【評価B】チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」のデメリットと評価

三大疾病心配
チューリッヒ生命の3大疾病保険って日本未承認の抗がん剤治療が保障対象なってるって本当?本当だったら、ものすごい安心なんだけど…

本当です。日本未承認で全額自己負担の抗がん剤治療まで保障対象になります。他社の医療保険では健康保険が適用される抗がん剤治療しか保障してくれない場合が大半なので、これは特筆すべきことでしょう。

チューリッヒ生命には「終身ガン治療保険プレミアムDX」っていうがん保険があるんですけど、このがん保険に心疾患・脳血管疾患の保障が追加された医療保険がこの「3大疾病保険プレミアムDX」です(「終身ガン治療保険プレミアムDX」も日本未承認で全額自己負担の抗がん剤治療まで保障対象になります)。

これだけ聞くと、

「えっ!すごい!」

って思ってしまうんですけど、実はそうでもありません。

追加された心疾患・脳血管疾患の保障範囲は心筋梗塞・脳卒中のみ。保障範囲が狭いんですよね。

心疾患全体のうち、心筋梗塞の割合はわずか2.7%というデータがあります。そう考えると、追加された心疾患・脳血管疾患の保障はちょっと物足りないかなぁという印象です。

日本未承認で全額自己負担の抗がん剤治療も保障対象になる点は素晴らしいんのですが、医療保険としては若干手薄。他社の医療保険との比較はしておくべきでしょう。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」ここがポイント
  • 保険料は激安です。
  • 健康保険適用外となる自由診療の抗がん剤治療が保障対象となるケースがあります。
  • がん・心疾患・脳血管疾患が保障対象となりますが、心疾患・脳血管疾患の保障範囲は心筋梗塞・脳卒中に限定されます。

医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

医療保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の2点です。

  1. 毎月支払う保険料。もちろん保険料の安い医療保険が良い医療保険です。しかし、保険料が安くて保障が手薄だったら意味ありません。大切なのは保険料と保障内容のバランスです。
  2. 特約(オプション)の種類。例えば、がんの保障を手厚くするオプション、女性特有の疾病を手厚く保障するオプションといったように、必要と感じるオプションを手頃な保険料でつけられるかがポイントです。

まずはざっと概要を書いておきます。上の2点について、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の概要と評価は以下のとおりです。

30歳の月額保険料
(基準給付月額10万円、保険料支払期間終身)
男性:790円
女性:680円
評価S
40歳の月額保険料
(基準給付月額10万円、保険料支払期間終身)
男性:1,060円
女性:820円
基本保障
(取り外しできない保障)
【放射線治療給付金】
放射線治療を受けた月に定額が支給されます。
【抗がん剤・ホルモン剤治療給付金】
抗がん剤治療・ホルモン剤治療を受けた月に定額が支給されます。
自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金】
自由診療となる抗がん剤治療・ホルモン剤治療を受けた月に定額が支給されます。
評価B
特約(オプション)
(取り外しできる保障)
【3大疾病保険料払込免除】
3大疾病で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払いが免除されます。
【3大疾病先進医療】
健康保険が適用されない先進医療の技術料と一時金が支給されます。
【3大疾病診断】
3大疾病で所定の条件を満たした場合に、一時金が支給されます。
【3大疾病通院】
通院1日に対し、定額が支給されます。
【3大疾病入院】
入院1日に対し、定額が支給されます。
【3大疾病手術】
手術1回に対し、一時金が支給されます。
【3大疾病緩和療養】
痛みを緩和する治療を受けた月に定額が支給されます。
【3大疾病診断後ストレス性疾病特約】
ストレス性疾患と診断された場合に一時金が支給されます。
【3大疾病長期入院時差額ベッド保障特約】
差額ベッド代が発生した入院1日に対し、定額が支給されます。

保険料が激安ですよね。この保険料で日本未承認で全額自己負担となる最新の抗がん剤治療も保障対象となります。この点は特筆すべきでしょう。

もう結論から書いてしまいますが、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の使い方は

  • 他社の医療保険をすでに契約している人が、自由診療の抗がん剤治療も保障対象とするためのちょい足しとしてチューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」を契約する。

です。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」は基本保障が強力なんですけど、特約(オプション)はちょっと弱いです。

  • 心疾患・脳血管疾患の保障範囲が心筋梗塞・脳卒中のみ。
  • 一時金の支給間隔が2年に1回。

この2点が弱い。

他社の医療保険では範囲の広い心疾患・脳血管疾患を保障範囲にしていることもありますし、診断一時金の支給間隔が1年としていることもあります(例えば、三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」がそれです)。

なので、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」を契約する場合は、特約はつけず基本保障だけにして保険料を激安にし、自由診療の抗がん剤治療に備えるのがよいかと。そしてメインの医療保険は別に契約するのがよいかと。

そう考えると、「3大疾病保険プレミアムDX」である必要性はあまり感じられないんですよね。冒頭書きましたが「終身ガン治療保険プレミアムDX」で十分なんです。

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目次

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他の医療保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【医療保険】
・3大疾病に備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
入院給付金 入院1日につき5000円~30,000円から選択。
※1,000円単位で選べます。
※基本保障には含まれません。オプションです。
手術給付金 手術1回につき10万円~60万円
※5万円単位で選べます。
※基本保障には含まれません。オプションです。
1回の入院で入院給付金が支給される限度日数 無制限
保障期間通算で入院給付金が支給される限度日数 無制限
保険料を支払う期間 10年・55歳払済・60歳払済・65歳払済・70歳払済・75歳払済・80歳払済(最低保険料払込期間10年)、終身払
保険料を支払う回数 月払・年払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保障される期間 終身
加入方法 対面
健康相談サービス あり

【チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」】保障内容を評価します。

医療保険は各社趣向を凝らした保障内容をラインナップしてます。それはもうラインナップし過ぎてどれが必要で、どれが不要かわからなくなるほどです。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」も様々な特約があります。その特約ひとつひとつを評価していきたいと思います。

【基本保障】放射線治療給付金/抗がん剤・ホルモン剤治療給付金/自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金

基本保障は取り外しできません。必ずつけなければなりません。

給付金 支給額 支給条件 支給間隔
放射線治療給付金 10万円~30万円の範囲で選択可能。
(5万円単位)
放射線治療を受けたとき。 月1回
抗がん剤・ホルモン剤治療給付金 公的医療保険制度の給付対象となる抗がん剤・ホルモン剤治療を受けたとき。 月1回
自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金 上記支給額の2倍 欧米で承認された所定の抗がん剤・ホルモン剤治療のうち、抗がん剤・ホルモン剤治療給付金対象外(公的医療保険制度の給付対象外)となる治療をうけたとき 月1回
(最大12回)

医療保険は入院日数・手術回数をベースに保障するタイプが一般的なんですが、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」は治療ベースで給付金が支給されるタイプです。

まぁこれはがん保険である「終身ガン治療保険プレミアムDX」を基に設計されているため。最近は入院日数が短期化しており、代わりに通院が長期化しています。治療ベースで保障するタイプの医療保険は通院にも強く、現状のニーズに合致していると言ってよいでしょう。

そして大きな特徴は自由診療となる抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療に対して、給付金が支給される点です。

欧米では承認されているものの、日本では未承認となっている抗がん剤治療をした場合に一時金が支給されます。

がん治療は日々進化していますが、抗がん剤治療の承認は欧米が一歩進んでいます。欧米で承認されたものの、日本では未承認の抗がん剤は数多くあり、使用した場合の治療費は全額自己負担となるため、かなりの出費になります。

自由診療となる抗がん剤治療は民間のがん保険でも保障対象外となることが多く、一時金が支給されるチューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の存在は非常に貴重です。

自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金目的で、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」へ加入しても良いでしょう。それくらい強力です。

【重要じゃありません】悪性新生物保険料払込免除特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
悪性新生物保険料払込免除特約(3大疾病特約付加) 保険料の支払いが免除される。
(保障は継続する)
・がんと診断されたとき。
・心筋梗塞、脳卒中が原因で入院したとき。

保険料払込免除特約は、よくCMで見る「以降の保険料は頂きません!」っていう特約です。

保険料の支払いが免除されると確かに嬉しいのですが、保険料払込免除特約は有料です。つければ毎月支払う保険料があがります。

そもそもチューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」は保険料が激安ですので必要性は薄いでしょう。

【重要です】ガン先進医療特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン先進医療特約(3大疾病特約付加) ・先進医療の技術料実費(保障期間通算で2,000万円まで保障)
・一時金15万円
がん・心筋梗塞・脳卒中の先進医療を受けた場合。

保障対象ががん・心筋梗塞・脳卒中に限定される点に注意が必要です。

健康保険が適用されない先進医療を受けた際に一時金が支給される特約です。先進医療は数百万円かかることも多く(全額自己負担)、人生一発退場を避ける上で欠かせない特約です。

以下、ポイントです。

  • 【GOOD!】保障期間通算で2,000万円まで保障。
  • 【GOOD!】一時金15万円の支給あり。

他社の先進医療特約は保障期間通算500万円とか1,000万円までの保障もあり、2,000万円は手厚い保障です。

また、先進医療を対応できる病院は限られているため、遠方に移動することもあり得ます。一時金はその場合の宿泊費・交通費に使われることを想定しています(一時金が支給されないがん保険もあります)。15万円支給されたら助かりますよね。

これだけ見ると良い保障内容なんですけど、保障対象はがん・心筋梗塞・脳卒中に関する先進医療のみ。他社の医療保険は保障対象を限定せず、先進医療なら何でも保障が多いです。この点を踏まえると、ちょっと保障内容はさみしく感じてしまいますね…。

【重要です】ガン診断特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン診断特約(3大疾病特約付加) 50万円から100万円の範囲で選択可能 ■がん
【1回目】診断された場合。
【2回目以降】入院した場合。
■心筋梗塞・脳卒中
入院した場合。
※支給間隔は全て2年。

他社の医療保険と比較すると保障内容は若干薄めです。

3大疾病で所定の条件を満たした場合に一時金が支給される特約です。例えば、がんと診断されるとポンっと100万円が支給されたりするのがこの特約。治療の早い段階で大きなお金を確保できるのは安心できますよね。

以下、ポイントです。

  • 【GOOD!】支給回数無制限。
  • 【GOOD!】上皮内がんも支給対象。一時金が減額されることもない。
  • 【BAD】がんの2回目以降の支給は入院が条件。診断・通院だけでは支給されない。
  • 【BAD】支給間隔が2年。再発/転移の保障に不安あり。

支給間隔が2年であること、2回目以降はがんの通院が支給対象外(入院が支給条件)であることはちょっと注意が必要でしょう。心疾患・脳血管疾患が保障対象ではなく、範囲が狭い心筋梗塞・脳卒中が保障対象である点も要注意です。

端的に言うと、デメリットが大きすぎます。

冒頭書きましたが、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」は治療ベースの医療保険です。なので、一時金にはあまり注力していないのでしょう。診断一時金目的であれば、他社の医療保険を検討した方がよいでしょう。

【重要ですが…】ガン通院特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン通院特約(3大疾病特約付加) 通院1日あたり5,000円~30,000円の反映で選択可能。
(1,000円単位)
・入院日の前日から遡及して60日以内の通院。
・退院日の翌日から365日以内の通院。
※退院後120日にまで支給。

現在は入院を極力短期間にして、自宅療養と通院で治療する病院が増えています。通院保障の優先度は高めです。

なんですけど、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」通院保障は若干弱めな印象です。

  • 【BAD】がんの保障対象が退院後120日まで。他社の医療保険は退院後5年間無制限保障の場合あり。
  • 【BAD】保障対象ががん・心筋梗塞・脳卒中に限定。他社は限定なしの場合あり。

まぁでも基本保障の抗がん剤・ホルモン治療・放射線治療の給付金は通院でも支給されます。がんに関して言えば、基本保障で手厚いサポートがあるため、通院特約をつける必要性は薄いでしょう。

ただし、繰り返しますが心疾患・脳血管疾患が保障対象ではなく、範囲が狭い心筋梗塞・脳卒中が保障対象である点は要注意です。

【そんなに重要ではありません】ガン入院特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン入院特約(3大疾病特約付加) 入院1日あたり5,000円~30,000円の反映で選択可能。(1,000円単位) がん・心筋梗塞・脳卒中が原因で入院したとき。

現在は入院が短期化し、その分自宅療養をしながらの通院が長引く傾向にあります。入院日数の平均は以下のとおりです。

日本人の平均:31.9日
35歳~64歳の平均:24.4日

参考にしたのは生命保険文化センターです。がん・心疾患の入院は平均20日程度で退院できます。意外と短いですよね。

ただし、脳血管疾患は別。脳血管疾患はいまだに入院が長引く可能性があります(平均89.5日)。気になる方はつけておいても良い特約でしょう。

しかし、何度でも繰り返しますが心疾患・脳血管疾患が保障対象ではなく、範囲が狭い心筋梗塞・脳卒中が保障対象である点には要注意です。

【重要です】ガン手術特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン手術特約(3大疾病特約付加) 手術1回あたり10万円~60万円の範囲で選択可能。(5万円単位) がん・心筋梗塞・脳卒中が原因で手術したとき。

一般的な医療保険であれば基本保障に含まれる手術が特約化されています。

支給額も悪くありません。基本的にはつけておいた方が良い特約です。

しかし、他社の医療保険では疾病がほぼ限定されずに手術が保障対象となりますが、保障範囲はがん・心筋梗塞・脳卒中のみ。この点はちょっと注意ですね。

【そんなに重要じゃありません】ガン緩和療養特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン緩和療養特約(3大疾病特約付加) 10万円/月~60万円/月の範囲で選択可能。(5万円単位) がん・心筋梗塞・脳卒中が原因で公的医療保険制度の給付対象となる所定の疼痛(とうつう)緩和の所定の治療を受けたとき。

痛みを和らげるための治療を受けた際に一時金が支給されます。例えば、鎮痛剤の服用とかですね。あまり他社には見られない保障内容です。

繰り返しますが、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」は治療ベースの医療保険です。ただ入院しただけ、ただ通院しただけでは何も保障されません。

疼痛緩和治療が必要となってくるのは本当の末期です。できる治療が限られる末期の状態だと、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」は何も保障できないんですよね。そういう状態でも「何か保障させてください!」っていう良心的な保障だと推しはかられます。

じゃあ必要かというと微妙です。無くて困るような保障ではありませんが、保険料が安いので気になる方はつけてもよいでしょう。

【そんなに重要じゃありません】ガン診断後ストレス性疾病特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン診断後ストレス性疾病特約(3大疾病特約付加) 5万円・10万円・20万円から選択可能。 ガンと診断確定、もしくは急性心筋梗塞・脳卒中で入院した後5年以内に、所定のストレス性疾病と診断されたとき。

これも珍しい特約です。

ネプチューンの名倉潤さんがヘルニアが原因のストレスでうつ病を発症し、しばらく休養されました。そういった症状を保障するのがこちらの特約。

じゃあ必要かと言うと微妙です。5万円~20万円の金額を1回だけ受け取ったところで、何に使うのか。いまいち用途がわからない特約です。

【そんなに重要じゃありません】ガン長期入院時差額ベッド保障特約(3大疾病特約付加)

特約名 支給額 支給条件
ガン長期入院時差額ベッド保障特約(3大疾病特約付加) 1万円 ガン・急性心筋梗塞・脳卒中が原因で8日以上入院して、差額ベット代が発生したとき。

入院特約と同じです。入院は短期化する傾向にありますが、脳血管疾患だけは長引く可能性があります。気になる方はつけておいも良い特約でしょう。

まとめます。

僕がチューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 基本保障:基準給付金額10万円
  • 特約:なし

これで40歳男性の保険料は1,060円、40歳女性は820円です。

安いですよね。ただし、これまで見てきたとおりチューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」単体だと保障は薄め。繰り返しますが、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の使い方は他社の医療保険のちょい足し。自由診療となる抗がん剤治療を保障するために使えます。

じゃあその足される方の医療保険が何が良いのかということなってきますが、ここは朝日生命「スマイルメディカルネクストα」との組み合わせがベストだと考えています。

朝日生命「スマイルセブンSuper」の一時金支給条件は

  • 1年に1回。
  • がんは診断されたら支給(1回目も2回目以降も)。
  • 心筋梗塞・脳卒中だけでなく、心疾患・脳血管疾患が保障対象。

となっており、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の足りない部分をがっちり補ってます。

朝日生命「スマイルメディカルネクストα」は保険料も高くありません。未承認で全額自己負担となる抗がん剤治療も保障されるチューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」と組み合わせておけば、がん・心疾患・脳血管疾患に対してかなり安心できる保障内容になります。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」のメリット

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」ここがポイント!
  • 【check】自由診療となる抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療。
  • 【check】上皮内がんであっても支給額が減額されない。

全て上述していますが、自由診療の抗がん剤が保障対象となるのは本当に素晴らしいです。

既に他社のがん保険へ加入している方も、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の基本保障だけ加入して自由診療の抗がん剤治療に備えておいてもいいほどです。現在加入している医療保険・がん保険に上乗せして、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の基本保障部分だけ加入しても良いでしょう。

また、新しく医療保険を検討されている方は

朝日生命「スマイルメディカルネクストα」+チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」

の組み合わせがベストです。こちらの組み合わせも選択肢に入れてみて下さい。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」のデメリット

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」ここにご注意!
  • 【check】一時金の支給条件が若干厳しい。
  • 【check】全ての保障対象が心疾患・脳血管疾患ではなく心筋梗塞・脳卒中。

デメリットも全て上述していますので、ここでは繰り返しません。

しかし、やはり全ての保障が心筋梗塞・脳卒中である点はちょっと…。心筋梗塞は心疾患のうちのわずか2.7%というデータがあり、医療保険として3大疾病に備えるには保障が手薄という思いはどうしても拭いきれないです。

他社の医療保険でしっかり備えて上で、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」に追加で入る分なら安心なんですけどね…。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の評価。最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。

評価:「B」(S、A~Cで判定)。

自由診療となる抗がん剤を保障対象としている点は評価できますが、心疾患・脳血管疾患の保障範囲が狭い点は大きなデメリットです。よって評価は「B」としました。

ちなみにですが、同じく自由診療となる抗がん剤を保障対象としているチューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」の評価は「S」です。こちらはがん保険として一芸に秀でてますので、間違いなく評価は「S」。

しかし、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」を医療保険として評価するなら、保障内容はちょっと物足りないです。

なんですけど、まぁ基本保障だけなら保障内容も保険料も「3大疾病保険プレミアムDX」と「終身ガン治療保険プレミアムDX」は全く同じ。基本保障だけならどちらに入っても良いでしょう。

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まとめ

公式サイト:チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」

自由診療の抗がん剤治療まで保障対象となるなかなか貴重な医療保険です。

しかし、医療保険単体としてみれば保障は手薄。

  • 一時金の支給条件が弱い。
  • 心疾患・脳血管疾患の保障範囲が心筋梗塞・脳卒中に限定される。

この2点は痛いです。なので、チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」の使い方は他社の医療保険のちょい足し。他社の医療保険では保障してくれない健康保険適用外の抗がん剤治療を保障するためのちょい足しです。

チューリッヒ生命「3大疾病保険プレミアムDX」はそこまで保険料が高くありません。基本保障に絞れば、40歳であっても月1,000円前後で加入できます。ちょい足しにはちょうどいいくらいですね。既にがん保険に加入している方でも、チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」の基本保障だけ追加で加入してみてはいかがでしょうか。

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