ワンコイン(500円)くらいで入れる生命保険・医療保険まとめ【安い】

生命保険・医療保険に入りたいけど、毎月支払う保険料高いなぁと感じる方は多いのではないでしょうか。

「毎月1,000円なんて払えない…。できればワンコインくらいでお願いしたい…」

そんな皆さんに向けて、気軽にワンコイン(500円)くらいで入れる保険をご紹介したいと思います。ワンコインと言えども、それなりに使えて入って安心な保険をラインナップしてます。既に保険に加入されている方も、見直しの候補に入れてみてください。

生命保険の相談は保険クリニックで!
(↓をクリックすると保険クリニックへ移動します)

「保険クリニック」生命保険見直し&保険相談

ワンコイン(500円)で入れる生命保険!

生命保険は高いイメージありますけど、毎月500円で入ることもできます。死亡保障のある生命保険は↓の3種類に分けられます。

保障期間 保険料 貯蓄性 保険金受け取り方
終身保険 一生涯 高い あり 一括
収入保障保険 期間限定 安い なし 分割(年金方式)
定期保険 期間限定 真ん中 なし 一括

さすがに貯蓄性があって保険料が高めの終身保険を500円で入るのは無理ですが、掛け捨ての定期保険・収入保障保険なら500円で入ることもできます。

500円くらいで入れる定期保険・収入保障保険には、

  • メットライフ生命「スーパー割引定期保険」
  • ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」

があります。

【毎月565円!】メットライフ生命「スーパー割引定期保険」

30歳男性 毎月580円
30歳女性 毎月565円

500円ちょっとで入れる定期保険です。↑の保険料で保障内容は以下のとおり。

保険期間:10年間(30歳~39歳までの10年間保障されます)
保険金額:500万円

亡くなった場合に500万円受け取れます。共働きだったりで経済的に多少余裕のある家庭であればこれくらいの保障でも十分ですよね。もしくは、専業主婦・主夫の方が入る生命保険としても良いと思います。

ちなみに、↑の保険料は以下の条件を満たした「非喫煙優良体」の場合です。

  • 2年間喫煙習慣なし。
  • BMI(体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))が16.5~26.5の範囲内。
  • 血圧の上が135以下、下が85以下。

この点は要注意です。上の条件を満たさないと保険料は高くなってしまいます。詳しくは↓のリンクで説明しているので、ご参考までに。

メットライフ生命「スーパー割引定期保険」

【毎月611円!】ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」

30歳男性 毎月915円
30歳女性 毎月611円

こちらは収入保障保険です。↑の保険料で保障内容は以下のとおり。

保険期間:30年間(30歳~60歳までの30年間保障されます)
保険金額:毎月5万円

亡くなった場合に毎月5万円を受け取れます。毎月定額が支給されるので、計画が立てやすいのが嬉しいですよね。それと、定期保険みたいに大きなお金がドバっと入ってこないので、無駄使いできない点も収入保障保険のメリットです。

ちなみに、↑の保険料は以下の条件を満たした「非喫煙者優良体」の場合です。

  • 1年以内に喫煙していない(喫煙検査あり)。
  • 18.0<BMI<27.0
  • 血圧の上が140mmHg、下が90mmHg未満。
  • 血液中のGOT値が30U/L以下。

死亡保障は健康な人ほど割引されます。保険料を安くするためには、まずは健康に!詳しくは↓のリンクに書いていますので、こちらもご参考までに。

ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」

ワンコイン(500円)で入れる医療保険!

医療保険だってワンコインくらいで入れます。保障内容はそれなりに質素になってしまいますが、それでも無いよりマシ。さらに、健康保険適用外の高額な医療(先進医療)をワンコインで保障してくれる医療保険もあったりします。

【毎月840円!】チューリッヒ生命「終身医療プレミアムDX」

30歳男性 毎月840円
30歳女性 毎月890円

500円をちょっと超えてしまいますが、↑の保険料で保障内容は以下のとおり。

入院給付金:入院1日につき5,000円
手術・放射線治療:1回につき5万円

入院1日で5,000円支給されれば、差額ベッド代は十分カバーできます。プライベートが守れる個室の入院だって夢ではありません。特に、

「大部屋はちょっと…」

という女性には、ちょうど良い保障内容です。詳しくは↓のリンクに書いていますので、こちらもご参考までに。

チューリッヒ生命の医療保険「終身医療プレミアムDX」

【毎月462円!】ネオファースト生命「ネオdeいりょう」

30歳男性 毎月462円
30歳女性 毎月537円

500円前後で入れる医療保険です。↑の保険料で保障内容は以下のとおり。

入院給付金:入院1日につき3,000円

シンプルに保障は入院だけ。保障内容は質素ですが、これでも差額ベッド代の足しにはなります。個室は無理でも、2人部屋くらいには…。入院で損したくない人にはこれくらいで良いのかもしれないですね。

ネオファースト生命の医療保険「ネオdeいりょう」

【毎月500円!】SOMPOひまわり生命「リンククロス コインズ」

30歳男性 毎月500円
30歳女性 毎月500円

年齢性別にかかわらず保険料はほんとにワンコインの500円です。

しかも、ワンコインだからといってあなどれません。保障内容は以下のとおり。

先進医療給付金:先進医療にかかる技術料実費(上限2,000万円)
先進医療一時金:がん10万円、がん以外5万円
臓器移植医療給付金:1,000万円

冒頭に書いた「健康保険適用外の高額な医療」の保障に特化した保険です。

そもそも先進医療とは何かですが、概要が厚生労働省のHPに掲載されています。しかし、読んでもよくわかりません。

ざっくり説明すると、そこそこ実績は積んでるんだけど、健康保険で認定されるほどメジャーではない医療技術です。医療費な全額自己負担となりますし、先進医療を施せる病院も限定されています。

どんな技術があるのか、一例をあげます。

先進医療技術 技術料(1件当たり平均額) 平均入院期間 年間実施件数
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核手術 302,852円 11.4日 147件
陽子線治療 2,697,658円 19.8日 1,295件
重粒子線治療 3,089,343円 9.6日 720件
MRI撮影及び超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法 107,661円 2.5日 821件

参考:生命保険文化センター

技術料はピンからキリまでありますね。数万円くらいまでなら全額自己負担でもなんとかなりそうですが、「陽子線治療」「重粒子線治療」が全額自己負担になるとちょっと辛い…。もちろん先進医療は高額医療費制度でも対象外です。場合によっては、青天井に医療費が膨らんでいきます。

しかし、先進医療が必要となる確率はそこまで高くありません。

陽子線治療は放射線治療の一種で、主にがん治療に使われますが、年間100万人いるがん患者に対して、陽子線治療の実施件数は1,300件程度。確率としては0.13%程度です。

ですが、医療費が高額になる陽子線治療を、費用の関係から諦めた方もいるでしょう。実施件数はそこまで多くないかもしれませんが、陽子線治療が必要だったけど費用の都合から受けられなかった人を含めれば、必要となる確率は0.13%より上がると推測されます。

そんな先進医療の技術料の実費をワンコインで保障してくれるのがSOMPOひまわり生命「リンククロス コインズ」です。人生一発レッドカードを避ける意味では、ワンコインは安いですよね。

ちなみに、先進医療一時金は主に旅費・宿泊費に使われることを想定した一時金です。先進医療を受けられる病院は限られています。遠方に移動しなければならないこともあり、先進医療一時金を旅費・宿泊費に使えれば助かりますよね。

ワンコイン(500円)で働けなくなるリスクに備える(就業不能保険)!

生命保険は死亡保障と医療保障だけではありません。就業不能保険といって、働けなくなるリスクに備えられる保険もあります。

そして、就業不能保険も保障内容を絞り込めばワンコインくらいで入れます。ワンコインでもそこそこ頼りになる保障内容ですよ。

【毎月790円!】アクサダイレクト生命「働けないときの安心」

30歳男性 毎月935円
30歳女性 毎月790円

500円をちょっと超えてしまいますが、↑の保険料で保障内容は以下のとおりです。

保険期間:30歳から60歳までの30年間。
保険金額:毎月5万円

働けなくなった場合に毎月5万円が支給されます。もちろん毎月5万円で生きていくのはしんどいですが、共働きだったり、貯蓄がある程度あったりすれば、なんとかなりそうですよね。

ちなみにですが、「働けない」と認定される条件は以下のとおりです。

ケガや病気 ①治療を目的とした入院
②医師の指示による在宅療養
③障がい等級2級以上
メンタル疾患 ①治療を目的とした入院
②障がい等級2級以上

大きなポイントはメンタル疾患が保障対象となっている点です。プレッシャーのきつい働く世代には嬉しいですよね。

アクサダイレクト生命の就業不能保険「働けないときの安心」

【毎月692円!】パルシステム「はたらく力」

30歳男性 毎月692円(年間7,700円)
30歳女性 毎月692円(年間7,700円)

年齢性別にかかわらず、保険料は年間7,700円。月で割ると692円です。

そして保障内容は以下のとおり。

保険金額:働けない日1日につき3,000円。

医師の診断で働けないと認定されれば(入院や在宅治療ですね)、1日3,000円支給です。これは嬉しい。7日間以上働けない日が続けば、1日3,000円支給されます。

ちなみに、パルシステムってちょっと怪しい名前ですけど、怪しくありません。かわいい牛のマスコットでおなじみの生協組合です。そこはご安心を。

パルシステムの就業不能保険「はたらく力」

最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。

生命保険・医療保険はそんなに高い保険料を出さなくても入れます。ワンコインくらいで万が一の安心を得られるのであれば、高くはないですよね。

しかし、そこはワンコイン。保障内容は質素です。

万が一のとき

「あー、全然お金足りない!もっとしっかりした保険に入っておけばよかった…」

と後悔することもあります。

自分だけで考えると、どうしても楽観的に考えてしまいます。家族構成や経済状況に見合った必要十分な保障を自分だけで決めるのは至極困難。

なので、一度生命保険の専門家に相談してみましょう。相談はもちろん無料ですし、相談したからって

「あ、やっぱ保険いらないです」

ってお断りしても大丈夫ですよ。

注意!保険ショップは予約しましょう!
保険ショップへの飛び込み相談も可能ですが、スタッフが事前準備できないため最適なプランにたどり着けないことがあります(事前準備にはけっこう時間がかかります)。
サイト上の予約フォームに相談したい内容をざっくり入力し、予約してから訪問した方が効率的に最適なプランへたどり着けます。

【オリコン顧客満足度3年連続No.1!】保険クリニック

  • オリコン社顧客満足度調査にて、3年連続No.1を獲得しています。
  • 全国250店舗以上の窓口で相談できます。オンラインでの相談も可能。もちろん相談は無料です。
  • 50社以上の保険会社と提携しています。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

保険を検討されているのなら、まずは近所に保険クリニックがあるかを確認してみてください。 生命保険は世の中にたくさんありますが、生命保険を相談する窓口は保険クリニック一択でよいと感じます。

わかりやすく実績を確認できるのが、オリコン社が毎年行っている保険ショップの顧客満足度調査です。利用者5,826人に対し、保険ショップ全28社に関するアンケート調査を実施。見事に3年連続顧客満足度No.1を獲得しています。

(引用:https://life.oricon.co.jp/rank_hokenshop/

注目すべきはアフターフォローです。

亡くなったら保障対象になる死亡保険に生命保険会社と揉める要素はありませんが、微妙なグレーゾーンが存在する医療保険や就業不能保険は、医師が書く診断書の表現ひとつで保障対象にならないことがあります。

そんなときに、

「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」

といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけ。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。

保険ショップ全28社のなかで、保険クリニックはアフターフォローの満足度もNo.1です。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。

実際に利用した方の口コミは以下のとおり。

「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」

という疑惑も沸いてきますが、保険クリニックはデジタル化が進んでいて独自に開発した提案システムを使ってます。スタッフのクオリティに偏りができにくい点もメリットでしょう。

予約は簡単です。

①保険クリニックのサイトにアクセスする。

保険クリニック

②最寄りの店舗を検索する。
オレンジ色のボタンから店舗検索できます。オンライン相談も可能です。

③予約日時を選択する。

④以下を入力して予約完了。

  • 相談方法(来店or訪問)
  • 名前
  • 連絡方法(電話・メールor電話のみ)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 保険クリニックを知ったきっかけ(リストから選択)
  • 要望等(任意入力)

これで予約は完了。1分もあれば予約できます。

50社以上の保険会社と提携している点も評価できます。この記事で取り上げたメットライフ生命・ネオファースト生命・チューリッヒ生命・SOMPOひまわり生命・アクサダイレクト生命とも提携しています。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

【相談場所を選びません!】マネードクター

マネードクターの予約は↓をクリック!

マネードクター

最寄りに保険クリニックがない場合は、マネードクターを検討してみてください。マネードクターも全国の店舗でも相談できますが、予約をすれば自宅でも職場でも近所の喫茶店にでも訪問して相談を受けてくれます。

相談場所を選ばないので、

「自宅の近くに保険ショップがない…」

「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」

「子供が小さくて、保険ショップまで行けない…」

そんな方にはぴったりのサービスです。

ちなみにですが、マネードクターを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

マネードクターは30社以上の保険会社と提携しています。

マネードクターもメットライフ生命・ネオファースト生命・チューリッヒ生命・SOMPOひまわり生命・アクサダイレクト生命とも提携しています。各社の比較もきっちりやってくれますよ。

マネードクターの予約は↓をクリック!

マネードクター

生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。

しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

おすすめされた生命保険に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

ワンコイン(500円)くらいで入れる生命保険・医療保険は以下のとおり。

生命保険(死亡保障) メットライフ生命「スーパー割引定期保険」

ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」

医療保険 チューリッヒ生命「終身医療プレミアムDX」

ネオファースト生命「ネオdeいりょう」

③SOMPOひまわり生命「リンククロス コインズ」

就業不能保険
(働けないリスクに備える保険)
アクサダイレクト生命「働けないときの安心」

パルシステム「はたらく力」

しかし、やっぱりワンコインだと保障内容は質素になってしまいます。

いざという時に足りなかった!なんてことにならないためにも、一度生命保険の専門家に相談してみましょう。相談はもちろん無料です。買い物帰りに気軽な気持ちで相談してしまってよいですよ。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする