【評価B】コープ共済の定期保険「あいぷらす」のデメリットと評価

心配
コープ共済の「あいぷらす」っていう定期保険が安くて良さそうなんだけど、共済って本当に大丈夫なのかなぁ…

保険料の安さが魅力の共済ですが、安かろう悪かろうにならないのでしょうか。ちょっと不安ですよね。

その点、コープ共済「あいぷらす」は安心していいでしょう。保障内容は充実していますし、他社にはない共済独特の仕組みがあります。定期保険を検討されているのなら、チェックしておいて損はありません。

コープ共済「あいぷらす」ここがポイント
  • 死亡保障のある定期保険です。
  • 10年未満の短期間だけ定期保険に加入したい方に向いています。
  • オプションをつければ、医療保障・がん保障をつけることができます(しかし、保障内容は微妙)。
  • クレジットカードでの支払いができません。ポイント還元の恩恵を受けられません。
  • 保障期間は10年のみ。更新する場合は保険料が上がります。

定期保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

定期保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。

  1. 毎月支払う保険料。同じ保険金額でも、生命保険会社によって保険料は大きく異なります。決して横一線ではありません。
  2. 特約(オプション)の種類。特に重要なのは生前中に保険金を受け取れるリビングニーズ特約です。また、一括ではなく年金方式で受け取ることを選択できる特約(年金特約)もあった方が便利かもしれないですね。
  3. クレジットカードで支払いできるか。保険金額が大きい場合は、毎月支払う保険料も大きくなるかもしれません。クレジットカードで支払ってポイント還元を受けましょう。

定期保険は安いが正義です。とにかく安く!

まずはざっと概要を書いておきます。上の3点について、コープ共済「あいぷらす」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
30歳の月額保険料
(保険金額2000万円、保障期間10年)
男性:2,200円
女性:1,800円
B
40歳の月額保険料
(保険金額2000万円、保障期間10年)
男性:5,000円
女性:3,000円
特約について 【入院特約】
入院1日、もしくは手術1回につき定額が給付されます。
【新がん特約】
がんと診断された場合、及び入院・手術・退院・通院時に一時金が給付されます。
B
クレジットカード払い 不可 C

「共済」って、安そうだけどしっかり保障してくれるのかなぁって不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、その点は問題なし。他社の定期保険と比較してみる価値は十分にあります。

特に

「10年未満の短期間だけ保障が必要な方:

にとっては最安値となる可能性のある定期保険です。

ちなみにですが、下記リンク先で定期保険の保険料比較をしています。繰り返しますが、定期保険は安いが正義です。こちらもご参考に。

定期保険おすすめ保険料比較ランキング

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コープ共済「あいぷらす」の基本情報・保障内容

まずは基本情報を一覧にしました。他の定期保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保障内容 【定期保険】
・死亡、高度障害時に保険金を受け取れます。
・保障は保険料を支払っている期間のみです。
・定期保険なのに解約返戻金があります。
選択できる保険金額
(死亡・高度障害時に受け取れる金額)
以下から選択可能。
・300万円
・500万円
・1,000万円
・1,500万円
・2,000万円
・2,500万円
・3,000万円
保険料を支払う期間 10年間のみ
保険料を支払う回数 月払・年払から選択可能
保険料を支払う方法 口座振替のみ
保障される期間 保険料を支払っている期間のみ

コープ共済「あいぷらす」の仕組みについて

メリットとデメリットを説明する前に、コープ共済「あいぷらす」はちょっと仕組みが変わっているので、簡単に説明しておきたいと思います。

コープ共済「あいぷらす」以下の3つの保障から成り立っています。

  • 死亡保障(基本保障)
  • 入院特約(オプション。自由に取り外しできます)
  • がん特約(オプション。自由に取り外しできます)

死亡保障は定期保険の基本です。定期保険として珍しいのは入院特約とがん特約です。

コープ共済「あいぷらす」の入院特約について

入院特約には5,000円コースと10,000円コースの2種類があります。それぞれの保障内容は以下のとおり。

5,000円コース 10,000円コース
入院1日目~180日目に給付される金額。 入院1日につき5,000円 入院1日につき10,000円
270日以上入院した場合に給付される金額 一時金30万円 一時金60万円
手術を受けた場合に給付される金額
※手術の内容により変わります。
手術1回5万円・10万円・20万円 手術1回10万円・20万円・40万円

一般的な医療保険と比較すると、コープ共済「あいぷらす」の入院特約は保障が薄いです。ただし、その分保険料は安いです。

ざっとコープ共済「あいぷらす」と一般的な医療保険との違いを上げます。

  • コープ共済「あいぷらす」は三大疾病診断一時金(がん・心疾患・脳血管疾患と診断されると給付される一時金)が無い。一般的な医療保険は三大疾病と診断された場合に一時金が給付されるオプションあり。
  • コープ共済「あいぷらす」は通院に対する保障がない。一般的な医療保険にはあり。
  • コープ共済「あいぷらす」は終身(一生涯)保障ではない。10年更新であり、更新時に保険料が上がる。一般的な医療保険は終身保障。
  • コープ共済「あいぷらす」は先進医療に対する保障がない。一般的な医療保険は先進医療を保障するオプションあり。

お手頃な保険料で最低限の入院保障が欲しいなら、コープ共済「あいぷらす」の入院特約はおすすめです。しかし、しっかり病気やケガに備えたい場合は、上記4点にちょっと注意が必要でしょう。

特に4点目の先進医療についてですが、先進医療は健康保険が適用されません。そのため医療費が全額自己負担となってしまうのですが、一般的な医療保険は先進医療の医療費実費を保障してくれる先進医療特約というオプションがあります。コープ共済「あいぷらす」には先進医療特約がありません。

他社にはそこそこの保険料で手厚く、そして一生涯保障してくれる医療保険があります。コープ共済「あいぷらす」の入院特約を検討するなら、他社の医療保険との比較は必須です。

医療保険の比較ランキング

コープ共済「あいぷらす」の新がん特約について

新がん特約には100万円コースと200万円コースの2種類があります。それぞれの保障内容は以下のとおり。

100万円コース 200万円コース
がん治療共済金
※2年に1回給付。給付回数無制限
1回目:がんと診断されたら100万円
2回目以降:がんで入院したら100万円
1回目:がんと診断されたら200万円
2回目以降:がんで入院したら200万円
がん入院共済金 入院1日10,000円
がん手術共済金 手術1回10万円・20万円・40万円
※手術の内容により変わります。
がん退院共済金 10万円
がん通院共済金 通院1日5,000円

こちらもざっとコープ共済「あいぷらす」と他社のがん保険との違いを上げます。

  • コープ共済「あいぷらす」は通院保障が1入院につき30日まで。短い。
  • コープ共済「あいぷらす」はがん治療共済金の2回目以降の給付条件が厳しい。入院していないと給付されない。
  • コープ共済「あいぷらす」はがん治療共済金の給付間隔が2年。

新がん特約の保障内容はちょっと古いです。新がん特約への加入を検討するなら、こちらも他社のがん保険との比較しておいた方がよいでしょう。

他社のがん保険には

  • がんと診断されてから5年間の通院を保障するがん保険。
  • 一時金が1年に1回給付されるがん保険。
  • 一時金の2回目以降の給付条件が「治療」。通院治療で一時金が給付される。

といったがん保険があります。

例えば、朝日生命「スマイルセブンSuper」はがんと診断されていればまとまった金額の一時金が1年に1回給付されますし、三井住友海上あいおい生命「&LIFE ガン保険スマート」は5年間の通院保障があります。

がん保険は各社様々な特色ありますので、保障内容を一度比較してみることをおすすめします。ちなみに、当サイトでは↓で比較してます。ご参考までに。

がん保険の比較ランキング

コープ共済「あいぷらす」の入院特約・新がん特約は必要?

結論ですが、コープ共済「あいぷらす」の入院特約・新がん特約への加入を検討するなら、他社の医療保険・がん保険との比較しておいた方がいいでしょう。ちょっと時代遅れ感もあります。

医療保険・がん保険はいまや生命保険会社の主戦場なので、各社しのぎを削って開発競争しています。コープ共済「あいぷらす」にはないユニークな保障を扱っている医療保険・がん保険もあります。

比較する際には、生命保険の専門家の意見も聞きながらが効率的です。面倒くさい保障内容の比較も専門家の目線でやってくれます。もちろん、おすすめされた医療保険・がん保険に絶対に加入しなければならないなんてことはありません。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

コープ共済「あいぷらす」のメリット

コープ共済「あいぷらす」 ここがポイント!
  • 【check】割戻金あり。
  • 【check】定期保険なのに解約返戻金がある。
  • 【check】喫煙者が冷遇されない。保険料は非喫煙者と同じ。
  • 【check】医師の健康診断書がなくても加入できる。

コープ共済「あいぷらす」のメリットについて、細かく見ていきたいと思います。

コープ共済「あいぷらす」は割戻金あり。

加入者が支払った掛金から、加入者が受け取った共済金(保険金)と事業経費等を差し引いた剰余金を「割戻金」として加入者へ還元しています。

この割戻金が概ね支払った掛け金の20%程度と言われています(毎年変動します)。つまり、毎年20%程度保険料が割引されるのと同じ効果があります。

定期保険では業界最安値クラスのメディケア生命「メディフィット定期保険」と毎月支払う保険料を比較します。

コープ共済「あいぷらす」 メディケア生命
メディフィット定期保険
掛け金 割戻金(20%想定)差し引き後
30歳男性 1,200円 960円 977円
30歳女性 1,000円 800円 772円
40歳男性 2,700円 2,160円 1,847円
40歳女性 1,700円 1,360円 1,378円

※保障額1,000万円、保障期間10年間で比較。

割戻金20%と仮定すると、かなり拮抗した結果ですね。

しかし、割戻金20%は約束されているわけではありません。30%になるかもしれないし、5%になるかもしれないし、ゼロになる可能性だってあります。ちょっと不安定ですよね。

定期保険の保険料は下記リンク先にまとめています。こちらもご参照ください。

定期保険おすすめ保険料比較ランキング

コープ共済「あいぷらす」は定期保険なのに解約返戻金がある。

一般的な定期保険は掛け捨てですが、コープ共済「あいぷらす」は途中で解約すると解約返戻金を受け取れます。

受取額の目安はこちらに書かれていますが、とても複雑です。ここでは一例として

  • 保障額1,000万円
  • 入院特約なし、新がん特約なし。

を条件に解約返戻金を一覧にしてみます。

【男性】

経過年数 30歳で契約 40歳で契約
1年 1,800円 8,800円
2年 4,200円 16,700円
3年 7,200円 23,600円
4年 9,200円 28,000円
5年 10,200円 29,900円
6年 10,200円 29,100円
7年 9,200円 25,700円
8年 7,100円 19,700円
9年 4,000円 11,200円
10年 0円 0円

【女性】

経過年数 30歳で契約 40歳で契約
1年 1,600円 4,300円
2年 2,700円 8,100円
3年 3,100円 11,500円
4年 3,400円 13,600円
5年 3,500円 14,300円
6年 3,300円 13,600円
7年 3,000円 11,700円
8年 2,500円 8,300円
9年 1,500円 4,400円
10年 0円 0円

表の見方ですが、例えば30歳男性が契約して5年目に解約すると、10,200円が解約返戻金として戻ってきます。5年か6年あたりが解約返戻金のピークですね。

30歳で契約すると、男性の場合、5年間で支払う掛け金総額は72,000円です。それに対して、割戻金が20%戻ると仮定すると、実質支払った掛け金は57,600円。さらに、10,200円解約返戻金があるので、結局5年間で47,400円支払ったことになります。

この結果から言えることは、コープ共済「あいぷらす」は10年未満の短期の定期保険に強みがあるということです。5年間で47,400円支払ったということは、毎月790円です。他社の定期保険と比較しても、かなり安い保険料です。

コープ共済「あいぷらす」は喫煙者が冷遇されない。

「喫煙者が冷遇されない」っていうのは健康体割引がないということです。

健康体割引がある定期保険だと、非喫煙者で血圧や体型(BMI)が一定範囲内だと毎月支払う保険料が割引されます。

健康体割引がないので、非喫煙者も喫煙者も保険料は同じ。血圧と体型が標準値から外れていても、保険料が高くなるなんてことはありません。

ここで健康体割引があるチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」と毎月支払う保険料を比較します。

定期保険プレミアムDX あいぷらす
非喫煙優良体 標準体
40歳男性 1,640円 2,300円 2,700円
(割戻金20%とすると2,160円)
40歳女性 1,460円 1,920円 1,700円
(割戻金20%とすると1,360円)

※保障額1,000万円・保険期間10年間の条件で算出。

チューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」の非喫煙優良体っていうのは、

  • 1年間喫煙習慣なし。
  • 血圧が以下の条件を満たす。
    29歳~49歳:最高129mmHg以下、最低84mmHg以下
    50歳~69歳:最高139mmHg以下、最低89mmHg以下

といった条件を満たした方に適用される割引です。割引が適用されると、毎月支払う保険料はかなり安くなります(この例だと40歳男性なら1,640円、40歳女性なら1,460円です)。

逆に割引が適用されないと、毎月支払う保険料が高くなります(この例だと40歳男性なら2,300円、40歳女性なら1,920円ですね)。

一方で、コープ共済「あいぷらす」は喫煙者であっても、非喫煙者であっても保険料は同じです。タバコを1日3箱吸ってようが、最高血圧200超えだろうが、保険料は同じです。この例だと40歳男性なら2,700円、40歳女性なら1,700円です(割戻金が20%と仮定するとそれぞれ2,160円と1,360円)。

つまり、タバコを吸う方や血圧と体型が標準値から外れる方は、コープ共済「あいぷらす」の方が毎月支払う保険料が安くなる可能性が高いです。定期保険は安いが正義です。1円・10円でも安い定期保険を探しましょう。

コープ共済「あいぷらす」は医師の健康診断書がなくても加入できる。

コープ共済「あいぷらす」は医師の健康診断書が無くても加入できます。他社の定期保険では医師の健康診断書が必要となるケースもあり、簡素な手続きで契約できる点は大きなメリットでしょう。

しかし、保障額の上限によっては健康診断書が必要となります。具体的には以下のケースです。

  • 満40歳以下で2,000万円を超える場合
  • 満41歳以上満50歳以下で1,000万円を超える場合
  • 満51歳以上満64歳以下で500万円を超える場合
  • 満65歳以上(共済金額に関わらず)

小さいお子さんがいる場合は保障額2,000万円を超えるケースもあると思います。その場合は健康診断書の提出が必要になりますね。
(ちなみに、死亡保障の決め方のこちらに書いています)

コープ共済「あいぷらす」のデメリット

コープ共済「あいぷらす」ここにご注意!
  • 【check】保険料は業界最安値クラスではない。
  • 【check】保障期間が10年更新のみ。長期間の保障だと保険料合計は高くなる。
  • 【check】クレジットカードで支払いできない。
  • 【check】リビングニーズ特約がない。

ここで毎月支払う保険料を比較してみます。

比較対象は健康体割引があるチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」とメットライフ生命の「スーパー割引定期保険」。及び、業界最安値クラスのメディケア生命「メディフィット定期保険」とします。

【40歳男性・保険金額1,000万円・保険期間10年間】

メットライフ生命
スーパー割引定期保険
非喫煙優良体 非喫煙標準体 喫煙優良体 喫煙標準体
1,610円 1,850円 1,940円 3,090円
チューリッヒ生命
定期保険プレミアムDX
非喫煙優良体 標準体
1,640円 2,300円
メディケア生命
メディフィット定期
保険料は一律
1,847円
コープ共済
あいぷらす
保険料は一律
2,700円
(割戻金20%とすると2,160円)

【40歳女性・保険金額1,000万円・保険期間10年間】

メットライフ生命
スーパー割引定期保険
非喫煙優良体 非喫煙標準体 喫煙優良体 喫煙標準体
1,360円 1,590円 1,620円 2,310円
チューリッヒ生命
定期保険プレミアムDX
非喫煙優良体 標準体
1,460円 1,920円
メディケア生命
メディフィット定期
保険料は一律
1,378円
コープ共済
あいぷらす
保険料は一律
1,700円
(割戻金20%とすると1,360円)

男性のケースだとコープ共済「あいぷらす」は他社よりかなり高めの保険料ですね。割戻金20%と仮定しても、保険料は負けています、

一方で、女性の保険料は割戻金20%と仮定すれば業界最安値クラスとなります。しかし、その差はメディケア生命「メディフィット定期保険」とわずか18円。割戻金が期待どおりの金額にならなければ、メディケア生命「メディフィット定期保険」に逆転されてしまいます。

また、コープ共済「あいぷらす」は保障期間が10年更新のみなので、長期間の保障には向いていません。10年経過して更新するたびに、保険料が上がります。

例えば、30歳男性で60歳までの30年間加入した場合で保険料総額を計算すると下表となります。

コープ共済
「あいぷらす」
メディケア生命
「メディフィット定期保険」
30歳~39歳の保険料 1,200円/月 1,812円/月
40歳~49歳の保険料 2,700円/月
50歳~59歳の保険料 5,500円/月
保険料総額 1,128,000円 652,320円

割戻金が20%あったとしても、コープ共済「あいぷらす」の総額は902,400円です。メディケア生命「メディフィット定期保険」よりもかなり高くなってしまいます。

10年以上の保障が必要であれば、他社の定期保険と比較した方がよいでしょう。繰り返しますが、コープ共済「あいぷらす」の強みは10年未満の短期の保障です。メリットに書きましたが、割戻金+解約返戻金を踏まえれば、業界最安値クラスの定期保険となる可能性が高いです。

また、クレジットカードで支払いできないのも地味なデメリットです。クレジットカードのポイント還元ができないんですよね…。まぁ掛け金が少額なので、微々たるポイント還元ですが、チリも積もればですから。

コープ共済「あいぷらす」にリビングニーズ特約がない件について。

リビングニーズ特約とは、余命宣告を受けた場合、生前中に保険金を受け取れる特約(オプション)です。

他社の定期保険だと無料でリビングニーズ特約を選択できることが多いです(選択しないことも可能です)。リビングニーズ特約を選択すれば、概ね余命6ヶ月と宣告されると生前中に保険金が給付されます。

リビングニーズ特約を使って生前中に保険金が給付されると、何が良いのでしょうか。

  • 保険金を使って、家族との思い出を増やすことができる。
  • 治療費に使える。
  • 保険金の使いみちを家族に指示できる(家族が保険金を受け取れたことをしっかり確認できる)。

亡くなりゆく経験は僕にはありませんが、どれも切実なお金の使い方ですよね。

特に大きなメリットは3点目でしょう。亡くなってから保険金が給付されても、本人は確認ができません。

「ちゃんと遺せるものは遺せた」

っていう安心感があって亡くなるのと、

「生命保険の人たちはちゃんとお金を支払ってくれるのだろうか。家族は保険金を問題なく受け取れるのだろうか」

っていう不安を持ちながら亡くなるのは大きな違いがあるのでないでしょうか。

コープ共済「あいぷらす」は掛け金を安くする代わりに、リビングニーズ特約がありません。必要性は人によって分かれる(リビングニーズ特約は自分の死期をおのずと知ることになります)と思いますが、定期保険選びの基準に考えてみて下さい。

【コープ共済「あいぷらす」の評価】最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。

評価:B(S、A~C)

B評価としましたが、使い方によっては非常に有効な定期保険です。10年未満の短期保障であれば、業界最安値クラスとなる可能性のある定期保険です(割戻金+解約返戻金が強力です)。

逆に、10年以上の保障が必要な方は他社の定期保険との比較は必須と感じます。

●タバコを吸わない方で、血圧と体型が標準値なら、健康体割引が適用されるチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」、もしくはメットライフ生命の「スーパー割引定期保険」と比較を!

●喫煙者だったり、血圧と体型が標準値から外れる場合は、業界最安値クラスのメディケア生命「メディフィット定期保険」と比較を!

ここらへんと比較しながら決めていくと、後々後悔する可能性は低いでしょう。

コープ共済「あいぷらす」に申し込むなら。

コープ共済「あいぷらす」はコープ公式サイト、もしくは全国の生協窓口から資料請求ができます。

公式サイト:コープ共済「あいぷらす」

資料請求後、生協組合に会員に登録してから「あいぷらす」の申し込みです。

生協組合の会員になるには出資金として500円~1,000円程度支払う必要があります。ただし「出資金」なので脱退すると戻ってきます。

生命保険の相談は一度専門家へ。

コープ共済「あいぷらす」は10年未満の保障なら素晴らしいのですが、10年以上の保障が必要な場合は他社の定期保険との比較が大切になります。

定期保険はお子さんが独立するまでのワンポイントリリーフ。ワンポイントといいつつ、お子さんが産まれてから独立するまでの20年前後の保障が必要です。

長期間の死亡保障が必要な場合は、一度専門家へ相談してみましょう。いまは近所の保険ショップでかんたんにライフプランと生命保険の相談ができてしまいます。買い物帰りにちょっと寄るだけ。そんなに難しいことではありません。

【オンライン相談も可能です!】保険見直し本舗

  • 全国300ヵ所以上の窓口で相談できます。もちろん相談は無料です。
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予約は簡単です。まずは相談方法を下記の3つから選びます。

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オンライン相談可能な点が魅力的ですよね。どこかに行く必要もなく、スタッフが自宅にくることもなく、安全に気軽に相談できます。

続いて相談に必要な情報を入力します。具体的には

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生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:コープ共済「あいぷらす」

10年未満の保障期間ならおすすめの定期保険です。小学生くらいのお子さんがいて、独立までの短い期間だけ死亡保障がほしい家庭に向いてます。

ただし、クレジットカードで支払いができない、リビングニーズ特約がないといった他社では「当たり前」のものがなかったりします。この点は注意ですね。また10年以上の保障が必要な場合は、他社の定期保険の方が安くなる可能性が高いです。

生命保険を検討する際には、必ず一度は専門家に相談してみましょう。相談は買い物帰りに保険ショップへ寄ればできてしまいます。お手軽です。過度な営業は法律で禁止されてますし、身構える必要はありませんよ。

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コメント

  1. 武部 善成 より:

    保障の見直しに際し今年の3月に新発売するコープの三大疾病保険を友人から勧められ
    他の保険も含めて検討しています
    プロの方のご意見を伺いたく宜しくお願いします

    http://coopkyosai.coop/sp/dantai/lp/sandai.html

    • 管理人 より:

      武部様

      コメントありがとうございました。
      実は本ブログ初のコメントであり、ドキドキしながら回答しております。

      ご質問頂いたコープの三大疾病保険は悪い保障とは思えません。
      お勧めされたご友人は武部様に対して親身に接していると感じます。

      ただし、少し気になるのは以下の点でしょうか。

      ・若いうちの保険料は安いものの、60歳を過ぎると急激に保険料が上がる。
      ・一時金の支給回数が1回のみ。がん再発を踏まえると、若干不安。

      武部様がお若く、期間限定の保障をお考えであれば、
      コープの三大疾病保険は検討の価値ありかと思います。
      しかし、一生涯の保障をお考えであれば、

      ・朝日生命「スマイルセブンSuper」
      ・はなさく医療「はなさく一時金」

      あたり比較されてみることをおすすめします。