【評価B】メディケア生命のおくすり保険「メディフィットEX」のデメリットと評価

日本初のおくすり保険となるメディケア生命「メディフィットEX」。

入院・手術を保障するのが一般的な医療保険ですが、薬剤治療を主に保障するのがメディケア生命「メディフィットEX」です。抗がん剤治療を保障する医療保険はこれまでもありましたが、9大疾病の薬剤治療まで保障範囲を拡大したのが画期的。

もちろん、保障範囲が薬剤治療に限定されるのでメインの医療保険とするには不安がありますが、

「現在加入している医療保険・がん保険に抗がん剤治療の保障がない!」

「糖尿病を患ってインスリン注射打ち続けることになったどうしよう!」

「血管が詰まったらずっとクスリを飲み続けるって聞いたけど、そんなのつらい(経済的に)!」

といった方は検討する価値があります。

メディケア生命「メディフィットEX」ここがポイント
  • 9大疾病の薬剤治療を行った月に一時金が給付されます。
  • 通院も保障対象です。通院でも入院でも薬剤治療を受ければ一時金が給付されます。
  • 保障対象の薬剤治療には縛りがあります。9大疾病に関する全ての薬剤治療が保障対象となるわけではありません。

医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

医療保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. 入院保障:入院は短期化していますが、超長期の入院となる可能性はゼロではありません。端的に言うと3大疾病(特にがんと脳血管疾患)です。3大疾病の長期入院に耐えられるかは要チェックです。
  2. 通院保障:通院しながら働ける状況であれば家計のやりくりはできそうですが、通院しながらきつい抗がん剤治療(辛過ぎて働けない…)を受けるような状況を保障してくれるかが重要です。
  3. 三大疾病一時金:医療保険にはがん・心疾患・脳血管疾患で入院すると1年に1回ポンっと大きな金額が支払われるオプションがあります。生活費の補填という意味でも、長期の闘病に備えるには重要な保障です。
  4. 先進医療保障:健康保険の適用外となる先進医療は全額自己負担です(治療費が数百万円となることもあります)。医療保険がしっかり保障してくれるかも要チェックです。

まずはざっと概要を書いておきます。上記4点について、メディケア生命「メディフィットEX」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
入院保障 薬剤治療のみ保障。 C
通院保障(がん) 薬剤治療のみ保障(抗がん剤含む)。 B
三大疾病一時金 【対象となる疾病・給付条件】
がん:1回目診断、2回目以降入院or通院
【給付間隔・上限】
1年に1回(2年に1回も選択可能)、回数無制限
A
先進医療保障 通算2,000万円上限・終身型 A
30歳の月額保険料
(基準給付月額2.5万円、保険料支払期間終身)
男性:1,512円
女性:1,382円
B
40歳の月額保険料
(基準給付月額2.5万円、保険料支払期間終身)
男性:2,257円
女性:1,940円
会社情報 苦情率:0.151%
ソルベンシーマージン比率:2298.5%
会社格付け:AA-(RI)
A

冒頭書いたとおり薬剤治療を保障する医療保険です。入院・通院を保障する一般的な医療保険とは保障内容が異なります。

3大疾病一時金の保障対象はがんのみ(がん診断特約)。心疾患・脳血管疾患は保障対象外ですが、がんの保障内容は良いです。給付間隔が1年に1回(2年に1回も選択可能)ですし、2回目以降は入院のない通院治療であっても給付対象となります。

先進医療保障も問題ありません。充実してます。

会社的にも安定しています。苦情率の業界平均は0.4%程度なのですが、それを下回る0.151%ですし、保険金の支払い能力を示すソルベンシーマージン比率も2298.5%。ソルベンシーマージン比率は200%を超えれば安全と言われてますが、大きく上回ってますね。格付も「AA-」なので”保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある”という評価になっています。

まあでも普通の医療保険とは趣が異なるので、↑の基準で評価するのは相応しくないでしょう。直近で自由診療(全額自己負担)の抗がん剤治療が保障対象となったので、おくすり保険としてみれば、だいぶ使える保障内容になったと感じます。

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メディケア生命「メディフィットEX」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他の医療保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【医療保険】
・薬剤治療に備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
基本保障 【薬剤治療保険】
所定の薬剤治療を受けた月に定額が給付されます。
特約(オプション) 【3大疾病保険料払込免除】
3大疾病で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払い免除。
【先進医療・患者申出療養特約】
健康保険が適用されない先進医療・患者申出療養の技術料と一時金を給付。
【がん診断特約】
がんと診断された場合に一時金給付。
保険料を支払う期間 60歳まで・65歳まで・70歳まで・75歳まで・80歳まで、終身払
保険料を支払う回数 月払・半年払・年払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保障される期間 終身
加入方法 対面・ネット
健康相談サービス あり

メディケア生命「メディフィットEX」の保障内容を評価します。

冒頭のところで入院保障・通院保障(がん)・三大疾病一時金・先進医療保障について書きましたが、その他の特約(オプション)を含め、もう少し詳しく見ていきます。

【基本保障】抗がん剤治療給付金・特定薬剤治療給付金

給付金 給付額 給付条件 給付間隔
抗がん剤治療給付金 1万円~15万円の範囲で選択可能。 公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤治療を受けたとき。 月1回
(回数無制限)
特定薬剤治療給付金 抗がん剤治療給付金の50% 公的医療保険制度の給付対象となる所定の薬剤治療を受けたとき。 月1回
(60回or120回限度)
自由診療抗がん剤治療給付金 抗がん剤治療給付金の2倍 自由診療となる所定の抗がん剤治療を受けたとき。 月1回
(24回限度)

繰り返しますが、日本初のおくすり保険です。薬剤治療を受けた際に月1回定額が給付されます。

ただし、薬剤治療を受けたらなんでもかんでも保障されるわけではありません。保障対象となる疾病を下表のⅠ型もしくはⅡ型から選ぶことになります。

Ⅰ型
(3大疾病対象)
①がん(上皮内がんも保障)
②心疾患
③脳血管疾患
Ⅱ型
(9大疾病対象)
上記3疾病の薬剤治療に加えて以下が保障対象。
④動脈・静脈疾患
⑤腎疾患
⑥肝疾患
⑦膵〈すい〉疾患
⑧糖尿病
⑨脂質異常症

さらに、9大疾病の薬剤治療であれば、なんでもかんでも保障対象になるわけではありません。保障対象となる薬剤が決まっています。保障対象となる薬剤が使用された割合がメディケア生命「メディフィットEX」のパンフレットに記載されています。

乳がん:74.2%
肺がん:47.9%
大腸がん:34.7%
肺梗栓:64.2%
心房細動:56.9%
狭心症:39.2%
頸部頸動脈狭窄症:75.0%
脳梗塞:53.0%
脳出血:27.1%
動脈・静脈疾患:32.2%
腎疾患:44.1%
肝疾患:41.6%
膵疾患:63.7%
糖尿病:47.9%
脂質異常症:2.5%

そんなに高くないです。概ね50%前後といったところでしょうか。9大疾病の全ての薬剤治療が保障対象とはならないことに注意です。

ちなみにですが、薬剤治療は抗がん剤治療を除けばそこまで高額にはならないんですよね。これもパンフレットに記載がありますが、各疾病の薬剤治療費(平均自己負担月額)は以下のとおり。

がん:64,147円
心疾患:22,442円
脳血管疾患:16,819円
動脈・静脈疾患:27,005円
腎疾患:40,127円
肝疾患:56,222円
膵疾患:17,452円
糖尿病:22,784円
脂質異常症:48,507円

がんはやっぱり高いです。

抗がん剤治療は

  1. 手術で切り取った後、予防的に行う抗がん剤治療。
  2. 手術で切り取れず、がんを抑えるための抗がん剤治療。

の大きく2パターンに分かれますが、1のケースはあっさり終了します。大変なのは2のケースです。

2のケースは副作用のきつい抗がん剤を何か月も打つ必要があります。副作用が辛くて満足に働くことはできず、医療保険の保障が大きな意味合いを持ちます。

【重要です】先進医療・患者申出療養特約

特約名 給付額 給付条件
先進医療・患者申出療養特約 ・保障期間通算で2,000万円までの技術料。
・1回につき、一時金15万円給付。
先進医療・患者申出療養を受けた場合。

先進医療とは、公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険適用がされないので全額自己負担。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもありますが、その医療費実費を保障してくれる特約です(2,000万円まで保障してくれます)。

また、一時金15万円は交通費・宿泊費が用途となるお金です。先進医療を受けられる病院は限られているため、遠方に移動することもあります。15万円あればちょっとした観光もできそうですよね。これはうれしい。

珍しいのが患者申出療養が保障対象となる点です。

患者申出療養も先進医療と同様に治療費は全額自己負担。患者からの申出を起点として、公的医療保険が適用されない治療を受けられる制度です。将来的に保険適用につなげるためのデータ集積が目的だそうですね。

ただし、患者申出療養は普及しているとは言えません。厚生労働省の資料によると、令和2年7月1日から令和3年6月30日までに1年間で患者申出療養を受けた方は208人。現状だと患者申出療養を受ける確率はかなり低めです。

なので、先進医療のみを保障対象としている他社のがん保険と比較して、

「患者申出療養が保障対象!すごい!」

とまでは言えませんが、将来的に患者申出療養が普及する可能性を踏まえれば、メリットではあります。

先進医療・患者申出療養特約は他社と比較して優れています。現在医療保険に加入していないのなら付加しておくべきオプションです。

既に別の医療保険に加入していて、そちらの方で先進医療特約を付加してれば不要ですが、メディケア生命「メディフィットEX」の先進医療保障は現状の最先端なので、こっちに乗り換えてもいいかもですね。

【重要ではありません】特定3大疾病保険料払込免除特約

特約名 給付額 給付条件
特定3疾病保険料払込免除特約 保険料支払いが免除される。 【Ⅰ型】
■がん
診断確定
■心疾患
・急性心筋梗塞の場合は入院または手術を受けたとき。
・急性心筋梗塞以外の場合は20日以上の入院または手術を受けたとき。
■脳血管疾患
・脳卒中の場合は入院または手術を受けたとき。
・脳卒中以外の場合は20日以上の入院または手術を受けたとき。
【Ⅱ型】
■がん
診断確定
■心疾患
・入院または手術を受けたとき。
■脳血管疾患
・入院または手術を受けたとき。

よくCMで見る「以降の保険料は頂きません!」という特約です。条件を満たせば、以降の保険料支払いが免除される特約です。

保険料の支払いが免除されると確かに嬉しいのですが、保険料払込免除特約は有料です。付加すれば毎月支払う保険料があがります。保険料を上げてまで保険料払込免除特約をつけるかは微妙なところです。

保障内容としては秀逸です。他社と差が出るのは心疾患・脳血管疾患の保障ですが、心筋梗塞・脳卒中に限定せず、心疾患・脳血管疾患をまるごと保障対象としています。

まあでも、必要性は薄いでしょう。

【重要です】がん診断特約

特約名 給付額 給付条件
がん診断特約 10万円~100万円の間で10万円単位で選択可能。 1回目:がんと診断確定
2回目以降:がんで入院、もしくは通院治療を受けたとき

がんと診断されて所定の条件を満たせば大きな金額の一時金を受け取れるオプションです。治療の早い段階(絶望している状況)でまとまった金額(100万円とか)が給付されるので、

「医療保険、入っておいてよかった…」

と実感できるのがこちらの特約。優先度は高めです。

保障内容は良いです。ポイントは以下の3点。

  • 【GOOD】給付間隔を1年に1回、もしくは2年に1回から選択可能。
  • 【GOOD】上皮内がんも保障対象。
  • 【GOOD】2回目以降の給付条件が「通院治療」。入院していなくても保障対象。

最近の主流は一時金を1年に1回給付ですが、これだと保険料が高くなっちゃうんですよね。保険料を安くするために2年に1回を選択肢として設けたのはユーザーフレンドリーです。こういうことをやってる医療保険はメディケア生命だけかと。

上皮内がんという初期のがん(がん細胞がリンパ管や血管に達していないので、手術で切り取ってしまえば完治する可能性が高い)が保障対象となっている点も評価できます。ちょっと古い医療保険・がん保険だと

「上皮内がんなんてがんじゃないから!」

と、言い張られて保障対象外になることもあります。特に乳がんの場合は上皮内がんであっても通常のがんと同等の治療が必要となることもあります。女性にとっても安心ですね。

また、2回目以降の給付条件に「通院治療」が含まれます。よくある医療保険だと2回目以降の給付条件は「入院」に限定されていて、通院治療だけだと一時金が給付されないんですよね。

最近の医療は入院から通院にシフトされているので、入院に限定されると治療を受けているのに一時金給付されないこともあるのですが、メディケア生命は入院でも通院でも治療を受けていれば保障対象です。この点も優秀です。

この保障内容であれば、既に別の医療保険・がん保険でがんの一時金特約を付加している場合でも、メディケア生命「メディフィットEX」に乗り換えても良いかと感じます。

【シミュレーション】僕がメディケア生命「メディフィットEX」に入るなら。

僕がメディケア生命「メディフィットEX」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 基本保障:抗がん剤治療給付金10万円(Ⅰ型)、特定薬剤治療給付金額20%
  • 特約:なし

このシミュレーションで40歳男性の保険料は月1,920円、40歳女性は月1,870円です。

この保障内容だと、

  • 抗がん剤治療(公的健康保険適用)を受けた月に10万円(回数無制限)。
  • 抗がん剤治療(自由診療)を受けた月に20万円(24回限度)。
  • 心疾患・脳血管疾患の薬剤治療を受けた月に2万円(60回限度)。

ですね。

Ⅰ型を選ぶのかⅡ型を選ぶのか迷うところですが、保障対象の薬剤を見るとⅠ型で十分ではないかと感じます。個人的な見解ですが、Ⅱ型の腎疾患、肝疾患、膵疾患、脂質異常症で用いられる薬剤が保障対象となるケースはそんなにないんじゃないかと。糖尿病が気になる方はⅡ型です(詳しくはデメリットのところに書いています)。

ちなみにですが、同じメディケア生命の「メディフィットがん保険」で

  • 抗がん剤治療(公的健康保険適用)を受けた月に10万円(回数無制限)。
  • 抗がん剤治療(自由診療)を受けた月に20万円(24回限度)。
  • 放射線治療を受けた月に10万円(回数無制限)。

といった保障内容だと40歳男性の保険料は月950円、40歳女性が1,250円。

「薬剤治療の保障は抗がん剤治療だけでいい!」

といった場合はメディケア生命「メディフィットがん保険」の方が保険料は安くなります。

メディケア生命「メディフィットEX」のメリット

メディケア生命「メディフィットEX」ここがポイント!
  • 【check】がん以外の薬剤治療も保障対象。
  • 【check】自由診療となる抗がん剤治療も保障対象。
  • 【check】がん診断特約の保障条件が良い。

がんの薬剤費(抗がん剤治療)を保障対象とする医療保険・がん保険は数多くありますが、がん以外の8大疾病の薬剤費を保障対象とする保険は私が知る限りは業界初です。この点はメリットですね。

また、抗がん剤治療は全額自己負担の自由診療も保障対象に含まれます。日本では承認が追いついていないものの、欧米では使用されている最新の抗がん剤治療も保障対象です。一般的な医療保険の保障対象が健康保険が適用される抗がん剤治療に限定している点を踏まえれば、この点もメリットでしょう。

最後に、がん診断特約の保障条件は

  • 1年に1回一時金給付。保険料を安くしたいのなら2年に1回給付も選択可能。
  • 2回目以降の給付条件に通院治療が含まれている。入院していなくても給付対象。

といった2点が優れています。条件はかなり良いです。

メディケア生命「メディフィットEX」のデメリット

メディケア生命「メディフィットEX」ここにご注意!
  • 【check】何が保障対象になるのかよくわからない。

繰り返しになりますが、9大疾病の薬剤治療全てを保障する医療保険ではありません。薬剤治療を受けても、保障対象にならないケースもあります。

「肝炎(肝疾患)と診断されたけど、保障対象になる薬剤を処方されなかった!残念!」

なんていうことが往々にして起こり得ます(保障対象に薬剤かどうかはメディケア生命のサイト内にある「医薬品ナビ」でわかります)。

繰り返しになりますが、抗がん剤治療の保障は重要です。

副作用のきつい抗がん剤治療を受けている期間は、満足に働くこともできません。寝たきりの状態で天井を見上げていれば様々な不安が膨らむものですが、そんなときに医療保険から月10万円の給付があれば、経済的にも精神的にも助かります。上述のとおり自由診療の抗がん剤治療も保障対象となる点もメリットでしょう。

心疾患、脳血管疾患、動脈・静脈疾患の保障対象となっている抗血栓薬は、いわゆる血液をサラサラにして詰まり難くする薬ですが、上述のとおりそこまで薬剤費は膨らみません。ただし、一度血管が詰まってしまえば長期間服用し続けることになるんですよね。その点、60回(5年間)or 120回(10年間)まで保障してくれる点は安心感があります。

糖尿病の保障対象になっているインスリン・GLP-1受容体作動薬あたりもメジャーですし、長期間の服用となるケースが多いです。糖尿病の薬剤治療を最大10年間保障する医療保険は率直に素晴らしいと感じます。

一方で、その他の腎疾患、肝疾患、膵疾患、脂質異常症はマイナーな薬剤が保障対象になってます。個人的な見解になりますが、けっこうな症状にならないと処方されない薬剤かと。脂質異常症で保障対象となる薬剤が使用される割合は2.5%なので、ほぼほぼ保障対象にならないのではないかと。

わかりやすさを求めるのなら、一時金タイプの医療保険が選択肢になります。例えば、同じメディケア生命から発売されている「メディフィットPlus」は保障対象が8大疾病。入院や手術、通院といったわかりやすい条件を満たせば1年に1回一時金を受け取れます。

メディケア生命「メディフィットEX」の評価

評価:B(S、A~Cで判定)。

  • 現在加入しているがん保険・医療保険に抗がん剤治療の保障がない。
  • 血圧が詰まる病気に不安を感じる。
  • 糖尿病に不安を感じる。

のどれかに当てはまる方なら検討する価値ありです。

抗がん剤治療の保障対象に自由診療が含まれてますし、一度かかれば服用し続けることになる抗血栓薬や、糖尿病の薬剤治療を長期間保障する点は素晴らしいと感じます。

ただし、9大疾病の薬剤治療全てが保障されるわけではありません。何が保障されて何が保障されないのかわかりにくい…。

比較対象となる医療保険がないので評価は難しいのですが、上記3点のいずれかに該当する方には刺さる保障内容だと感じます。よって評価は「B」としました。

わかりやすさを求めるのなら一時金タイプの医療保険ですね。メディケア生命「メディフィットPlus」は保障対象が8大疾病。入院や手術、通院といったわかりやすい条件を満たせば1年に1回一時金を受け取れます。

メディケア生命「メディフィットEX」の相談をするなら。

メディケア生命「メディフィットEX」はご近所の保険ショップから加入できます。

割と幅広い保険ショップで取り扱っているので、みなさんのご自宅近くの保険ショップで相談できる可能性は高いです。

けれども、フラッと保険ショップに立ち寄ってみて、

「うち、メディケア生命の生命保険取り扱ってないですよ」

なんて言われてら悲しいですよね。そんなことがないように事前に調べておきましょう。手堅いのは保険クリニックです。

注意!保険ショップは予約しましょう!
保険ショップへの飛び込み相談も可能ですが、スタッフが事前準備できないため最適なプランにたどり着けないことがあります(事前準備にはけっこう時間がかかります)。
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まとめ

公式サイト:メディケア生命「メディフィットEX」

日本初のおくすり保険メディケア生命「メディフィットEX」。比較対象となる医療保険が存在しないので評価が難しいのですが、

  • 現在加入しているがん保険・医療保険に抗がん剤治療の保障がない。
  • 血圧が詰まる病気に不安を感じる。
  • 糖尿病に不安を感じる。

のどれかに当てはまる方なら検討する価値ありです。

自由診療となる抗がん剤治療まで保障対象となる点はメリットですし、薬剤治療が長期間に及ぶ抗血栓薬や糖尿病の薬剤治療も最大10年間保障です。

一方で、9大疾病の薬剤治療全てが保障対象となるわけではありません。使用される薬剤によっては保障対象にならないことがあります。

何が保障対象になり、何が保障対象にならないのか、薬剤治療の方針が決まらないとよくわかんないですよね…。

分かりやすさを求めるのなら、一時金タイプの医療保険の方がよいでしょう。例えば、メディケア生命「メディフィットPlus」は保障対象が8大疾病。入院や手術、通院といったわかりやすい条件を満たせば1年に1回一時金を受け取れます。

どちらがいいのか迷ったら、保険ショップで相談してみましょう。ご自分が抱えている不安をぶつければ、何が最適な保険がいっしょになって考えてくれますよ。

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※2022年8月更新

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