パルシステムの就業不能保険「はたらく力」は保険料が激安です。他社の就業不能保険よりも圧倒的に安いです。
ただし、保障は短期間の働けない状態に限られます。その仕組み上、後遺障害を負うような長期間の働けない状態には備えられません。長期間の働けないリスクに備えるには他社の就業不能保険を併用する必要があります。
ちなみにですが、パルシステムは生協組合です。かわいい牛のイメージキャラクターでおなじみの生協組合です。そのパルシステムが組合員向けに募集している就業不能保険が「はたらく力」です。
就業不能保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上の4点について、パルシステム「はたらく力」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
メンタル疾患の保障 | なし | C |
障害等級 | なし | C |
がん・脳血管疾患の保障内容 | あり 条件:①病気またはけがにより治療のために入院していること ②治療の必要から医師から絶対安静の指示を受けていること などによりあらゆる仕事(業務)にまったく従事することができない状態。 ※医師の診断書により判断します。 |
B |
年間保険料 | 3000円コース:年間7,700円 5000円コース:年間11,700円 ※性別・年齢にかかわらず同額。 |
S |
メンタル疾患・障害等級の保障はありません。保障対象となるのは以下に該当する場合です。
①病気またはけがにより治療のために入院していること
②治療の必要から医師から絶対安静の指示を受けていること
短期間(7日以上)の入院・在宅療養が保障対象となります。治療が終われば保障も終了。繰り返しますが、障害を負うような長期間の働けないリスクに備えられる保険ではありません。
ただし、保障対象が短期間に限定されるため、保険料は驚くほど安いです。上表に書きましたが、性別・年齢関係なく年間7,700円から加入できます。月々にすると642円です。安いですよね。
ということで、安い保険料でそこそこの保障を確保しておきたい方には最適かと。特に健康保険から傷病手当金が給付されない自営業・フリーランスの方におすすめできる就業不能保険です。
就業不能保険は下記のリンク先で比較をしています。こちらもご参考に。
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パルシステム「はたらく力」の基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の就業不能保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【就業不能保険】 ・働けなくなるリスクに備える保険です。 ・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。 ・保険料が値上がりすることはありません。 |
選択できる保険金額 (働けないときに受け取れる金額) |
就業不能1日につき3,000円もしくは5,000円の2パターンから選択。 |
保険料を支払う期間 | 1年ごとに更新(自動更新)。65歳以上は更新不可。 |
保険料を支払う回数 | 年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
保障される期間 | 保険料を支払っている期間のみ |
加入方法 | 対面・インターネット・郵送 |
健康相談サービス | なし |
【パルシステム「はたらく力」】働けないと認定される条件について。
死亡保障は亡くなったら保険金が支払われます。白黒ハッキリしていてわかりやすいですよね。それに対し、就業不能保険は「働けない」と認定される条件が生命保険各社バラバラです。
まずは就業不能保険で何よりも重要な「働けないと認定される条件」について書いておきます。
分類 | 働けないと認定される条件 |
就業不能 | ・病気またはけがにより治療のために入院していること ・治療の必要から医師から絶対安静の指示を受けていること などによりあらゆる仕事(業務)にまったく従事することができない状態。 ※医師の診断書により判断します。また、入院だけでなく、退院後の自宅療養も対象となります(医師による絶対安静の指示が必要です)。 |
働けないと医師が診断したら、入院でも自宅療養でも保障対象になります。全ては医師の判断で決まります。わかりやすいですよね。
しかし、ケガや病気で入院・在宅療養となっても以下のケースは保障対象外となります。
- メンタル疾患
- 危険性の高い仕事やスポーツで生じた病気やけが
メンタル疾患は保障対象外です。メンタル疾患に不安を抱える方はアクサダイレクト生命「働けないときの安心」がおすすめ。こちらはメンタル疾患もしっかり保障対象になっています。
保障対象外となる「危険性の高い仕事とスポーツ」はパルシステムの公式サイトでご確認ください。わかりやすいところだと、建設業、スポーツ選手が仕事中に生じたケガ、またはザイル等の専門用具を使った登山や、自動車レースなどの趣味で生じたケガは保障対象外になります。
パルシステム「はたらく力」のメリット
メリットの1点目から3点目について説明していきます。
パルシステム「はたらく力」は保険金が激安。
年間7,700円。
フォントサイズを大きくしてしまいましたが、パルシステム「はたらく力」の年間保険料です(3000コース)。月にすると642円です。
パルシステム「はたらく力」の保険料は2パターンあります。
3000コース | 5000コース | |
給付限度日数 | 265日まで | 160日まで |
給付金 | 就業不能1日につき3,000円 | 就業不能1日につき5,000円 |
年間保険料 | 7,700円 | 11,700円 |
シンプルですよねー。年間保険料は性別・年齢によって変わりません。全て一律です(給付限度日数については後程ご説明します)。
パルシステム「はたらく力」は誰でも加入できる。
職業による加入制限はありません。唯一の加入制限は年齢(18歳~64歳)だけです。
持病がある場合でも告知(健康状態のアンケートみたいなもの)を正しく行えば、加入できます(ただし条件付きになる可能性あり)。
主婦・主夫の方ももちろん加入できます。収入がない主婦・主夫の方が入れない就業不能保険もあるので、これは助かりますよね。
主婦・主夫の方に就業不能保険はいらないのでは?って思われるかもしれませんが、配偶者が仕事に忙しくて家事や子育てができないといった場合、家事代行サービスやベビーシッターを依頼する費用に使えます。意外と役立ちますよ。
ちなみにですが、一点注意です。パルシステム「はたらく力」に申し込むにはパルシステムへの加入が必要となります。パルシステムはそもそもが宅配サービスなのですが、展開している地域が限られます(日本全国に展開しているわけではありません)。
2021年3月現在の展開エリアは下記のとおりです。
サービス対象エリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、長野、静岡、新潟
上記以外の地域にお住まいの方はパルシステムに加入できない可能性があります。パルシステムに加入できなければ、「はたらく力」に申し込みはできません。この点は注意ですね。
パルシステム「はたらく力」は免責期間0日。
パルシステム「はたらく力」は働けない状態が7日間続いたら保険金給付です。
他社だと免責期間60日といった制限があり、入院して60日間が経過しないと保障されないことが多いのですが、パルシステムに免責期間はありません。パルシステム「はたらく力」は入院・在宅療養が7日間続いたら保障対象となります。
さらに、給付される金額は8日目以降からということではありません。働けなくなった日にさかのぼって保険金が給付されます。
ちょっとケース分けすると、
働けない日が6日間続いた⇒保険金は受け取れません。
働けない日が7日間続いた⇒7日分の保険金を受け取れます。
働けない日が8日間続いた⇒8日分の保険金を受け取れます。
となります。パルシステム「はたらく力」に免責期間はありません。
パルシステム「はたらく力」のデメリット
冒頭に書きましたが、メンタル疾患は保障対象外となります。
そしてもう1点、年間給付日数に上限があります。
3000コース:年間265日まで保険金が給付される。
5000コース:年間160日まで保険金が給付される。
パルシステムは少額短期保険会社なので、法律で支払うことができる保険金の上限が決まってます。その額が80万円です。
なので、年間の給付日数に上限ができてしまいます。大きなケガや病気で給付日数の上限を超えた場合、保険金の支払いはもちろんストップです。パルシステム「はたらく力」は長期間の働けないリスクに備えられる保険ではありません。
そして、最大のデメリットが給付回数と給付金額の上限を超えると、契約更新ができなくなることです。
給付回数上限:3回
給付金額上限:80万円
上記の上限を超えると契約停止です。「はたらく力」は保険期間1年で、毎年更新していくのですが、翌年の更新はできなくなります。
「あー、でもこの上限って年間でしょ?更新したら給付回数も給付金額もゼロにクリアされるでしょ?」
って思ってしまいますが、違います。ゼロにクリアされずに通算されてしまいます。
1年目で保険金30万円受け取り、2年目で50万円受け取ったら、以降は一生涯パルシステム「はたらく力」に加入できません。
同様に、1年目で2回働けない期間があり、2年目はゼロ回、3年目で1回あったら、以降は一生涯パルシステム「はたらく力」に加入できません。
ということですので、繰り返しますがパルシステム「はたらく力」は長期間の働けないリスクには対応できません。パルシステム「はたらく力」は保険料が安くて、とても優れた就業不能保険ですが、長期間の働けないリスクは他社の就業不能保険で備える必要があります。
パルシステム「はたらく力」の弱点をカバーする就業不能保険。
長期間の働けないリスクに備えるなら、現状はアクサダイレクト生命「働けないときの安心」あたりがよいかと。
アクサダイレクト生命「働けないときの安心」はパルシステム「はたらく力」と同じく就業不能保険です。保障内容と保険料を比較してみます。
アクサダイレクト生命 | はたらく力 | ||
就業不能の保障条件 | ①治療を目的とした入院 ②医師の指示による在宅療養 ③障害等級2級以上 |
①治療を目的とした入院 ②医師の指示による在宅療養 |
|
メンタル疾患の保障条件 | ①治療を目的とした入院 ②障害等級2級以上 ※月10万円を最大18回(18ヶ月)給付 |
ー | |
その他の条件 | ・月10万円保障(ハーフタイプ) ・保障期間60歳まで ・免責期間60日 |
・1日3千円保障(3000コース) ・給付日数265日限度 ・免責期間0日 |
|
月額保険料 | 30歳男性 | 1,670円 | 642円 (年間7,700円) |
30歳女性 | 1,380円 | ||
40歳男性 | 2,000円 | ||
40歳女性 | 1,710円 |
入院・在宅療養が保障対象となるのは両社同じ。アクサダイレクト生命は給付日数に制限がなく、障害等級が保障条件になっているので、後遺障害を負うような状態になっても長期間保障(上表のケースだと60歳まで)される点が大きな違いです。
また、アクサダイレクト生命はメンタル疾患も保障対象になってます。この点はプレッシャーがきつい働く世代には安心ですが、保障対象となるのは入院が必要だったり障害等級認定されるような重症です。なので、よくある
「ちょっと会社を休んで通院しながら治療」
は保障対象とならないのでご注意を。
保険料はパルシステム「はたらく力」が圧倒的に安いですよね。
ということで、給付日数に制限がなく、障害等級が保障条件に含まれているアクサダイレクト生命「働けないときの安心」なら、長期間の働けないリスクに備えることができます。こちらも候補に入れてみてください。
また、ライフネット生命「働く人への保険3」は免責期間を調整すればアクサダイレクト生命より保険料が安くなることが多いです。保障内容はアクサダイレクト生命とほぼ同じ。こちらも比較対象に。
【パルシステム「はたらく力」の使い方】自営業・フリーランスの方は傷病手当金の代替として使えます。
パルシステム「はたらく力」を特におすすめしたいのは自営業・フリーランスの方です。
国民健康保険に加入している自営業・フリーランスの方には傷病手当金が給付されません。働けなくなったら即収入が途絶えます。
かといって、先述のとおり一般的な就業不能保険には免責期間があるため、保険金が給付されるのを60日間程度待つ必要があります。無収入の期間が発生してしまうのは、何とも心許ないですよね。
そんなときがパルシステム「はたらく力」の出番です。パルシステム「はたらく力」には免責期間がないので、医師から「君、働けないよ」と診断されれば即保険金を受け取れます(厳密には7日間連続で就業不能)。
パルシステム「はたらく力」の評価
評価:A(S、A~C)
保険料が激安のパルシステム「はたらく力」。免責期間もなく、短期の働けないリスクに備えられる就業不能保険です。傷病手当金が給付されない自営業・フリーランスの方にはぴったりな保障内容でしょう。よって評価は「A」としました。
しかし、長期の働けないリスクには備えられません。
- 保険金の給付日数に制限がある。
- 治療が終われば保障も終了。後遺障害を負うような状態は保障対象外。
といったデメリットもあります。本当に怖いのは数年単位で働けなくなるリスクですよね。
長期間の働けないリスクに備えるなら、現状はアクサダイレクト生命「働けないときの安心」もしくは、ライフネット生命「働く人への保険3」あたりが良いです。こちらも検討対象に含めてみてください。
パルシステム「はたらく力」に申し込むなら。
パルシステム「はたらく力」はパルシステム公式サイト、もしくは生協窓口から資料請求ができます。
公式サイト:パルシステム「はたらく力」
資料請求後、生協組合に会員に登録してから「はたらく力」の申し込みです。
生協組合の会員になるには出資金として500円~1,000円程度支払う必要があります。ただし「出資金」なので、会員を脱退すると戻ってきます。ちょっぴりうれしいですね。
就業不能保険の相談は一度専門家へ。
短期の働けなくなるリスクには強いパルシステム「はたらく力」ですが、長期の働けなくなるリスクに備えることはできません。他社の就業不能保険を併用する必要があります。
特に会社員の方は傷病手当金が給付されるため、短期間働けなくなっても即時に生活に困る可能性は低いです。備えるべきは長期の働けなくなるリスクです。
長期の働けなくなるリスクに備えたい場合は、一度専門家へ相談してみましょう。いまは近所の保険ショップでかんたんにライフプランと生命保険の相談ができてしまいます。買い物帰りにちょっと寄るだけ。そんなに難しいことではありません。
マネードクターなら、この記事でご紹介したアクサダイレクト生命とライフネット生命の両社の取り扱いがあります(ライフネット生命を取り扱っている保険ショップは貴重です)。ここは両社を比較してもらいましょう。
サイト上の予約フォームに相談したい内容をざっくり入力し、予約してから訪問した方が効率的に最適なプランへたどり着けます。
【相談場所を選びません!】マネードクター
マネードクターの予約は↓をクリック!
ライフネット生命とも提携している貴重な保険ショップのマネードクター。全国の店舗でも相談できますが、予約をすれば自宅でも職場でも近所の喫茶店にでも訪問して相談を受けてくれます。
相談場所を選ばないので、
「自宅の近くに保険ショップがない…」
「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」
「子供が小さくて、保険ショップまで行けない…」
そんな方にはぴったりのサービスです。
ちなみにですが、マネードクターを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。
もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。
マネードクターは30社以上の保険会社と提携しています。比較対象としたアクサダイレクト生命・ライフネット生命とも提携してます。各社の比較もかんたんにやってくれますよ。
マネードクターの予約は↓をクリック!
【オリコン顧客満足度2年連続No.1!】保険クリニック
保険クリニックの予約は↓をクリック!
ライフネット生命を選択肢から外すのであれば保険クリニックが良いかなと。
わかりやすく実績を確認できるのが、オリコン社が毎年行っている保険ショップの顧客満足度調査です。利用者5,826人に対し、保険ショップ全28社に関するアンケート調査を実施。見事に2年連続顧客満足度No.1を獲得しています。
(引用:https://life.oricon.co.jp/rank_hokenshop/)
注目すべきはアフターフォローです。
亡くなったら保障対象になる死亡保険に生命保険会社と揉める要素はありません。一方で、微妙なグレーゾーンが存在する就業不能保険は、医師が書く診断書の表現ひとつで保障対象にならないことがあります。
そんなときに、
「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」
といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけ。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。
保険ショップ全28社のなかで、保険クリニックはアフターフォローの満足度もNo.1です。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。
実際に利用した方の口コミは以下のとおり。
「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」
という疑惑も沸いてきますが、保険クリニックはデジタル化が進んでいて独自に開発した提案システムを使ってます。スタッフのクオリティに偏りができにくい点もメリットでしょう。
予約は簡単です。
①保険クリニックのサイトにアクセスする。
②最寄りの店舗を検索する。
オレンジ色のボタンから店舗検索できます。オンライン相談も可能です。
③予約日時を選択する。
④以下を入力して予約完了。
- 相談方法(来店or訪問)
- 名前
- 連絡方法(電話・メールor電話のみ)
- 電話番号
- メールアドレス
- 保険クリニックを知ったきっかけ(リストから選択)
- 要望等(任意入力)
これで予約は完了。1分もあれば予約できます。
40社以上の保険会社と提携している点も評価できます。比較対象としたアクサダイレクト生命とも提携しています(ライフネット生命とは未提携)。
もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫ですよ。
保険クリニックの予約は↓をクリック!
生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。
こんな質問だって保険ショップのスタッフは回答してくれます。あなたにとってパルシステム「はたらく力」が最適!という結論になるかもしれませんし、他社の就業不能保険が最適という結果になるかもしれません。
生命保険の相談はもちろん無料です。
しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。
おすすめされた生命保険に納得できなければ、
「うーん、やっぱりパルシステムにしてみます!」
と、お断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。
相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:パルシステム「はたらく力」
傷病手当金が給付されない自営業・フリーランスの方に最適な就業不能保険です。短期間の働けなくなるリスクに備えるには十分な保障内容になっています。
そして保険料は激安。まだまだお給料の少ない若い社会人の方でも
「働けなくなるの怖いからとりあえず入っておくかー」
くらいの軽い気持ちで入れる保険料です。
しかし、給付日数に限度があるため、長期間の働けなくなるリスクに備えるには不十分です。本気で働けなくなるリスクに備えるなら、他社の就業不能保険も検討しておいた方がよいでしょう。パルシステム「はたらく力」だけでは若干心細いかと。
就業不能保険を検討する際には、必ず一度は専門家に相談してみましょう。マネードクターなら、この記事でご紹介したアクサダイレクト生命とライフネット生命の取り扱いがあります。両社の就業不能保険と比較してもらうなら、マネードクターが手っ取り早いです。
マネードクターの予約は↓をクリック!