【評価A】ネオファースト生命の医療保険「ネオdeいりょう」デメリットと評価

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ネオファースト生命なんて聞いたことないけど大丈夫かなぁ。良さげな医療保険なんだけど…

まずネオファースト生命が何者かについてですが、超大手の第一生命グループの保険ショップ向け生命保険会社なので、安定度はピカイチです。経営に問題はないでしょう。

むしろ、ネオファースト生命は第一生命よりも安くて高品質な保険を開発してます。「ネオdeいりょう」も保険料は安く、そして必要な保障がしっかりラインアップされているので、医療保険を探す際には間違いなく候補に入ります。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」ここがポイント
  • 健康体割引があります。条件を満たせば保険料が業界最安値クラスになります。
  • 逆に、健康体割引の条件を満たさなければ保険料は割高です。
  • 治療保障特約が素晴らしいです。
  • 自費診療保障上乗せ型がん治療特約も素晴らしいです。

医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

医療保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の2点です。

  1. 毎月支払う保険料。もちろん保険料の安い医療保険が良い医療保険です。しかし、保険料が安くて保障が手薄だったら意味ありません。大切なのは保険料と保障内容のバランスです。
  2. 特約(オプション)の種類。例えば、がんの保障を手厚くするオプション、女性特有の疾病を手厚く保障するオプションといったように、必要と感じるオプションを手頃な保険料でつけられるかがポイントです。

まずはざっと概要を書いておきます。上の2点について、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の概要と評価は以下のとおりです。

30歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:1,540円
女性:1,790円
※健康体割引適用時の保険料。
評価A
40歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:2,160円
女性:2,190円
※健康体割引適用時の保険料。
基本保障
(取り外しできない保障)
【入院給付金】
入院1日につき3000円~20,000円から選択可能。
※1,000円単位で選択可能。
【死亡給付金】
亡くなった場合に一時金が支給されます。
評価A
特約(オプション)
(取り外しできる保障)
【手術保障特約】
手術を受けた際に一時金が支給されます。
【先進医療特約】
先進医療の技術料実費が支給されます。
【入院一時給付特約】
入院した際に、一時金が支給されます。
【がん診断特約】
がんと診断された場合に一時金が支給されます。
【がん通院特約】
がんで通院した場合、通院1日あたり定額が支給されます。
【抗がん剤治療特約】

抗がん剤治療を受けた月に定額が支給されます。
自費診療保障上乗せ型がん治療特約】
手術・放射線治療・抗がん剤治療などのがん治療を受けた月に定額が支給されます(自由診療の場合は給付金が倍増)。
【三大疾病一時金給付特約】
三大疾病で所定の条件を満たした場合に、一時金が支給されます。
【特定疾病保険料払込免除特約】
三大疾病で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払いが免除されます。
【通院特約】
通院1日につき定額が支給されます。
【治療保障特約】
入院、もしくは外来手術を受けた場合に一時金が支給されます。
【女性疾病保障特約】
女性特有の疾病で入院した場合に、入院給付金が増額されます。

端的に言うと、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」が候補に入るのは、健康体割引の条件に該当する方です。具体的には、以下の①~③すべての条件を満たす場合です。

①過去5年以内に8日以上入院していない。
②過去5年以内に以下の病気で入院していない。
がん(上皮内がんは除く)
ぜんそく
尿路結石(腎・尿管・ぼうこう・尿道結石)
糖尿病
関節リウマチ
椎間板ヘルニア
子宮内膜症
不妊症
③過去1年以内にタバコを吸っていない、もしくは体型(BMI)が18以上27未満
※BMIは「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で求められます。

逆に健康体割引にあてはまらない方はネオファースト生命「ネオdeいりょう」は保険料が割高になってしまいます。他社の医療保険の方が、保険料が安くなる可能性は高いです(後述します)。他社の医療保険を検討した方がよいでしょう。

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目次

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他の医療保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【医療保険】
・病気やケガに備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
入院給付金 入院1日につき3000円~20,000円から選択可能。
※1,000円単位で選択可能。
手術給付金 以下の4パターンから選択可能(手術給付金をつけないことも可能)。
【Ⅰ型(入院1倍)】
入院中手術と外来手術が同額保障。
【Ⅰ型(入院2倍)】
入院中手術が外来手術の2倍保障。
【Ⅰ型(入院4倍)】
入院中手術が外来手術の4倍保障。
【Ⅱ型】
入院中手術が外来手術の2倍から8倍(手術の内容によって給付額が変わります)。
1回の入院で入院給付金が支給される限度日数 60日間、120日間から選択可能。
保障期間通算で入院給付金が支給される限度日数 1,095日間
保険料を支払う期間 60歳まで、65歳まで、終身(一生涯)から選択可能。
保険料を支払う回数 月払・年払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保障される期間 終身
加入方法 対面・郵送
健康相談サービス あり

【ネオファースト生命「ネオdeいりょう」】保障内容を評価します。

医療保険を選ぶ際には大切なのは、当たり前ですが保障内容です。

特に重要なのが特約(オプション)の種類。基本保障は生命保険各社同じような内容になるんですけど、特色が出るのが特約です。どんな特約があるか、自分の好み(?)に合う特約があるかっていうのが医療保険を選ぶ大きなポイントです。

【基本保障】入院給付金

基本保障は取り外しができません。契約したら絶対についてくる保障です。基本保障は入院給付金のみです。

名称 支給額 支給条件
入院給付金 入院1日につき3000円~20,000円から選択可能。
※1,000円単位で選択可能。
入院1日につき支給

基本保障が入院だけで、手術のない点に不安を覚える方も多いかと思いますが、手術はオプションで保障対象にできるので、なんら問題はありません。むしろ、シンプルな基本保障で保険料を安くしているネオファースト生命「ネオdeいりょう」は好評価です。

最近の医療保険は基本保障を大盛りにして見栄えをよくしてますが、大盛りになるとそれだけ保険料が上がります。大盛りにするのは必ずしもいいことではなく、おかず(オプション)の選択肢を広げて、お客さんが自由に選べるようにするのが良い医療保険です。

また、3大疾病もしくは8大疾病となった場合に入院給付金の支払い限度日数を無制限にすることもできます。

3大疾病支払日数限度無制限特則 以下の3疾病の入院保障を無制限に延長する。
・がん
・心疾患
・脳血管疾患
8大疾病支払日数限度無制限特則 以下の8疾病の入院保障を無制限に延長する。
・がん
・心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・高血圧性疾患、大動脈瘤等
・肝疾患
・膵〈すい〉疾患
・腎疾患

他社にも入院保障の延長オプションはありますが、3大疾病だけだったり、8大疾病だけだったりと選択肢が狭いことがあります。どちらも選べる点はメリットですね。

ただ、入院保障の延長が本当に必要かというと検討の余地があります。現代の医療は入院は短期化していて、代わりに通院しながらの治療が長期化する傾向にあります。入院期間の平均は以下のとおりです。

日本人の平均:29.3日
35歳~64歳の平均:21.9日

参考にしたのは生命保険文化センターです。疾病別にまとめてあるので、一度ご覧ください。

平均からすると、入院期間が長期化するのは精神疾患です。あとは脳血管疾患が若干長引くくらいです。なので、

  • 入院の支払限度日数を120日型にする。
  • 入院の支払限度日数を60日型にして、3大疾病支払日数限度無制限特則を追加する。

のどちらかで十分なのではというのが個人的な感覚です。

【基本保障】死亡給付金

名称 支給額 支給条件
死亡給付金 入院給付金の50倍~100倍の範囲で選択可能。 亡くなった場合

最近増えてきている医療保険に死亡保障をつけられるタイプです。しかしこちらも必要かといと微妙です。

一生涯の死亡保障ですが、保険料は掛け捨て。途中で解約した場合、支払った保険料は戻ってきません。その割に保険料は安くなく、40歳男性が死亡給付金あり(100万円・保障期間60歳まで)にすると保険料が2,183円上がります。だったら、解約した場合に解約返戻金が戻ってくる終身保険、あるいはもっと保険料の安い定期保険で十分ではないかと…。

医療保険は数年単位で見直しが必要で、見直す際に解約することもあり得ます。医療保険を解約すれば、高い保険料を払ってきた死亡保障も全てパァです。僕なら医療保障と死亡保障は別々にしますし、少なくとも解約返戻金のない終身保障は選びません。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の死亡給付金は基本保障なのに取り外しができるので、僕なら外してしまうでしょう。

【外してもいいでしょう】手術保障特約

特約名 支給額 支給条件
手術保障特約 以下の4パターンから選択可能(手術給付金をつけないことも可能)。
【Ⅰ型(入院1倍)】
入院中手術と外来手術が同額。
【Ⅰ型(入院2倍)】
入院中手術が外来手術の2倍。
【Ⅰ型(入院4倍)】
入院中手術が外来手術の4倍。
【Ⅱ型】
入院中手術が外来手術の2倍から8倍(手術の内容によって給付額が変わります)。
手術・放射線治療1回につき支給

一般的な医療保険では基本保障に含まれる手術保障特約ですが、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」はオプション化しています。

オプション化している理由は後述する治療保障特約でしょう。治療保障特約をつければ、入院中の医療費、外来の手術費の実費が保障対象となります。治療保障特約をつければ、手術保障特約は不要でしょう。僕なら治療保障特約を選びます。

【重要です】先進医療特約

特約名 支給額 支給条件
先進医療特約 保障期間通算で2,000万円までの技術料。 先進医療を受けた場合。

先進医療は健康保険適用外です。

なので、先進医療を受けるためには、けっこうな大金を自腹で支払うこともあるのですが、その医療費実費を保障してくれるのが先進医療特約です。基本的には医療保険に入るならつけておいた方がいい特約です(2,000万円まで保障してくれます)。

しかし、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の先進医療特約は以下の2点で他社より見劣りします。

  • 【BAD!】一時金の支給がないこと。
  • 【BAD!】10年ごとに保険料が更新されること。

先進医療を受けられる病院は限られているため、遠方に移動することもあります。交通費・宿泊費等が必要になるケースも多く、他社は一時金5万円~10万円、もしくは実費を支給することが多いです。ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は一時金の支給がありません。

また、最も大きなデメリットは10年ごとに保険料が更新される点ですです。

現状は毎月100円程度の保険料で先進医療特約をつけられますが、10年後・20年後には10倍・100倍になっている可能性もあります。10年ごとに保険料は見直されますが、現状より安くなる可能性は低いでしょう。

まとめて言うと、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の先進医療特約はちょっとさみしい保障内容です。先進医療特約目的で医療保険へ加入するのであれば、他社の医療保険と比較した方がよいでしょう。

ちなみに、他社の先進医療特約は下記リンク先でまとめています。こちらもご参考に。

先進医療の保障で比較する医療保険。

【重要ではありませんが…】入院一時給付特約

特約名 支給額 支給条件
入院一時給付特約 1万円~20万円の範囲で選択可能(5,000円単位)。 ケガや病気で入院したとき。
日帰り入院でも支給される。

入院すると必ず一時金が支給されるという特約です。

入院する際には日用雑貨や交通費にお金がかかり、特に短期の入院だと入金給付金だけでは赤字になることもあります。そんな赤字になるケースを補うのが入院一時給付特約ですね。

例えば、2泊3日の入院だと

・基本保障だけだと3日分の入院給付金しかもらえない。入院給付金日額5,000円だと。15,000円。これだけだと、入院するのに必要な日用品購入すら足りないかも…。

・入院一時給付特約5万円をつけておくと追加で50,000円もらえる。2泊3日の入院で入院給付金と合わせて65,000円もらえたら、赤字にはならなそう。

といった感じになります。入院で赤字は嫌だ!っていう方はつけておいてもいいでしょう(最近は短期の入院が増えています)。

ただし、つけると保険料がけっこう上がるので、申し込む際にはありなしで保険料比較してみましょう。保険料を踏まえれば、必要性は薄いかなぁと感じます。

【重要です】がん診断特約・がん通院特約・抗がん剤治療特約

特約名 支給額 支給条件
がん診断特約 一時金10万円~200万円の間で選択可能。
(1年に1回限度。支払回数無制限)
【初回】
がんと診断されたとき。
【2回目以降】
前回支給から1年経過した後に入院したとき。
がん通院特約 通院1日につき2,000円~10,000円の範囲内で選択可能。 がんによる退院後5年以内の通院。通院日数は無制限。
抗がん剤治療特約 1ヶ月5万円~30万円の間で選択可能。 抗がん剤治療を受けた月ごとに支給。
自費診療保障上乗せ型がん治療特約 1ヶ月5万円~30万円の間で選択可能。 がん治療を受けた月ごとに支給。

良い点と悪い点をまとめておきます。

  • 【GOOD!】全ての特約が上皮内がんも保障対象。
  • 【GOOD!】がん診断特約は1年に1回限度で無制限支給(他社は2年に1回の場合あり)。
  • 【GOOD!】がん通院特約は退院後5年間の通院が保障対象。さらに、通院給付金の支払限度日数は無制限。
  • 【GOOD!】自費診療保障上乗せ型がん治療特約を追加すれば全額自腹の自由診療も保障対象にすることができる。
  • 【BAD】がん診断特約の2回目以降の一時金支給条件が入院。

そもそも上皮内がんって何?っていうところですが、引用します。

上皮内新生物は、がん細胞が、上皮と間質を隔てる膜(基底膜[きていまく])を破って広がっていない状態です。そのため、基本的には手術でとることが可能で、転移がほとんどないと考えられています。上皮内新生物が悪性化し、基底膜を越えて浸潤した場合に、一般的な「がん」になります。

引用:国立がん研究センター

つまり、転移する可能性が低く、スパッと手術で切ってしまえば完治が見込める初期のがんのことですね。

軽度のがんなので、古い医療保険だと保障対象外にしている場合もあるのですが、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は上表のすべての特約で保障対象です。がんの保障の範囲は広いと言えます。

また、がん診断特約が1年に1回限度で回数無制限なので、再発・転移に強いです。他社は2年に1回支給となることもあり、再発・転移を繰り返す可能性があるガンとしてはちょっと物足りないです。1年に1回支給は安心できる保障でしょう。

しかし、2回目以降の支給は入院が条件となります。入院のない通院だけの治療だと一時金を受け取ることができません。この点はデメリットです。

とはいっても、他社の医療保険も2回目以降の支給条件は入院であることが多く、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」だけのデメリットではありません。いわば平均的です。

ただし、他社には1年に1回診断だけ(入院してなくても保障対象)で一時金が支給されるがん保険もあったりします。詳しくは下記リンク先をご参照ください。

がん保険の比較ランキング

がん通院特約も充実してます。最近のがん治療は入院を短期化し、自宅療養で通院しながら治療していく傾向にあります。周囲を見渡しても、働きながら、通院しながら、長期間がん治療を継続する方が多くはないでしょうか。退院後5年間無制限保障はトップレベルの手厚さです。

また、抗がん剤治療特約も心配ならつけておいても良い特約です。抗がん剤治療が必要になるケースは大きく2パターンあります。

  1. 手術でがんを切除できて、再発予防するための抗がん剤治療。
  2. 手術でがんを切除できず、進行を遅らせるための抗がん剤治療。

1のケースはあっさりと抗がん剤治療は終了します。長引くのは2のケースですね。

2のケースだと働くこともままならず、収入減もあり得ます。さらに、抗がん剤治療はなかなかのお値段。高額医療費制度の満額まで使い切ることも考えられます。抗がん剤治療特約をつけたとしても、保険料は月数百円上がる程度です。そこまで高くないので、不安な方はつけておくべきでしょう。

そして、他社に無い特徴は自費診療保障上乗せ型がん治療特約でしょう。一般的な医療保険だと、保障対象は公的医療保険が適用される治療のみ。全額自腹となる自由診療は保障対象外となることが多いのですが、自費診療保障上乗せ型がん治療特約を追加すれば自由診療も保障対象となります。

最近は自由診療を行うがん治療も増加しており、先進的な医療保険だと保障対象とすることもあったのですが、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」も時代の波に乗ってきた感じですね。

個人的には自費診療保障上乗せ型がん治療特約だけ追加しておけば、その他のがん特約は不要かなあと感じます。自費診療保障上乗せ型がん治療特約の特約保険料もそこまで高くはなく、なかなかバランスの良い保障になってます。

【重要です】特定疾病保険料払込免除特約・三大疾病一時金給付特約

特約名 支給額 支給条件
特定疾病保険料払込免除特約 以降の保険料支払いが免除される。
(保障は継続)
【がん】
がんと診断された場合。
【心疾患・脳血管疾患】
Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型:手術、もしくは20日以上継続した入院
Ⅳ型:手術、もしくは1日以上の入院
三大疾病一時金給付特約 10万円~200万円
(10万円単位で選択可能)
【がん】
1回目は診断、2回目以降は入院。
【心疾患・脳血管疾患】
手術、もしくは1日以上の入院

特定疾病保険料払込免除特約は、3大疾病にかかった場合に以降の保険料支払いが免除される特約です。医療保険の保険料はそこまで高くないので、特定疾病保険料払込免除特約をつける必要性は薄いでしょう。

ちなみにですが、特定疾病保険料払込免除特約には以下4タイプがあります。

タイプ 保険料支払いが免除される疾病 条件
Ⅰ型 がん(上皮内がん含まず)・急性心筋梗塞・脳卒中 【がん】
がんと診断された場合。
【急性心筋梗塞・脳卒中】
手術、もしくは20日以上継続した入院
Ⅱ型 がん(上皮内がん含む)・急性心筋梗塞・脳卒中 【がん】
がんと診断された場合。
【急性心筋梗塞・脳卒中】
手術、もしくは20日以上継続した入院
Ⅲ型 がん(上皮内がん含む)・心疾患・脳血管疾患 【がん】
がんと診断された場合。
【心疾患・脳血管疾患】
手術、もしくは20日以上継続した入院
Ⅳ型 がん(上皮内がん含む)・心疾患・脳血管疾患 【がん】
がんと診断された場合。
【心疾患・脳血管疾患】
手術、もしくは1日以上の入院

最も保障範囲が広く、条件が優しいのはⅣ型です。しかし、繰り返しますが医療保険の保険料はそんなに高くないので、必要性は薄いでしょう。もちろん特定疾病保険料払込免除特約は有料オプションです。

重要なのは三大疾病一時金給付特約です。

  • 【GOOD!】上皮内がんも保障対象。
  • 【GOOD!】支給間隔が1年。
  • 【GOOD!】幅広く心疾患・脳血管疾患が保障対象。
  • 【BAD!】がんの2回目以降支給は入院が条件。

上述した「がん診断特約」の保障範囲を心疾患・脳血管疾患まで拡大したのが三大疾病一時金給付特約です。保障内容に大きな欠点はありません。

ただし、「がん診断特約」より毎月支払う保険料は高くなります。40歳男性で一時金50万円のケースで比較します。

三大疾病一時金給付特約 +1,708円
がん診断特約 +1,043円

これくらいの差であれば、僕なら三大疾病一時金給付特約を選びます。

【重要です。そして手厚いです】通院特約

特約名 支給額 支給条件
通院特約 【通院給付金】
通院1日につき2,000円~10,000円の範囲で選択可能。
【がん以外】
退院後180日以内の通院。1回の入院で通院30日まで支給。保障期間通算で1095日が限度。
【がん(上皮内がんも対象)】
退院後5年以内の通院。通院日数は無制限。
【通院一時給付金】
1回の通院期間で0円~20,000円の範囲で選択可能。
通院給付金が支払われる通院をしたとき。

現在は入院を極力短期間にして、自宅療養と通院で治療する病院が増えています。通院特約はつけておいたほうが良いでしょう。上述した「がん通院特約」の保障範囲をがん以外にも拡大したのがこちらの通院特約です。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の通院特約はかなり優れています。

  • 【GOOD!】通院給付金の金額が自由に選択できる。他社は固定額(5,000円程度)、もしくは入院給付金と同額が大半。
  • 【GOOD!】通院一時金が支給される。他社は一時金支給なし。
  • 【GOOD!】がんの場合は退院後5年間の通院が保障対象。さらに、通院給付金の支払限度日数は無制限。

一般的な医療保険の通院特約は退院後180日以内の通院のみ保障、支払限度日数は30日(30回の通院のみ保障)といった内容が多いです。「がん通院特約」と同じくこちらもがんの場合は退院後5年間の通院が無制限保障。この点はメリットですね。

ただし、「がん通院特約」より毎月支払う保険料は高くなります。40歳男性で通院1日5,000円のケースで比較します。

通院特約 +560円
がん通院特約 +205円

これくらいの差であれば、幅広く通院が保障される通院特約を僕なら選びます。

ちなみに、各社の通院保障は下記リンク先で比較しています、こちらもご参考に。

通院保障で医療保険を比較する。

【強力です】治療保障特約

特約名 支給額 支給条件
治療保障特約 医療費自己負担額の実費を支給。 ・公的医療保険対象の入院をしたとき。
・外来で公的医療保険対象の手術、放射線治療等を受けたとき。

治療保障特約についてざっと解説すると、病院の窓口で支払う医療費自己負担額の実費を支給する特約です。

  • 公的医療保険で医療費の自己負担額は3割に軽減。さらにその3割も治療保障特約でカバー。
  • 差額ベッド代や食事代等のそもそも公的医療保険でカバーされない費用は、入院給付金でカバー。

といったように、入院に関する費用はほぼ全てカバーされます。お金を気にせず入院し、治療に専念できるという点は非常に大きなメリットです。

しかし、治療保障特約について以下の2点は要注意です。

  • 10年ごとに保険料が更新される(保険料が上がっていく)。
  • 10年間で支給される限度額は360万円。

とはいっても、これほど精神的な安心をもたらす特約も珍しいです。医療保険の目的のひとつに、ケガや病気と闘っている期間に、経済的な不安を取り除いて治療に集中するという点があります。まさに、この目的を満たした特約ではないでしょうか。「ネオdeいりょう」を開発したネオファースト生命が素晴らしいです。

【手厚いです】女性疾病保障特約

特約名 支給額 支給条件
女性疾病入院特約 入院1日につき入院給付金を上乗せ。
金額は3,000円~20,000円の間で選択可能。
女性特有の病気で入院した場合
女性特定手術給付金 基準給付額を10万円~200万円の範囲で選択可能。 乳がん・子宮・卵巣・卵管の手術を受けたとき
乳房再建給付金 乳房再建術を受けたとき

女性疾病の保障としては、トップクラスに手厚くなっています。他社の医療保険だと入院給付金の増額だけで終わってしまうこともありますが、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は女性特有の手術に対する一時金保障を選ぶこともできます。

女性は入院中もプライベートな空間を確保しておきたいですよね。そのためには差額ベッド代を支払って、個室での治療がベストですが、その差額ベッド代は全額自己負担です(健康保険は適用されません)。差額ベッド代等の入院費用を賄うのがこの女性疾病入院特約です。基本保障の入院給付金に上乗せして支給されます。

ちなみに、支給対象となる疾病の種類は以下のとおりです。

疾病の種類
がん(女性特有のがんに限りません) 胃がん、乳がん、子宮体がん、肺がん、大腸がん 等
女性特有の疾病 子宮筋腫、卵巣のう腫、卵巣機能障害、子宮内膜症 等
女性に多い疾病 リウマチ、膀胱炎、バセドウ病 等
妊娠、出産にまつわる症状 帝王切開、吸引分娩、子宮外妊娠、切迫早産、流産 等

また、女性特有の手術に対する一時金支給を選べる点も良いですよね。他社だとここまでやってくれない医療保険もあるんです。特に、乳房再建術には健康保険適用外の美容的な手術が必要となることもあります。その費用まで保障される点は魅力的でしょう。

ちなみにですが、女性特有の疾病に対する保障は下記のリンク先にまとめています。こちらもご参考に。

女性特有疾病の保障で比較する医療保険。

まとめます。

僕がネオファースト生命「ネオdeいりょう」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 基本保障:入院給付金5000円
  • 特約:先進医療特約、治療保障特約(10万円)

この保障内容で毎月支払う保険料は40代男性で2,318円、40代女性で2,193円です(健康体割引ありの保険料)。

治療保障特約がある限り、これで入院中の医療費の心配はほぼなくなります。毎月2,000円程度の保険料でこれだけの安心を得られるのは大きいですよね。

がんが気になる方なら自由診療を保障対象にできる自費診療保障上乗せ型がん治療特約を追加してもよいでしょう(治療保障特約は自由診療が保障対象外です)。自費診療保障上乗せ型がん治療特約(基準給付金額5万円)を追加すると、保険料は40代男性で2,918円、40代女性で2,942円です。許容できる範囲の保険料でしょう。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」のメリット

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」ここがポイント!
  • 【check】割引あり!条件を満たせば、保険料が割引される。
  • 【check】がんの通院が5年間保障される。
  • 【check】治療保障特約で入院の場合のお金の心配が軽減される。
  • 【check】自費診療保障上乗せ型がん治療特約を追加すれば、がんの自由診療を保障対象にできる。
  • クレジットカードで保険料の支払いが可能。クレジットカードのポイント還元でお得に。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は条件を満たせば保険料が割引される。

冒頭書いたとおり、以下の①~③すべての条件を全て満たせば、保険料が割引されます。

①過去5年以内に8日以上入院していない。
②過去5年以内に以下の病気で入院していない。
がん(上皮内がんは除く)
ぜんそく
尿路結石(腎・尿管・ぼうこう・尿道結石)
糖尿病
関節リウマチ
椎間板ヘルニア
子宮内膜症
不妊症
③過去1年以内にタバコを吸っていない、もしくは体型(BMI)が18以上27未満
※BMIは「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で求められます。

さて、他社と比較しつつ、どれくらい保険料が安くなるかを表にします。比較対象は業界最安値水準のメディケア生命「メディフィットA」です。

ネオファースト生命 メディケア生命
「メディフィットA」
健康体割引あり 健康体割引なし
3,130円 4,740円 2,970円

※40歳男性・入院給付金1万円・先進医療特約あり・手術特約あり・終身払で保険料比較。

健康体割引ありならメディケア生命「メディフィットA」と保険料が拮抗しますが、健康体割引なしだと価格メリットはなくなります。

ところで、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」とメディケア生命「メディフィットA」はかなり保障内容(特約)が似通っています。お互い親会社がライバルどうしということもあり、意識しているのでしょう。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の割引条件を満たすのなら、メディケア生命「メディフィットA」と比較し、割引条件を満たせないならメディケア生命「メディフィットA」を優先して検討するのが賢い医療保険の選び方です。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は、がんの通院が5年間保障される。

これは先述のとおりですね。

最近のがん治療は入院が短期化していて、代わりに通院治療が長期化しています。転移と再発を繰り返す可能性のあるがんは、通院保障の期間が重要です。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は、治療保障特約で入院の場合のお金の心配が軽減される。

これも上述のとおりです。繰り返しますが、

  • 公的医療保険で医療費の自己負担額は3割に軽減。さらにその3割も治療保障特約でカバー。
  • 差額ベッド代や食事代等のそもそも公的医療保険でカバーされない費用は、入院給付金でカバー。

ということで、入院にかかる費用は概ねカバーできることになります。

自費診療保障上乗せ型がん治療特約を追加すれば、がんの自由診療を保障対象にできる。

これも上述のとおりですね。

全額自腹の自由診療を保障対象にできる医療保険はまだまだ少数派です。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」のデメリット

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」ここにご注意!
  • 【check】健康体割引の条件にあてはまらなければ、保険料は割高に。
  • 【check】先進医療特約・治療保障特約は10年ごとに保険料が見直される(保険料が上がる)。
  • 【check】180日以内の入院は1回の入院とカウントされる。
  • 【check】復活制度がない。

もう一度、同じ表を書きます。

ネオファースト生命 メディケア生命
「メディフィットA」
健康体割引あり 健康体割引なし
3,130円 4,740円 2,970円

※40歳男性・入院給付金1万円・先進医療特約あり・手術特約あり・終身払で保険料比較。

健康体割引の条件にあてはまらなければ、保険料は他社の医療保険より割高になることが多いです。他社の医療保険を検討した方がよいでしょう。

また、先進医療特約・治療保障特約は一生涯保険料が変わらない終身型ではなく、10年ごとに保険料が更新される定期型です。先進医療特約・治療保障特約をつけた場合、10年ごとに保険料が上がっていく覚悟をした方がよいでしょう(そして、どれくらい上がるかは10年後にならないとわかりません)。

そしてよくわからないのが。「180日以内の入院が1回の入院とカウントされる」かと思います。

例えば、1回の入院で支払われる入院給付金の限度日数を60日間としていた場合、

ネオdeいりょう:足のケガで30日入院、その60日後に腕のケガで40日入院、合計70日入院⇒入院1回とみなし、60日間分しか入院給付金が支給されない。

他社の医療保険:足のケガで30日入院。その60日後に腕のケガで40日入院、合計70日入院⇒入院2回とみなし、70日間分の入院給付金が支給される。

このような違いあります。ちょっと注意ですね。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」には復活制度がない。

少し気になる点なので、章立てしました。

一般的な生命保険には復活制度があります。

例えば、

  • 口座振替で契約していたけど、口座に入金し忘れた。
  • クレジットカードの支払限度額を超えてしまっていた。

といったとき、2ヶ月間保険料の支払いがなければ、保険契約は一旦失効します。しかし、その後(概ね3年以内)に保険料の支払いを再開できれば、同じ条件で保険契約を「復活」させることができます。これが復活制度です。

しかし、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」には復活制度がありません。保険契約が一旦失効すると再契約する必要があります。

再契約すると、間違いなく保険料は上がります。

例えば、30歳の時に契約し、40歳で失効した場合、再契約すると40歳で契約した時の保険料となります。医療保険は年齢が上がると保険料も上がります。40歳で契約した保険料は確実に高くなります。

ちゃんと毎月保険料を支払っていればデメリットにはなりませんが、ついうっかりと言うこともあります。この点は注意しておきましょう。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の評価

評価:A(S、A~Cで判定)。

健康体割引の条件を満たせば、評価は「A」でしょう。保険料がとにかく安く、限りなくSに近いAなのですが、

  • 入院日数のカウント方法がちょっとずるい。
  • 復活制度がない。
  • 先進医療特約が10年更新型。

といってを踏まえて、Aにしておきました。

まぁでも落とし穴といっても、大きな落とし穴ではありません。「ちょっとつまづく」程度の落とし穴ですので、そこまで気にする必要はないでしょう(先進医療特約が10年定期型なのは割と大きめなデメリットですが…)。

また、健康体割引の条件を満たせなければ評価はCです。あえてネオファースト生命「ネオdeいりょう」を選ぶ理由は見当たらないかなぁという印象です。健康体割引の条件を満たせない場合は、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」と保障内容が似ているメディケア生命「メディフィットA」あたりがおすすめです。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」の相談をするなら。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は全国の保険ショップで取り扱ってます。ただし、ネオファースト生命は歴史が浅いので取り扱っている保険ショップが少ないんですよね…。

いざ保険ショップに行ってみて、

「あー、すいません、うちネオファースト生命やってないんですよ」

なんて言われることのないように、事前に最寄の保険ショップがネオファースト生命を取り扱っているか確認しておきましょう。手堅いのは保険見直し本舗です。

【オンライン相談も可能です!】保険見直し本舗

  • 全国300ヵ所以上の窓口で対面で相談できます。もちろん相談は無料です。
  • オンライン相談も可能です。自宅でかんたんに相談できます。
  • 40社以上の保険会社と提携しています。選択肢の広さが魅力です。

保険見直し本舗

全国300ヶ所以上に展開する保険見直し本舗。ショッピングモールだとか、大きめのデパートとか、いまや至るところで見かける保険ショップです。

コンプラ厳守で無理な勧誘はありません。個人情報も国際認証基準(ISO)に基づいて管理されています。保険の契約実績は100万件を超えてますし、あらゆる状況の家庭から保険相談を受けてます。経験がものを言う保険相談のなかでは、ピカイチの実績ではないかと。

予約は簡単です。まずは相談方法を下記の3つから選びます。

  • 店舗(最寄りの店舗に相談者が訪れて相談)
  • 訪問(保険見直し本舗のスタッフが自宅やカフェ等の指定場所に訪れて相談)
  • オンライン

オンライン相談可能な点が魅力的ですよね。どこかに行く必要もなく、スタッフが自宅にくることもなく、安全に気軽に相談できます。

続いて相談に必要な情報を入力します。具体的には

  • 相談希望日時
  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

こんな情報です。相談したい内容もざっくりと入力できます(任意ですが入力しておいた方がいいです)。

これで予約は完了。ほんとに30秒で予約できますよ。

実際に利用した方々の口コミはこんな感じです。

口コミの評価は概ね上々です。僕も長いこと保険業界の端っこにいますが、保険見直し本舗の悪い噂は聞いたことない。

40社以上の保険会社と提携している点も評価できます。選択肢の広さが嬉しいですよね。この記事でご紹介したネオファースト生命・メディケア生命とも提携しています。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

保険見直し本舗

生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。

しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

おすすめされた生命保険に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:ネオファースト生命「ネオdeいりょう」

冒頭に書きましたが、ネオファースト生命「ネオdeいりょう」は健康体割引の条件を満たすのなら最優先で考えて良いくらいです。

逆に言うと、健康体割引が適用されなければ、保険料が割高になります。保障内容が似ているメディケア生命「メディフィットA」あたりを選択肢に加えてみて下さい。

また、特約にもそれぞれ特徴があります。治療保障特約、自費診療保障上乗せ型がん治療特約は他社の医療保険には見られない優れた特徴があります。しかし、先進医療特約は10年更新型。メリットとデメリットが入り乱れた構成です。申し込む前には要チェックですね。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」全国の保険見直し本舗で相談できます。他社の医療保険保険との比較も気軽にやってもらえますよ。

保険見直し本舗

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コメント

  1. あさの ひろあき より:

    最近結婚してどのような保険に入ればよいかすごく参考にさせていただいています。
    可能ならガン保険でセコムのメディコムの記事を書いていただけないでしょうか?
    ご検討よろしくお願い致します。

    • nejio より:

      あさのひろあき様

      コメントありがとうございました!そしてご結婚おめでとうございます!
      ご質問のセコムのガン保険の件ですが、あさの様が20代・30代で、短期間のがん保障が必要とお考えなら、非常に優れたがん保険です。
      若いうちは保険料が安いので、家計の大きな負担とはならずに加入できます。

      しかし、5年毎に保険料が更新(上がる)ので、長期間契約した場合の保険料総額は安くはなりません。
      他社の一生涯保険料が変わらないがん保険と比較してみても良いと感じます。
      また、治療費の実費は補償されますが、一時金支給は3年に1回なのでがんで働けなくなった場合の保障も手厚くありません。

      まとめると、

      ・加入者が若く、短期間の保障を考えている。
      ・現在就業不能保険に加入している、もしくは配偶者に一定の収入がある等で、がんの治療で働けなくなっても生活が立ち行かないということにはならない。

      であれば、おすすめできるがん保険です。

      ・加入者が40代以降
      ・長期間の保障を考えている。
      ・がんで働けなくなった場合の保障が気になる。

      のであれば、朝日生命「スマイルセブンSuper」、SOMPOひまわり生命「健康をサポートする医療保険 健康のお守り」あたりとの比較がおすすめです。

      以上、回答がお役に立てれば幸いです。
      (すいません。新しい記事を書く時間をなかなか確保できず一旦はこちらでご勘弁を…)