【評価A】ソニー生命の収入保障保険「家族収入保険」デメリットと評価

ソニー生命にしてはシンプルな構成の収入保障保険「家族収入保険」。

数年前までは保険料が高くて選択肢に入りにくい収入保障保険だったのですが、2022年10月に改定があり、一気に業界最安値クラスの収入保障保険となりました。

多くの方にとって候補に入る収入保障保険だと感じます。

ソニー生命「家族収入保険」ここがポイント
  • 死亡保障のある収入保障保険です。保険料は掛け捨てです。
  • 非喫煙者、もしくは血圧・体型・尿検査結果が標準値内であれば保険料が割引されます
  • オプションを付加すれば介護・障害状態となった場合に備えることもできます。

収入保障保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

収入保障保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。

  1. 月々の保険料。保障額と保障期間を決めた上で、生命保険各社の収入保障保険を比較する。健康に気をつけている方は、健康体割引のある収入保障保険がおすすめ。
  2. 就労不能特約の保障内容。治療中と、治療が終わって後遺障害を負った場合のどちらも保障対象としているのが理想。
  3. クレジットカード払いできるか。クレジットカードで保険料を支払い、ポイント還元の恩恵を受けましょう。

まずはざっと概要を書いておきます。上記3点について、ソニー生命「家族収入保険」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
35歳の月額保険料
(月額20万円保障、保障期間65歳まで)
男性:3,760円
女性:2,919円(年払保険料を月換算した金額)
※非喫煙者優良体の保険料。
A
就業不能保障 【障害】
①所定の高度障害状態
②手帳基準で障害等級1級~3級に該当。
【介護】
①所定の介護状態
②要介護2以上に認定
B
クレジットカード払い 可能 A

ソニー生命「家族収入保険」は喫煙習慣・血圧・体型・尿検査の結果といった条件を満たせば、保険料が割引されるのですが、割引されれば保険料は業界最安値クラス。

  • 非喫煙者の方
  • 喫煙者で血圧・体型・尿検査の数値が標準値の方

であれば、有力な候補に入る収入保障保険です。

一方で、「生活保障特則14」というオプションを付加すれば、働けなくなるリスクにも備えることができますが、条件は他社と比較して良くもないかと。

「収入保障保険で働けなくなるリスクにも備えておきたい!」

という方は、他社と比較しておいて損はないでしょう。

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生命保険 見直し

ソニー生命「家族収入保険」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他の収入保障保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【収入保障保険】
・死亡、高度障害時に毎月定額で保険金を受け取れます(一括で受け取ることも可能です)。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
選択できる保険金額
(死亡・高度障害時に受け取れる金額)
毎月最低5万円から1万円単位で選択可能。
保険料を支払う回数 月払、年払、半年払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
特約(オプション) 【生活保障特則14】
介護・障害状態となった場合に毎月年金を受け取れます。
【リビングニーズ特約】
余命半年と宣告された場合、生前中に保険金を受け取れます。
【保険料払込免除特約】
がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払いが免除されます。
加入方法 対面のみ
健康相談サービス なし

ソニー生命「家族収入保険」のメリット

ソニー生命「家族収入保険」 ここがポイント!
  • 【check】喫煙習慣・血圧・体型・尿検査の割引条件を満たせば保険料は業界最安値クラス。
  • 【check】生活保障特則14を付加すれば、介護・障害に備えることもできる。

【シミュレーション】喫煙習慣・血圧・体型・尿検査の条件を満たせば保険料が割引される。

ソニー生命「家族収入保険」は喫煙習慣・血圧・体型(BMI)・尿酸値によって保険料を4つのランクに分けてます。

各ランクの条件はこんな感じです。

非喫煙者優良体 以下の条件を全て満たす場合。
①1年以内に喫煙していない(喫煙検査あり)。
②40歳未満:最大血圧値90mmHg以上135mmHg未満、最小血圧値90mmHg未満。
40歳以上:最大血圧値90mmHg以上140mmHg未満、最小血圧値90mmHg未満。
③18.0≦BMI≦26.9(BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))
④尿酸値が以下の条件を満たすこと。
蛋白:[-]もしくは[±] 糖:[-]もしくは[±]
非喫煙者標準体 上記の①は満たしていて、②③④のどれかを満たしていない場合。
喫煙者優良体 上記の①は満たしてなくて、②③④の全てを満たしている場合。
割引なし 上記のどれにもあてはまらない場合。

他社にも同様の割引はありますが、喫煙者・血圧・体型(BMI)の条件は概ね他社同等です。他社は40歳未満の最大血圧値が140mmHg未満で割引されることもあるので、これに該当して割引されない場合は他社と比較した方がよいでしょう。

特徴的なのは尿検査が条件となっている点です。尿検査を条件とするのはソニー生命くらいかと。

とはいえ、[±](要注意)が条件に含まれているので、そこまで厳しい条件ではないと感じますが、尿検査の結果が悪くてソニー生命の割引を受けられない場合は他社をチャレンジです。他社なら割引される可能性があります。

繰り返しますが、割引の条件を満たせば保険料は業界最安値クラスです。ここで収入保障保険のなかでは頭一つ飛び抜けているFWD生命「FWD収入保障」と月々の保険料を比較してみます。比較条件は35歳・月額20万円保障・保障期間65歳とします。

【35歳男性】

FWD生命 非喫煙者優良体 非喫煙者標準体 喫煙者優良体 標準体
3,934円 5,892円 5,618円 7,902円
ソニー生命 非喫煙者優良体 非喫煙者標準体 喫煙者優良体 割引なし
3,760円 5,560円 5,540円 7,360円

【35歳女性】

FWD生命 非喫煙者優良体 非喫煙者標準体 喫煙者優良体 標準体
3,461円 4,889円 5,500円 6,952円
ソニー生命 非喫煙者優良体 非喫煙者標準体 喫煙者優良体 割引なし
2,919円※ 4,120円 4,100円 5,260円

※最低保険料を下回るため契約不可。同条件の年払保険料35,020円を月額換算した保険料を参考値として記載。

この例だと全般的にソニー生命の方が安くなりました。

ソニー生命「家族収入保険」は公開されている情報が少ないので他社比較が難しいのですが、年齢・性別・保障額によってはFWD生命が逆転することもあるようです。割引の条件を満たす方は、↑の2社にはなさく生命「はなさく収入保障」を加えた3社で保険料比較しておいた方がよいでしょう。

収入保障保険の保険料は下記リンク先で比較しています。喫煙習慣の有無、血圧と体型の条件別に比較しているので、こちらもご参考に。

収入保障保険の保険料比較

介護・障害状態に備えることもできる【生活保障特則14】

ソニー生命「家族収入保険」は有料オプションである「生活保障特則14」を付加すれば、介護・障害に備えることもできます。

保障条件は下表のとおり。

障害 傷害または疾病が原因で次のいずれかの状態になったとき
●所定の高度障害状態
●次の①および②をともに満たす所定の特定障害状態
①身体障害者福祉法に定める障害の級別が1級、2級または3級の障害に該当したこと
② ①で定める障害に対して、同法にもとづき、障害の級別が1級、2級または3級である身体障害者手帳の交付があったこと
介護 傷害または疾病が原因で次のいずれかの状態になったとき
●満65歳未満の被保険者について、次のすべての条件を満たすことが医師によって診断確定されたこと
①当社所定の要介護状態に該当したこと
②当社所定の要介護状態がその該当した日からその日を含めて継続して180日あること
●公的介護保険制度により、要介護2以上の状態に該当していると認定され、その認定が効力を生じたこと

それぞれについて評価します。

【障害】

他社の収入保障保険にもオプションで働けなくなるリスクに備えられることがあるのですが、その他社は

年金基準で障害等級2級以上、もしくは手帳基準で障害等級4級以上

が標準的。ソニー生命は

手帳基準で障害等級3級以上

なので、条件はやや厳しめです。

障害等級は年金基準と手帳基準という2種類があります。

①障害者手帳の等級:地方自治体が提供している公的サービスの一環。身体障害の場合は1級から7級、精神障害の場合は1級から3級まであり、障害の程度によって等級が決まる(数値が低いほど程度が重い)。認定されると医療費助成や各種税金の軽減措置、公共交通機関での料金割引などを受けることができる(詳しくは厚生労働省のサイトを参照)。

②障害年金の等級:国の年金制度。1級から3級まであり、障害の程度によって等級が決まる(数値が低いほど程度が重い)。認定されると国から障害年金が給付される(詳しくは年金機構のサイトを参照)。

障害者手帳と障害年金は連動していません。申請も別々に行う必要がありますし、認定基準も異なります。障害年金が基準に含まれない点はやや注意でしょう。

また、障害者手帳の条件は他社よりやや厳しめの3級以上です。他社は4級以上とすることが多いのですが、ざっくりとした違いは

3級:家庭内での日常生活が著しく制限されるもの。
4級:社会での日常生活が著しく制限されるもの。

なので、働くことが厳しくなるのは4級から。4級が保障対象外という点はデメリットでしょう。

【介護】

ソニー生命の保障条件は要介護2以上ですが、他社はより程度の軽い要介護1以上から保障することが多いです(要介護は数字が上がるほど症状がひどい)。条件はやや厳しめです。

要介護1と要介護2の違いは以下のとおり。

要介護1:食事や排せつなど基本的なことはできるが、生活の一部で介護サービスが必要な状態。

要介護2:日常生活の維持・機能が難しい。身の回りの管理が困難で、生活をするうえで見守りや介助が必要。

要介護1は一人暮らしも不可能ではない状態です。要介護2だと一人暮らしは厳しいかなあという状態。保障条件は平均より厳しめですが、要介護2から保障されれば手遅れではないでしょう。

まあでも、そもそも働く世代が要介護認定を受けることは極めて稀です。そこまで気にする点ではないかと。

ちなみに「当社所定の要介護状態」という条件もありますが、40歳から65歳未満は国が指定する特定疾病(脳血管疾患等の16疾病)に該当しない限り要介護認定を受けられませんし、そもそも40歳未満は要介護認定を受けることはできません。

しかし、65歳未満であっても要介護となることはもちろんあり得ます。そこをカバーするのが独自基準の「当社所定の要介護状態」です。収入保障保険に加入される方の大半が65歳未満であることを踏まえれば、実情に見合った保障内容です。

まあでも、そもそも働く世代が要介護状態に陥ることは極めて稀です。そこまで気にする点ではないかと(2回目)。

ちなみに。

上述したFWD生命「FWD収入保障」、及びはなさく生命「はなさく収入保障」にも同様のオプションがあります。両社の保障条件は下表のとおり。

ソニー生命 FWD生命 はなさく生命
障害 ①所定の高度障害状態
②手帳基準で3級以上
①所定の高度障害状態
②手帳基準で4級以上
①所定の高度障害状態
②手帳基準で4級以上
介護 ①所定の要介護状態
②要介護2以上に認定
①要介護1以上に認定 ①要介護1以上に認定

障害・介護ともに条件が緩いのはFWD生命・はなさく生命です(障害は等級の数字が小さいほど、介護は数字が大きいほど状態が悪くなります)。2社は程度の軽い障害等級4級、要介護1から保障です。

ということで、ソニー生命の「生活保障特則14」を検討されている方は、FWD生命・はなさく生命とも比較してみましょう。保険料はほぼ同じであればFWD生命・はなさく生命の方が良いかなと。

ところで、働けなくなるリスクには大きく2パターンあります。

  1. 入院や在宅療養といった治療を受けている期間に働けない。例えば、がんで入退院を繰り返すようなケース。
  2. 治療は終了したが、後遺障害を負ってしまって働けない。例えば、脳卒中で麻痺が残った、事故で車椅子生活になったというようなケース。

ソニー生命・FWD生命・はなさく生命が保障対象とするのは、主に上記2のケースです。入院して仕事を休職するような状況が、必ずしも保障されるとは限りません。

働けないリスクに備えるのなら、それ専門の就業不能保険を検討した方が安心でしょう。例えば、アクサ生命「アクサのネット完結働けないときの安心」の保障条件は

①治療を目的とした入院
②医師の指示による在宅療養
③障害等級2級以上

です。

入院・在宅療養といった治療を受けている期間も保障されますし(ただし、働けなくなって61日目以降から保障開始)、障害等級も条件に含まれているので後遺障害を負うようなケースも長期間保障されます。上記1と2の両方のケースに備えられます。

また、ハーフタイプという仕組みを使えば、保険料はググっと安くおさまります。例えば、40歳男性・月額10万円保障・保障期間60歳で月々の保険料は2,000円。就業不能保険の方がコスパは良いです。

就業不能保険は下記で比較していますので、こちらもご参考に。

就業不能保険の比較

ソニー生命「家族収入保険」のデメリット

ソニー生命「家族収入保険」 ここにご注意!
  • 【check】割引条件を満たさなければ保険料が割高。

デメリットはメリットの裏返しです。割引条件を満たさない場合は保険料は割高です。

  • 喫煙者で血圧・体型(BMI)・尿検査の結果が標準値から外れる!

といった方は、割引のないオリックス生命「Keep(キープ)」あたりが候補に入ります。ソニー生命は公開されている情報が少ないので保険料比較ができないのですが、おそらくオリックス生命の方が安くなるかと。

繰り返しになりますが、収入保障保険の保険料は下記リンク先で比較しています。喫煙習慣の有無、血圧と体型の条件別に比較しているので、こちらもご参考に。

収入保障保険の保険料比較

ソニー生命「家族収入保険」の評価

評価:A(S、A~C)

2022年10月に改定があり、割引された場合は業界最安値クラスまで保険料が下がりました。多くの方にとって有力な候補となる収入保障保険でしょう。

よって評価は「A」としました。

現状であれば、ソニー生命「家族収入保険」にFWD生命「FWD収入保障」、及びはなさく生命「はなさく収入保障」を加えた3社で比較しておけば間違いないと感じます。

一方で、割引が適用されない喫煙者で血圧・体型・尿検査の結果が標準値から外れる方は保険料が割高です。この場合はオリックス生命「Keep(キープ)」が有力な候補となります。

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まとめ

公式サイト:ソニー生命「家族収入保険」

割引が適用されれば保険料は業界最安値クラス。多くの方にとって、有力な候補となる収入保障保険です。現状であれば、ソニー生命にFWD生命・はなさく生命の2社を加えた3社で比較するのが賢い収入保障保険の選び方です。

一方で、割引が適用されない場合は保険料は割高。この場合はオリックス生命あたりと比較しておきましょう。

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※2024年6月更新 2022年10月料率改定の内容をいまさら反映。

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