【評価B】アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」デメリットと評価

がん保険の草分け的存在で、契約件数No.1のアフラックのがん保険。2020年3月にリニューアルされて「ALL-in」になったんですけど、入院・通院のオーソドックスな保障に加えて、治療ペースの保障も選べるようになりました。

割とちょくちょく保障内容をリニューアルして、商品名も変えてくるのがアフラックです。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」ここがポイント
  • 治療ベースの保障もあります。抗がん剤治療等を受けた月に定額を受け取れます。
  • 10年更新型の保障が多く、契約から10年後に保険料が上がる可能性があります。
  • 入院・通院が無制限に保障されます。これは強力です。

がん保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

がん保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. 先進医療特約の保障内容。保険料が一生涯変わらない終身型であること、保障額上限が2,000万円であること。できれば一時金を受け取れることの3点が重要です。
  2. がん診断一時金の給付条件。がん診断一時金の給付条件は生命保険各社バラバラです。差が出るのは一時金の2回目以降の給付条件です。2回目以降の給付間隔が1年で、給付条件に通院が含まれているのがベストです。
  3. 通院保障の保障期間。通院保障の保障期間も生命保険各社バラバラです。最近のがん治療は入院が短期化しており、その代わりに通院が長期化しています。
  4. 抗がん剤治療の保障範囲。健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療が保障対象となっていればベストです。

まずはざっと概要を書いておきます。上の4点について、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
(S、A~C)
先進医療特約の保障内容 タイプ:10年更新型
保障額上限:2,000万円
一時金:15万円
C
がん診断一時金の給付条件 給付回数:1回
給付間隔:特約つければ、2年に1回
給付条件:がんと診断されて、入院か通院をしていること。
B
通院保障 給付回数:無制限
保障期間:無制限
上皮内がん:対象
S
抗がん剤治療の保障範囲 健康保険適用範囲内のみ B

先進医療特約は10年更新型。全般的に10年更新型の特約が多く、10年後の保険料が上がる点には注意です。

また、がん診断一時金が1回しか給付されず、オプションをつけても2年に1回しか給付されない点がデメリットだったんですけど、治療ベースで保障する特約が誕生したことで若干緩和されました。一時金保障が貧弱なところを、治療ベースの保障がカバーしています。

全体的には良くできているがん保険です。そこそこの保険料でそこそこの保障を確保しておきたい、松竹梅なら「竹」を選ぶような方には向いていますが、それでもいろいろとデメリットもあります。

ちなみに、がん保険は下記のリンク先で比較をしています。こちらもご参考に。

がん保険おすすめ比較ランキング

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アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他のがん保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【がん保険】
・がんに備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
基本保障
(取り外しができない保障)
【診断給付金】
初めてがんと診断された場合に一時金が給付されます(1回のみ)。
【入院給付金】
入院1日あたり定額が給付されます。
【通院給付金】
通院1日につき定額が給付されます。
特約(オプション)
※取り外しできる特約は限られています。
【がん治療保障特約】
がんの手術・放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン剤治療・緩和療養を受けた月に定額が給付されます。
【特定診断給付金】

がんで入院・通院・診断確定した場合に一時金が給付されます(診断給付金が1回目の給付。こちらは2回目の給付)。
【診断給付金複数回支払特約】
がんで入院・通院・診断確定した場合に一時金が給付されます(診断給付金が1回目の給付。特定診断給付金は2回目の給付。こちらは複数回給付してくれる特約)。
【がん先進医療特約】
健康保険が適用されない先進医療の技術料実費と一時金が給付されます。
【特定保険料払込免除特約】
がんと診断されて、入院・通院日数が基準に達したら、保険料の支払いが免除されます。
【外見ケア特約】
顔・頭部・指の切断の手術、または頭髪の脱毛が発生した場合に一時金が給付されます。
保険料を支払う期間 10年間、60歳まで、終身(一生涯)から選択可能。
※60歳以降は保険料が半額になるプランあり。
保険料を支払う回数 月払・半年払・年払から選択可能。
保険料を支払う方法 口座振替、クレジットカード払から選択可能。
保障される期間 終身(一生涯)
加入方法 対面

【アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」】保障内容を評価します。

がん保険は各社趣向を凝らした特約をラインナップしてます。それはもうラインナップし過ぎてどれが必要で、どれが不要かわからなくなるほどです。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 All-in」も様々な特約があります。その特約ひとつひとつを評価していきたいと思います。

【基本保障】入院給付金

名称 給付額 給付条件 給付間隔
入院給付金 入院1日あたり5,000円 or 10,000円から選択可能 がんの治療で入院したとき。 支払い日数無制限

入院1日あたりにつき定額給付というオーソドックスな保障です。基本保障なので上記の保障は取り外しはできません。アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」に加入した場合は必ず保障されます。

がんの治療は入院が短期化し、その分自宅からの通院が長引く傾向にあります。入院日数の平均は以下のとおり。

胃の悪性新生物:19.2日
結腸及び直腸の悪性新生物:15.7日
肝及び肝内胆管の悪性新生物:16.9日
気管、気管支及び肺の悪性新生物:16.3日

参考にしたのは生命保険文化センターです。がん系の入院は平均20日未満で退院できます。意外と短いですよね。

従って、入院給付金は基本保障なんですけど、実はそんなに重要ではありません。

ちなみに、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の入院給付金は支払い限度日数無制限、かつ上皮内がんも対象としているので、他社のがん保険より保障範囲は広くなっています。

上皮内がんとはがんの初期段階で、手術でサッと切り取ってしまえば、完治する可能性が高いと言われています。

上皮内がんを気にする必要があるのは、特に女性です。乳がんは上皮内がんであっても通常のがんと同程度の治療が必要になるケースがあります。

【基本保障】診断給付金

診断給付金はがんと診断された場合に一時金が給付される保障です。

給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
がん:入院給付金の50倍~100倍の範囲で選択可能。
上皮内がん:がんの1/10
初めてがん・上皮内がんと診断された場合。 1回のみ 給付対象

以下、ポイントです。

  • 【BAD】給付回数が1回のみ。
  • 【BAD】上皮内がんの給付額が1/10。

給付回数が1回のみという点はちょっと寂しいですよね。がん診断一時金はまとまった金額がポンっと給付されるので、いざがんと診断された場合に(精神的にも)かなり助かるのですが、給付回数1回は寂し過ぎます。がんは再発と転移を繰り返して長い闘病となることもありますが、給付回数1回だけでは不安です。

また、上皮内がんだと給付額が1/10となる点も寂しい。確かに上皮内がんだと「ちょっと切って終わり」となるケースが大半なので、そんなに医療費はかからないんですが、乳がん等は別です。女性は気にすべきかもしれません。

ちなみにですが、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」は一時金の給付条件が複雑です。一時金を給付する保障が3つに分かれています。

名称 給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
診断給付金
(基本保障)
【がん】
入院給付金×50倍
【上皮内がん】
入院給付金×5倍
初めてがん・上皮内がんと診断された場合。 1回のみ 対象
特定診断給付金特約
(オプション)
入院給付金×50倍 以下のいずれか。

(1)初めて「がん」と診断された2年以内に入院・通院の合計日数が30日に達したとき
(2)初めて「がん」と診断された2年以上経過後にがんと診断、もしくは入院・通院しているとき。

1回のみ 対象外
診断給付金複数回支払特約
(オプション)
【がん】
50万円
【上皮内がん】
5万円
「がん」「上皮内がん」と診断確定されていて、入院または通院をしていること 2年に1回
(回数無制限)
対象

デメリットである「一時金1回しか給付されない問題」は診断給付金複数回支払特約(オプション)を追加すると解消されます。しかし、それでも給付間隔は2年に1回。他社のがん保険は1年に1回が主流です。

で、「給付間隔2年に1回問題」を解消するために特定診断給付金特約を追加すると、初めてがんと診断されてから入院・通院の合計日数が30日に達した場合は2年を待たずに一時金給付があります。しかしそれも1回だけ。

ちなみに、朝日生命「スマイルセブンSuper」のがん診断一時金の給付条件は以下のとおりです。

給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
30万円~500万円の範囲で選択可能。 がんと診断された場合。 1年
(給付回数無制限)
給付対象

がんと診断されれば一時金が給付されます。それも、1年に1回で回数無制限です。上皮内がんと通常のがんも区別なく給付されます。見事にアフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」のデメリットが解消されています。条件がシンプル(がんと診断されれば給付)で保険料も安めなので、一時金目的なら朝日生命「スマイルセブンSuper」との比較は必須です。

【基本保障】通院給付金

がんでの通院1日あたりに定額が給付される保障です。

給付額 給付条件 保障期間 上皮内がん
通院1日あたり入金給付金と同額を給付。 以下の治療を目的とする通院。
・手術
・放射線治療
・抗がん剤治療(経口投与によるものを除く)
・ホルモン剤治療(経口投与によるものを除く)
無制限 給付対象
がんの治療を目的とした通院をした場合。 退院から1年(給付回数無制限) 給付対象

以下、ポイントです。

  • 【GOOD!】手術・放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン剤治療の通院は無制限保障。

お金のかかる通院治療なら無制限保障です。単なる経過観察的な通院の場合は退院から1年まで保障。メリハリが効いてます。

通院保障は手厚いといっていいでしょう。現在がんの治療は入院が短期化し、自宅療養しながら通院の治療を続けていくケースが増えています。通院保障が手厚いのは良いがん保険です。

【重要ですが…】特定診断給付金・診断給付金複数回支払特約

名称 給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
特定診断給付金特約 入院給付金×50倍 以下のいずれか。

(1)初めて「がん」と診断された2年以内に入院・通院の合計日数が30日に達したとき
(2)初めて「がん」と診断された2年以上経過後にがんと診断、もしくは入院・通院しているとき。

1回のみ 対象外
診断給付金複数回支払特約 【がん】
50万円
【上皮内がん】
5万円
「がん」「上皮内がん」と診断確定されていて、入院または通院をしていること 2年に1回
(回数無制限)
対象

基本保障の診断給付金のところで説明していますが、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の一時金保障は複雑です。保障内容は上述のとおりですが、以下の注意点があります。

  • 【BAD】特定診断給付金は上皮内がんが対象外。
  • 【BAD】給付間隔が2年に1回。
  • 【BAD】通院の条件に注意。

ちょっと注意が必要なのが3点目です。アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の通院は以下を指します。

  1. 手術のための通院
  2. 放射線治療のための通院(電熱波温熱療法を含む)
  3. 抗がん剤治療のための通院(経口投与によるものを除く)

経過観察の通院は保障対象となりません。手術・放射線・抗がん剤の治療を受けていないと通院になりません。また、乳がんでホルモン剤治療が必要となっても、通院とは見なされません。この点は注意かと。

もう一度同じ表を載せますが、朝日生命「スマイルセブンSuper」のがん診断一時金の給付条件は以下のとおりです。

給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
30万円~500万円の範囲で選択可能。 がんと診断された場合。 1年
(給付回数無制限)
給付対象

がんと診断されれば一時金が給付されます。それも、1年に1回で回数無制限です。上皮内がんと通常のがんも区別なく給付されます。

このサイトでは、がんの医療費はがん保険の診断一時金で早期に確保しておくことを推奨しています。早い段階で医療費の不安を軽減することで、治療に専念できるようになるのがその理由です。

一時金目的ならアフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」はちょっと…。朝日生命「スマイルセブンSuper」との比較は必須でしょう。

【そこそこ重要です】がん治療保障特約

ちょっと前まで「手術治療給付金/放射線治療給付金/抗がん剤・ホルモン剤治療給付金/緩和療養特約」と別々にオプション化されていたんですけど、リニューアルされてひとつの特約に集約されました。

名称 給付額 給付条件 上皮内がん
がん治療保障特約 個別に設定 所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン剤治療・緩和療養を受けたとき。
※通算60回まで給付。
給付対象

がん保険は大きく上記の3タイプに分かれます。

  1. 入院日数をベースに治療費をカバーするタイプのがん保険。
  2. 一時金で治療費をカバーするタイプのがん保険。
  3. 治療ベースで給付金を給付するタイプのがん保険。

最近はがんの入院日数が短期化しているため、2・3が主流となりつつあります。アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」は「1」のタイプなんですが、それでは現在の医療状況にマッチしてないということで「3」の治療ベースに近づけるために治療給付金(がん治療保障特約)が強化されました。

以下、ポイントです。

  • 【BAD】10年更新型。
  • 【GOOD!】上皮内がんも保障対象

がん治療保障特約は10年更新型なので、契約から10年後に保険料が更新されます。つまり10年毎に保険料が上がります。この点を抑えておかないと、10年後に保険料が上がって絶句します。

余談ですが、保障対象となるのは健康保険が適用される治療のみです。

公的な健康保険が適用されない治療こそ、民間のがん保険で保障してほしいところですが、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」は保障対象になっていません。

しかし、この点はアフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」のみのデメリットではありません。他社のがん保険でも保障対象外となるのが一般的です。

とはいえ、やはり公的な健康保険が適用されない抗がん剤・ホルモン剤治療をサポートしてくれるがん保険があれば嬉しいですよね。

それがあります。

FWD富士生命「がんベスト・ゴールド」は健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療・ホルモン剤治療が保障対象になっています。保障対象となるのは、日本では未承認であるものの、欧米では承認されている最新の抗がん剤治療・ホルモン剤治療です(治療費3,000万円まで保障)。

また、FWD富士生命「がんベスト・ゴールド」は一時金の給付条件も秀逸で、しっかり1年に1回給付されます。がん保険を検討している方は、FWD富士生命「がんベスト・ゴールド」もチェックしてみてください。

【重要ですが…】がん先進医療特約

健康保険が適用されない先進医療を受けた際に治療費が保障される特約です。先進医療は数百万円かかることも多く(全額自己負担)、人生一発退場を避ける上で欠かせない特約です。

給付額 給付条件
・先進医療の技術料実費(保障期間通算で2,000万円まで保障)
・一時金15万円
先進医療を受けた場合。

以下、ポイントです。

  • 【GOOD!】保障期間通算で2,000万円まで保障。
  • 【GOOD!】一時金15万円の給付あり。
  • 【BAD】10年更新型であるため、10年後に保険料が上がる。

他社の先進医療特約は保障期間通算500万円とか1,000万円までとなることもあり、2,000万円は手厚い保障です。

また、先進医療を対応できる病院は限られているため、遠方に移動することもあり得ます。その場合の宿泊費・交通費に使うことができる一時金15万円を給付してくれるのは助かりますよね。(給付されないがん保険もあります)

ただし、抗がん剤・ホルモン剤治療特約と同じく、がん先進医療特約も10年更新型です。10年後に保険料が上がってしまいます。

他社は終身型(一生涯保険料が同じ)であることが多く、この点はアフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」のデメリットです。

【そんなに重要じゃありません】特定保険料払込免除特約

よくCMでみる「以降の保険料は頂きません!」っていう保障です。

がんと診断されて、所定の条件を満たした場合に保険料支払いが免除されるのですが、そもそも保険料はそこまで高くないため、あまり効果的ではありません。

ちなみにですが、保険料の支払いが免除される条件が他社よりも厳しいです。以下の2つのいずれかを満たす必要があります。

  • 初めて「がん」と診断された月の初日から2年以内に入院と通院の合計日数が30日に達したとき。
  • 初めて「がん」と診断された月の初日から2年以上経過後に、がんと診断されている、または入院・通院していること。

さらに、ここで言う「通院」とは、単純に(経過観察等で)病院に通っていればいいだけではありません。手術・放射線治療・抗がん剤治療のいずれを伴う通院です。

他社はがんと診断されれば保険料の支払いが免除されます。アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の保険料支払いが免除される条件は著しく厳しいです。

【人によって分かれます】外見ケア特約

給付額 給付条件 上皮内がん
20万円 次のいずれかの手術を受けたとき
・顔または頭部に生じた「がん」の摘出術または切除術
・手指または足指の第一関節以上の切断術(四肢切断術を含む)
給付対象外
10万円 「がん」の治療を原因として、頭髪に脱毛の症状が生じたと医師に診断されたとき

女性にとっては有意義な特約ではないでしょうか。外見のケアに対する保障は他社のがん保険ではあまり見られません。

よって、他社との比較はできませんがこの点がアフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」が契約件数No.1となる理由かもしれないですね。

ちなみに、外見ケア特約も10年更新型です。10年後に保険料が上がることに注意です。

【使えます】無料セカンドオピニオンサービス

がんで絶望的な状況に陥ると、主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞きたくなります。しかし、一般人には医師の知り合いなんていないですよね。そんなときに、無料で医師を紹介してくれるサービスはかなり役に立ちます。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」が提供する無料サービスは以下のとおりです。

訪問面談サービス がん患者専門カウンセラーが患者や家族の疑問・悩みを踏まえて、病気の解説などを行い、納得した利用を受けられるようにサポートします。
専門医紹介 がん治療について、同じ専門分野の医師同士による相互評価で選出された専門医をご紹介します。セカンドオピニオンとしての利用も可能です。
セカンドオピニオンサービス 専門医との面談でセカンドオピニオンを受けることができる(Webサービスも可)。

サービスは(株)法研が提供しています。

対面でしっかりサポート受けられるのはとても心強いです。他社は電話相談のみであったり、そもそもサービスが存在しない場合もあります。アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」は手厚いサービスと言ってよいでしょう。

まとめます。

僕がアフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 基本保障:診断給付金50万円、入院給付金5,000円
  • 特約:がん治療保障特約10万円、がん先進医療特約

診断給付金が1回しか給付されないデメリットはがん治療保障特約でカバーできます。あとは先進医療特約をつけておけば、ひとまずは安心かと。

でも、がん治療保障特約もがん先進医療特約も10年更新型なんですよね。一生涯同じ保険料ではなく、10年後には保険料が上がります。長期間の契約を考えると、

「10年後に保険料はどれくらい上がるんだろう…」

と不安になってしまいます。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」のデメリット

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」ここにご注意!
  • 【check】10年更新型の保障が多い。
  • 【check】上皮内がんの保障が弱い。
  • 【check】基本保障の一時金給付が1回だけ。オプションを追加しても2年に1回給付。

重要な特約が10年更新型となっている点はデメリットでしょう。

  • がん治療保障特約
  • がん先進医療特約
  • 外見ケア特約

上の3つの特約をつけた場合は、契約から10年後に保険料が上がります。がん治療保障特約もがん先進医療特約も割と重要な特約なんですけど10年更新型。短期間の契約を考えている場合はデメリットになりませんが、長期間の契約を見越した場合は10年後にどれくらい保険料が上がるのだろうかと不安になります。

また、上皮内がんの保障も弱いです。基本保障の一時金が10%に減額されますし、オプションの特定診断給付金も上皮内がんは保障対象外となります。上皮内がんは初期のがんなので、治療費が膨らむ可能性も低いのですが、女性は気にしておいた方がよいでしょう。乳がんの場合は上皮内がんでも通常のがんと同じ治療となることもあります。

基本保障の診断一時金が1回しか給付されないという点も不安です。オプションを追加しても2年に1回。最近のがん保険は1年に1回で回数無制限給付が主流であることを踏まえると、ちょっとさみしい保障内容ですね。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」のメリット

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」ここがポイント!
  • 【check】手術・放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン剤治療の通院は無制限保障。
  • 【check】外見ケア特約はアフラック独自の保障。
  • 【check】無料のセカンドオピニオンサービスが充実。

全て上述してますので、ここで詳細は繰り返しません。入院と治療のある通院が無制限保障となる点は安心ですね。

また、無料で対面の訪問サービスを受けられる点も見逃せないです。この点は歴史あるがん保険からこそできることでしょう。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」の評価。

評価:「B」(S、A~Cで判定)。

入院・通院が無制限保障だったりして保障内容は悪くありませんが、10年更新型の保障が多いことが気になります。悪くない保障内容ですし、がん治療保障特約は使える保障なんですけど、そのがん治療保障特約も10年更新型。

よって評価は平均的な「B」としました。伝統も人気もあるがん保険ですが、他社のがん保険との比較は必須と感じます。

●入院・通院・各種治療に対するバランスが良く、一時金の給付間隔も1年。保険料も安く収まる三井住友海上あいおい生命「&LIFE ガン保険スマート」

●治療ベースのがん保険でがんの3大治療(手術・抗がん剤・放射線)と自由診療の抗がん剤治療もしっかりカバー。特約を追加すれば一時金や通院も保障対象にできて、それなのに保険料は安く収まるメディケア生命「メディフィットがん保険」。

●一時金ベースのがん保険で一時金給付の条件は完璧。女性特有のがんの手術を手厚く保障できて、しかも自由診療となる抗がん剤治療を3,000万円まで保障するFWD富士生命「がんベスト・ゴールド」

がん保険を検討されている方は、ここらへんの3社と比較しておけば間違いないです。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」を申し込むなら。

アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」は全国の保険ショップで取り扱っています。

もちろん、アフラックが展開しているアフラック専門保険ショップで申し込みができますが、アフラック専門保険ショップは当然ながらアフラックのがん保険しか取り扱っていません。つまり、他社のがん保険と比較検討ができないんです(できたとしても、アフラック有利な比較になる)。

なので、おすすめはアフラック専門保険ショップではない保険ショップです。現在の保険ショップは30社以上の生命保険を取り扱っている場合もあります。がん保険を選ぶ際にはいろいろな生命保険会社を比較してみましょう。手堅いのは保険見直し本舗です。

【オンライン相談も可能です!】保険見直し本舗

  • 全国300ヵ所以上の窓口で対面で相談できます。もちろん相談は無料です。
  • オンライン相談も可能です。自宅でかんたんに相談できます。
  • 40社以上の保険会社と提携しています。選択肢の広さが魅力です。

保険見直し本舗

全国300ヶ所以上に展開する保険見直し本舗。ショッピングモールだとか、大きめのデパートとか、いまや至るところで見かける保険ショップです。

コンプラ厳守で無理な勧誘はありません。個人情報も国際認証基準(ISO)に基づいて管理されています。保険の契約実績は100万件を超えてますし、あらゆる状況の家庭から保険相談を受けてます。経験がものを言う保険相談のなかでは、ピカイチの実績ではないかと。

予約は簡単です。まずは相談方法を下記の3つから選びます。

  • 店舗(最寄りの店舗に相談者が訪れて相談)
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オンライン相談可能な点が魅力的ですよね。どこかに行く必要もなく、スタッフが自宅にくることもなく、安全に気軽に相談できます。

続いて相談に必要な情報を入力します。具体的には

  • 相談希望日時
  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

こんな情報です。相談したい内容もざっくりと入力できます(任意ですが入力しておいた方がいいです)。

これで予約は完了。ほんとに30秒で予約できますよ。

実際に利用した方々の口コミはこんな感じです。

口コミの評価は概ね上々です。僕も長いこと保険業界の端っこにいますが、保険見直し本舗の悪い噂は聞いたことない。

40社以上の保険会社と提携している点も評価できます。選択肢の広さが嬉しいですよね。この記事でご紹介したアフラック・三井住友海上あいおい生命・メディケア生命・FWD富士生命の4社全てとも提携しています。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

保険見直し本舗

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保険見直しラボは訪問相談をメインとした保険相談サービスです。自宅や会社や近所の喫茶店等、指定した場所まで来てくれます(オンライン相談もやってます)。

「自宅の近くに保険ショップがない…」

「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」

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そんな方にはぴったりのサービスですよね。

相談の申し込みはとっても簡単。

  1. ネットの申し込みフォームから相談内容、基本的な情報(名前や住所等)を入力する。3分くらいで終わります。
  2. オペレーターから電話がくる。相談する日程と場所の調整をする。
  3. 担当FPがやってくる。

これだけです。

ちなみにですが、保険見直しラボを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。この人たちは、保険見直しラボの支社に出向いて相談したようです。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】

念のため補足しておくと、保険見直しラボはアフラックと提携してます。保険見直しラボの全スタッフがアフラックを含む30社以上の保険を取り扱うことができるのでご安心を。

とはいえ、保険見直しラボなんて聞いたことないよ!という方が大半ではないでしょうか。保険見直しラボについては下記のリンク先に詳しく書いてます。大丈夫です。ちゃんとした会社ですよ。

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生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。保険ショップでも、保険見直しラボでも無料で相談できます。

しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

おすすめされた生命保険に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップや保険見直しラボは業務停止になってしまいます。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」

悪くはないがん保険なので、がん保険選びが面倒になったら「えいや!」で契約してもいいでしょう(短期間契約の前提なら)。本当にがんになった場合でも、アフラック「生きるためのがん保険Days1 ALL-in」に加入しておけば、困ることはないかと。

しかし、がん保険は生命保険各社がしのぎを削って開発してます。契約件数No.1だからといって、誰にとっても最も相応しいがん保険ということにはなりません。

がん保険選びで大切なのは比較です。生命保険各社のがん保険を比較してみましょう。

とはいっても、がん保険の比較なんて楽しくもなんともありません。面倒でたまらないです。ひとりで悩むと辛いだけなのでがん保険の専門家の意見を聞いてみましょう。

保険見直し本舗

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