【評価B】コープ共済の定期保険「あいぷらす」のデメリットと評価

パッと見の保険料は高いのですが、コープ共済「あいぷらす」には割戻しという仕組みがあり、それを加味すれば業界最安値クラスにあと半歩といったところ。保険期間を通じて割戻率が良好であれば業界最安値クラスもあり得ます。

また、定期保険にしては珍しく解約返戻金があります。詳細は後述しますが、必要な保険期間が10年未満の場合は業界最安値クラスになることが多いかと。子どもがある程度大きくて、独立するまであと数年!といった家庭なら候補に入ります。

コープ共済「あいぷらす」ここがポイント
  • 死亡保障のある定期保険です。
  • 保障期間は10年のみ。更新する場合は保険料が上がります。
  • クレジットカードでの保険料支払いができません。

定期保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

定期保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の2点です。

  1. 月々の保険料。保障額と保障期間を決めて、生命保険各社の定期保険を比較する。健康に気をつけている方は、割引のある定期保険がおすすめ。
  2. クレジットカード払いできるか。クレジットカードで保険料を支払い、ポイント還元の恩恵を受ける。

定期保険は安いが正義です。とにかく安く!

まずはざっと概要を書いておきます。上記2点について、コープ共済「あいぷらす」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
30歳の月額保険料
(保険金額2000万円、保障期間10年)
男性:2,200円
女性:1,800円
B
40歳の月額保険料
(保険金額2000万円、保障期間10年)
男性:5,000円
女性:3,000円
クレジットカード払い 不可 C

冒頭書いたとおり、パッと見の保険料は高め。

ただし、コープ共済「あいぷらす」には割戻しという仕組みがあり、契約者が支払った掛け金から共済金と事業費を差し引いた剰余金が毎年還元されます。

この割戻率(支払った掛け金に対する割戻金の割合)がここ最近は毎年20%前後なのですが、20%だと業界最安値クラスに半歩及ばず、25%なら業界最安値クラスといったところ。割戻金を加味すれば決して高くありませんが、探せば初めから安い定期保険はあります。

また、保険料の支払い方法は口座振替のみ。クレジットカードで支払って、ポイント還元の恩恵を受けるということはできません。この点はデメリットでしょう。

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コープ共済「あいぷらす」の基本情報・保障内容

まずは基本情報を一覧にしました。他の定期保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保障内容 【定期保険】
・死亡、高度障害時に保険金を受け取れます。
・保障は保険料を支払っている期間のみです。
・定期保険なのに解約返戻金があります。
選択できる保険金額
(死亡・高度障害時に受け取れる金額)
以下から選択可能。
・300万円
・500万円
・1,000万円
・1,500万円
・2,000万円
・2,500万円
・3,000万円
保険期間 10年間のみ
保険料を支払う回数 月払・年払から選択可能
保険料を支払う方法 口座振替のみ

コープ共済「あいぷらす」のメリット

コープ共済「あいぷらす」 ここがポイント!
  • 【check】割戻金がある。
  • 【check】定期保険なのに解約返戻金がある。
  • 【check】入院保障とがん保障をオプションで付加できる。

割戻金がある。

繰り返しますが、コープ共済「あいぷらす」には割戻しという仕組みがあります。

共済は利益を求める団体ではないので、契約者が支払った掛け金から共済金と事業費を差し引いた剰余金は毎年契約者へ還元されます。支払った保険料に対する割戻金の割合を割戻率というのですが、ここ最近の割戻率は毎年20%前後。

つまり、割戻金には支払った掛け金が毎年20%前後割引されるのと同じ効果があります。

ここで他社の定期保険と月々の保険料を比較してみます。比較対象は業界最安値クラスのネオファースト生命「ネオde定期」。ネオファースト生命よりも安ければ、上の上の定期保険です。

コープ共済 ネオファースト生命
掛け金 割戻金20%差し引き後 割戻金25%差し引き後
30歳男性 1,200円 960円 900円 940円
30歳女性 1,000円 800円 750円 730円
40歳男性 2,700円 2,160円 1,620円 1,860円
40歳女性 1,700円 1,360円 1,275円 1,360

※保障額1,000万円、保障期間10年間で比較。

掛け金で比較するとコープ共済が惨敗していますが、割戻金20%ならネオファースト生命より若干高い程度、25%ならネオファースト生命よりも安くなるケースもあります。割戻率によっては業界最安値クラスとなる定期保険です。

もちろん割戻率は毎年変動します。致死率の高い感染症が流行したり、大災害が発生した場合は割戻率がググっと下がることもあるでしょう。端的に言うと割戻率は不安定です。であれば、始めから安い定期保険を選んだほうがよいのではとも感じます。

定期保険なのに解約返戻金がある。

一般的な定期保険は掛け捨てです。支払った保険料は途中で解約しても戻ってきません。

しかし、コープ共済「あいぷらす」は途中で解約すると解約返戻金として支払った保険料の一部が戻ってきます。受取額の目安は約款に書かれていますが、とても複雑です。

ここでは一例として

  • 保障額1,000万円
  • 入院特約なし、新がん特約なし。

を条件に解約返戻金を一覧にしてみます。

【男性】

経過年数 30歳で契約 40歳で契約
1年 1,800円 8,800円
2年 4,200円 16,700円
3年 7,200円 23,600円
4年 9,200円 28,000円
5年 10,200円 29,900円
6年 10,200円 29,100円
7年 9,200円 25,700円
8年 7,100円 19,700円
9年 4,000円 11,200円
10年 0円 0円

【女性】

経過年数 30歳で契約 40歳で契約
1年 1,600円 4,300円
2年 2,700円 8,100円
3年 3,100円 11,500円
4年 3,400円 13,600円
5年 3,500円 14,300円
6年 3,300円 13,600円
7年 3,000円 11,700円
8年 2,500円 8,300円
9年 1,500円 4,400円
10年 0円 0円

表の見方ですが、例えば30歳男性が契約して5年目に解約すると、10,200円が解約返戻金として戻ってきます。5年目から6年目あたりが解約返戻金のピークですね。

解約返戻金を加味すると、トータルの保険料は一気に業界最安値クラスに近づきます。

例えば、30歳男性が契約して5年目で解約した場合、5年間で支払う掛け金総額は72,000円。割戻金20%と仮定すると、実質的に支払った掛け金は57,600円。さらに、解約返戻金として10,200円が戻るので、差し引き47,400円を5年間で支払ったことになります。

5年間で47,400円支払ったということは、月々の掛け金は790円。先ほどネオファースト生命と保険料を比較しましたが、ネオファースト生命よりも安くなります。

【入院特約・新がん特約】入院保障とがん保障をオプションで付加できる。

入院保障(入院特約)とがん保障(新がん特約)をオプションで追加できます。これが定期保険にしては珍しい。

それぞれの保障内容を見ていきます。

【入院特約】

入院特約は5,000円コースと10,000円コースの2つから選べます。

5,000円コース 10,000円コース
入院1日目~180日目 入院1日につき5,000円 入院1日につき10,000円
270日以上の連続入院 一時金30万円 一時金60万円
手術 手術1回5万円・10万円・20万円 手術1回10万円・20万円・40万円

保障内容はシンプルです。保障されるのは入院と手術のみ。

入院1回180日まで入院保障日額×入院日数が保障されるので、長期入院にも備えられます。高額療養費制度を加味すれば、長期入院となっても医療費はカバーできるでしょう。

ただし、入院して働けない期間の収入補填までを求めるのなら、ちょっと寂しいかなと感じます。正規雇用で傷病手当金を受け取れるなら大きな問題ではありませんが、非正規雇用の方だったり、ブラック企業にお勤めの方で、大病が失業に直結する場合は要注意かと。

一般的な医療保険には

「がん・心疾患・脳血管疾患で入院したら1年に1回100万円!」

といった一時金保障を付加できることが多いです。一時金を働けない期間の収入補填に使えます。

また、保険料も高くはないのですが、主契約の死亡保障と同じく、こちらも保障期間は10年。10年ごとに更新が必要となり、更新すると保険料が上がります。

「10年間だけ保障されれば十分!」

であれば問題ありませんが、10年を超えるような長期の保障だったり一生涯の保障を求める場合は他社の終身保障の医療保険の方がトータルの保険料は安くなるでしょう。

【新がん特約】

コープ共済「あいぷらす」に加入するのは現役世代の方が大半だと思いますが、現役世代でもよくある大病ががんです。

もちろん、がんでの入院も上述した入院特約で保障されます。しかし、がんの入院は短期化していて、35~64歳の平均入院期間は以下のとおり。

胃の悪性新生物:19.4日
結腸及び直腸の悪性新生物:12.7日
肝及び肝内胆管の悪性新生物:16.5日
気管、気管支及び肺の悪性新生物:16.1日
(参考:生命保険文化センター

がんで入院しても

「思ったより保障受けられないな…」

ということが多いかと。

代わりに増えているのが通院治療です。その通院治療を含めてがんを保障するのが新がん特約です。

新がん特約は100万円コースと200万円コースの2つから選べます。

100万円コース 200万円コース
がん治療共済金
※2年に1回給付。給付回数無制限
1回目:がんと診断されたら100万円
2回目以降:がんで入院したら100万円
1回目:がんと診断されたら200万円
2回目以降:がんで入院したら200万円
がん入院共済金 入院1日10,000円
がん手術共済金 手術1回10万円・20万円・40万円
※手術の内容に保障額が変動。
がん退院共済金 10万円
※20日以上連続入院して無事退院が保障条件
がん通院共済金 通院1日5,000円
※5日以上入院し、退院後180日以内の通院が保障対象

保障内容はやや古いです。

がんの3大治療は手術・放射線治療・抗がん剤と言われていますが、抗がん剤治療に対する保障がない点は要注意です(手術と放射線治療はがん手術共済金で保障)。

がんも手術でがん細胞を切り取ることができれば大事に至ることは少ないです。意外とあっさり治療は終わります。入院して手術して、1ヶ月程度で職場復帰できることもあるでしょう。

しかし、厳しくなるのは手術で切り取ることができないケース。こんなケースは抗がん剤でがん細胞を叩き潰すことになりますが、副作用が強くて満足に働けないこともあります。治療の終わりも見えなくなり、銀行口座の残高が徐々に減っていく抗がん剤ドロ沼にハマります。

また、最近の抗がん剤治療は通院で受けることが多いので、がん入院共済金は給付されない(あっても短期入院で少額)ことが多いかと。がん退院共済金・がん通院共済金も入院日数の条件があるので、給付されるか微妙です。

最近のがん保険・医療保険は

「抗がん剤治療を受けた月に10万円お支払い!」

というオプション(抗がん剤治療特約)を付加できることが多いです。抗がん剤治療の保障がない点はコープ共済「あいぷらす」のデメリットでしょう。

また、がん治療共済金の保障条件もひと昔前な感じがあります。

初回は

「あなたはがんです」

と医師に診断されれば給付されるのは他社同等ですが、2回目以降の給付条件は入院です。繰り返しますが、最近のがん治療は通院で受けることが増えているので、がんの治療が続いているのに一時金が給付されないこともあるでしょう。

さらに、給付間隔は2年に1回。がんなんて2年以内に再発することも少なくありませんが、

「前回から2年経過してないんで、一時金お支払いできません!」

です。最近のがん保険・医療保険は

「入院でも通院でも治療を受けていれば1年に1回お支払い!」

が標準になりつつあります。この点もコープ共済「あいぷらす」のデメリットです。

まとめると、本気でがんに備えるのなら、他社のがん保険もしくは医療保険と比較しておいた方がよいと感じます。

コープ共済「あいぷらす」のデメリット

コープ共済「あいぷらす」ここにご注意!
  • 【check】保障期間が10年更新のみ。
  • 【check】クレジットカードで支払いできない。
  • 【check】リビングニーズ特約がない。

保障期間が10年更新のみ。

選べる保障期間は10年間のみです。

他社だと20年だったり、55歳まで・60歳まで・65歳までといった歳満了も選べることが多いのですが、コープ共済「あいぷらす」は10年間のみ。

そして10年を過ぎて契約を更新すると、年齢が上がっているので保険料も上がります。定期保険は子どもが独立するまでの親の死亡保障といった使い方が多いのですが、10年を超える保険期間が必要な場合は、他社の定期保険の方がトータルの保険料は安くなることが多いでしょう。

クレジットカードで支払いできない。

冒頭書いたとおり、保険料は口座振替でしか支払いことができません。

他社はクレジットカードでも支払えることが多いです。クレカで支払えば、ポイント還元を受けられます。まあ定期保険の保険料は安いので、還元されるポイントもたいしたことがありませんが、この点もデメリットとして挙げておきます。

リビングニーズ特約を付加できない。

リビングニーズ特約とは、余命宣告された場合に前倒しで保険金を受け取れる特約です(生前中に保険金を受け取れる)。

他社の定期保険は無料でリビングニーズ特約を付加できることが多いです(ネット専用だと付加できないこともある)。選択肢の狭さという意味で、この点はデメリットでしょう。

ちなみに、リビングニーズ特約には

  • 保険金を使って家族との思い出を増やすことができる。
  • 保険金の使い方を家族に指示できる。
  • 家族が保険金を受け取れたことをしっかり確認できる。

といった特徴があります。特に3つ目の家族がしっかりと保険金を受け取ったことを確認できる点は安心かなと。必要な方には必要な特約です。

ただし、リビングニーズ特約を付加すると余命が本人にバレるリスクがあります。他社で付加する際には慎重に。

コープ共済「あいぷらす」の評価

評価:B(S、A~C)

単純に掛け金だけを見れば高めですが、割戻金を加味すれば業界最安値クラスに近づきます。さらに、定期保険にしては珍しく解約返戻金があるので、

「10年未満の短期間だけ保障されればよい!」

といった場合は最安値になり得る定期保険です。

誰にとっても安い定期保険ではありませんが、条件によっては最安値になる可能性があるので、評価は「B」としました。

下記リンク先で定期保険の保険料比較をしています。こちらもご参考に。

定期保険の保険料比較

コープ共済「あいぷらす」に申し込むなら。

コープ共済「あいぷらす」はコープ公式サイト、もしくは全国の生協窓口から資料請求ができます。

公式サイト:コープ共済「あいぷらす」

資料請求後、生協組合に会員に登録してから「あいぷらす」の申し込みです。

生協組合の会員になるには出資金として500円~1,000円程度支払う必要があります。ただし「出資金」なので脱退すると戻ってきます。

他社の定期保険と比較する場合は専門家を巻き込んでみましょう。

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※2023年5月更新

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コメント

  1. 武部 善成 より:

    保障の見直しに際し今年の3月に新発売するコープの三大疾病保険を友人から勧められ
    他の保険も含めて検討しています
    プロの方のご意見を伺いたく宜しくお願いします

    http://coopkyosai.coop/sp/dantai/lp/sandai.html

    • 管理人 より:

      武部様

      コメントありがとうございました。
      実は本ブログ初のコメントであり、ドキドキしながら回答しております。

      ご質問頂いたコープの三大疾病保険は悪い保障とは思えません。
      お勧めされたご友人は武部様に対して親身に接していると感じます。

      ただし、少し気になるのは以下の点でしょうか。

      ・若いうちの保険料は安いものの、60歳を過ぎると急激に保険料が上がる。
      ・一時金の支給回数が1回のみ。がん再発を踏まえると、若干不安。

      武部様がお若く、期間限定の保障をお考えであれば、
      コープの三大疾病保険は検討の価値ありかと思います。
      しかし、一生涯の保障をお考えであれば、

      ・朝日生命「スマイルセブンSuper」
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