【評価A】メディケア生命のがん保険「メディフィットPlus(プラス)」デメリットと評価

まずはメディケア生命が何者かですよね。聞いたことがない方も多いのではと思います。

メディケア生命は住友生命が全額出資しているネットや保険ショップ専用の生命保険会社です。住友生命は有名ですよね。歴史ある大手生命保険会社です。

メディケア生命はいわゆる住友生命の保険ショップ向け「セカンドライン」的なポジションなんですけど、親会社以上に保障が充実していて、保険料が安い生命保険を開発しています。がん保険の他にも、良質な定期保険や医療保険等を発売している生命保険会社です。

ということですので、メディケア生命の知名度は高くありませんが、何者かもよくわからない生命保険会社ではありません。そんなに心配せずとも大丈夫です。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」ここがポイント
  • 一時金ベースで保障するがん保険です。
  • 保険料は比較的安めです。
  • がん以外にも7大疾病に対する保障があります。
  • メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」を検討する場合は、朝日生命「スマイルセブンSuper」と比較することをおすすめします。

がん保険は大きく3つのタイプに分けることができます。

①入院ベースで保障するがん保険。よくある「入院1日1万円!」といった保障内容のがん保険です。入院日数×入院給付金(5千円とか1万円)を受け取ることができます。

②一時金ベースで保障するがん保険。がんと診断されたらまとまった金額(100万円とか)がドンっと給付されるがん保険です。

③治療ベースで保障するがん保険。手術・抗がん剤・放射線といったがんの治療を受けるたびに定額(10万円とか)が給付されるがん保険です。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」は典型的な「②一時金ベースで保障するがん保険」です。最近増えてきている一時金ベースのがん保険ですが、一時金の給付条件は悪くありません(後述します)。

がん保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

がん保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. 先進医療特約の保障内容。保険料が一生涯変わらない終身型であること、保障額上限が2,000万円であること。できれば一時金を受け取れることの3点が重要です。
  2. がん診断一時金の給付条件。がん診断一時金の給付条件は生命保険各社バラバラです。差が出るのは一時金の2回目以降の給付条件です。2回目以降の給付間隔が1年で、給付条件に通院が含まれているのがベストです。
  3. 通院保障の保障期間。通院保障の保障期間も生命保険各社バラバラです。最近のがん治療は入院が短期化しており、その代わりに通院が長期化しています。
  4. 抗がん剤治療の保障範囲。健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療が保障対象となっていればベストです。

まずはざっと概要を書いておきます。上の4点について、メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
(S、A~C)
先進医療特約の保障内容 タイプ:終身型
保障額上限:2,000万円
一時金:5万円
A
がん診断一時金の給付条件 給付回数:無制限
給付間隔:1年
1回目の給付条件:がんと診断確定
2回目以降の給付条件:がんで入院
A
通院保障 なし
抗がん剤治療の保障範囲 自由診療の抗がん剤治療も保障対象にできる。 A

がん診断一時金の保障内容は悪くないです。保険料も安めなので、全般的に「使えるがん保険」です。

細かい保障内容はこの後説明していきますが、大きな注意点を最初に書いておきます。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」をご検討なら、朝日生命「スマイルセブンSuper」と必ず比較を。

この2つのがん保険、保障内容がそっくりです。幹は同じで枝葉が違う。枝葉が違う分、毎月支払う保険料も微妙に違います。

この記事の最後に両者の比較を書きますが、メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」を検討されている方は、朝日生命「スマイルセブンSuper」もあわせて検討することをおすすめします。

ちなみに、がん保険は下記のリンク先で比較をしています。こちらもご参考に。

がん保険おすすめ比較ランキング

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メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他のがん保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【がん保険】
・がんに備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
基本保障
(取り外しができない保障)
以下の2パターンのどちらかを選択可能。
【特定3疾病】
・がん一時金
・心疾患一時金
・脳疾患一時金
【特定8疾病】
・がん一時金
・心疾患一時金
・脳疾患一時金
・慢性腎不全一時金
・肝硬変一時金
・慢性膵<すい>炎一時金
・糖尿病一時金
・高血圧性疾患一時金
特約
(好みによってつけたり外したりができるオプション)
【先進医療特約】
健康保険が適用されない先進医療の技術料と一時金5万円が給付されます。
【3大疾病保険料払込免除特約】
3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)にかかった場合、以降の保険料支払いが免除されます。
(保障は継続します)
【薬剤治療特約】
抗がん剤治療等の薬剤治療を受けた月に定額が給付されます。
保険料を支払う期間 以下から選択可能。
・60歳まで
・65歳まで
・70歳まで
・75歳まで
・80歳まで
・終身(一生涯)
保険料を支払う回数 月払・半年払・年払から選択可能。
保険料を支払う方法 口座振替、クレジットカード払から選択可能。
保障される期間 終身(一生涯)
加入方法 対面・ネット・郵送

【メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」】保障内容を評価します。

がん保険は各社趣向を凝らした特約をラインナップしてます。それはもうラインナップし過ぎてどれが必要で、どれが不要かわからなくなるほどです。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」も様々な特約があります。その特約ひとつひとつを評価していきたいと思います。

【基本保障】特定3疾病一時金

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」は一時金が基本保障です。一時金の金額は選択できますが、基本保障なので一時金保障を取り外すことはできません。一般的ながん保険は入院が基本保障(入院1日1万円お支払い!とか)ですが、冒頭書いたとおり最近増えてきている一時金ベースのがん保険ですね。

ということで、

  • がんの保障に一時金は要らない!入院の保障が重要!

っていう方には向かない保険です。こういう方は三井住友海上あいおい生命「&LIFE ガン保険スマート」が向いています。

逆に、

  • がんの保障に入院の保障は要らない!一時金が重要!

という方にメディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」は向いています。入院の保障がない分、保険料は割安です。

ちなみに、生命保険文化センターによると、がん系の入院は平均20日未満で退院できます。がんの入院は短期化する傾向にあり、代わりに自宅療養しながら通院で治療するケースが増えてきています。

そうなると入院保障はあまり重視しなくてもよいのかと。このサイトは治療費を一時金で確保しておくことを推奨しており、入院給付金はそこまで重要ではないという立場です。

さて、3大疾病の一時金保障は以下のような内容です。

疾病 給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
がん 10万円~100万円の間で選択可能(10万円単位) 【1回目】がんと診断された場合。
【2回目以降】がんで入院した場合。
1年
(給付回数無制限)
給付対象
心疾患 【急性心筋梗塞】入院または手術をした場合。
【急性心筋梗塞以外】20日以上継続して入院、または手術をした場合。
1年
(給付回数無制限)
脳血管疾患 【脳卒中】入院または手術をした場合。
【脳卒中以外】20日以上継続して入院、または手術をした場合。
1年
(給付回数無制限)

以下、ポイントです。

  • 【GOOD!】給付間隔が1年。がんの再発/転移に対する保障が手厚い。
  • 【GOOD!】給付回数無制限。1年経過すれば何度でも受け取れる。
  • 【GOOD!】上皮内がん(初期のがん)も給付対象。一時金が減額されることもない。
  • 【BAD】がんの2回目以降の給付は入院が条件。通院治療だけでは給付されない。

他社は給付間隔が2年だったり、給付回数に上限があったりします。

「じゃあ次の一時金は2年後ですね!それまで生きていてください!」

「あっ!もう一時金5回給付しちゃったんで、打ち止めです!残念でした!」

って言われることが他社だと想定されますが、がん闘病の2年は長いです…。2年に1回の給付だと、がん保険の役割を果たせていないです。しっかりと1年に1回、しかも回数無制限で一時金給付するメディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」は優秀です。

ただし、がんの場合の2回目以降の給付は入院が条件になっていることに注意です。通院だけの治療の場合は一時金が給付されません。入院してないと給付されないんですよね。この点はちょっとデメリットです。

また、保障範囲は広いです。上皮内がんも保障対象ですし、がんだけでなく心疾患・脳血管疾患も保障対象になってます。

上皮内がんとはがんの初期状態のことです。サッと手術して切り取ってしまえば完治する可能性が高いため、保障対象外としている医療保険・がん保険もあります。

心疾患・脳血管疾患の保障が必要かは、すでに契約している保険を踏まえて検討する必要があります。別の保険で心疾患・脳血管疾患が保障されているなら、重複して保障されることになり、保険料の無駄になるかもしれませんね。

ちなみにですが、心疾患・脳血管疾患が保障対象となっている医療保険はちょっと注意が必要がです。

  • 保障対象が心疾患・脳血管疾患⇒保障範囲が広い。
  • 保障対象が心疾患・脳血管疾患ではなく、心筋梗塞・脳卒中だけ限定⇒保障範囲が狭い。要注意。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」は心疾患・脳血管疾患を保障するタイプなので、保障範囲は広いです。

心疾患・脳血管疾患の給付条件も他社の保険と比較すると悪くはないので、医療保険の代わりにもなり得るがん保険です。優秀ですね。

【基本保障】特定8疾病一時金

上記の3大疾病に加えて、8大疾病まで保障範囲を広げることもできます。追加となる保障は以下のとおりです。

疾病 給付額 給付条件 給付間隔
慢性腎不全 10万円~100万円の間で選択可能(10万円単位) 入院、もしくは通院による治療を受けたとき。 1年
(保障期間通算5回まで)
肝硬変
慢性膵炎
糖尿病 所定の手術を受けたとき。
高血圧性疾患

歳を重ねると気になってくる疾病ばかりですよね。既に別の保険(医療保険等)で保障されているなら、あえて保障を追加する必要は薄いのですが、そうでない場合は8大疾病まで保障範囲を広げておけば安心です。

ちなみに、一例ですが、40歳男性で3大疾病と8大疾病の保険料を比較すると、以下のとおりとなります(一時金50万円のケース)。

特定3大疾病一時金 1,710円
特定8大疾病一時金 2,390円

その差は680円。この680円をどう考えるかですね(僕なら3大疾病だけで十分)。

【基本保障】初回一時金上乗せ

一回目の給付に限り、上記の3大疾病・8大疾病の一時金を上乗せすることができます。上乗せの金額は10万円~90万円まで選択可能です。基本保障ですが、希望すれば「上乗せしなくていい!」という選択も可能です。

さて、上乗せが必要かどうかですが、厚生労働省の医療給付実態調査によるとがんの医療費は以下のとおりです。

がんの種類 入院・入院外合計 自己負担額
胃ガン 643,764円 193,129円
大腸ガン 636,557円 190,967円
直腸ガン 787,923円 236,376円
肝ガン 627,623円 188,287円
肺ガン、気管支ガン 703,280円 210,984円
乳ガン 605,588円 181,676円
子宮ガン 624,498円 187,349円
悪性リンパ腫 975,623円 292,687円
白血病 1,556,487円 466,946円
その他の悪性新生物 672,851円 201,855円
がん平均 676,947円 203,084円

窓口で支払う治療費は一番右の「自己負担額」です。最も高額な白血病で466,946円。

そもそもの一時金で50万円を選択していれば治療費は概ねカバーできます。上乗せする必要性は薄いでしょう(上乗せすれば、毎月支払う保険料が上がります)。

ちなみに、ここでも保険料を比較してみます。一例ですが、40歳男性で3大疾病一時金(50万円)に初回上乗せ20万円を追加したケースです。

初回上乗せ20万円あり 2,210円
初回上乗せ20万円なし 1,710円

その差は500円。500円毎月支払って、20万円上乗せです。ちょっと費用対効果が薄いかなぁという印象です。

【重要です】先進医療特約

健康保険が適用されない先進医療を受けた際に一時金が給付される特約です。先進医療は数百万円かかることも多く(全額自己負担)、人生一発退場を避ける上で欠かせない特約です。

給付額 給付条件
・先進医療の技術料実費(保障期間通算で2,000万円まで保障)
・一時金5万円
先進医療を受けた場合。

以下、ポイントです。

  • 【GOOD!】保障期間通算で2,000万円まで保障。
  • 【GOOD!】一時金5万円あり。

保障内容としては悪くありません。基本的にはがん保険に申し込みするなら、いっしょにつけておいたほうが良いオプションです。

保障限度額は2,000万円。他社の先進医療特約は保障期間通算500万円とか1,000万円までの保障もあり、2,000万円は手厚い保障です。

また、先進医療を対応できる病院は限られているため、遠方に移動することもあり得ます。一時金は遠方へ移動が必要な場合の宿泊費・交通費を目的として給付されます。

そもそも一時金が給付されないがん保険や、宿泊費・交通費の実費が給付されるがん保険もありますが、実費だと手続きが面倒なんですよね。一時金が手続きの面でも最も簡単です。

まとめると、メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の先進医療特約はしっかりしてます。基本的にはつけておいた方がよいオプションです。

【そんなに重要じゃありません】3大疾病保険料払込免除特約

よくCMでみる「以降の保険料は頂きません!」っていう特約です。

3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)にかかった場合に、以降の保険料支払いが免除されるのですが、そもそもメディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の保険料は安いので、あえてつける必要はないでしょう。

ちなみに、対象が急性心筋梗塞・脳卒中となっている点に注意です。心疾患・脳血管疾患ではありません。一時金の支払いと保障の範囲が違っています。

一方で、がんの対象に上皮内がん(再発や転移の可能性が低い初期のがん)も含まれます。他社のがん保険では対象外になるケースが多く、ここは保障が手厚くなっています。

【そこそこ重要です】薬剤治療特約

特約名 支給額 支給条件
薬剤治療特約 1万円~30万の間で1万円単位で選択可能。薬剤治療を受けた月に1回支給される。 【抗がん剤型】
がんの薬剤治療を受けたとき。
【支払対象薬剤Ⅰ型】
がん・心疾患・脳血管疾患の薬剤治療を受けたとき。

メディケア生命には「メディフィットEX」というおくすりの保険があるんですけど、それをがん保険でも選べるようにしたのがこちらの特約です。抗がん剤治療等の薬剤治療を受けた月に定額が給付される特約です。

保障内容は優秀です。他社にも抗がん剤治療特約はありますが、違いは給付限度回数です。

メディケア生命:給付回数無制限
他社:給付回数に制限あり(120回程度)

他社は給付回数に限度があるタイプが多いんです。とはいっても、給付限度120回だと10年以上抗がん剤治療を受けた場合に限度に達する(抗がん剤治療を受けた月に1回給付)ので、ケースとしてはレアですが、メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の無制限保障は安心できます。

また、自由診療となる抗がん剤治療も保障対象となります。欧米では承認されているものの、日本では未承認となっている抗がん剤治療を受けた場合に一時金が給付されます(通算24回限度)。

がん治療は日々進化していますが、抗がん剤治療の承認は欧米が一歩進んでいます。欧米で承認されたものの、日本では未承認の抗がん剤は数多くあり、使用した場合の治療費は全額自己負担となるため、かなりの出費になります。自由診療の抗がん剤治療が保障される点はメリットですね。

ところで、抗がん剤治療が必要になるケースは大きく2パターンあります。

  1. 手術でがんを切除できて、再発予防するための抗がん剤治療。
  2. 手術でがんを切除できず、進行を遅らせるための抗がん剤治療。

1のケースはあっさりと抗がん剤治療は終了します。長引くのは2のケースですね。

2のケースだと働くこともままならず、収入減もあり得ます。さらに、抗がん剤治療はなかなかのお値段。高額医療費制度の満額まで使い切ることも考えられます。気になる方はつけておいても良い特約です。

【使えます】無料セカンドオピニオンサービス

がんで絶望的な状況に陥ると、主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞きたくなります。しかし、一般人には医師の知り合いなんていないですよね。そんなときに、無料で医師を紹介してくれるサービスはかなり役に立ちます。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」はティーペック社と提携してセカンドオピニオンサービスを無料で提供してます。

詳細は以下のリンク先を参照頂きたいのですが、かなり幅広いサポートを無料で受けられます。

http://www.medicarelife.com/contractor/health_consultation/

まとめます。

僕がメディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 基本保障:特定3疾病保障型(一時金50万円)
  • 特約:先進医療特約

これで十分かと。一時金の上乗せもつけません。

上記の保障内容で40歳男性が毎月支払う保険料は1,820円、40歳女性なら1,495円です。保険料も他社と比較し安めに設定されてます。

ちょっと残念なのは通院保障がない点です。がん一時金の2回目以降の給付条件は入院なので、通院だけの治療だと一時金給付対象外です。がんの通院は長引く可能性が高いです。他社のがん保険には退院から5年間の通院を、通院回数無制限で保障するタイプもあります。

通院が気になる方は他社のがん保険もあわせて検討した方が良いでしょう。三井住友海上あいおい生命「&LIFE ガン保険スマート」は通院5年間無制限保障です。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」のデメリット

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」ここにご注意!
  • 【check】通院保障がない。がん診断一時金の2回目の給付条件も入院のみ。
  • 【check】がん以外の保障もついてくる。

通院保障がない点はデメリットです。がんは通院が長引くことが多く、ちょっと不安ですよね(一時金の2回目以降の給付条件は入院です)。

また、がん以外も保障されるのはメリットでもあり、デメリットでもあります。

保障範囲が広がるのは良いのですが、その分毎月支払う保険料も上がります。シンプルにがんの保障だけ欲しい場合は、他社のがん保険との比較が必須です。

しかし、メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」はもともとの保険料がかなり安いです。保障範囲が広がっても、他社のがん保険より安くなることの方が多いでしょう。なかなか優れたがん保険ですよ。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」のメリット

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」ここがポイント!
  • 【check】がん一時金特約の支払い間隔が1年で、支払い回数無制限。がんの再発・転移に強い。
  • 【check】上皮内がんであってもがん一時金の給付額が減額されない。
  • 【check】一時金だけの保障が可能。保険料が安く抑えられる。

全て上述してますが、一時金の条件はかなり良いです。1年に1回、回数無制限保障は再発や転移を繰り返すがんでも安心ですよね。

また、上皮内がんも通常のがんと同じく保障される点もメリットです。特に女性です。乳がんだと上皮内がんであっても通常のがんと同じ治療費がかかるケースもあります。上皮内がんの給付額が減額されない点は女性にとっても安心です。

保障を一時金だけに絞り込んでいるので、保険料を安く抑えられる点も優秀です。筋肉質ながん保険ですね。

【おまけ】メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」と朝日生命「スマイルセブンSuper」を比較する。

上述しましたが、メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」に類似した保険に朝日生命「スマイルセブンSuper」があります。

両者の保障内容が非常に似通っているため、ここで比較をしてみたいと思います。

「メディフィットPlusに決めた!」

という方も、下記の表をぜひご参照ください。

比較項目 メディケア生命
「メディフィットPlus(プラス)」
朝日生命
「スマイルセブンSuper」
基本保障の範囲 【保障範囲が広いのはメディフィットPlus!】
・がん
・心疾患
・脳疾患
・慢性腎不全
・肝硬変
・慢性膵炎
・糖尿病
・高血圧性疾患
・がん
・急性心筋梗塞、拡張型心筋症
・脳卒中、脳動脈瘤
・慢性腎不全
・肝硬変
・糖尿病
・高血圧性疾患
がん一時金給付条件 【1回目】がんと診断された場合。
【2回目以降】がんで入院した場合。
【給付条件が良いのはスマイルセブンSuper】
1回目も2回目以降もがんと診断されれば給付。
がん一時金給付間隔 【両者互角!】
1年に1回(無制限) 1年に1回(無制限)
特約 【両者互角!】
【初回一時金上乗せ】
一回目の給付に限り、一時金を上乗せ。
【7大疾病初回一時金】
初めて7大疾病と診断された場合に一時金が給付されます。
【先進医療特約】
健康保険が適用されない先進医療の技術料と一時金5万円が給付されます。
【先進医療給付金・先進医療見舞金】
健康保険が適用されない先進医療の技術料と見舞金が給付されます。
【3大疾病保険料払込免除特約】
3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)にかかった場合、以降の保険料支払いが免除されます。
(保障は継続します)
【保険料払込免除】
7大疾病と診断された以降、保険料の支払いが免除されます(保障は継続します)。
【薬剤治療特約】
抗がん剤治療等の薬剤治療を受けた月に定額が給付されます。
【がん治療給付金】
抗がん剤治療等、がん治療を受けた月に定額が給付されます。
保険料 30歳男性:1,625円
30歳女性:1,415円
40歳男性:2,500円
40歳女性:1,965円
※8大疾病保障50万円・先進医療特約ありの条件で算出。
30歳男性:1,286円
30歳女性:1,121円
40歳男性:1,901円
40歳女性:1,466円
※7大疾病保障50万円・先進医療特約ありの条件で算出。

がんの保障にこだわるなら、おすすめは朝日生命「スマイルセブンSuper」です。朝日生命「スマイルセブンSuper」はがんにかかった場合の給付条件・給付間隔が最高に素晴らしいです。それでいてメディケア生命「メディフィットPlus」より全般的に保険料はお安めです。がんの保障ならトップクラスでしょう。

ただし、心疾患・脳血管疾患の保障範囲はメディケア生命「メディフィットPlus」の方が広くなります。保障範囲をがん以外にも広げるのであれば、優勢なのはメディケア生命「メディフィットPlus」です。

ということですので、保障範囲をどこまで広げるか(絞るか)によって、どちらを選ぶかは変わってきます。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の評価。

評価:「A」(S、A~Cで判定)。

シンプルな構成のメディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」。メリットとデメリットを兼ね備えていますが、不要な保障が省かれていて、その分保険料を安くしている点が好印象です。よって、評価は「A」です。

S評価か迷うところではありますが、朝日生命「スマイルセブンSuper」の存在がやはり大きい。がんの保障に限るなら、朝日生命「スマイルセブンSuper」が優勢かなぁという印象ですね。僕なら朝日生命「スマイルセブンSuper」を選んでしまいます。

しかしながら、朝日生命「スマイルセブンSuper」よりも心疾患・脳血管疾患の保障が手厚いちうメリットもあります。繰り返しますが、保障範囲をどこまで広げるか(絞るか)を基準に、どちらを選ぶか決めるのがよいですよ。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」の相談をするなら。

メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」は全国各地の保険ショップで取り扱っています。割と幅広い保険ショップで取り扱っているので、みなさんのご自宅近くの保険ショップで相談できる可能性は高いです。

けれども、フラッと保険ショップに立ち寄ってみて、

「うち、メディケア生命の生命保険取り扱ってないですよ」

なんて言われてら悲しいですよね。そんなことがないように事前に調べておきましょう。手堅いのは保険見直し本舗です。

【オンライン相談も可能です!】保険見直し本舗

  • 全国300ヵ所以上の窓口で対面で相談できます。もちろん相談は無料です。
  • オンライン相談も可能です。自宅でかんたんに相談できます。
  • 40社以上の保険会社と提携しています。選択肢の広さが魅力です。

保険見直し本舗

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予約は簡単です。まずは相談方法を下記の3つから選びます。

  • 店舗(最寄りの店舗に相談者が訪れて相談)
  • 訪問(保険見直し本舗のスタッフが自宅やカフェ等の指定場所に訪れて相談)
  • オンライン

オンライン相談可能な点が魅力的ですよね。どこかに行く必要もなく、スタッフが自宅にくることもなく、安全に気軽に相談できます。

続いて相談に必要な情報を入力します。具体的には

  • 相談希望日時
  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

こんな情報です。相談したい内容もざっくりと入力できます(任意ですが入力しておいた方がいいです)。

これで予約は完了。ほんとに30秒で予約できますよ。

実際に利用した方々の口コミはこんな感じです。

口コミの評価は概ね上々です。僕も長いこと保険業界の端っこにいますが、保険見直し本舗の悪い噂は聞いたことない。

40社以上の保険会社と提携している点も評価できます。選択肢の広さが嬉しいですよね。この記事でご紹介したメディケア生命・朝日生命とも提携しています。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

保険見直し本舗

生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

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「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:メディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」

がんだけではなく、「がん+7大疾病」の保障がある点がメディケア生命「メディフィットPlus(プラス)」のポイントです。歳をとって怖い病気はがんだけではありません。幅広い保障は魅力的ですよね。

保険料も安く収まっており、おすすめできるがん保険ではありますが、似たような保障の朝日生命「スマイルセブンSuper」と比較は必須です。

とはいえ、比較は面倒ですよね。そんなときは保険ショップに相談してみましょう。保険見直し本舗なら、メディケア生命と朝日生命の比較も可能です。

保険見直し本舗

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