保険料が掛け捨てにならない健康還付型(貯蓄型)医療保険をまとめてみます。
まずはざっくりと健康還付型医療保険の仕組みを説明し、そのデメリットを書いています。
最後に、現在発売されている健康還付型医療保険を比較しています。
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健康還付型医療保険の仕組み
一般的な医療保険の保険料は掛け捨てです。支払った保険料は戻ってきません。一生涯健康に過ごせれば、支払った保険料はドブに捨てられるようなもの(それは幸せなことです)。
「掛け捨てはもったいないなぁ」
という要望に応えるために生まれたのが健康還付型医療保険です。
健康還付型医療保険は使わなかった保険料が戻ってきます。契約時に清算する年齢を決めておき、その年齢を迎えると
支払った保険料 ー 受け取った給付金
が戻ってくるという仕組みです。
例えば、30歳男性が月額保険料5,000円で健康還付型医療保険に加入したとします。清算する年齢を60歳までとしておけば、それまでに支払った保険料は
5,000円×12ヶ月×30年=1,800,000円
です。
パターン分けして考えてみます。
【パターン① めちゃくちゃ健康】
60歳まで入院することも手術を受けることもなく、医療保険から給付金を受け取ることがなければ、60歳を迎えたときに↑の180万円がまるまる戻ってきます。
これが最も幸福パターン。支払った保険料が全額戻ってくるので、感情的にも
「健康還付型医療保険にしておいて良かった…」
と思えます。
【パターン② そこそこ健康】
60歳までに軽いケガや疾病で入院や手術を経験したパターンです。
例えば、45歳のときに盲腸で10日間入院し、腹腔鏡手術を受けて医療保険から20万円の給付金を受領。このパターンだと60歳を迎えたときに
1,800,000円 ー 200,000円 =1,600,000円
が清算されて戻ってきます。
このパターンも損得ゼロ。
支払った保険料 = 受け取った給付金 + 清算された還付金
です。
軽いケガや疾病だけであれば、掛け捨ての医療保険だと
支払った保険料 > 受け取った給付金
となることが多いので、このパターンも
「健康還付型医療保険にしておいて良かった…」
と思えます。
【パターン③ かなり不健康】
60歳までに大きな病気を経験したケースです。
例えば、がんで60日間入院して開腹手術を受けて医療保険から50万円の給付金をゲット。退院後も放射線治療を2ヶ月受けてさらに20万円ゲット。
一旦は経過観察となったものの、不幸にも再発してしまい入院&手術を繰り返して150万円ゲット。
トータルで220万円の給付金を受け取り、60歳を迎えたというような超過酷ケースでは、
支払った保険料 < 受け取った給付金
となるので、支払った保険料は還付されません。しかし、給付金が支払った保険料を超えているので、経済的にはお得という結果です。
ただし、このような超過酷ケースでは掛け捨ての医療保険の方が有利。掛け捨ての医療保険は保険料が安いので、同額の給付金を受け取るのであれば、掛け捨ての医療保険の方が利益は膨らみます。
「掛け捨ての医療保険で良かったな…」
というのがこのケースです。
以上が健康還付型医療保険のざっくりとした仕組みです。清算する年齢を迎えるまでは、少なくとも払い損になることがないというのが健康還付型医療保険の仕組みでありメリットです。
健康還付型医療保険のデメリット
清算する年齢までは少なくとも払い損をすることがないので、お得に見える健康還付型医療保険ですが、デメリットもあります。大きなデメリットは以下の5つ。
①保険料が高い
②中途解約すると大損
③清算する年齢を超えた保険料は戻ってこない
④特約の保険料は戻ってこない
⑤控除対象は生命保険料
それぞれについて説明します。
【デメリット①】保険料が高い
健康還付型医療保険は、掛け捨ての医療保険より保険料が高めです。
例えば、メディケア生命は
健康還付型医療保険:メディフィットリターン
掛け捨ての医療保険:新メディフィットA
を発売しているのですが、30歳男性が入院給付金5,000円で契約したときの月額保険料は
新メディフィットリターン:3,085円(65歳清算・健康還付給付割合100%)
新メディフィットA:1,310円
なので、健康還付型医療保険の方が1,775円高め。
保険料が高くても、入院・手術を受けることなく健康に過ごせれば、65歳時に還付給付金として
3,085円×12ヶ月×35年=1,295,700円
が払い戻されるので
「保険料が高くても、最終的戻ってくるならいいでしょ?」
と思ってしまいますが、資産運用の観点を含めるとそうとも言えません。
差額の1,775円を65歳まで毎月コツコツと資産運用に回し、年利3%を挙げられれば65歳時点で132万円まで膨らみます。健康還付型医療保険の還付金を超える金額を得ることができます。
もちろん資産運用なので元本割れするリスクもありますが、低コストのインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズとか)に積み立てれば年利3%は難しくないかなと。年利3%以上(十分あり得る)を挙げられれば、差額を運用した方がお得です。
自分で資産運用を始める際にはネット証券に口座を開くといった手間がかかりますが、始めてしまえばかんたんです。毎月定額が自動で銀行口座から引き落とされ、指定したファンドに積み立てられていきます。健康還付型医療保険を選ぶ前に、医療保険は掛け捨てにして差額を自分で資産運用することも検討した方がよいでしょう。
【デメリット②】中途解約すると大損
清算する年齢を迎える前に解約した場合、支払った保険料はほぼ戻ってきません。なんらかの理由で中途解約すると、それまでに支払った高い保険料がほぼ全損です。契約したら少なくとも清算する年齢まで続ける覚悟が必要です。
ということで、医療保険の見直し(乗り換え)が難しくなります。
医療保険は社会情勢や医療の進歩によって定期的に改革が起こります。最近の例で言うと、先進医療特約。
先進医療とは、厚生労働省が指定した公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険が適用されないので技術料は全額自己負担(入院費や診察費等は健康保険が適用されて3割負担)。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもありますが、その技術料実費を保障してくれるのが先進医療特約です。
先進医療特約を保険会社が発売し始めたのが10年くらい前なのですが、古い医療保険では先進医療特約を付加できませんでした。先進医療特約を付加するには新しい医療保険に乗り換える必要があったのですが、健康還付型医療保険だと気軽に解約して乗り換えが難しい。
「いま解約すると、これまでに支払った高い保険料が戻ってこないのか…」
という葛藤が生まれます。
まあ清算する年齢まで期間が短い40代から50代の方であればデメリットとも言えませんが、20代や30代の方にとってはデメリットでしょう。注意すべき点です。
【デメリット③】清算する年齢を超えた保険料は戻ってこない
これが最も大きなデメリット。
清算する年齢を超えた保険料は戻ってきません。清算する年齢を60歳とした場合、60歳以降に支払った保険料は掛け捨てです。掛け捨ての医療保険よりも高い保険料を60歳以降は掛け捨てることになります。
ここもメディケア生命を例に比較してみます。
先ほどと同じく30歳男性が入院給付金5,000円で契約したときの月額保険料は
新メディフィットリターン:3,085円(65歳清算・健康還付給付割合100%)
新メディフィットA:1,310円
です。65歳時点の損得は下表のとおり(健康に過ごせた場合)。
保険料総額 | 還付金 | 損得 | |
新メディフィットリターン | 1,295,700円 | 1,295,700円 | 0円 |
新メディフィットA | 550,250円 | 0円 | -550,250円 |
この時点では、掛け捨ての新メディフィットAの惨敗です。
65歳以降も新メディフィットリターンの契約を継続し、男性の平均寿命よりちょっと長生きした85歳でコロッと亡くなった場合の損得は下表のとおり。
保険料総額 | 還付金 | 損得 | |
新メディフィットリターン | 2,036,100円 | 1,295,700円 | -740,400円 |
新メディフィットA | 864,600円 | 0円 | -864,600円 |
この時点でもかろうじて新メディフィットリターンが有利。しかし、その差は縮まっています。
もうちょっと長生きして90歳でコロッと亡くなった場合の損得は下表のとおり。
保険料総額 | 還付金 | 損得 | |
新メディフィットリターン | 2,221,200円 | 1,295,700円 | -925,500円 |
新メディフィットA | 943,200円 | 0円 | -943,200円 |
損得はほぼ同額。91歳で逆転し、以降は長生きするほど掛け捨ての医療保険の方が有利です。
「健康還付金が払い戻された後に解約して、新たに保険に入り直せばいいじゃん!」
と思ってしまいますが、65歳ともなると大病を経験していたり、持病があったり、健康診断の結果が悪かったりで、健康な人が加入できる医療保険をお断りされることもあります。お断りされた場合は緩和型医療保険が選択肢となりますが、緩和型医療保険は保険料がグッと高め。還付型医療保険よりも高い!ということもあるでしょう。
また、めでたく65歳時点で健康だったとしても、年齢が上がれば掛け捨ての医療保険でも保険料は上がります。↑の新メディフィットAだと、65歳の月額保険料は4,070円。新メディフィットリターンを継続した場合よりも高くなります。
「清算する年齢以降は無保険でもよい!」
という割り切りができればこの点はデメリットとは言えませんが、身体が衰えて入院が増えるのは60代から。特に男性は60代からがんの罹患率が上がってきます。それまでに十分な貯蓄をできれば良いのですが、そうでなければ無保険は怖い…。
ちなみに、メットライフ生命が発売している「リターンボーナスつき終身医療保険」という健康還付型医療保険は清算する年齢を過ぎれば、その後の保険料はゼロ円です。もちろん保障は継続されます。なかなか画期的な還付型医療保険です(ただし保険料がめちゃくちゃ高い)。
【デメリット④】特約の保険料は戻ってこない
この点は還付型医療保険のパンフレットにも記載されているのですが、払い戻される保険料は主契約の保険料のみ。入院・手術保障といった主契約の保険料のみ払い戻され、特約(オプション)の保険料は戻ってきません。
この点は要注意です。清算する年齢になって
「支払った保険料全額戻ってこないじゃん!」
と、勘違いが発覚するとけっこうがっかりします。
【デメリット⑤】控除対象が生命保険料控除
会社員の方なら年末調整で、自営業の方なら確定申告で、年間に支払った保険料を所得控除に使えます。生命保険に関わる所得控除には
- 生命保険料控除
- 介護医療保険料控除
- 個人年金保険料控除
の3種類がありますが、健康還付型医療保険は生命保険料控除に分類されます。なので、すでに終身保険やら収入保障保険やら定期保険で生命保険料控除の枠を使い果たしている場合は、税制上のメリットを受けられません。
生命保険料控除は割と早く埋まります。年間8万円までの保険料が所得控除されるのですが、月額にすると約6,700円。死亡保障のある生命保険に加入していれば、すでに埋まっていることが多いかと。せっかく健康還付型医療保険に加入して高い保険料を支払っているのに、控除を受けられないのは悲しい…。
ちなみに、掛け捨ての医療保険は介護医療保険料控除に分類されます。健康還付型医療保険でも掛け捨ての特約保険料は介護医療保険料控除を使えます。
※ここらへんは保険会社によって取り扱いが異なります。加入する前に要チェックです。
健康還付型医療保険の保険料比較と評価
以上、健康還付型医療保険のデメリットを並べました。健康還付型医療保険はあまりおすすめできないというのが正直なところ。医療保険に加入するのなら、保険料の安い掛け捨てが良いと感じます。
「それでも健康還付型医療保険が良い!」
という方に向けて、健康還付型医療保険の月額保険料を比較してみます。現状で選べるメジャーな健康還付型医療保険は以下の4つ。
①メディケア生命「新メディフィットリターン」
②メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」
③東京海上日動あんしん生命「メディカルkit R」
④楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」
代表例として40歳・50歳の男女で比較してみます。
メディケア | メットライフ | あんしん | 楽天 | |
保障内容 | 入院5千円(3疾病無制限) 手術2.5~25万円 放射線10万円 骨髄移植25万円 骨髄幹細胞5万円 |
入院5千~1万円 退院2.5万円 通院2.5千円 死亡50万円 健康祝い金5万円 |
入院5千円(3疾病無制限) 手術2.5~5万円 放射線5万円 先進医療特約あり |
入院5千円(8疾病拡大) 手術2.5~5万円 放射線10万円 先進医療特約あり |
清算年齢 | 40歳は70歳清算 50歳は75歳清算 |
70歳 | 40歳は60歳清算 50歳は70歳清算 |
40歳は60歳清算 50歳は70歳清算 |
40歳男性 | 4,145円 | 22,580円 | 4,099円 | 4,510円 |
40歳女性 | 3,375円 | 28,555円 | 3,414円 | 4,005円 |
50歳男性 | 5,820円 | 不明… | 5,934円 | 6,145円 |
50歳女性 | 4,445円 | 不明… | 5,254円 | 5,480円 |
保険料が際立って高いのがメットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」ですが、上述のとおり清算年齢を超えると保険料ゼロ円で保障が続くのがその理由です。清算年齢を迎えるまでに解約すると大損ですが、続けることができれば支払った保険料が戻ってくる上に、以降は保険料ゼロ円で保障を受けられます。
ただし、メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」は選べる特約がほぼありません。他社では付加できる
- 先進医療特約
- 三大疾病入院無制限保障特約
といった人気のある特約がありません。
まあ清算年齢を超えて微々たる特約保険料だけ受け取っても事務コストがかかるので、仕組み上どうしようもないのだろうとは思いますが、この点は医療保険としてデメリットでしょう。
その他の3社の仕組みはほぼ同じ。その3社で比較すると、東京海上日動あんしん生命「メディカルkit R」とメディケア生命「新メディフィットリターン」が競り合ってるかなと。
保険料はほぼ同じように見えますが、メディケア生命に先進医療特約を付加して清算年齢を合わせれば、東京海上日動あんしん生命の方が安くなることが多いかなと。シンプルな保障内容で良い場合は、保険料の安い東京海上日動あんしん生命の方が有利と感じます。
ただし、特約の種類とクオリティの高さで言えばメディケア生命が有利です。
東京海上日動あんしん生命「メディカルkit R」は掛け捨ての医療保険「メディカルkitNEO」の保障内容をほぼそのまま引き継いでいるのですが、こちらは特約の保障内容にデメリットが目立ちます。
一方で、メディケア生命「新メディフィットリターン」は掛け捨ての医療保険「新メディフィットA」の保障内容を引き継いでいるのですが、こちらは現在の医療保険の最先端。特約を付加すれば、がんや女性特有疾病の保障を充実させることもできます。保障内容重視なら「新メディフィットリターン」の方が良いでしょう。
健康還付型医療保険を相談できるところ【無料】
この記事では健康還付型医療保険を比較してきましたが、4社全てを取り扱ってる保険ショップは少数派です(特に楽天生命が少ない)。
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