【評価C】ライフネット生命のがん保険「ダブルエール」デメリットと評価

テレビCMが頻繁に流れるライフネット生命。

ネット専業生命保険会社の草分け的存在ではありますが、がん保険に関して言えば他社と比較しておいて損はないでしょう。

ライフネット生命「ダブルエール」ここがポイント
  • 3種類のパッケージから選択です。自由度は下がります。
  • がん診断一時金の給付回数が1回だけです。

がん保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

がん保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。

  1. 先進医療特約の保障内容。保険料が一生涯変わらない終身型であること、保障額上限が2,000万円であること。できれば一時金を受け取れることの3点が重要です。
  2. がん診断一時金の給付条件。がん診断一時金の給付条件は生命保険各社バラバラです。差が出るのは一時金の2回目以降の給付条件です。2回目以降の給付間隔が1年で、給付条件に通院が含まれているのがベストです。
  3. 抗がん剤治療の保障範囲。健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療が保障対象となっていればベストです。

まずはざっと概要を書いておきます。上記3点についてライフネット生命「ダブルエール」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
先進医療特約の保障内容 タイプ:終身型
保障額上限:2,000万円
一時金:なし
A
がん診断一時金の給付条件 給付回数:1回のみ
給付間隔:ー
給付条件:がんと診断確定
C
抗がん剤治療の保障範囲 健康保険適用範囲内のみ。 B
30歳の月額保険料
(一時金100万円・先進医療)
男性:2,341円
女性:2,793円
B
40歳の月額保険料
(一時金100万円・先進医療)
男性:3,307円
女性:3,523円
会社情報
苦情率:1.529%
ソルベンシーマージン比率:2647%
B

先進医療特約は問題ありません。一生涯保険料が変わらない終身型ですし、限度額も他社同等の通算2,000万円。交通費や宿泊費に使える一時金はありませんが、大きな問題ではないでしょう。

また、がん診断一時金の給付は1回のみ。1回だけポンっと給付されて終わりです。再発や転移に備えるという意味では1回だけ給付は不安が残ります。最近のがん保険は条件を満たす限り1年に1回、回数無制限で一時金給付するのがスタンダートなことを踏まえれば、この点はデメリットでしょう。

抗がん剤治療の保障範囲も公的健康保険が適用される範囲内に限定されています。最近のがん保険は全額自己負担となる自由診療の抗がん剤治療も保障対象にしていることがあります。この点もデメリット。

保険料は他社と比較すると安く見えることが多いかと。保障内容に見合った保険料と感じます。

会社的には安定しているようですが、苦情率が業界平均0.4%を大きく上回る1.529%なのが気になります。こちらに生命保険各社の苦情率をランキングしていますが、ライフネット生命がワースト1になっています。

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ライフネット生命「ダブルエール」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他のがん保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【がん保険】
・がんに備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
基本保障
【がん診断一時金】
がんと診断確定したときに一時金給付。
【上皮内新生物診断一時金】
上皮内がんと診断確定したときに一時金給付。
【治療サポート給付金】
約款所定の治療を受けたとき月に定額給付。
【がん収入サポート給付金】
がん診断一時金が支払われ、翌年以降生存していた場合に年1回(5回まで)一時金給付。
【がん先進医療給付金】
健康保険が適用されない先進医療の技術料実費を給付。
【保険料払込免除】
がんと診断された場合、それ以降の保険料払い込み免除。
特約(オプション)
なし
保険料を支払う期間 終身(一生涯)のみ。
保険料を支払う回数 月払のみ。
保険料を支払う方法 口座振替、クレジットカード払から選択可能。
保障される期間 終身(一生涯)
加入方法 ネットのみ

ライフネット生命「ダブルエール」の保障内容を評価します。

冒頭のところで先進医療特約・がん一時金・抗がん剤治療保障について書きましたが、その他の特約(オプション)を含め、もう少し詳しく見ていきます。

ちなみにですが、ライフネット生命「ダブルエール」はシンプル・ベーシック・プレミアムの3つのパッケージから保障を選択します。

シンプル ベーシック プレミアム
がん診断一時金
上皮内新生物診断一時金
治療サポート給付金 ×
がん先進医療給付金 ×
がん収入サポート給付金 × ×
保険料払込免除 ×

〇…保障あり ×…保障なし

治療サポート給付金はいらないけど、がん先進医療給付金はほしい!といったような選択はできません。選択の自由度はちょっと下がります。

以下、それぞれの保障について説明していきます。

がん診断一時金・上皮内新生物診断一時金

名称 給付額 給付条件 給付間隔
がん診断一時金 以下から選択可能。
・100万円
・150万円
・200万円
・250万円
・300万円
初めてがんと診断されたとき。 1回のみ
上皮内新生物診断一時金 がん診断一時金の半額。 初めて上皮内がんと診断されたとき。 1回のみ

がん診断一時金・上皮内新生物診断一時金は全てのパッケージに含まれます。

以下、ポイントです。

  • 【BAD】給付回数が1回のみ。他社は1年に1回を限度に回数無制限給付が標準。
  • 【BAD】上皮内がんの給付額が半額となる。他社はがん診断一時金と同額の場合あり。

給付回数がさみしいです。最近のがん保険は

「1年に1回間隔で、条件を満たす限りは回数無制限」

が標準です。再発・転移に備えるという意味では、給付が1回だけだとちょっと不安ですよね。

また、上皮内がんの一時金が半額となるのもデメリットです。

上皮内がんとはがん細胞がリンパ管や血管に達していない初期のがんで、サッと手術で切り取ってしまえば再発や転移する可能性は低いと言われてます。

「早めに見つかって良かったね」

と言われるのが上皮内がん。大腸がんだと2割、子宮頸がんだと半数以上が上皮内がんで発見されたというデータもあるので、上皮内がんと診断されることは珍しくありません。

特に女性は注意が必要です。乳がんは上皮内がんであっても通常のがんと同程度の治療が必要になるケースがあります。給付額が半額になると不安が残ります。

まとめると、ライフネット生命「ダブルエール」のがん診断一時金はイマイチな保障内容という印象です。

がん先進医療給付金

給付額 給付条件
先進医療の技術料実費(保障期間通算で2,000万円まで保障)。 先進医療を受けた場合。

先進医療とは、公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険適用がされないので全額自己負担。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもありますが、その医療費実費を保障するのが、がん先進医療給付金です。

2,000万円保障は他社と同水準です。特に問題はありません。

ただし、一時金給付がない点は若干気になります。先進医療を対応できる病院は限られているため、遠方に移動することもあり得ます。その場合の交通費や宿泊費をカバーするために、一時金を10万円程度給付してくれるがん保険もあります。一時金の給付がないライフネット生命「ダブルエール」はちょっぴり残念です。

まぁでも全体的には他社のがん保険と大きな差はありません。がん保険に入るなら、基本的には付加しておいた方がよい保障です。

ちなみに、がん先進医療給付金は「シンプル」には付加されません。「ベーシック」「プレミアム」に付加されます。

治療サポート給付金

名称 給付額 給付条件 給付間隔
治療サポート給付金 10万円 所定の治療を受けたとき。 月1回(回数無制限)

入院・通院にかかわらず、がんの3大治療(手術・放射線・抗がん剤)を受けた月に一時金を給付するのが治療サポート給付金。「ベーシック」「プレミアム」に付加されます。

以下、ポイントです。

  • 【BAD!】給付対象は公的健康保険が適用される治療のみ。
  • 【GOOD!】給付回数無制限。

1点目についてですが、保障対象は公的健康保険が適用される治療に限定されます。日本では未承認であるものの、欧米では承認されて使用が進んでいる自由診療の抗がん剤は保障対象外です。

自由診療の抗がん剤は月100万円程度かかることもあります(全額自己負担)。また、抗がん剤治療を受けた患者のうち、2割弱が自由診療を併用しているというデータもあるので、極々マイナーな治療とは言えなくなってきています。

最近は自由診療を保障対象とするがん保険が増えてきています。

例えば、FWD生命「がんベスト・ゴールド」は健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療・ホルモン剤治療を通算3,000万円まで保障。また、SOMPOひまわり生命「勇気のお守り」も自由診療の抗がん剤治療を保障対象にできます。

一方で、給付回数無制限はメリットでしょう。

他社は60回や120回といった上限が設けられていることがあります。がんの3大治療を60回や120回も受け続けることも稀ですが、乳がん再発予防のためのホルモン剤治療は5年から10年の長期治療に及ぶこともあります。この点は安心ですね。

がん収入サポート給付金

名称 給付額 給付条件 給付間隔
がん収入サポート給付金 がん診断一時金の半額 がんと診断された1年後~5年後に生存していた場合。 年1回(5回まで)

がんと診断されてから1年後・2年後・3年後・4年後・5年後の合計5回、生存していればがん診断一時金の半額が給付されます。

治療が続いていても、治療が終わって働けるようになっていても、給付されます。がん保険の目的はがんの治療をサポートすることにあることを踏まえれば、完治して働けるようになっていても給付される「がん収入サポート給付金」は過剰保障な感があります。

また、がん収入サポート給付金が付加されると保険料はグンと上がります。

がん収入サポート給付金あり 5,297円/月
がん収入サポート給付金なし 3,307円/月

※40歳・男性・がん診断一時金100万円で試算。

がんで休職すると職場復帰しても元の収入に戻らないことがあります。収入減少に備えるという目的ならあって嬉しい保障ではありますが、がん診断一時金を複数回給付にして長期闘病に備えられるようにした方が良かったのにとは思います。

保険料払込免除

がんと診断された場合、以降の保険料支払いが免除されます。

元々そこまでがん保険の保険料は高くないので必要性は薄いのですが、「ベーシック」「プレミアム」だと保険料払込免除が付加されてしまいます。

まあ人気のある保障ではありますが、保険料払込免除があることで毎月支払う保険料はけっこう上がります。オプションで良かったのになぁと感じます。

無料セカンドオピニオンサービス

がんで絶望的な状況に陥ると、主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞きたくなります。しかし、一般人には医師の知り合いなんていないですよね。

そんなときに、無料で医師を紹介してくれるサービスはかなり役に立ちます。ライフネット生命「ダブルエール」は(株)法研と提携した医療相談サービスを提供しています。

相談は電話のみ。対面で相談できないのが若干つらいところです。

【シミュレーション】僕が「ダブルエール」に入るなら。

僕がライフネット生命「ダブルエール」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • ベーシックプラン:がん診断一時金100万円、治療サポート給付金月10万円、がん先進医療給付金

一時金保障しかないシンプルプランは保障が薄過ぎ。がん収入サポート給付金が付加されるプレミアムプランは過剰保障ということで、消去法でベーシックプランを選択します。ベーシックプランだと40歳男性が毎月支払う保険料は3,307円、40歳女性なら3,523円です。

ここで保障内容が似ているメディケア生命「メディフィットがん保険」と毎月支払う保険料を比較してみます。保障内容は極力合わせてますが、ぴったり一致とはなってないので、ここはご参考程度に。

ダブルエール メディフィットがん保険
保障内容 がん診断一時金100万円(上皮内がんは50万円)
手術・抗がん剤・放射線10万円/月(回数無制限)
保険料払込免除
がん先進医療特約
※ベーシックプラン
がん診断一時金100万円(上皮内がんも100万円)
手術・抗がん剤・放射線10万円/月(回数無制限)
保険料払込免除
がん先進医療特約
自由診療抗がん剤治療20万円/月(24回限度)
30歳男性 2,341円 2,491円
30歳女性 2,793円 3,223円
40歳男性 3,307円 3,859円
40歳女性 3,523円 4,369円

保険料はライフネット生命「ダブルエール」の方が安くなってますね。

一方で、保障内容はメディケア生命「メディフィットがん保険」の方が以下の点で手厚くなってます。

  • がん診断一時金は条件を満たす限り2年に1回、回数無制限給付。
  • がん診断一時金は上皮内がんであっても通常のがんと同額給付(上表のケースだと100万円)。
  • 自由診療の抗がん剤が保障対象(月20万円・24回限度)。

長期闘病に備えるという意味では、がん診断一時金が回数無制限で給付されるメディケア生命「メディフィットがん保険」の方が安心感はあります。また、自由診療の抗がん剤治療が保障対象となってる点もメリットでしょう。

「がん診断一時金は一生涯で1回受け取れれば十分!」という割り切りができれば保険料の安いライフネット生命「ダブルエール」は選択肢に入りますが、個人的には再発と転移を繰り返してにっちもさっちもいかない長期闘病に備えることががん保険の役割だと考えています。これくらいの保険料差であれば、メディケア生命「メディフィットがん保険」の方を選んでしまうかなと。

ちなみにですが、メディケア生命「メディフィットがん保険」はがん診断一時金の給付間隔を1年に1回とすることも可能ですし(もちろん回数無制限)、保険料払込免除を外して保険料を安くすることもできます(上表のケースで保険料払込免除を外すと、ライフネット生命と拮抗した保険料になります)。

ライフネット生命「ダブルエール」のデメリット

ライフネット生命「ダブルエール」ここにご注意!
  • 【check】がん診断一時金の給付回数が1回のみ。
  • 【check】上皮内がんの場合はがん診断一時金の給付額が半額になる。
  • 【check】治療サポート給付金の保障対象は公的健康保険が適用される治療のみ。
  • 【check】保障がパッケージ化されていて選択の自由度が低い。
  • 【check】終身払しか選択できない。

1点目から4点目は上述のとおりです。

5点目についてですが、「終身払」とは、保険料を一生涯払い続ける支払い方法です。それこそ生きている限り払い続けることになります。

「現役時代のうちに、保険料を払い終えておきたい!」

といった方は、他社のがん保険を検討した方がよいでしょう。他社には60歳まで・65歳までといった支払方法が可能ながん保険があります(もちろん保障は一生涯続きます)。

ライフネット生命「ダブルエール」のメリット

ライフネット生命「ダブルエール」ここがポイント!
  • 【check】治療サポート給付金の給付回数が無制限。

治療サポート給付金の給付回数が無制限である点はメリットでしょう。

他社は60回や120回といった上限が設けられていることがあります。がんの3大治療を60回や120回も受け続けることも稀ですが、乳がん再発予防のホルモン剤は5年から10年の長期治療に及ぶこともあります。この点は安心ですね。

ライフネット生命「ダブルエール」の評価。

評価:「C」(S、A~Cで判定)。

がん診断一時金が1回だけ給付という点がやはりデメリットに感じます。自由診療の抗がん剤治療も保障対象外。

その代わりに保険料は安いので、

「がん診断一時金は一生涯に1回受け取れれば十分だし、がんとなっても健康保険適用外の治療は望まない!」

と割り切りができるのなら候補になりますが、多少保険料が上がったとしても一時金が回数無制限給付で、自由診療の抗がん剤治療が保障対象となるがん保険の方が長期闘病に備えられる安心感はあります。保障内容はちょっと他社に先行される感があり、評価は「C」が妥当と感じます。

比較対象として以下のがん保険を挙げておきます。

メディケア生命「メディフィットがん保険」。上述のとおり一時金は無制限給付で、自由診療の抗がん剤治療を保障対象にできます。保険料もかなり安い水準なので、多くの方にとっては候補に入るがん保険です。

SOMPOひまわり生命「勇気のお守り」。男性、もしくはタバコを吸わない女性であれば保険料は業界最安値クラスです。こちらも一時金は回数無制限給付ですし、自由診療の抗がん剤治療も保障対象にできます。こちらも多くの方にとって比較対象となるがん保険です。

FWD生命「がんベスト・ゴールド」。保険料はやや高めですが、自由診療となる抗がん剤治療の保障を手厚くしたいのなら、「がんベスト・ゴールド」が最有力の候補となります。通算3,000万円は桁違いの保障額です。その他の保障内容にも大きな問題はなく、きれいにまとまってるがん保険です。

がん保険全般の比較は下記リンク先でやってます。こちらもご参考に。

がん保険の保険料比較

ライフネット生命「ダブルエール」に申し込むなら。

ライフネット生命「ダブルエール」はライフネット生命の公式サイトから申し込みができます。

公式サイト:ライフネット生命「ダブルエール」

上述のとおり他社のがん保険と比較を。がん保険はどうしても保障内容が複雑になります。死亡保障のようにわかりやすくはありません。いざがんとなった場合に後悔しないためにも、一度がん保険の専門家へ相談することをおすすめします。

「ネットで見つけたライフネット生命のがん保険が良さそうなんですけど、専門家の目からみるとどうなんでしょうか?」

こんな質問だってOKです。専門家の回答を踏まえ、そして自分で最後に考えてみて、がん保険は決めてください。

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これで予約は完了。1分もあれば予約できます。

40社以上の保険会社と提携している点も評価できます。ライフネット生命とは提携していませんが、比較対象としたSOMPOひまわり生命・メディケア生命・FWD生命と提携しているので、比較もかんたんにやってくれます。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫ですよ。

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生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。

しかも、無料で相談したからといって、提案された保険に必ず入らなければならないということはありません。提案内容に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら業務停止です。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。過度に重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:ライフネット生命「ダブルエール」

がん診断一時金が1回しか給付されなかったり、自由診療の抗がん剤治療が保障対象外だったりと、他社のがん保険に遅れをとりつつあるかなと。保障が薄いので保険料が安いというメリットはありますが、それでも他社のがん保険との比較は必須でしょう。

メディケア生命「メディフィットがん保険」。上述のとおり一時金は無制限給付で、自由診療の抗がん剤治療を保障対象にできます。保険料もかなり安い水準なので、多くの方にとっては候補に入るがん保険です。

SOMPOひまわり生命「勇気のお守り」。男性、もしくはタバコを吸わない女性であれば保険料は業界最安値クラスです。こちらも一時金は回数無制限給付ですし、自由診療の抗がん剤治療も保障対象にできます。こちらも多くの方にとって比較対象となるがん保険です。

FWD生命「がんベスト・ゴールド」。保険料はやや高めですが、自由診療となる抗がん剤治療の保障を手厚くしたいのなら、「がんベスト・ゴールド」が最有力の候補となります。通算3,000万円は桁違いの保障額です。その他の保障内容にも大きな問題はなく、きれいにまとまってるがん保険です。

少なくともこの3つとは比較しておいた方が安心です。

とはいえ、がん保険の比較なんて一人でやってもおもしろくもなんともないので、専門家の意見を聞きつつ進めましょう。保険クリニックでお願いすれば、無料できっちり比較してくれますよ。

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※2022年8月更新

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