と異なり脳血管疾患は入院が長引きます。生命保険文化センターによると、脳血管疾患全体の入院日数平均は77.4日。なので、入院日数の制限がないⅡ型とそこまで大きな違いはないかと。

【重要です】ガン診断特約

特約名 給付額 給付条件
ガン診断特約 30万円~100万円の範囲内で選択可能。 1回目:がんと診断確定
2回目以降:がんで入院

上述した特定疾病一時金特約から、がんの保障だけを切り出したのがこちらのガン診断特約です。

なのでポイントは特定疾病一時金特約と同じ。

  • 【GOOD】給付間隔が1年に1回(ちょっと古い医療保険だと2年に1回の場合あり)。
  • 【GOOD】上皮内がんも保障対象。
  • 【BAD】がんの2回目以降の給付条件が入院に限定。

こちらもがんの2回目以降の給付条件が入院に限定されます。

特定疾病一時金特約とガン診断特約のどちらを選ぶか悩みどころですが、ガン診断特約を選んで脳卒中で倒れたときに後悔は、はかり知れないものがあります。多少保険料が上がったとしても特定疾病一時金特約を付加しておいた方がよいかなと。

【良い保障内容です】女性総合疾病特約(プレミアムZ Lady)

特約名 給付額 給付条件
女性総合疾病特約 【入院】
入院給付金:入院1日につき3,000円~10,000円の範囲で選択可能。
【手術】
乳房手術:入院給付金×50倍
乳房再建術:入院給付金×100倍
子宮摘出術:入院給付金×50倍
卵巣摘出術:入院給付金×50倍
子宮または子宮附属器にかかわる手術:入院給付金×10倍
放射線治療:入院給付金×50倍
【その他】
不妊治療:入院給付金×10倍
出産祝金:入院給付金×10倍
女性無事故給付金:入院給付金×10倍-給付金合計額
女性特有の疾病で入院、もしくは手術を受けたとき。

プレミアムZの女性版である「プレミアムZ Lady」に付加できるのが、こちらの女性総合疾病特約。女性に多い疾病での入院・手術の保障を手厚くするといった目的のオプションです。もちろん付加できるのは女性のみ。

入院給付金の増額対象となる疾病は他社より広いです。他社だと女性に多い貧血・甲状腺障害といった疾病が保障対象外となることもあるのですが、チューリッヒ生命はきっちり保障しています。さらに、心疾患・脳血管疾患・糖尿病といった特に女性が多いわけではない疾病も保障対象。びっくりするくらい保障範囲が広いです。

手術保障も他社よりやや厚め。最近は乳がんとなっても乳房切除ではなく乳房温存療法(部分的な切除と放射線治療の組み合わせ)が選ばれることが多いのですが、チューリッヒ生命は手術だけでなく放射線治療も保障対象に含まれます。この点はよく考えられているなと。

また、選べるパターンにはⅠ型とⅡ型があり、Ⅰ型だと不妊治療に対する保障・出産祝金も加わります(お小遣い程度ですが)。これから出産を考えてる方はⅠ型、そうでない方はⅡ型といった棲み分けですね。

保障内容は悪くないので、「これは必要!」と感じるのであれば付加して良い特約です。

【重要です】抗がん剤治療特約

特約名 給付額 給付条件
抗がん剤治療特約 毎月定額給付 抗がん剤治療を受けた月に給付。

抗がん剤治療を受けた月に一時金が給付される特約です。

ポイントは以下のとおり。

  • 【GOOD】健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療も保障対象。
  • 【BAD】保障対象となる薬剤の範囲がやや狭い(特に女性は注意)。

最近増えてきている自由診療の抗がん剤治療まで保障対象とするタイプです。自由診療には日本では承認が遅れているものの、欧米では承認されている抗がん剤が含まれますが、こんな抗がん剤治療を受けたときも保障対象です。

自由診療には健康保険が適用されません。自由診療の抗がん剤治療は毎月100万円を超えるケースもあります。また、がんの治療を受けた方の2割弱が自由診療を併用したというデータもあります。

この点はチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」のメリットでしょう。他社の抗がん剤治療特約だと保障対象が健康保険適用範囲内に限定されることもあります。

一方で、保障対象となる薬剤の範囲はやや狭いです。

チューリッヒ生命の約款には

「 世界保健機関の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうちL01(抗悪性腫瘍薬)、L03
(免疫賦活薬)、L04(免疫抑制薬)、V10(治療用放射性医薬品)に分類される薬剤」

が保障対象と書かれています。保障対象となる薬剤はL01・L03・L04・V10の4種類です。

メディケア生命「新メディフィットA」にも同じような抗がん剤治療を保障する特約(薬剤治療特約)があるのですが、その保障対象は

  • L01(抗悪性腫瘍薬)
  • L02(内分泌療法)
  • L03(免疫賦活薬)
  • L04(免疫抑制薬)
  • V10(治療用放射性医薬品)

の5種類です。

多くの医療保険で保障対象となる薬剤は上記5種類ですが、チューリッヒ生命は「L02(内分泌療法)」が保障対象に含まれないんですよね。

「L02(内分泌療法)」はいわゆるホルモン療法です。主に使われるのが女性の乳がん治療。乳がん再発予防のためのホルモン剤治療は5年から10年の長期に渡ることもあります。これが保障対象外となるのはちょっと辛い…。

まあホルモン剤治療を受けながら働くことも不可能ではないですし、ホルモン剤治療は治療費が安かったりしますが、他社は当たり前のようにホルモン剤治療を保障対象としています。この点は要注意です。

がん治療で本当に怖いのは副作用のきつい抗がん剤治療を受けるケースです。満足に働くこともできず、通院もしくはは短期入院となることが多い(抗がん剤を打つときだけ入院)ので医療保険の入院給付金は少額。こんなピンチに対応できる抗がん剤治療特約は優先度高めです。

【重要ではありませんが…】入院給付金免責日数60日特約

基本保障の入院給付金が、入院開始から60日間保障対象外となる特約です。他社には見られないなかなか珍しいオプションです。

例えば、

がんで20日入院→入院給付金なし。
脳卒中で80日入院→60日間は免責。20日間分だけ給付。

です。

上述のとおり最近は入院が短期化しているので(参考:生命保険文化センター)、入院給付金免責日数60日特約を付加すると多くのケースで入院が保障対象外になるでしょう。それでも、本特約を付加すると保険料が安くなるので、

「短期の入院なら貯蓄の切り崩しでなんとかなるので、超長期の入院だけに備えられれば良い!その代わりに保険料を安くしたい!」

といった場合には検討の対象になる特約です。

繰り返しますが、短期入院は貯蓄で備えて(貯蓄が少ない場合は貯蓄に励んで)、発生したら貯蓄でカバーするのが難しい長期入院を民間の医療保険で備えるのがコスパのよい医療保険の入り方。ある程度貯蓄がある方なら十分アリな特約ですが、本特約は裏オプションです。ネット申し込みでは付加できないですし、対面相談でも自分から

「入院給付金免責日数60日特約が気になるんですけど!」

と申し出ないと提案されることはないかなと。

【重要ではありません】健康還付給付金特約

3年間もしくは5年間、継続10日以上の入院がなかった場合に入院給付金×10倍がキャッシュバックされる特約です。

まあでも不要でしょう。

30歳男性が入院給付金5,000円で契約。健康還付給付金特約を5年型で付加すると、月々の保険料は735円上がります。5年間総額だと44,100円。5年以内に10日以上の入院がなければ5万円給付されるので5,900円の儲けですが、入院があった場合は44,100円がまるごと損です。これはギャンブルです。

それでも若いうちはギャンブルに勝つことも多いでしょう。

しかし、本特約は中途解約ができません。年老いて入院が増える頃になってもギャンブルを止めることはできません。高い保険料を払い続け、そして負け続けることもあるギャンブルです。

【重要ではありません】収入サポート特約

特約名 給付額 給付条件
収入サポート特約 【長期収入サポート給付金】
10万円or20万円or30万円(月額)
【短期収入サポート給付金】
長期収入サポート給付月額×0.5(月額)
【長期収入サポート給付金】
(1)所定の高度障害状態に該当したとき
(2)不慮の事故の日からその日を含めて180日以内に所定の身体障害の状態に該当したとき
(3)国民年金法に基づき障害等級1級または2級に認定され、障害基礎年金の受給権が生じたとき。(ただし、障害等級2級のうち、精神の障害と認定されたときを除く)
【短期収入サポート給付金】
同一の月に10日以上病気・ケガの治療で入院または医師の指示を受けて自宅等で治療したとき(通算60回限度)

働けないリスクに備える特約です。チューリッヒ生命は「くらすプラスZ」という就業不能保険を発売しているのですが、それをオプション化したのがこちらの特約。

保障内容が複雑なのですが、例えば長期収入サポート月額給付金10万円、保障期間60歳までで契約していた場合、

  • 月10日以上入院or治療を受ければ短期収入サポート給付金として月5万円受け取れる(60回まで)。
  • 障害が残ってしまった場合、障害等級2級以上に認定されれば長期収入サポート給付金として月10万円受け取れる(60歳まで)。

といった保障です。

保障内容は悪くありません。短期の入院も保障されますし、障害等級2級以上が保障条件に含まれるので、障害を負って超長期で働けないケースも保障されます。保険料も平均的。

ただし、医療保険と就業不能保障は別々に契約しておいたほうが無難です。

医療保険は定期的に見直したくなることもありますが、仮に医療保険を解約してしまうと就業不能保障も消滅。新たに就業不能保険に入り直す必要があります(そしてその頃には年齢が上がっているので保険料も高くなる)。

就業不能保険は下記で比較しています。働けないリスクに備えるならチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の収入サポート特約にこだわる必要はないでしょう。

就業不能保険の保障内容・保険料比較ランキング

【シミュレーション】僕が「終身医療保険プレミアムZ」に入るなら。

僕ならこんな感じで申し込みます。

  • 入院給付金:5,000円(60日型)
  • 手術給付金:Ⅰ型(入院中手術2.5万円、外来手術2.5万円)
  • 特約:先進医療・患者申出療養特約、8大疾病延長入院特約、ストレス性疾病延長入院特約、特定疾病一時金特約(50万円)、抗がん剤治療特約(10万円)

入院日数の平均からすると30日型は若干不安なので、60日型を選びます。入院が長引くこともある脳血管疾患やらストレス性疾患に備えるため、8大疾病延長入院特約、ストレス性疾病延長入院特約を付加。

また、治療費が全額自己負担となってしまって人生一発レッドカードを受ける事態を避けるためにも先進医療・患者申出療養特約も付加します。

あとはがんに備えるために特定疾病一時金特約と抗がん剤治療特約を付加。これでがんで入院したら毎年50万円ですし、副作用のきつい抗がん剤治療を受けて働けなくなっても月10万円。まあまあ安心の保障内容かと感じます。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」のメリット

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」ここがポイント!
  • 【check】ストレス性疾患の入院保障を延長できる。
  • 【check】保険料が最安値クラス(特に女性)。
  • 【check】先進医療特約が終身タイプ。

ストレス性疾患の入院保障を延長できる。

繰り返しになりますが、ストレス性疾病延長入院特約を付加すれば気分障害(うつ病)や統合失調症といったストレス性疾患の入院保障を365日まで延長できます。他社の医療保険でも3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の入院延長保障はよく見かけますが、ストレス性疾患の入院延長保障は珍しいです。

ストレス性疾患疾患は入院日数が長くなる傾向にあります。入院日数平均は

統合失調症:570.6日
気分障害:137.4日
(参考:生命保険文化センター

統合失調症なんてかかるわけないだろ!と思ってしまいますが、厚生労働省によると100人に1人弱が罹患するそうです。交通事故にあう確率よりも断然高いのが統合失調症。ストレス性疾患の入院保障を365日まで延長できる点はメリットでしょう。

保険料が最安値クラス(特に女性)。

冒頭書いたとおり、保険料は業界最安値クラスです。

医療保険の保険料は下記リンク先で比較しているのですが、特に

  • 全般的に女性は安い。特に女性疾病特約を付加した場合が安い。
  • シンプルに「入院+手術+先進医療」と保障内容を絞り込んだ場合も安い(男女ともに)。

ですね。

医療保険の保険料比較

医療保険を検討しているのなら、一度は保険料試算しておいた方がいいのがチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」です。

先進医療特約が終身タイプ。

先進医療特約が終身タイプの場合、先進医療特約の保険料が一生涯上がりません(同じ保険料で一生涯保障)。

「あれ、だって医療保険が終身タイプなんだから、先進医療特約だって終身タイプでしょ?」

と思ってしまいがちですが、他社は先進医療特約のみ保険料が10年ごとに上がっていく定期タイプだったりすることもあります。

なぜ先進医療特約だけ定期タイプにするのか。それは将来的に先進医療が普及して保険金の支払い額が大きくなった場合、加入者が支払う保険料を上げないと生命保険会社が赤字になるからです。

現状は月100円程度の保険料で先進医療特約を付加できますが、将来的に上がる可能性が高いかと。終身タイプなら、保険料は一生涯変わりません。

そう考えると、先進医療保障が終身タイプの方が安心感は高いでしょう。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」のデメリット

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」ここにご注意!
  • 【check】ネットでは付加できないオプションがたくさんある。
  • 【check】抗がん剤治療特約はホルモン剤を保障対象にしていない。

ネットでは付加できないオプションがたくさんある。

ネットからでも申し込みができるチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」ですが、ネットでは付加できない裏オプションがたくさんあります。

  • 基本保障の死亡給付金
  • 基本保障のⅢ型(手術保障なし)
  • 退院後通院特約Ⅰ型
  • ガン診断特約
  • 女性総合疾病特約Ⅰ型
  • 抗がん剤治療特約
  • 入院給付金免責日数60日特約

抗がん剤治療特約は重要性高めのオプションですが、ネットからの申し込みでは付加できないのはちょっと残念。

ちなみにですが、医療保険は保障内容が複雑なので、いざ病気を患った場合に

「あれ?そうだったの?聞いてないんだけど!」

ということが起こりかねません。

また、医療保険は医師の診断書の書き方ひとつで保障対象になるかどうか決まることもあります。

選べるオプションの種類が豊富で、加入前に対面で説明を聞くことができて、病気になったら診断書の書き方アドバイスまでしてくれるのが保険ショップです。保険ショップで申し込むと保険料が上がるということはありません。ネットでも保険ショップでも保険料は同じです。

抗がん剤治療特約はホルモン剤を保障対象にしていない。

繰り返しになりますが、約款を見る限りは抗がん剤治療特約の保障対象に「L02(内分泌療法)」が含まれていません。

内分泌療法とは、いわゆるホルモン剤です。乳がんの治療によく使われる薬剤です(男性だと前立腺がんの治療なんかにも使われます)。

乳がん再発予防のためのホルモン剤治療は5年から10年の長期に渡ることもあります。まあホルモン剤治療を受けながら働くことも不可能ではないですし、ホルモン剤治療は治療費が安かったりもするのですが、一般的な医療保険の抗がん剤治療保障にはホルモン剤も含まれます。この点は要注意です。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の評価

評価:S(S、A~Cで判定)。

保険料は業界最安値クラスです。

安かろう悪かろうではなく、保障内容も良い感じにまとまってます。優先度が高いオプションもひととおり揃ってるし、それぞれの保障内容も悪くありません。先行している生命保険各社の医療保険を研究して、うまいこと良いとこ取りしてるなあという印象です。

よって評価は「S」としました。医療保険を検討しているのなら、確実に候補に入ります。

比較対象としてメディケア生命「新メディフィットA」を挙げておきます。(おそらく)チューリッヒ生命が意識しているのがメディケア生命。保障内容は似通ってますが、がんの保障はややメディケア生命の方が手厚くなってます。保険料も僅差なので、がんの保障にこだわるのなら、メディケア生命もアリです。

また、保険料を重要視するならSBI生命「終身医療保険Neo」も候補に入ります。保障内容も悪くないですし、保険料はチューリッヒ生命と拮抗しています(割引が適用されるとSBI生命の方が安くなることが多い)。こちらとも比較を。

繰り返しになりますが、医療保険の保険料は下記リンクで比較しているので、ご参考までに。本サイトでおすすめしている保障内容を中心に比較しています。

医療保険の保険料比較

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の相談をするなら。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」を取り扱っている保険ショップはそんなに多くありません。もしかしたら、ご近所の保険ショップではチューリッヒ生命を取り扱っていないかもしれません。

なので、チューリッヒ生命を取り扱っている保険ショップを探すのもけっこう面倒なのですが、手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックなら、チューリッヒ生命はもちろんのこと、比較対象としたメディケア生命・SBI生命とも提携しています。両社の比較もかんたんにやってくれます。

注意!保険ショップは予約しましょう!
保険ショップへの飛び込み相談も可能ですが、スタッフが事前準備できないため最適なプランにたどり着けないことがあります(事前準備にはけっこう時間がかかります)。
サイト上の予約フォームに相談したい内容をざっくり入力し、予約してから訪問した方が効率的に最適なプランへたどり着けます。

【オリコン顧客満足度3年連続No.1!】保険クリニック

  • オリコン社顧客満足度調査にて、3年連続No.1を獲得しています。
  • 全国250店舗以上の窓口で相談できます。オンラインでの相談も可能。もちろん相談は無料です。
  • 50社以上の保険会社と提携しています。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

保険を検討されているのなら、まずは近所に保険クリニックがあるかを確認してみてください。 生命保険は世の中にたくさんありますが、生命保険を相談する窓口は保険クリニック一択でよいと感じます。

わかりやすく実績を確認できるのが、オリコン社が毎年行っている保険ショップの顧客満足度調査です。利用者5,826人に対し、保険ショップ全28社に関するアンケート調査を実施。見事に3年連続顧客満足度No.1を獲得しています。

(引用:https://life.oricon.co.jp/rank_hokenshop/

注目すべきはアフターフォローです。

亡くなったら保障対象になる死亡保険に生命保険会社と揉める要素はありません。一方で、微妙なグレーゾーンが存在する医療保険は、医師が書く診断書の表現ひとつで保障対象にならないことがあります。

そんなときに、

「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」

といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけ。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。

保険ショップ全28社のなかで、保険クリニックはアフターフォローの満足度もNo.1です。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。

実際に利用した方の口コミは以下のとおり。

「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」

という疑惑も沸いてきますが、保険クリニックはデジタル化が進んでいて独自に開発した提案システムを使ってます。スタッフのクオリティに偏りができにくい点もメリットでしょう。

予約は簡単です。

①保険クリニックのサイトにアクセスする。

保険クリニック

②最寄りの店舗を検索する。
オレンジ色のボタンから店舗検索できます。オンライン相談も可能です。

③予約日時を選択する。

④以下を入力して予約完了。

  • 相談方法(来店or訪問)
  • 名前
  • 連絡方法(電話・メールor電話のみ)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 保険クリニックを知ったきっかけ(リストから選択)
  • 要望等(任意入力)

これで予約は完了。1分もあれば予約できます。

50社以上の保険会社と提携している点も評価できます。チューリッヒ生命はもちろんのこと、比較対象としたメディケア生命とも提携しているので、比較もかんたんにやってくれますよ。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

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保険クリニック

【相談場所を選びません!】マネードクター

マネードクターの予約は↓をクリック!

マネードクター

最寄りに保険クリニックがない場合は、マネードクターを検討してみてください。マネードクターも全国の店舗でも相談できますが、予約をすれば自宅でも職場でも近所の喫茶店にでも訪問して相談を受けてくれます。

相談場所を選ばないので、

「自宅の近くに保険ショップがない…」

「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」

「子供が小さくて、保険ショップまで行けない…」

そんな方にはぴったりのサービスです。

ちなみにですが、マネードクターを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

マネードクターは30社以上の保険会社と提携しています。マネードクターもチューリッヒ生命はもちろんのこと、比較対象としたメディケア生命とも提携してます(SBI生命とは未提携)。2社の比較もかんたんにやってくれますよ。

マネードクターの予約は↓をクリック!

マネードクター

生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。

しかも、無料で相談したからといって、提案された保険に必ず入らなければならないということはありません。提案内容に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら業務停止です。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」

保険料は業界最安値クラスで、保障内容もうまいことまとまってます。

重要なオプションはひととおり揃ってますし、保障内容も悪くありません。医療保険を検討しているのなら、一度は保険料試算しておいたほうがよい医療保険です。

比較対象としてメディケア生命「新メディフィットA」を挙げておきます。保障内容はチューリッヒ生命と似通ってますが(チューリッヒ生命がメディケア生命を意識している)、がんの保障はやや手厚くなってます。

また、保険料を重要視するならSBI生命「終身医療保険Neo」も候補に入ります。保障内容も悪くないですし、保険料はチューリッヒ生命と拮抗しています(割引が適用されるとSBI生命の方が安くなることが多い)。こちらとも比較を。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」は保険クリニックで相談できます。保険クリニックならメディケア生命・SBI生命も取り扱っているので、迷ったら保険クリニックです。かんたんに比較してくれますよ。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

※2022年10月更新

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