【評価S】SBI生命「終身医療保険Neo」デメリットと評価

SBI生命には「終身医療保険も。」というコミカルな商品名の医療保険があったのですが、その後継となるのが「終身医療保険Neo」です。

「も。」はいまいちおすすめできない医療保険でしたが、「Neo」にバージョンアップされて選べるオプションは増えてますし、保険料は激安。

特に

①過去1年以内に喫煙をしていない。
②BMIが18.0以上27.0未満
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

といった割引条件を満たした場合に突出して安いです。

保障内容も保険料も「も。」と比較するとかなり改良されてます。先行するチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」をけっこう意識して開発されてるかなと。

SBI生命「終身医療保険Neo」ここがポイント
  • 保険料は激安です。条件を満たせば割引されます。
  • オプションは注意が必要なやつもあります。

医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

医療保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. 入院保障:入院は短期化していますが、超長期の入院となる可能性はゼロではありません。端的に言うと3大疾病(特にがんと脳血管疾患)です。3大疾病の長期入院に耐えられるかは要チェックです。
  2. 通院保障:通院しながら働ける状況であれば家計のやりくりはできそうですが、通院しながらきつい抗がん剤治療(辛過ぎて働けない…)を受けるような状況を保障してくれるかが重要です。
  3. 三大疾病一時金:医療保険にはがん・心疾患・脳血管疾患で入院すると1年に1回ポンっと大きな金額が支払われるオプションがあります。生活費の補填という意味でも、長期の闘病に備えるには重要な保障です。
  4. 先進医療保障:健康保険の適用外となる先進医療は全額自己負担です(治療費が数百万円となることもあります)。医療保険がしっかり保障してくれるかも要チェックです。

まずはざっと概要を書いておきます。上記4点について、SBI生命「終身医療保険Neo」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
入院保障 下記8疾病が無制限保障(8大疾病支払日数限度無制限特則)
①がん(上皮内がんを含む)②高血圧性疾患・大動脈瘤③心疾患④脳血管疾患⑤糖尿病⑥肝疾患⑦膵疾患⑧腎疾患
A
通院保障(がん) 抗がん剤治療特約なし C
三大疾病一時金 【対象となる疾病・給付条件】
がん:1回目診断確定、2回目以降入院
心疾患:1日以上の入院、または手術
脳血管疾患:1日以上の入院、または手術
【給付間隔・上限】
1年に1回、回数無制限
A
先進医療保障 通算2,000万円上限・10年更新型 B
30歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:2,020円
女性:2,310円
A
40歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:2,850円
女性:2,640円

入院保障に大きな問題はありません。オプションの8大疾病支払日数限度無制限特則を付加すれば、がん・心疾患・脳血管疾患を含む8大疾病の入院が無制限保障となります。この点は安心です。

抗がん剤治療特約はありません。他社だと、抗がん剤治療を受けた月に10万円給付するオプションを付加できることが多いのですが、SBI生命「終身医療保険Neo」にはありません。通院で抗がん剤治療を受けてるけど副作用が辛くて働けない!といった状況に不安が残ります。

また、三大疾病一時金の保障対象は幅広くがん・心疾患・脳血管疾患です。ちょっと古い医療保険だと心疾患・脳血管疾患の保障対象が急性心筋梗塞・脳卒中に限定されることもありますが、SBI生命「終身医療保険Neo」は心疾患・脳血管疾患をまるごと保障です。さらに心疾患・脳血管疾患は入院即保障。条件は良いです。

先進医療保障は2,000万円限度で保障。この点も良いのですが、10年更新型なんですよね…。10年ごとに保険料が見直し(上がる可能性が高い)となる点には要注意です。他社だと終身型といって一生涯保険料が変わらないタイプが主流です。

保険料は他社と比較してかなり安いです。詳細は後ほど比較しますが、まあここらへんはさすがSBIグループといったところ。

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SBI生命「終身医療保険Neo」の保障内容を評価します。

冒頭のところで入院保障・通院保障(がん)・三大疾病一時金・先進医療保障について書きましたが、その他の特約(オプション)を含め、もう少し詳しく見ていきます。

【主契約】入院給付金、手術・放射線治療給付金

SBI生命「終身医療保険Neo」は入院・手術・放射線治療の保障を主契約とするオーソドックスな医療保険です。

保障内容は以下のとおり。

名称 給付額 給付条件
入院給付金 入院1日につき5,000円~15,000円から選択。
※1,000円単位で選べます。
入院1日につき給付
手術・放射線治療給付金 重大手術:入院給付金の40倍
入院中手術:入院給付金の10倍
外来手術:入院給付金の5倍
放射線治療:入院給付金の10倍
骨髄移植:入院給付金の10倍
所定の手術・放射線治療を受けたとき。

保障内容は他社の医療保険と同水準です。悪くありません。

入院保障は「入院給付金×入院日数」が支払われるのですが、入院1回に対する入院日数の保障上限を60日間or120日間から選択することになります。

最近は入院が短期化しています。入院日数平均は以下のとおり。

全体平均:32.3日
35歳~64歳の平均:24.4日
(参考:生命保険文化センター

「これなら保障上限60日間で十分じゃん!」

と思ってしまいますが、あくまでこれは平均。脳血管疾患は平均からしても入院が長引きますし、平均では短期間で退院できるがんも部位や症状によっては長引きます(水泳の池江璃花子さんは10か月入院されたそうです)。

ということで、SBI生命「終身医療保険Neo」は8大疾病支払日数限度無制限特則というオプションを付加すれば、下記8大疾病の入院が無制限保障となります。

①がん(上皮内がんを含む)
②高血圧性疾患・大動脈瘤
③心疾患
④脳血管疾患
⑤糖尿病
⑥肝疾患
⑦膵疾患
⑧腎疾患

医療保険の役割が万が一の壊滅的な状況を救うことにあると考えれば、入院日数の無制限保障は重要です。特約保険料もそこまで高くはないので、少なくとも3大疾病入院支払日数無制限特則を付加しておいた方が安心でしょう。

手術・放射線治療の保障内容も他社同等。

開頭・開胸・開腹といったヘビーな手術だと入院給付金の40倍が給付されます。まあ高額療養費制度を利用すれば月の医療費上限は決まるので、40倍は過剰保障な感もありますが、主契約部分の保険料は高くない(むしろ安い)ので許容範囲でしょう。

他社の手術保障は

  1. 手術の重い軽いに関わらず一律定額保障タイプ
  2. 手術の重い軽いによって保障額が変動するタイプ。

のどちらかから選べることが多いです(1のほうがちょっとだけ保険料は安い)。

放射線治療は他社並みの60日に1回保障です。放射線治療は平日毎日通院して34~39日間行うのを1クールとすることが多いのですが、1クールで入院給付金の10倍を保障。まあここも他社同等です。

【重要ではありません】3大疾病保険料払込免除特約

特約名 給付額 給付条件
3大疾病保険料払込免除特約 保険料の支払いが免除される(保障は継続)。 ・がんと診断確定したとき。
・心疾患で1日以上の入院もしくは手術
・脳血管疾患で1日以上の入院もしくは手術

よくCMで見る「以降の保険料は頂きません!」という特約です。条件を満たせば、以降の保険料支払いが免除されます。

保険料の支払いが免除されると確かに嬉しいのですが、保険料払込免除特約はもちろん有料オプションです。付加すれば月々の保険料が上がります。SBI生命「終身医療保険Neo」はそもそも保険料が高くないので、必要かどうかは微妙なところ。

保険料が払込免除となる条件はゆるいです。他社と差が出るのは心疾患・脳血管疾患ですが、急性心筋梗塞・脳卒中に限定せず、心疾患・脳血管疾患をまるごと条件としています。

また、心疾患・脳血管疾患は1日以上の入院で免除。他社だと「20日以上の入院」が条件となることが多いので、この点もゆるいです。

まあでも、必要性は薄いでしょう。

【重要ではありません】終身入院一時給付金特約

特約名 給付額 給付条件
終身入院一時給付金特約 3万円 or 5万円 or 10万円 入院したとき。

入院すると給付される一時金です。短期入院だと主契約の入院保障は微々たるものなので、そこをカバーするといった目的の特約です。

短期入院でも日用品や交通費がそれなりにかかるので、入院で赤字になりたくない方や、手持ちの現金が極端に少なくて医療費破産の可能性がある方にとっては有効な特約ですが、短期入院から長期入院まで民間の医療保険でがっちり備えると、保険料がめちゃくちゃ高くなります。

短期入院は貯蓄で備えて、発生したら貯蓄でカバーするのが難しい長期入院を民間の医療保険で備えるのがコスパのよい医療保険の入り方。入院1日あたりの平均費用は2.3万円というデータがありますが、まずは1ヶ月程度の入院をカバーできるくらい貯蓄をすることです。

保障額もたいしたことはないですし、必要性はあまり感じられません。

【重要です】終身3大疾病一時給付金特約

特約名 給付額 給付条件
終身3大疾病一時給付金特約 30万円~100万円の範囲内で選択可能。 ■がん
1回目:がんと診断確定
2回目以降:がんで入院
■心疾患
・1日以上の入院または手術を受けたとき。
■脳血管疾患
・1日以上の入院または手術を受けたとき。

がん・心疾患・脳血管疾患といった3大疾病で所定の条件を満たせば、1年に1回の間隔で大きな金額の一時金を受け取れるオプションです。

実際に受け取ってみるとわかるのですが、働くこともできずに医療費が膨らんでいく中で、

「医療保険…入っておいてよかった…」

と分かりやすく実感できるオプションです。

特に終身3大疾病一時給付金特約が役立つのは、がんが失業につながりやすい非正規雇用の方やブラック企業に勤務されている方。

東京女子医大の調査では、がんと診断されてからフルタイムで復職できるまでの期間平均が205日(時短勤務を含めると80日)だそうですが、時短勤務制度もないし、205日も勤務先が待ってくれないという場合は、がんと失業のWパンチを食らうこともあるでしょう(実際多いです)。

そんなときに100万円を銀行口座に振り込んでくれるのが終身3大疾病一時給付金特約です。生活を破綻させないために必要な特約です。

ポイントは以下の4点です。

  • 【GOOD】給付間隔が1年に1回(ちょっと古い医療保険だと2年に1回の場合あり)。
  • 【GOOD】上皮内がんも保障対象。
  • 【GOOD】心疾患・脳血管疾患をまるごと保障対象。しかも入院即保障。
  • 【BAD】がんの2回目以降の給付条件が入院に限定。

若干惜しいのが、がんの2回目以降の給付条件が入院に限定される点です。通院治療だけの場合は保障対象になりません。最近の医療は入院から通院にシフトしつつあるので、この点はちょっと残念。例えば、放射線治療なんて副作用が軽いので通院で受けることが大半ですが、この場合は一時金が給付されません。

最近発売された医療保険だと、入院でも通院でも治療を受けていれば一時金が給付されることもあります(FWD生命「FWD医療」とか)。この点は惜しい。

それ以外は悪くない保障内容です。

ちょっと古い医療保険だと一時金が2年に1回しか一時金給付されないことがあります。2年は長いですよね。がんなんて2年以内に再発することも珍しくありませんが、再発して凹んでいるのに

「あ、前回から2年経過してないので一時金お支払いできませんよ!」

って言われたらイラっときます。SBI生命「終身医療保険Neo」は1年に1回給付です。悪くありません。

また、上皮内がんが保障対象となっている点も評価できます。

上皮内がんとは、がん細胞が血管やリンパ管に到達していない初期のがんを指します。がん細胞は血管やリンパ管で運ばれて転移していくので、上皮内がんの段階でサッと手術で切り取れば再発や転移する可能性は低いと言われてます。

なので、ちょっと古い医療保険だと「上皮内がんなんてがんじゃないよ!」と言い張られて保障対象外になることもあります。大腸がんだと2割、子宮頸がんだと半数以上が上皮内がんで発見されたというデータもあり、上皮内がんもきっちり保障される点もSBI生命「終身医療保険Neo」のメリットでしょう。

それと、これもちょっと古い医療保険だと心臓と脳の保障範囲が急性心筋梗塞・脳卒中に限定されることもあるのですが、SBI生命「終身医療保険Neo」は心疾患・脳血管疾患をまるごと保障対象としています。

急性心筋梗塞は心疾患の一部です。保障対象が急性心筋梗塞に限定されると、急性心筋梗塞以外の心疾患が保障対象外になります。平成29年の厚生労働省の調査によると心疾患全体の患者数1,732千人のうち、急性心筋梗塞の患者数は47千人。割合にすると2.7%に過ぎません。

さらに、心疾患の保障条件は

「1日以上の入院、もしくは手術」

です。これが他社だと

「20日以上の入院、もしくは手術」

となることが多いのですが、生命保険文化センターによると、心疾患全体の入院日数平均は24.6日。35~64歳だと入院日数平均は12.6日なので、20日以上の入院はハードルが高め。

例えば狭心症は2,3日程度入院して手術も受けずに退院することも少なくありません。これだと「20日以上の入院、もしくは手術」の条件に合致せず、他社なら保障対象外となることが多いのですが、1日以上の入院が条件のSBI生命「終身医療保険Neo」なら保障されます。この点はメリットです。

また、脳卒中も脳血管疾患の一部ですが、脳卒中には

  • 脳梗塞
  • くも膜下出血
  • 脳出血

が含まれます。平成29年の厚生労働省の調査によると脳血管疾患の患者数1,115千人のうち、脳梗塞・くも膜下出血・脳出血の患者数合計は973千人。割合にすると87.2%です。

ということで、脳血管疾患でも脳卒中でも大きな差はありませんが、脳血管疾患の方がちょっと安心かな、とは感じます。

ちなみに、心疾患と同じく脳血管疾患も

「1日以上の入院、もしくは手術」

が保障条件です。心疾患と同じで他社だと

「20日以上の入院、もしくは手術」

となることが多いのですが、心疾患と異なり脳血管疾患は入院が長引きます。生命保険文化センターによると、脳血管疾患全体の入院日数平均は77.4日。なので脳血管疾患については他社とそこまで大きな違いはないかと。

まとめると、

がん:他社より若干弱い
心疾患:他社より良い
脳血管疾患:他社より良いけど、実質的にはほぼ同等

といったところ。

保障内容は悪くないので、余裕があれば付加しておきたいオプションです。

【これはどうか…】終身女性疾病特約

特約名 給付額 給付条件
終身女性疾病特約 【入院】
入院給付金:主契約の入院給付金と同額
【手術】
乳房切除:入院給付金×50倍
子宮摘出:入院給付金×50倍
卵巣摘出:入院給付金×50倍
乳房切除を除く乳房にかかわる手術:入院給付金×15倍
子宮・卵巣摘出術を除く子宮・子宮附属器にかかわる手術
:入院給付金×15倍
乳房再建:入院給付金×100倍
女性特有の疾病で入院、もしくは手術を受けたとき。

女性特有疾病での入院・手術の保障を手厚くするといった目的のオプションです。もちろん付加できるのは女性のみ。

入院給付金の増額対象となる疾病は他社と比較するとややさみしくなってます。

約款を見る限り、SBI生命「終身医療保険Neo」が入院給付金の増額対象とする女性特有疾病は

  • がん全般
  • 良性新生物
  • 卵巣機能障害
  • 乳房、骨盤臓器および生殖器の障害
  • 妊娠、分娩および産じょく<褥>

だけです。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」にも同じようなオプション(女性総合疾病特約)がありますが、入院給付金の増額対象は

  • がん全般
  • 良性新生物
  • 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
  • 内分泌、栄養及び代謝疾患
  • 耳及び乳様突起の疾患
  • 循環器系の疾患
  • 神経系の疾患
  • 消化器系の疾患
  • 筋骨格系及び結合組織の疾患
  • 腎尿路生殖器系の疾患
  • 妊娠、分娩及び産じょく<褥>

です。ざっと項目を並べてみると、チューリッヒ生命はSBI生命よりもかなり幅広。

さらに各項目に含まれる疾病も全般的にはチューリッヒ生命の方が広いです。特にチューリッヒ生命が甲状腺、貧血、リウマチといった女性に多い疾病を保障対象とする点はアドバンテージでしょう。逆に言うと、この点はSBI生命のデメリットです。

手術の保障内容は他社同等です。こちらは悪くありません。

入院保障の対象となる疾病が狭いので、保険料は他社と比較して安いです。30歳女性が入院給付金5,000円で終身女性疾病特約を付加した場合、特約保険料は月々490円。まあでも本特約が気になるのなら、他社との比較は必須でしょう。保険料が数十円程度しか変わらないのであれば、他社の方がよいかなとは感じます。

【重要ではありません】終身通院特約

特約名 給付額 給付条件
終身通院特約 退院後の通院1日につき、入院給付金日額の60%。 通院した場合。

通院1日に対して定額保障するオプションです。保障内容は以下のとおり。

  • 退院の翌日から120日以内の通院が保障対象(入院のない通院は保障対象外)。
  • 入院1回につき30日間の通院が保障対象。
  • 保障期間通じて1,095日限度。

保障額は入院給付金日額の60%。入院給付金が5,000円だと、通院1日3,000円保障です。

この程度の保障額だと

「手続きするほうがめんどくさい!」

ということもけっこうあります。月2回通院したとしても、保障額はたったの6,000円。必要性は薄いかなと。

ちなみに、がんの3大治療は手術・抗がん剤・放射線治療と言われていますが、手術を除けば通院で受けることが多くなってきています。

放射線治療は上述のとおり主契約で保障されます。さらに、放射線治療は副作用が軽いので、時短勤務も不可能ではありません。良心的な病院だと22時まで治療してくれることもあるのでフルタイム勤務も可能です(気力と体力が許せば)。

一方で、怖いのは抗がん剤治療です。

副作用のきつい抗がん剤治療を受けながら働くのはそうとうしんどいです。通院もしくは短期入院で抗がん剤を打って、3週間程度は自宅でじっと副作用に耐える生活が続きます。

こんな最悪の状況に対応するために、他社の医療保険には

「抗がん剤治療を受けた月に10万円給付!」

といった抗がん剤治療特約があります。しかし、SBI生命「終身医療保険Neo」には抗がん剤治療特約がないんですよね…。通院で抗がん剤治療を受けることになり、副作用がきつくて働くこともできないような状況には不安が残ります。

【重要ですが…】 先進医療特約

特約名 給付額 給付条件
先進医療特約 保障期間通算で2,000万円までの技術料。
1回につき、一時金15万円給付。
先進医療を受けた場合。

先進医療とは、公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険が適用されないので治療費は全額自己負担。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもありますが、その医療費実費を保障してくれる特約です(2,000万円まで保障)。

例えば、先進医療のひとつである重粒子線治療は放射線治療の進化版。がん細胞に対する効果が通常の放射線治療の2~3倍ほど高く、治療期間も短くすることができると言われています。

重粒子線治療はその効果が認められ、保険適用となる疾患が順次拡大されています。2016年には小児がん、2018年には前立腺がんと頭頚部がん、そして2022年4月には肝細胞がん(長径4㎝以上)・肝内胆管がん・膵がん・大腸がんの骨盤内再発・子宮がんに保険が適用されるようになりました。

しかし、それ以外のがん治療に用いる場合はまだ先進医療扱い。治療費は約300万円かかるのですが、この300万円を保障するのが先進医療特約です。

先進医療には重粒子線治療以外にも様々な治療があります。先進医療特約を付加しておけば、保険適用を待つこともなく(お金を気にせず)治療を受けることができます。保険適用を待ってる間に手遅れになってしまった!なんていう最悪の事態を避けられます。

また、一時金15万円が給付されますが、先進医療を受けられる病院は限られているため、遠方に移動することもあります。一時金はそのための交通費・宿泊費等に使うことを想定したお金です。15万円あれば観光もできそうですね。

ここまでは他社同等です。悪くありません。

残念なのが先進医療特約は10年更新型である点。10年ごとに保険料が見直されます(上がる可能性が高いかと)。他社は終身型といって一生涯保険料が上がらないタイプが主流です。

先進医療特約は現状だと100円程度の特約保険料で付加できるオプションですが、将来的に先進医療が普及し、生命保険会社の保険金支払いが膨らめば、保険料が極端に上がることもあり得ます。10年更新型である点はデメリットでしょう。

【重要ではありません】終身在宅医療特約

特約名 給付額 給付条件
終身在宅医療特約 月額で入院給付金の6倍(最大6万円)。 退院後に公的医療保険制度を利用して、在宅医療を受けたとき。通算36ヶ月限度。

在宅医療とは、寝たきり状態で病院へ行くことができず、自宅で医療を受けるといったことを指します。頸椎損傷で歩けなくなくった場合や、全身マヒとなった場合がそうですね。病院へ行くことはできるけど、面倒だから医師に来てもらうような往診は保障対象外です。

保障額は最高月6万円で、保障される期間は最長で36ヶ月。寝たきり状態なんて一生涯続くような問題なのに、月6万円・36ヶ月保障はちょっと中途半端かと。他社には見られない珍しい特約なので、単純な比較はできませんが、特約保険料も安いとは感じられません(30歳男性・月額6万円保障で月々の保険料は516円)。

必要性は薄いでしょう。

【シミュレーション】僕がSBI生命「終身医療保険Neo」に入るなら。

僕がSBI生命「終身医療保険Neo」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 主契約:入院給付金5,000円(60日型)
  • 特約:8大疾病支払日数限度無制限特則、先進医療特約、終身3大疾病一時給付金特約50万円

このシミュレーションで保険料は40歳男性で2,955円、30歳女性で2,674円です(優良体料率の場合)。

ここで月々の保険料を比較してみます。

SBI生命「終身医療保険Neo」は以下の2点を両方満たした場合に保険料が割引されます。

①過去1年以内に喫煙をしていない。
②BMIが18.0以上27.0未満
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

ここでは割引有無を分けて、冒頭挙げたチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」と月々の保険料を比較してみます(チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」は業界最安値クラスの医療保険です)。

保障内容は極力あわせますが、ぴったり一致はできないので、ご参考程度に。

SBI生命 チューリッヒ生命
保障内容 入院給付金:5,000円(60日間)
手術給付金:入院中5万円or20万円、外来2.5万円
8大疾病支払日数限度無制限特則
先進医療特約
終身3大疾病一時給付金特約50万円
入院給付金:5,000円(60日間)
手術給付金:入院中5万円、外来2.5万円
8大疾病延長入院特約
ストレス性疾病延長入院特約
先進医療・患者申出療養特約
特定疾病一時金特約50万円
保険料 割引あり 割引なし 保険料は一律
30歳男性 2,040円 2,370円 2,529円
30歳女性 2,177円 2,412円 2,234円
40歳男性 2,955円 3,469円 3,584円
40歳女性 2,674円 3,028円 2,774円

保障内容の大きな違いは

  • SBI生命の手術保障は手術の程度によって保障額が変動するタイプ。一方で、チューリッヒ生命は定額保障。保障が厚いのはSBI生命。
  • チューリッヒ生命はメンタル疾患の入院を1回365日まで延長保障。SBI生命は通常の疾病と同じく60日まで保障。

といったところ。

割引ありの場合は男女ともにSBI生命の方が安くなってます。これは安い。驚くほど安いです。業界最安値と言ってもいいくらいに安い。ここらへんはさすがSBIグループでしょう。

割引なしの場合でも男性ならSBI生命の方が安くなってますね。女性だとチューリッヒ生命の方が安くなってます。

SBI生命「終身医療保険Neo」のメリット

SBI生命「終身医療保険Neo」ここがポイント!
  • 【check】割引が適用されれば保険料は突出して安い(割引が適用されなくても男性は安い)。

上述のとおり下記2点の条件をどちらも満たし、割引が適用されれば保険料は激安です。

①過去1年以内に喫煙をしていない。
②BMIが18.0以上27.0未満
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

↓のリンク先で生命保険各社の医療保険を比較していますが、SBI生命「終身医療保険Neo」は際立って安くなっています。

医療保険の保険料比較

以下に挙げるデメリットが気にならなければ、有力な候補となる医療保険でしょう。

SBI生命「終身医療保険Neo」のデメリット

SBI生命「終身医療保険Neo」のデメリット
  • 【check】先進医療特約が10年更新型。
  • 【check】終身女性疾病特約の入院保障の対象となる疾病がさみしい。
  • 【check】抗がん剤治療特約がない。

冒頭挙げたチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」との比較で言えば、↑の3点がデメリットかと。

先進医療特約が10年更新型。

繰り返しますが、先進医療特約が10年更新型。10年ごとに契約が更新され、保険料が見直されます。

現状は月100円以下で先進医療特約を付加できますが、これはまだまだ先進医療が普及していないため。将来的に先進医療が普及し、保険会社の保険金支払いが膨らめば、特約保険料が爆上げされる可能性もあります。

一方で、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の先進医療特約は終身型です。保険料は一生涯変わりません。

終身女性疾病特約の入院保障の対象となる疾病がさみしい。

この点も繰り返しになりますが、終身女性疾病特約の入院保障の対象となる疾病はやや少なめ。甲状腺、貧血、リウマチといったような女性に多い疾病が保障対象に含まれていません。

上述のとおり、チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」と比較すると、けっこう保障範囲が狭くなってるなあという印象を受けます。

終身女性疾病特約が必要!という女性にとっては、この点はデメリットでしょう。

抗がん剤治療特約がない。

ちょっと長くなります。

繰り返しますが、抗がん剤治療特約とは、抗がん剤治療を受けた月に定額(10万円とか)が給付される特約です。これがSBI生命「終身医療保険Neo」にはありません。

がんの3大治療は「手術・放射線・抗がん剤」と言われてますが、よくある医療保険は手術と放射線治療を主契約でカバーして、オプションで抗がん剤治療を保障するタイプです。SBI生命「終身医療保険Neo」も同様に主契約で手術と放射線治療をカバーしていますが、抗がん剤治療を保障するオプションはありません。

怖い怖いと言われるがんであっても、手術でがん細胞を切り取ることができれば、それほど怖くはありません。

手術を受けるために2週間程度入院して、あとは再発予防のために副作用の軽い抗がん剤治療を2,3回打つか放射線治療を受ければ治療は終了して経過観察へ。退院後に働くことも不可能ではないので、経済的なダメージもそんなに大きくはありません。

おぎやはぎの小木博明さんがこのケースです。ステージⅠの腎細胞がんが見つかり2020年8月17日に入院、2020年9月2日には仕事に復帰されてます。治療の詳細はわかりませんが、おそらくは手術できれいにがん細胞を切り取ることができたのでしょう。

しかし、本当に怖いのは手術で切り取ることができないケースです。この場合は

短期入院or通院で抗がん剤を打つ→3週間自宅で安静にする

を繰り返す終わりの見えない治療になります。副作用の強い抗がん剤を用いることが多いので、満足に働くこともできず、徐々に減っていく銀行口座の残高を見ながら、

「あ、これ、やばいかも…」

といった抗がん剤ドロ沼にハマります。

こういった抗がん剤ドロ沼で強い味方になるのが、抗がん剤治療を受けた月に定額給付される抗がん剤治療特約。満足に働くことができず、毎月の医療費がかさんでいく状況では、経済的にも助かりますし、精神的にも安心感を与えてくれるオプションです。

さらに、最近の医療保険は自由診療の抗がん剤治療も保障対象とすることが増えています。

欧米では効果が認められて使用が進んでいるけど、日本では承認が遅れている抗がん剤

を受けることになった場合、もちろん未承認の抗がん剤治療には健康保険が適用されません。

こんな抗がん剤治療を受けることになると、

  1. 製薬会社の治験
  2. 先進医療
  3. 患者申出療養
  4. 自由診療

のどれかを選択することになります。

運良く治験を受けられれば薬剤費は無料。その他の医療費も健康保険が適用されるので、医療費はググっと抑えられます。

2の先進医療は上記の先進医療特約で説明したとおり、健康保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。

先進医療には健康保険が適用されません。診察料・入院料といった技術料以外の医療費は健康保険が適用されるものの、先進医療の技術料は全額自己負担です。

3の患者申出療養は患者が国に

「未承認薬の抗がん剤だけど、他に手段がないので受けさせてください!」

と申請する制度です。

申請が認められれば先進医療と同じく診察料・入院料といった技術料以外の医療費は健康保険が適用されますが、こちらも技術料は全額自己負担。

この2と3のケースは民間の医療保険で救うことができます。SBI生命なら先進医療特約を付加しておけば2のケースはカバー(3はカバーできない…)。チューリッヒ生命なら先進医療・患者申出療養特約で2と3のケースを両方カバーできます。

なので、2もしくは3のケースであれば

「保険に入っておいてよかった…」

と心の底から実感できるでしょう。お金を気にせず治療を受けられます。

ただし、先進医療と患者申出療養はまだまだ黎明期です。令和3年に先進医療を受けた方は5,843人(がん以外も含む)ですし、患者申出療養は令和2年7月1日から令和3年6月30日までの1年間で208人(参考:厚生労働省)。

実際は4の自由診療で受けるケースが多いでしょう。

自由診療は先進医療・患者申出療養とは異なり、治療費全額が自己負担です。本来であれば健康保険が適用されて3割負担となる診察料・入院料といった費用も10割負担。もちろん高額療養費制度も利用できないので、治療費は青天井に膨らみます。

自腹で支払うと月100万円を超えることもあるのが自由診療。一般庶民にはなかなか手が届く治療ではありませんが、他社の調査だと抗がん剤を受けた方の2割弱が自由診療も受けたというアンケート結果もあります。

最近の医療保険はここまで保障しています。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」の抗がん剤治療特約は健康保険が適用される抗がん剤治療と、自由診療の抗がん剤治療の両方が保障されます。月10万円保障で契約すれば、自由診療の保障額は「基準給付月額×2」なので、月20万円保障。

抗がん剤治療の副作用が辛く、働くことが難しい状況で毎月10万円が銀行口座に振り込まれれば、経済的には安心感があります。

また、自由診療に頼らざるを得ない場合で毎月20万円が保障されれば、

「その治療、(ちょっと高いけど)受けます!」

と決断できることもあるでしょう。まあ月100万円の治療で20万円しか保障されないとすれば焼け石に水となることもありますが、それでも無いよりはマシです。

というように、抗がん剤治療特約はがんの長期闘病に備えるという意味で割と重要ですが、SBI生命「終身医療保険Neo」にはありません。終身3大疾病一時給付金特約の2回目以降の給付条件が入院に限定されることもあり、がんの長期闘病(特に通院)に対する保障は若干弱いかなと感じます。

SBI生命「終身医療保険Neo」の評価

評価:S(S、A~Cで判定)。

保険料の安さは突出してます。シンプルな保障を医療保険に求めるのなら、最有力な候補になると言って良いかと。オプションにはちょっとした注意点はありますが、保障内容も悪くはありません。

ちょっと気になるのは抗がん剤治療を保障するオプションがない点でしょうか。最近の医療保険は全額自己負担となる自由診療の抗がん剤治療まで保障することもあるので、がんの保障は他社に劣っているかも。

まあでも全般的に見ればよくできた医療保険です。評価はチューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」と同じく「S」としました。

比較対象の医療保険として下記を挙げておきます。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」。SBI生命で割引が適用されない場合はチューリッヒ生命の方が安くなる可能性があります(特に女性)。先進医療特約は終身型ですし、抗がん剤治療特約は自由診療まで保障。こちらとも比較を。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」。こちらも割引が適用されれば業界最安値クラスの保険料です。選べるオプションが豊富で、自由診療のがん治療も保障対象にできます。先進医療特約が10年更新型なのがちょっと残念。

メディケア生命「新メディフィットA」。こちらも選べるオプションが豊富で、保障内容のレベルも高いです。先進医療特約が終身型なところも安心。

医療保険の保険料は下記リンクで比較しているので、ご参考までに。本サイトでおすすめしている保障内容を中心に比較しています。

医療保険の保険料比較

SBI生命「終身医療保険Neo」に申し込むなら。

SBI生命「終身医療保険Neo」はSBI生命の公式サイトから申し込みできます。

公式サイト:https://www.sbilife.co.jp/products/medical-Mo/

ネット専業というイメージが強いSBI生命ですが、保険クリニックなら対面で相談が可能です。保険クリニックはこの記事でご紹介したチューリッヒ生命・ネオファースト生命・メディケア生命とも提携しているので、4社の比較もかんたんにやってくれますよ。

注意!保険ショップは予約しましょう!
保険ショップへの飛び込み相談も可能ですが、スタッフが事前準備できないため最適なプランにたどり着けないことがあります(事前準備にはけっこう時間がかかります)。
サイト上の予約フォームに相談したい内容をざっくり入力し、予約してから訪問した方が効率的に最適なプランへたどり着けます。

【オリコン顧客満足度3年連続No.1!】保険クリニック

  • オリコン社顧客満足度調査にて、3年連続No.1を獲得しています。
  • 全国250店舗以上の窓口で相談できます。オンラインでの相談も可能。もちろん相談は無料です。
  • 50社以上の保険会社と提携しています。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

保険を検討されているのなら、まずは近所に保険クリニックがあるかを確認してみてください。 生命保険は世の中にたくさんありますが、生命保険を相談する窓口は保険クリニック一択でよいと感じます。

わかりやすく実績を確認できるのが、オリコン社が毎年行っている保険ショップの顧客満足度調査です。利用者5,826人に対し、保険ショップ全28社に関するアンケート調査を実施。見事に3年連続顧客満足度No.1を獲得しています。

(引用:https://life.oricon.co.jp/rank_hokenshop/

注目すべきはアフターフォローです。

亡くなったら保障対象になる死亡保険に生命保険会社と揉める要素はありません。一方で、微妙なグレーゾーンが存在する医療保険は、医師が書く診断書の表現ひとつで保障対象にならないことがあります。

そんなときに、

「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」

といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけ。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。

保険ショップ全28社のなかで、保険クリニックはアフターフォローの満足度もNo.1です。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。

実際に利用した方の口コミは以下のとおり。

「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」

という疑惑も沸いてきますが、保険クリニックはデジタル化が進んでいて独自に開発した提案システムを使ってます。スタッフのクオリティに偏りができにくい点もメリットでしょう。

予約は簡単です。

①保険クリニックのサイトにアクセスする。

保険クリニック

②最寄りの店舗を検索する。
オレンジ色のボタンから店舗検索できます。オンライン相談も可能です。

③予約日時を選択する。

④以下を入力して予約完了。

  • 相談方法(来店or訪問)
  • 名前
  • 連絡方法(電話・メールor電話のみ)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 保険クリニックを知ったきっかけ(リストから選択)
  • 要望等(任意入力)

これで予約は完了。1分もあれば予約できます。

50社以上の保険会社と提携している点も評価できます。SBI生命はもちろんのこと、比較対象としたチューリッヒ生命・メディケア生命・ネオファースト生命とも提携しているので、比較もかんたんにやってくれます。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫ですよ。

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生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

おすすめされた生命保険に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:SBI生命「終身医療保険Neo」

男性であれば割引の有無に関わらず、保険料は業界最安値クラス。女性は割引が適用されれば業界最安値クラスです。特に割引が適用されれば、突出して保険料が安くなります。

抗がん剤治療特約がないのが残念ですが、シンプルな保障を医療保険に求める方にとっては最有力な候補になるでしょう。

比較対象として以下の医療保険を挙げておきます。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」。SBI生命で割引が適用されない場合はチューリッヒ生命の方が安くなる可能性があります(特に女性)。先進医療特約は終身型ですし、抗がん剤治療特約は自由診療まで保障。こちらとも比較を。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」。こちらも割引が適用されれば業界最安値クラスの保険料です。選べるオプションが豊富で、自由診療のがん治療も保障対象にできます。先進医療特約が10年更新型なのがちょっと残念。

メディケア生命「新メディフィットA」。こちらも選べるオプションが豊富で、保障内容のレベルも高いです。先進医療特約が終身型なところも安心。

とはいえ、医療保険の比較なんて面倒ですよね。面倒なことは専門家の力を借りましょう。最寄の保険ショップに専門家はいます。

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※2022年12月更新

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