【評価C】東京海上日動あんしん生命の変額保険「マーケットリンク」デメリットと評価

保険と投資は分けて考えた方がよいというのが一般的に言われていることですが、それに該当するのが東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」。

変額保険は終身保険の派生版みたいなものなのですが、終身保険は

  • 死亡保障が一生涯続く。
  • 中途解約すると解約返戻金を受け取れる。

というのが大きな特徴。生命保険と聞いて多くの人が思い浮かべるのが終身保険です。

そして終身保険の解約返戻金は契約時に金額が決まります。

「契約から何年目に解約すると、〇〇〇万円の解約返戻金を受け取れます」

というのがよくある終身保険です。

一方で、変額保険は

  • 死亡保障は満期で終了。
  • 中途解約すると解約返戻金を受け取れる。
  • 満期を迎えると満期保険金を受け取れる。

です。死亡保障は満期で終了するのですが、満期を迎えると満期保険金を受け取れます。また、終身保険と同じく満期前に解約すると解約返戻金を受け取れます。

終身保険の死亡保険金・解約返戻金が固定額であるのに対して、変額保険の死亡保険金・解約返戻金・満期保険金は運用結果によって金額が変動します。運用が上手くいけば、それまでに支払った保険料よりドンっと大きい金額を受け取れることもありますし、運用に失敗すれば元本割れもあり得ます(死亡保険金には最低保証あり)。

ということで、終身保険よりも投資性が強いのが変額保険。言ってみれば、死亡保障付き投資信託です。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」の死亡保障も満期まで。満期後には死亡保障が消滅し、満期を迎えた時に満期保険金をドカッと受け取れます。満期前に解約した場合は解約返戻金を受け取れるので、まあオーソドックスな変額保険です。

また、変額保険は運用先を選べることが多いです。東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」で選べる運用先は以下の8ファンド。

  1. バランス40型
  2. バランス60型
  3. 国内株式型
  4. 外国株式型
  5. 外国債券型
  6. 新興国株式型
  7. 海外REIT型
  8. マネー型

詳細はパンフレットに書いてあるので割愛しますが、基本的にはインデックスファンドです。ベンチマーク(日経平均とかTOPIXとか)と連動するリターンを目標とするファンドなのですが、インデックスファンドでの運用なら自分でやった方が手数料がかからないのでリターンは高め。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」を選ぶ前に、ネット証券に口座を開いて自分で運用することも検討してみたほうがよいでしょう。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」ここがポイント
  • 死亡保障のある変額保険です。
  • 投資性が強いです。死亡保険金・解約返戻金・満期保険金は運用結果によって受け取れる金額が変動します(死亡保険金は最低保証あり)。

終身保険は当たりハズレの大きい保険です。

というのも、解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)に各社大きな差があります。支払った保険料に+αの利息が上乗せされるお得な終身保険もあれば、大きく元本割れしてしまう終身保険もあります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。

終身保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

終身保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の2点です。

  1. 月々の保険料。保険金額と保険料を支払う期間(満期)を決めて、生命保険各社の保険料を比較する。同条件でも生命保険会社の経営努力によって保険料はピンキリ。
  2. 解約返戻金の返戻率。解約返戻金の返戻率も各社バラバラ。より高い返戻率である終身保険を選ぶ。

まずはざっと概要を書いておきます。上記2点について、東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
30歳の月額保険料
(保険金額1000万円、保険料払込期間35年)
男性:19,130円
女性:18,610円
解約返戻金の返戻率 運用結果によって変動

変額保険は支払った保険料の大部分が運用に回るのですが、何割が死亡保障に充てられて、何割が運用に回るのかは未開示です。なので、死亡保障部分の保険料の評価は難しい…。↑の保険料が高いか安いかはハッキリ言えません。

また、解約返戻金の返戻率も選んだファンドによって大きく変わります。こちらも評価は困難。

ということで他社比較での評価は難しいのですが、東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」を選ぶ前に、保険は掛け捨てで保険料が安い定期保険(または収入保障保険)、資産運用はネット証券に口座を開いて自分でやってみることを検討した方がよいでしょう。詳細は後述します。

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東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」のデメリット

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」ここにご注意!
  • 【check】自前で資産運用することも検討を。
  • 【check】保険料をクレジットカードで支払うことができない。

自前で資産運用することも検討を。

冒頭書いたとおり、東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」の死亡保障は満期で終了です。なので、死亡保障は保障期間が限定される定期保険で代替できます。

ここで死亡保障を定期保険で代替し、別途自前で資産運用したケースと損得を比較してみます。

30歳男性が東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」を保険金額1,000万円・保険料払込期間65歳までで契約した場合の保険料は月19,130円。この契約だと65歳まで死亡保障1,000万円が続きます。

同じく30歳男性が保険金額1,000万円、保険期間65歳までを条件にオリックス生命の定期保険「Bridge(ブリッジ)」を契約した場合、保険料は2,146円。

月額保険料の差は16,984円です(19,130円‐2,146円)。

この差額16,984円を自前で35年間毎月積み立てて資産運用した場合と、契約から35年後に東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」から受け取れる満期保険金を比較してみます。

運用実績 マーケットリンクの満期保険金 自前で運用
0% 596 713
2.75% 1,000 1,197
5.5% 1,810 2,159

(単位:万円)

同じ運用実績を得られるのであれば、自前で運用した方がリターンは大きくなります。

けっこうな差が開いてますが、この差が保険で資産運用するときの手数料です。自前で運用した場合も手数料がかかるので、その差は上表より小さくなると考えられますが、その額はわずかなもの。同じ運用実績(利回り)なら、自前で運用した方がお得になることが多いでしょう。

ちなみに、

「投資のプロと同じ運用実績なんて難しいんじゃないの?」

と思ってしまいますが、そうでもありません。

世の中の投資信託は大きく以下の2つに分けられます。

インデックスファンド:市場平均(日経平均とかS&P500)と同じくらいのリターンを目指すファンド。手数料が安い。

アクティブファンド:市場平均を上回るリターンを目指すファンド。手数料が高い。

冒頭書いたとおり、東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」で選べる運用先は主にインデックスファンド。インデックスファンドであれば、自前でやって同程度のリターンを得ることは難しくありません。ネット証券に口座を開き、手数料の安いインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズとか)にコツコツ積み立てれば、東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」と同じ運用実績をかなり高い確率で挙げることができます。

ということで、東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」を選ぶ前に、死亡保障は定期保険(もしくは収入保障保険)で代替し、資産運用は自分でやることも検討した方が良いでしょう。わざわざ手数料が高い保険で資産運用することもないと感じます。

以下、割と重要な余談です。

ソニー生命が発売している変額保険「バリアブルライフ」はインデックスファンドではなく、主にアクティブファンドで運用しています。

上述のとおり、アクティブファンドは市場平均を上回るリターンを目指すファンドです。これだけ聞くと、

「市場平均を上回る方がいいじゃん!アクティブファンド一択でしょ!」

と思ってしまいますが、投資のプロが運用しても長期に渡って市場平均を上回るのは難しいとい言われています。結局はアクティブファンドのリターンも市場平均に収束するけど、手数料が高いのでインデックスファンドに負けるというのが通説。

ウォーレン・バフェット氏も

私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。ヴァンガードのファンドがいいだろう。この方針なら、高い報酬のファンドマネージャーを雇うどの年金基金、機関、個人の出す結果よりも長期にわたって良い成績を上げられると思う。

と、言ってます。投資のプロでない普通の人ならインデックスファンドがベターな選択です。

しかし、その通説をぶち破ってるのがソニー生命「バリアブルライフ」。通説どおりであればネット証券に口座を開き、自前でインデックスファンドに投資した方がリターンは高いはずなのですが、ソニー生命は市場平均より高いリターンを叩き出し続けています。

ソニー生命「バリアブルライフ」の運用レポートはこちらに開示されているのですが、特に世界株式型のリターンが異様に高い。2023年5月末現在では、設定来からの年換算リターンがベンチマーク(市場平均)よりも5%程度上回っています。

このリターンを投資のプロでない人が(投資のプロでも)叩き出し続けるのは非常に難しいと感じます。ソニー生命「バリアブルライフ」は1999年から世界株式型を組み入れていますが、現在に至るまでベンチマークを上回り続けているのは驚異的。これくらいのリターンを上げ続けているのであれば、高い手数料を払う価値はあると言えます。

もちろん、これまでの運用実績が今後も続くとは限りません。通説どおり、将来的にはリターンが市場平均に収束してしまい、手数料が高いために自前でインデックスファンドを購入した場合に負ける可能性もあるでしょう。

まあでも、これまでの実績を加味すればソニー生命「バリアブルライフ」を資産運用に使うのは十分アリです。将来のことはわからないので断定的なことは言えませんが、今後も同程度のリターンを継続できると考えるのであれば、自前で運用するよりもソニー生命「バリアブルライフ」を選んだ方がよいと感じます。

保険料をクレジットカードで支払うことができない。

保険料をクレジットカードで支払うことができません。主な保険料支払い方法は口座振替です。

変額保険の保険料は高いです。クレジットカードで保険料を支払えば、それなりのポイント還元を受けられます。

まあ返戻率と比べればクレカのポイント還元率はたいした数字ではありませんが、この点は地味にデメリットでしょう。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」のメリット

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」ここがポイント!
  • …。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」特有のメリットを思いつくことができず…。

すいません…。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」の評価。

評価:C(S、A~C)

冒頭書いたとおり、保険と投資は分けて考えたほうがよいでしょう。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」に加入する前に、保険は定期保険(もしくは収入保障保険)で、投資は自分でネット証券に口座を開いてインデックスファンドをコツコツ購入していくことも検討を。

ただし、同じ変額保険のソニー生命「バリアブルライフ」はこれまで驚異的なリターンを叩き出しています。保険と投資を分けて考える原則をぶち破ってるのがソニー生命。もちろん、これまでの運用実績が今後も続くとは限りませんが、現状であれば高い手数料を払う価値があるリターンを残しています。こちらもあわせて検討を。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」の相談をするなら。

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」は全国の保険ショップで相談できます。取り扱っている保険ショップは多めです。きっとご近所の保険ショップでも相談できます。

しかし、ふらっと入った保険ショップで

「うち、東京海上日動あんしん生命取り扱ってないですよ!」

なんて言われたら絶望です。

手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックなら東京海上日動あんしん生命はもちろんのこと、本記事で取り上げたソニー生命とも提携しています。

注意!保険ショップは予約しましょう!
保険ショップへの飛び込み相談も可能ですが、スタッフが事前準備できないため最適なプランにたどり着けないことがあります(事前準備にはけっこう時間がかかります)。
サイト上の予約フォームに相談したい内容をざっくり入力し、予約してから訪問した方が効率的に最適なプランへたどり着けます。

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保険を検討されているのなら、まずは近所に保険クリニックがあるかを確認してみてください。 生命保険は世の中にたくさんありますが、生命保険を相談する窓口は保険クリニック一択でよいと感じます。

わかりやすく実績を確認できるのが第三者機関による顧客満足度調査。オリコン社が実施した保険ショップの顧客満足度調査にて2021年から2023年までの3年連続No.1、2023年10月に実施した株式会社DRCによるインターネット調査にて総合1位を獲得しています。

保険クリニックは契約手続きとアフターフォローにも定評があります。

保険金の不払い率をこちらにまとめていますが、不払いとなる理由の多くは

  1. 契約時の告知事項に不備があった。
  2. 契約上、保険会社に支払う責任がない。

の2点。

1点目は保険を契約する際に生命保険会社へ知らせた告知事項(過去の病歴とか現在の健康状況とか職業等)に誤りがあったケースで、終身保険にはこれが稀にあります。

告知事項の誤りの主な原因は契約者の勘違いです。なので、保険ショップのスタッフが契約時にしっかり説明すれば回避できます。保険クリニックでしっかり説明を受けて契約すれば、まず該当することはないかと。

また、2点目はそもそも保険会社に保険金を支払う責任がないケースですが、医療保険やがん保険には責任分界点が微妙なグレーゾーンが存在します。微妙なグレーゾーンでキーになるのが医師が書く診断書。診断書の表現ひとつで保障されないこともあります。

そんなときに、

「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」

といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけです。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。

保険クリニックはアフターフォローの評価も高めです。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。

実際に利用した方の口コミは以下のとおり。

「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」

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予約は簡単です。

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もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

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また、保険相談ニアエルでは相談予約もできます。予約は簡単で

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生命保険の相談はもちろん無料です。

しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

おすすめされた生命保険に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら業務停止になってしまいます。

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まとめ

公式サイト:東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」

東京海上日動あんしん生命「マーケットリンク」を選ぶ前に、保険は定期保険(もしくは収入保障保険)で、投資は自分でネット証券に口座を開いてインデックスファンドをコツコツ購入していくことを検討した方がよいでしょう。保険と投資は分けて考えるのが原則です。

ただし、その原則をこれまでぶち破ってきたのがソニー生命「バリアブルライフ」。自前では難しいリターンを上げ続けています。ソニー生命もあわせて検討を。

保険クリニックは東京海上日動あんしん生命と提携しています。比較対象に挙げたソニー生命とも提携しています。終身保険選びに迷ったら、手っ取り早いのは保険クリニックです。

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※2023年7月更新

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コメント

  1. ケラド より:

    基本的高いので保険料免除ぐらいしか他社に比べていいとこなしですが、おそらく唯一、他社を優越するのが、保険料免除後も一部解約を継続しながら運用を続けられる点です。他社は一括解約しかないと思います。

    • nejio より:

      ケラド様

      ご返信遅れてしまい申し訳ございません。

      鋭いご指摘ありがとうございます!
      確かにその点はメリットですね。見落としていました…。
      最近バタバタしていて更新できていないのですが、
      落ち着いたところでご指摘の点をメリットに加えたいと思います。

      以上、よろしくお願いいたします。