乳がんを経験された女性向けのがん保険「自由診療保険メディコムワン」。
がんを経験した人が加入できるがん保険は貴重です。セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の他にはアフラック「「生きる」を創るがん保険 WINGS」くらいかと(医療保険には、がん経験者が加入できる緩和型医療保険があります)。
乳がんを経験された方ならご存知かと思いますが、乳がんの5年生存率・10年生存率は他の部位のがんと比較すると良好です。国立がん研究センターが公表している統計によると、
5年生存率:92.3%
10年生存率:79.3%
です(ステージ別の生存率はこちら(PDF))。
しかし、再発する可能性は低くありません。
例えば、胃がんは5年生存率64.6%に対して10年生存率は58.2%。5年生存率と10年生存率の差は6.4%であり、10年後の生存率はそれほど低下していません。5年間生き残れば、その先の5年間もまあまあ生き残れます。
一方で、乳がんの5年生存率と10年生存率の違いは13.0%。他の部位のがんと比較しても、その差は小さくありません。
「がんは5年経過すれば寛解!」
とよく言われてますが、残念ながら当てはまらないのが乳がん。乳がんを指して「いつまでも再発するがん」と言う医師もいます。
そこに切り込んでいったのがセコム損保「自由診療保険メディコムワン」です。他の保険会社が怖くて手をつけられなかったところをやってます。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」は治療費の実費を補償です。実際にかかった医療費をほぼ上限なしで補償です。保険料が高いだとか、実際に加入するにはハードル高めといったデメリットはありますが、いつ再発しても治療費の実費が補償される安心感はあります。
さらに、自由診療の治療費も実費補償です。自由診療の抗がん剤なんて月100万円を超えることもありますが(全額自己負担)、こんな抗がん剤もお金を気にせず打ち放題。お金があれば助かる命を助けることができるがん保険です。
がん保険は大きく3つのタイプに分けることができます。
①入院ベースで保障するがん保険。よくある「入院1日1万円!」といった保障内容のがん保険です。入院日数×入院給付金(5千円とか1万円)を受け取ることができます。
②一時金ベースで保障するがん保険。がんと診断されたらまとまった金額(100万円とか)がドンっと給付されるがん保険です。
③治療ベースで保障するがん保険。手術・抗がん剤・放射線といったがんの治療を受けるたびに定額(10万円とか)が給付されるがん保険です。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」は典型的な③のタイプです。
がんの入院は短期化していて平均20日程度で退院できるので、①は時代遅れになりつつあります。現在のがん保険の主流は②と③ですが、きっちりそれを踏襲したがん保険ですね。
がん保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上記3点について、セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
先進医療の保障内容 | タイプ:5年更新型 保障額上限:入院は無制限、通院は1,000万円 一時金:なし |
B |
がん診断一時金の給付条件 | なし | C |
抗がん剤治療の保障範囲 | 自由診療となる抗がん剤治療を含む | A |
先進医療とは、厚生労働省が指定した公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険適用がされないので技術料は全額自己負担。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもありますが、その医療費も実費補償です。がんの先進医療を通院で受けることはほぼないので、実質的には無制限補償。先進医療の補償は問題ないでしょう。
また、一時金はありません。これは保険料を下げるための工夫でしょう。仕方ないかと。
抗がん剤治療の補償対象には全額自己負担の自由診療が含まれます。自由診療であっても補償額は無制限。冒頭書いたとおり、自由診療の抗がん剤は月100万円を超えることもざらにあります。この点もメリットでしょう。
がん保険の相談は保険クリニックで!
(↓をクリックすると保険クリニックへ移動します)
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の保障内容を評価します。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の補償には以下の2つの保険金があります。
- ガン通院保険金
- ガン入院保険金
ガン通院保険金・ガン入院保険金
名称 | 給付額 | 給付条件 |
ガン入院保険金 | 入院したときの治療費実費を補償(無制限保障) | 【公的保険診療の場合】 次のがん治療費等と同じ額 ・一部負担金(自己負担となる通常3割の治療費) ・先進医療等の費用(評価療養・選定療養(差額ベッド代等を除く)の費用) ・診断書等の文書料 【自由診療の場合】 ・治療にかかった費用 ・診断書等の文書料 |
ガン通院保険金 | 通院したときの治療費実費を補償(1,000万円上限) |
がんの治療費をまるごと補償するのがガン入院保険金とガン通院保険金。ガン通院保険金には1,000万円という上限がありますが、通院治療で1,000万円かかることもまあないので、実質的には無制限補償と考えてよいでしょう。
例えば、乳がんが再発して入院して手術を受けて、医療費100万円かかったとします。
現役世代の自己負担額は3割なので窓口で支払う金額は100万円×0.3で30万円。この30万円がセコム損保「自由診療保険メディコムワン」の補償額です。
一方で、日本には高額療養費制度があります。詳細はリンク先を参照頂きたいのですが、高額療養費制度は収入によって月々の医療費上限を決めていて、申請すれば上限を超えた医療費がキャッシュバックされます。
仮に月収30万円の方が高額療養費制度を利用すれば、月々の医療費上限は
80,100円+(医療費-267,000円)×1%
なので、医療費100万円のケースだと
80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%=87,430円
が自己負担額の上限となります。
退院時に窓口で30万円支払っているので、高額療養費制度を利用すれば、
300,000円-87,430円=212,570円
がキャッシュバックされます。窓口で支払った医療費30万円はセコム損保の補償額で相殺されるので、このキャッシュバックがまるまる利益ですね。
入院すると医療費の他にも様々な諸費用(食事代やクリーニング代や交通費など)がかかります。この諸費用にキャッシュバックが使えます。豪華な個室で快適に入院!となれば高額な差額ベッド代が必要となりますが、まあまあふうつの入院生活であれば赤字になることはないかなと。
もうひとつケースを考えてみます。健康保険が適用される範囲で有効な治療方法が見つからず、自由診療を併用するケース。
自由診療は健康保険が適用されないので医療費は全額自己負担。高額療養費制度も使えないので、青天井に医療費が膨らんでいきます。
欧米では承認されて利用が進んでいるものの、日本では承認が遅れている抗がん剤治療なんかが自由診療になることが多いのですが、国立がん研究センターが2021年10月時点の未承認・適応外の医薬品を下記リンク先にまとめています。例えば「サシツズマブ ゴビテカン」という乳腺の抗がん剤の費用は月273万円。一般の人が支払うにはきつい金額ですよね。
→国内で薬機法上未承認・適応外となる医薬品・適応のリスト(2021年10月31日改訂版)(PDF)
こんな自由診療の費用もセコム損保「自由診療保険メディコム」なら全額補償です。273万円の抗がん剤を何発打っても実費を補償。お金があれば助かる命を助けられるがん保険ですね。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」のメリット
メリットは2点。
1点目は上述のとおりです。青天井に膨らんでいく自由診療の治療費実費が補償されます。
他社の調査では、がん罹患者・がん罹患経験者の19.8%が自由診療を提案されたというデータもあり、最近は自由診療が極々マイナーな治療方法とは言えなくなってきています(実際に受けた方は11.7%)。また、他社のがん保険が
「自由診療の抗がん剤治療を受けた月に20万円給付!」
といった定額給付(焼け石に水な保障額)であることを踏まえれば、治療費実費を無制限補償する点はメリットでしょう。
また、補償額から高額療養費制度でキャッシュバックされた金額が差し引かれるということもありません。
同じような実費補償のがん保険にSBI損保「がん保険(自由診療タイプ)」がありますが、こちらは高額療養費制度でキャッシュバックされた金額が補償額から差し引かれます。補償されるのは治療費の真水のみ。これだと諸費用は自腹で払うことになるので、赤字入院となることが多いでしょう。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」のデメリット
月々の保険料は
- 初めてかかった乳がんのステージ
- 加入時(保険期間の初日)の満年齢
- 初めてかかった乳がんの手術日からの経過期間
によって決まります。詳細は公式サイトをご参照頂きたいのですが、例えばステージ0の乳がんを経験した40歳女性が手術を受けてから1年6か月後に加入した場合、月々の保険料は6,470円。まあ頑張れば支払い続けられるかなといった保険料です。
一方で、ステージⅢの乳がんを経験した40歳女性が手術を受けてから6年6か月後に加入した場合、月々の保険料は11,240円。
これだと毎月支払い続けるのはけっこうな重荷…。
さらに、セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の保険期間は5年です。5年ごとに保険料が上がります。このケースだと、
40歳:11,240円
45歳:11,710円
50歳:12,070円
55歳:12,480円
60歳:13,160円
65歳:14,060円
となるので、40歳から65歳まで契約更新した場合の保険料総額は4,483,200円。これだと、3,4回再発しても元を取るのは難しいのではないかと感じます(健康保険が適用される治療のみを受けるのであれば)。
さらにこの保険料は現時点の保険料です。インフレが進んだり、高額な治療方法が登場したりして保険会社の保険金支払いが膨らめば、更新時の保険料がググっと上がることも考えられます。
また、加入する際にはいくつかの条件があるのですが、厳しいのが乳がんのステージと手術を受けてからの経過期間の関係。具体的には以下の条件を満たす必要があります。
ステージ | 0 | Ⅰ | Ⅱ | Ⅲ | Ⅳ |
経過期間 | 6ヶ月超 | 1年超 | 3年超 | 6年超 | 6年超 |
冒頭挙げたアフラック「「生きる」を創るがん保険 WINGS」が過去5年間にがんの診断・治療を受けていないことが条件なので、ステージⅢ・Ⅳの場合はセコム損保「自由診療保険メディコムワン」の方が条件は厳しめ。
さらに、アフラック「「生きる」を創るがん保険 WINGS」は一生涯保険料が変わらない終身保険です。保障内容に両社違いがあるので一概には言えないのですが、保険料と加入できる条件からすると、
- ステージⅢ・Ⅳを経験された方なら、アフラックが良さそう。
- ステージⅡを経験された方は微妙。極力早く加入したいならセコム損保、診断・治療を受けてから5年経過している場合はアフラックか。
- ステージ0・Ⅰを経験された方ならセコム損保が良さそう。ひとまずはセコム損保に加入しておいて、5年経過したらアフラックに切り替えるのもアリ。
といった決め方にになるのかなと感じます。実質的に、セコム損保「自由診療保険メディコムワン」はステージ0・Ⅰの乳がんを経験された方に向けたがん保険でしょう。
ちなみにですが、アフラックは自由診療は保障対象外。自由診療の補償を重視するのなら、セコム損保の一択です。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の評価。
評価:A(S、A~Cで判定)
そもそもがんを経験された方が加入できるがん保険は貴重です。そこに切り込んでいったセコム損保はとても素晴らしいと感じます。自由診療を含む治療費実費を無制限補償という点も安心感があります。
お金の面だけでも、再発の恐怖感を和らげることができるがん保険でしょう。評価は「A」としました。
ただし、保険料と加入条件を鑑みると、実質的にはステージ0・Ⅰといった軽度の乳がんを経験された方のがん保険だと感じます。もう少し重いステージⅡ・Ⅲ・Ⅳを経験された方はアフラック「「生きる」を創るがん保険 WINGS」と比較すると良いかなと。
また、過去5年以内にがんの治療を受けていなければ、緩和型医療保険という選択肢もあります。緩和型医療保険は↓で比較しているので、こちらもご参考に。
ちなみに、なないろ生命から「なないろメディカルスーパーワイド」という超緩和型医療保険が発売されているのですが、こちらは
- 3ヶ月以内に入院や手術、放射線治療を医師からすすめられていなくて、
- 1年以内に入院や手術、放射線治療をしていない
のであれば、誰でも加入できます。なないろ生命が最後の希望です。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」の相談をするなら。
セコム損保「自由診療保険メディコムワン」は全国の保険ショップで取り扱っています。ただし、セコム損保と提携している保険ショップは多くありません。
フラッと保険ショップに立ち寄ってみて、
「うち、セコム損保と提携してないんですよー」
なんて言われたら悲しいですよね。そんなことがないように事前に調べておきましょう。
手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックなら、セコム損保はもちろんのこと、この記事で比較対象としたアフラックとも提携してますし、緩和型医療保険の比較記事で取り上げた9社とも提携しています。各社の比較も可能です。
サイト上の予約フォームに相談したい内容をざっくり入力し、予約してから訪問した方が効率的に最適なプランへたどり着けます。
【保険の相談なら!】保険クリニック
保険クリニックの予約は↓をクリック!
保険を検討されているのなら、まずは近所に保険クリニックがあるかを確認してみてください。 生命保険は世の中にたくさんありますが、生命保険を相談する窓口は保険クリニック一択でよいと感じます。
わかりやすく実績を確認できるのが第三者機関による顧客満足度調査。オリコン社が実施した保険ショップの顧客満足度調査にて2021年から2023年までの3年連続No.1、2023年10月に実施した株式会社DRCによるインターネット調査にて総合1位を獲得しています。
保険クリニックは契約手続きとアフターフォローにも定評があります。
保険金の不払い率をこちらにまとめていますが、不払いとなる理由の多くは
- 契約時の告知事項に不備があった。
- 契約上、保険会社に支払う責任がない。
の2点。
1点目は保険を契約する際に生命保険会社へ知らせた告知事項(過去の病歴とか現在の健康状況とか職業等)に誤りがあったケースで、これは保険ショップのスタッフが契約時にしっかり説明すれば回避できます。保険クリニックでしっかり説明を受けて契約すれば、まず該当することはないかと。
また、2点目はそもそも保険会社に保険金を支払う責任がないケースですが、医療保険やがん保険には責任分界点が微妙なグレーゾーンが存在します。微妙なグレーゾーンでキーになるのが医師が書く診断書。診断書の表現ひとつで保障されないこともあります。
そんなときに、
「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」
といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけです。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。
保険クリニックはアフターフォローの評価も高めです。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。
実際に利用した方の口コミは以下のとおり。
「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」
という疑惑も沸いてきますが、保険クリニックはデジタル化が進んでいて独自に開発した提案システムを使ってます。スタッフのクオリティに偏りができにくい点もメリットでしょう。
予約は簡単です。
①保険クリニックのサイトにアクセスする。
②最寄りの店舗を検索する。
オレンジ色のボタンから店舗検索できます。オンライン相談も可能です。
③予約日時を選択する。
④以下を入力して予約完了。
- 相談方法(来店or訪問)
- 名前
- 連絡方法(電話・メールor電話のみ)
- 電話番号
- メールアドレス
- 保険クリニックを知ったきっかけ(リストから選択)
- 要望等(任意入力)
これで予約は完了。1分もあれば予約できます。
※女性スタッフを希望することも可能です。任意入力の要望欄に「女性スタッフ希望」と入力しましょう。
50社以上の保険会社と提携している点も評価できます。セコム損保はもちろんのこと、この記事で比較対象としたアフラックや、緩和型医療保険の比較記事で取り上げた9社とも提携しています。各社の比較もかんたんにやってくれます。
もちろん相談は無料です。気軽に相談して大丈夫ですよ。
保険クリニックの予約は↓をクリック!
【保険ショップの検索・予約なら】保険相談ニアエル
保険ショップの検索・予約は↓をクリック!
近所に保険クリニックがない場合は、保険相談ニアエルで最寄りの保険ショップを検索してみてください。保険ショップには複数回相談に訪問することもあるので、自宅との距離のは割と重要です。
保険相談ニアエルは全国1,500店舗の保険ショップを区市町村単位で検索できます。保険ショップに関する
- 取り扱っている保険会社
- 実際に利用した人の口コミ
- 営業時間、交通アクセス等の基本情報
といった情報も掲載されています。取り扱っている保険会社が事前にわかるので、希望していた保険を提案されなかった!といった悲劇もないですし、厳しい口コミもそのまま掲載されているので、ちゃんと選べば安心して相談ができるかなと。
また、保険相談ニアエルでは相談予約もできます。予約は簡単で
- 相談希望日時
- 氏名
- 生年月日
- 電話番号
- 相談内容(保険見直しor新規加入orその他)
だけ入力すれば完了。1分程度で終わる作業です。
予約した後には店舗から電話で予約確認があります。電話の際にざっくりと相談したい内容だとか、その他の要望(女性スタッフ希望等)を伝えておけば、相談もスムーズに進みます。
もちろん予約は無料です。気軽に予約して大丈夫です。
保険ショップの検索・予約は↓をクリック!
生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。
生命保険の相談はもちろん無料です。
しかも、無料で相談したからといって、提案された保険に必ず入らなければならないということはありません。提案内容に納得できなければ、
「うーん、よく考えてみます…」
と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。
相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら業務停止です。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:セコム損保「自由診療保険メディコムワン」
乳がんを経験された方でも加入できる貴重ながん保険です。とても貴重ながん保険です。
補償内容も秀逸です。自由診療を含む治療費実費を補償。いくらかかるか分からない自由診療も補償される点は大きなメリットでしょう。
ただし、保険料は高めです。繰り返しますが、実質的にはステージ0・Ⅰといった軽度の乳がんを経験された方に向けたがん保険だと感じます。ステージⅡ・Ⅲ・Ⅳを経験された方は、同じくがん経験者でも加入できるアフラック「「生きる」を創るがん保険 WINGS」、もしくは緩和型医療保険と比較してみましょう。
セコム損保「自由診療保険メディコム」は保険クリニックで相談できます。この記事で比較対象としたアフラック、緩和型医療保険の比較記事で取り上げた9社全てと提携しています。無料できっちり比較してくれますよ。
保険クリニックの予約は↓をクリック!