喫煙習慣と血圧・体型(BMI)によって保険料が割引されるオーソドックスな収入保障保険です。
特に、40歳以上の割引条件が他社と比較してゆるいので(血圧・BMIの条件に幅がある)、他社で割引の条件を満たせなかった40歳以上の方でも割引されて保険料が安くなる可能性があります。
また、障害・介護といった働けなくなるリスクに対する保障もなかなか良いです。収入保障保険に就労不能保障も求める場合にも、候補に入るでしょう。
収入保障保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上記3点について、はなさく生命「はなさく収入保障」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
30歳の月額保険料 (月額15万円保障、保障期間65歳まで) |
男性:3,180円 女性:2,480円 ※非喫煙者健康体の保険料。 |
A |
40歳の月額保険料 (月額15万円保障、保障期間65歳まで) |
男性:3,375円 女性:2,900円 ※非喫煙者健康体の保険料。 |
|
就業不能特約 | 【障害年金】 手帳基準で障害1級~4級に認定されたとき 【介護年金】 要介護1~5に認定されたとき。 【障害一時金】 手帳基準で障害1級~6級に認定されたとき 【介護一時金】 要介護1~5に認定されたとき |
B |
クレジットカード払い | 可能 | A |
非喫煙者や血圧・体型(BMI)が標準値の方は保険料が割引されます。割引されれば業界最安値となることもあるので、この場合には候補に入ります。冒頭書いたとおり、特に40歳以上は割引条件がゆるいので、他社で割引されなかった方でもはなさく生命なら割引される可能性があります。
逆に、喫煙者で血圧・体型の条件を満たせなければ候補には入らないでしょう。この場合は他社の収入保障保険を検討した方がよいです。
全般的には良くできた収入保障保険です。保険料は安く、特約(オプション)を付加すれば障害を負ってしまった場合や、要介護状態となった場合も保障されます。
ちなみに、はなさく生命なんて知らない方がほとんどかと思いますが、得体の知れないあやしい保険会社ではありません。
はなさく生命は国内大手の日本生命が2019年4月に設立した保険ショップ向けの生命保険会社です。日本生命が様々なしがらみ(たくさんの営業職員や日本全国の支店網を維持するのに経費がかかる等)でできないことをやってます。バックに超大手がいるので、安心して加入できる生命保険会社といっていいでしょう。
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はなさく生命「はなさく収入保障」の基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の収入保障保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【収入保障保険】 ・死亡、高度障害時に毎月定額で保険金を受け取れます。 ・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。 ・保険料が値上がりすることはありません。 |
選択できる保険金額 (死亡・高度障害時に受け取れる金額) |
毎月5万円~ ※1万円単位で選択可能。 |
選択できる保障期間 | 45歳まで~70歳までの間で1歳刻み、75歳まで、80歳までの間で選択可能。※10年以上必須 |
保険料を支払う回数 | 月払、年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
特約(オプション) | 【障害介護保障特則】 障害等級1~4級、要介護1~5に該当した場合、亡くなった場合と同じく毎月定額給付。また、障害等級1~6級、要介護1~5に該当した場合、一時金給付。 【特定疾病保険料払込免除特約】 がん・心疾患・脳血管疾患にかかった場合、以降の保険料を免除(保障は継続)。 【リビングニーズ特約】 余命半年と宣告された場合、生前中に保険金を受け取り。 【指定代理請求特約】 本人の代わりに家族が代理で保険金請求可能。 |
加入方法 | 対面のみ |
健康相談サービス | あり |
はなさく生命「はなさく収入保障」のメリット
【シミュレーション】非喫煙者や、血圧・体型が標準値であれば保険料が割引される。
はなさく生命「はなさく収入保障」は喫煙習慣・血圧・体型(BMI)によって保険料を4つのランクに分けてます。例えば30歳で月額15万円保障・保障期間65歳までのケースで月々の保険料のシミュレーションはこんな感じ。
非喫煙者健康体 | 非喫煙者標準体 | 喫煙者健康体 | 喫煙者標準体 | |
30歳男性 | 3,180円 | 4,395円 | 4,515円 | 6,420円 |
30歳女性 | 2,480円 | 3,785円 | 3,410円 | 5,705円 |
最も割引率の高い非喫煙者健康体の保険料は喫煙者標準体の半額以下です。かなり割引されています。
各ランクの条件は下表のとおり。同様の割引があるFWD生命「FWD収入保障」と条件を比較してみます。
はなさく生命 | FWD生命 | |
非喫煙者健康体 | 以下の条件を全て満たす場合。 ①過去1年以内に喫煙していない。 ②BMIが以下の範囲内 20歳~39歳 17以上27以下 40歳~70歳 17以上28以下 ③血圧が以下の範囲内 20歳~39歳 最低90mmHg未満 最高140mmHg未満 40歳~70歳 最低100mmHg未満 最高150mmHg未満 |
以下の条件を全て満たす場合。 ①過去1年以内に喫煙していない。 ②BMIが以下の範囲内(年齢に関わらず) 18以上27以下 ③血圧が以下の範囲内(年齢に関わらず) 最低90mmHg未満 最高140mmHg未満 |
非喫煙者標準体 | 上記①~③について、①喫煙の条件を満たしているものの、②BMI・③血圧のどちらかの条件を満たしていない。 | 左記同様 |
喫煙者健康体 | 上記①~③について、①喫煙の条件を満たしていないものの、②BMI・③血圧の両方の条件を満たしている。 | 左記同様 |
喫煙者標準体 | 上記のいずれも満たさない場合。 | 左記同様 |
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
両社ともに喫煙習慣・BMI・血圧を条件にしているのですが、大きな違いは太字にしている血圧とBMIの条件。FWD生命は業界平均的な割引条件なのですが、それと比較すると40歳以上ははなさく生命の方が緩くなっています。
また、割引されれば保険料は他社比較で高くありません。収入保障保険の保険料は下記リンク先で喫煙習慣と血圧・体型の条件別に比較しているのですが、はなさく生命はFWD生命と同じく2位グループの上位です。
現状は三井住友海上あいおい生命「&LIFE収入保障Wセレクト・&LIFE総合収入保障Wセレクト」が業界トップなのですが、三井住友海上あいおい生命には喫煙習慣・血圧・体型(BMI)の他にも自動車の運転状況や健康診断の結果といった独特な割引条件があります。その条件を満たせない場合はFWD生命・はなさく生命の方が安くなることもあるかと。
ひとまずは三井住友海上あいおい生命で割引されるか試してみて、割引されなければFWD生命・はなさく生命をまじえて比較が現状の賢い収入保障保険の選び方でしょう。上述のとおり、40歳以上の方は三井住友海上あいおい生命・FWD生命で割引されなくても、はなさく生命なら割引されることもあります。
保険金の受け取り方を柔軟に選択できる。
万が一の場合に年金方式で保険金を受け取れるのが収入保障保険ですが、はなさく生命「はなさく収入保障」は受け取り方を下記4種類から選べます。
- 年金のように毎月定額受け取り。
- 最初に全額を一括で受け取り。
- 最初に一部を一括で受け取り、残額を毎月定額で受け取り。
- 毎月定額で受け取り、最後に残額を一括受け取り。
一家の大黒柱が亡くなった場合には、引っ越しや葬儀等で一時的にお金が必要になることもあります。また、子供が独立して責任が軽くなった後に、残額を一括で受け取って、好きなことに使うといったこともできます。
他社の収入保障保険でも、上記1はもちろんのこと、2も可能なことが多いです。しかし、3と4は不可能なこともあります。受け取り方を柔軟に決められる点ははなさく生命「はなさく収入保障」のメリットです。
【障害・介護プラン】障害・介護状態を保障対象にできる。
障害・介護プラン(障害・介護保障特則)を選択すれば、働けなくなるリスクに備えることもできます。
具体的な保障条件は下表のとおり。
保障条件 | 保障額 | |
障害年金 | 手帳基準で障害1級~4級に認定されたとき | 亡くなった場合と同額の年金給付 |
介護年金 | 要介護1~5に認定されたとき。 | |
障害一時金 | 手帳基準で障害1級~6級に認定されたとき | 年金月額の6ヶ月分を一時金として給付 |
介護一時金 | 要介護1~5に認定されたとき |
障害と介護に分けて見ていきます。
【障害】
障害年金は手帳基準で4級以上、障害一時金は手帳基準で6級以上が保障されます。他社は「年金基準で2級以上」を保障条件とすることがあります。
障害等級は年金基準と手帳基準という2種類があります。
①障害者手帳の等級:地方自治体が提供している公的サービスの一環。身体障害の場合は1級から7級、精神障害の場合は1級から3級まであり、障害の程度によって等級が決まる(数値が低いほど程度が重い)。認定されると医療費助成や各種税金の軽減措置、公共交通機関での料金割引などを受けることができる(詳しくは厚生労働省のサイトを参照)。
②障害年金の等級:国の年金制度。1級から3級まであり、障害の程度によって等級が決まる(数値が低いほど程度が重い)。認定されると国から障害年金が給付される(詳しくは年金機構のサイトを参照)。
障害者手帳と障害年金は連動していません。申請も別々に行う必要がありますし、認定基準も異なります。障害者手帳だと3級で、障害年金だと2級といったこともあり得ます。
なので、手帳基準と年金基準のどちらが契約者に有利かは一概に言えないのですが、個人的には年金2級と手帳3級がほぼ同等かなと考えています。はなさく生命に年金基準の条件はありませんが、手帳基準で4級から年金を受け取れるのでは悪くはないかなと(一時金は6級)。
手帳基準で4級はざっくり
「社会での日常生活活動が著しく制限されるもの」
で、働くことはできるけど、何らかの制限を受けてしまうという状態。まあこれくらいから保障されれば安心でしょう。
ちなみに、年金の障害等級が認定されるのは原則的に初診から1年半後。審査が厳しく、不服申し立てとなることもあります。
一方で、手帳の方が申請が簡単です。区市町村に診断書を持参して申請すれば、早くて1ヶ月、通常は3~4ヶ月で結果が通知されます。この点を踏まえても、手帳基準の方が保障はされやすいです。
【介護】
介護年金は要介護1から保障されます。他社も要介護1から保障することが多いので、条件は平均的でしょう。要介護1は生活の一部で介護サービスが必要な状態で、一人暮らしも可能とも言われています。これくらいから保障対象であれば安心です。
ただし、40歳未満は国の要介護認定を受けることはできません。40歳から65歳未満は特定疾病(末期がん等の16疾病)が原因で要介護状態となった場合のみ、要介護認定を受けることができます。
なので、他社は要介護認定を受けにくい65歳未満を救うために「65歳未満の場合は所定の介護状態が180日以上継続していると診断されたとき」という独自基準を設けることもあるのですが、はなさく生命にはそんな独自基準ありません。この点はちょっと注意ですね。
まあでも、そもそも働く世代が要介護状態となることは極めて稀です。そこまで気にする点ではないかと。
【FWD生命との比較】
FWD生命「FWD収入保障」には生活支援特則というオプションがあり、生活支援特則を付加するとはなさく生命と同様に障害・介護が保障されます。
両社の保障条件を比較してみます。
はなさく生命 | FWD生命 | |
障害年金 | 障害1級~4級に認定されたとき、亡くなった場合と同額の年金を支給。 | 左記と同様 |
介護年金 | 要介護1~5に認定されたとき、亡くなった場合と同額の年金を支給。 | 左記と同様 |
障害一時金 | 障害1級~6級に認定されたとき、亡くなった場合の年金月額の6ヶ月分を支給。 | 一時金なし |
介護一時金 | 要介護1~5に認定されたとき、亡くなった場合の年金月額の6ヶ月分を支給。 | 一時金なし |
障害年金・介護年金の条件は両社同じ。
違いは一時金の有無です。FWD生命は一時金の給付はありません。あるのは年金給付のみです。それに対し、はなさく生命「はなさく収入保障」は幅広く障害1級~6級で一時金が給付されます。この点ははなさく生命のメリットでしょう。
障害等級については厚生労働省のサイトに詳細が説明されてますが、他社の収入保障保険で程度の軽い5級・6級が保障されることは極めて稀です。はなさく生命「はなさく収入保障」の障害・介護の保障は手厚いと言っていいでしょう。
【補足】
働けなくなるケースには大きく2パターンあります。
- 入院や在宅療養といった治療を受けている期間に働けない。例えば、がんで入退院を繰り返すようなケース。
- 治療は終了したが、後遺障害を負ってしまって働けない。例えば、脳卒中で麻痺が残った、事故で車椅子生活になったというようなケース。
はなさく生命・FWD生命が保障対象とするのは、主に上記2のケースです。入院して仕事を休職するような状況が、必ずしも保障されるとは限りません。
一方で、働けないリスク専門の保険である就業不能保険は上記1と2の両方を保障対象とすることが多いです。例えば、アクサ生命「アクサのネット完結働けないときの安心」の保障条件は
①治療を目的とした入院
②医師の指示による在宅療養
③障害等級2級以上
です。入院・在宅療養で治療を受けている期間も保障されますし(ただし、働けなくなって61日目以降から保障開始)、後遺障害を負うような状況も長期間保障されます。上記1と2の両方のケースに備えられます。
また、ハーフタイプという仕組みを使えば、40歳男性・月額10万円保障・保障期間60歳で月々の保険料は2,000円。就業不能保険の方がコスパは良いかと。
就業不能保険は下記で比較していますので、こちらもご参考に。
はなさく生命「はなさく収入保障」のデメリット
喫煙者で血圧・体型が標準値から外れる場合は、他社の方が安くなる可能性あり。
デメリットはメリットの裏返しです。喫煙者で血圧・体型(BMI)が標準値から外れる場合(喫煙者標準体に該当)は、他社の方が保険料は安くなることが多いでしょう。
メリットにも書きましたが、収入保障保険の保険料は下記リンク先で喫煙習慣と血圧・体型の条件別に比較しています。喫煙者かつ血圧・体型が標準値外の場合、はなさく生命は他社比較でかなり高めです。
この場合はオリックス生命「Keep(キープ)」あたりが候補に入ります。
はなさく生命「はなさく収入保障」の評価
評価:A(S、A~C)
よくできた収入保障保険です。
保険料は第2位グループ(非喫煙者や血圧・体型が標準値の場合)で、三井住友海上あいおい生命「&LIFE収入保障Wセレクト・&LIFE総合収入保障Wセレクト」の独特な割引条件を満たせない場合は業界最安値となる可能性があります。40歳以上の方で、三井住友海上あいおい生命の割引条件を満たせない方でも、条件が緩いはなさく生命なら割引されることもあるでしょう。
また、障害・介護の保障条件も悪くありません。手帳基準で障害6級から一時金が給付される点は他社にないメリットですし、障害4級から年金給付される点も安心です。バックに大手の日本生命が控えている点もポイント。
よって評価は「A」としました。定番を好む方にとってはちょうど良い収入保障保険です。
はなさく生命「はなさく収入保障」の相談をするなら。
はなさく生命を取り扱っている保険ショップは増えつつあるので、ご近所の保険ショップでも相談可能かと思います。
しかし、実際行ってみたら
「あー、うち、はなさく生命やってないんですよー、すいませんー」
なんて言われることは十分にあり得ます。そんなことにならないためにも、事前に最寄の保険ショップがはなさく生命を取り扱っているか確認しておきましょう。
手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックなら、はなさく生命はもちろんのこと、収入保障保険の保険料比較で対象とした全ての生命保険会社と提携しています。
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わかりやすく実績を確認できるのが第三者機関による顧客満足度調査。オリコン社が実施した保険ショップの顧客満足度調査にて2021年から2023年までの3年連続No.1、2023年10月に実施した株式会社DRCによるインターネット調査にて総合1位を獲得しています。
保険クリニックは契約手続きとアフターフォローにも定評があります。
保険金の不払い率をこちらにまとめていますが、不払いとなる理由の多くは
- 契約時の告知事項に不備があった。
- 契約上、保険会社に支払う責任がない。
の2点。
1点目は保険を契約する際に生命保険会社へ知らせた告知事項(過去の病歴とか現在の健康状況とか職業等)に誤りがあったケースで、収入保障保険にはこれが稀にあります。
告知事項の誤りの主な原因は契約者の勘違いです。なので、保険ショップのスタッフが契約時にしっかり説明すれば回避できます。保険クリニックでしっかり説明を受けて契約すれば、まず該当することはないかと。
また、2点目はそもそも保険会社に保険金を支払う責任がないケースですが、医療保険やがん保険には責任分界点が微妙なグレーゾーンが存在します。微妙なグレーゾーンでキーになるのが医師が書く診断書。診断書の表現ひとつで保障されないこともあります。
そんなときに、
「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」
といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけです。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。
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おすすめされた生命保険に納得できなければ、
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相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら業務停止になってしまいます。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:はなさく生命「はなさく収入保障」
十分検討する価値のある収入保障保険です。よくできてます。
保険料は第2位グループ(非喫煙者や血圧・体型が標準値の場合)で、三井住友海上あいおい生命「&LIFE収入保障Wセレクト・&LIFE総合収入保障Wセレクト」の独特な割引条件を満たせない場合は業界最安値となる可能性があります。ひとまずは三井住友海上あいおい生命で割引されるか試してみて、割引されない場合ははなさく生命・FWD生命をまじえて比較が現状の賢い収入保障保険の選び方でしょう。
はなさく生命「はなさく定期」は全国の保険クリニックで相談できます。保険クリニックは収入保障保険の保険料比較で対象として全ての収入保障保険も取り扱ってます。各社の比較もかんたんにやってくれますよ。
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※2022年8月更新
コメント
はじめまして。こんにちは!
現在がん保険に加入しようといろいろな保険会社さんを比較しています。三井住友さんの&LIFEガン保険スマートが候補に上がって調べていた所、こちらのブログにたどり着きました。大変参考になっておりますm(_ _)m
数日前にひまわり生命さんから『吸わんトクがん保険』が発表されております。そちらも候補に上がっているのですが、知識がないのでサイトを見ても理解ができない部分も沢山あり…。
もしよろしければ、吸わんトクがん保険も評価していただけたらと思い、コメントさせていただきました。お忙しいとは思いますが、ご検討いただけたらと思います。m(_ _)m
そら様
コメントありがとうございます!
「吸わんトクがん保険」ですが、パっと見だとかなり良さそうながん保険ですねー。
本業が年度末年始で忙しいので時期のお約束できず申し訳ないのですが、近いうちに評価してみたいと思います!