外貨建て終身保険のなかでは保険料が業界最安値クラス。死亡保障に対する保険料がかなり安いです。
解約返戻金の返戻率(利率みたいなもの)も悪くありません。貯蓄性という点で考えても、なかなか使える外貨建て終身保険です。
現状の外貨建て終身保険では、メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」と並ぶ有力な選択肢です。本記事では、両社の比較を中心に書いていきます。
終身保険は当たりハズレの大きい保険です。
というのも、解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)に各社大きな差があります。支払った保険料に+αの利息が上乗せされるお得な終身保険もあれば、大きく元本割れしてしまう終身保険もあります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。
終身保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の2点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上の2点について、ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
30歳の月額保険料 (保険金額100,000米ドル円、保険料払込期間60歳まで) |
男性:148.00米ドル 女性:133.90米ドル |
A |
40歳の月額保険料 (保険金額100,000米ドル円、保険料払込期間60歳まで) |
男性:242.40米ドル 女性:217.80米ドル |
|
解約返戻金の返戻率 | 満期直後:113.2% (30歳男性・保険金額10万米ドル・60歳まで保険料を支払う前提) |
A |
冒頭書いたとおり、保険料は業界最安値クラス。死亡保障重視の場合は最有力の候補となる外貨建て終身保険です。
解約返戻金の返戻率も悪くありません。上表の例であれば、支払った保険料より多くの解約返戻金を受け取れます。
また、固定利率なので契約時に解約返戻金が決まります(積立利率固定型)。
契約から何年目に解約すると、〇〇〇ドルの解約返戻金を受け取れます
というのがジブラルタ生命。
一方で、冒頭比較対象に挙げたメットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」は積立利率が米国の金利状況によって変動します。積立利率には最低保証もあるので、
契約から何年目に解約すると、最低で〇〇〇ドルの解約返戻金を受け取れますが、運用がうまくいけばもっと増えるかもしれません
というのがメットライフ生命。
どちらが良いかは一概に言いにくいのですが、メットライフ生命の積立利率が最低保証の2.5%を継続すればジブラルタ生命の方が若干有利。しかし、長期間に渡って積立利率が最低保証に張りつく可能性は高くありません。貯蓄性(老後の生活資金目的)で選ぶなら、メットライフ生命の方が有利になるかと。
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ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の終身保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【終身保険】 ・死亡、高度障害を保障する保険です。 ・保障は一生涯続きます。 ・保険料は一生涯同じです。 ・貯蓄性があります(解約返戻金があります) |
【低解約返戻金型】 ・満期前(保険料を支払っている期間中)に解約した場合、解約返戻金は7割程度に減額されます。 ・満期を迎えると解約返戻金はドバっと上がります。 |
|
【米ドル建】 ・米ドルで保険料を支払います(為替レートを基準に円換算して円で支払います)。 ・解約返戻金、死亡保険金は米ドルか日本円かを選択できます。 |
|
選択できる保険金額 (死亡・高度障害時に受け取れる金額) |
調査中 |
保険料を支払う期間 | 歳満了:55歳~80歳までで5歳刻み 年満了:10年~30年までで5年刻み ※契約時の年齢によって選択範囲が異なります。 |
保険料を支払う回数 | 月払、半年払、年払 |
保険料を支払う方法 | 口座振替等 |
保障される期間 | 一生涯(終身) |
ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」のメリット
保険料が安い。
保険料は業界最安値クラスと言っていいでしょう。
メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」も安い方なのですが、それと比較しても安い。保険金額10万米ドル、保険料払込期間60歳までを条件に両社の保険料を比較してみます。
メットライフ生命 | ジブラルタ生命 | |
30歳男性 | 154.00米ドル | 148.00米ドル |
30歳女性 | 136.00米ドル | 133.90米ドル |
40歳男性 | 254.80米ドル | 242.40米ドル |
40歳女性 | 223.40米ドル | 217.80米ドル |
だいぶ拮抗していますが、全体的に安くなるのはジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」。死亡保障を重視するのであれば、メットライフ生命よりも保険料が安いジブラルタ生命の方が有利です。
ちなみにですが、円建て終身保険と比較しても保険料は安いです。
30歳男性を例に円建て終身保険のなかでは業界最安値クラスのオリックス生命「ライズ(RISE)」と比較してみると、ジブラルタ生命は保険金額10万米ドルに対して月額保険料154ドルなので、保険料1ドルあたりの保険金額が約649ドル。ジブラルタ生命は保険料1単位に対して約649倍の保障を得ることができます。
一方で、オリックス生命は保険金額1,000万円に対して月額保険料21,640円なので、保険料1円あたりの保険金額が約462円。オリックス生命は保険料1単位に対して約462倍の保障にしかなりません。
解約返戻金の返戻率が悪くない。
終身保険には貯蓄性があります。
というのも、解約するとそれまで積み立てた保険料が解約返戻金として戻ってきます。そしてその解約返戻金の良し悪しを計る指標が返戻率。
微妙な言い回しですが、ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」の返戻率は悪くありません。
パンフレットの例によると、30歳男性が保険料払込期間60歳まで・保険金額10万米ドルで契約した場合の返戻率が満期直後(60歳)で113.2%、70歳時には134.2%まで膨らみます。支払った保険料より多くの解約返戻金を受け取れます。
ただし、メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」と比較すると劣勢になることが多いかなと。同条件の返戻率を比較してみます。
経過年数 | ジブラルタ生命 | メットライフ生命 | |
積立利率 年2.5% | 積立利率 年3.0% | ||
60歳(満期時) | 113.2% | 104.8% | 116.0% |
70歳 | 134.2% | 133.2% | 155.2% |
冒頭書いたとおり、メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」の積立利率は米ドルの金利に従って変動します。積立利率には最低保証2.5%があるのですが、2.5%がずっと継続した場合はジブラルタ生命の方が若干有利。積立利率3%の場合はメットライフ生命の方が有利という結果です。
メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」の積立利率はこちらに開示されているのですが、2023年現在は2.76%。積立利率が長期に渡って最低保証の2.5%に張りつくことは考えにくいので、ジブラルタ生命よりもメットライフ生命の方が有利になる可能性は高いでしょう。
ちなみに、2020年8月以前にメットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」を契約した場合は積立利率の最低保証が3%だったのですが、現在は2.5%に引き下げられています。
為替手数料が安い。
外貨建て終身保険は円を外貨に変換して保険料を支払い、外貨を円に変換して死亡保険金・解約返戻金を受け取るのですが、その際に発生するのが為替手数料。
為替手数料は生命保険会社によって変わります。ここも1ドルあたりの手数料をメットライフ生命と比較してみます。
円→ドル(保険料を支払う) | ドル→円(死亡保険金・解約返戻金を受け取る) | |
メットライフ生命 | 0.5円 | 0.5円 |
ジブラルタ生命 | 0.5円 | 0.01円 |
円→ドルは両社同じ。ドル→円はメットライフ生命の方が高めです。
10万ドルの死亡保険金を受け取る場合には
■メットライフ生命
10万ドル×0.5円=5万円が為替手数料として差し引かれる。
■ジブラルタ生命
10万ドル×0.01円=1千円が為替手数料として差し引かれる。
といったように、49,000円の差があります。数%レベルで解約返戻金の返戻率を競い合うなかでは、なかなか大きな金額になるかと。この点はメリットでしょう。
ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」のデメリット
為替の影響をモロに受ける。
この点はジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」のデメリットというよりも、外貨建て終身保険のデメリット。
外貨建て終身保険は支払う保険料も受け取る死亡保険金・解約返戻金も全て外貨建て。日本円を外貨に変換して保険料を支払い、外貨で受け取った死亡保険金・解約返戻金を円に変換する必要があります。
ということで、厄介なのが為替リスク。具体的には
- 円安となった場合に、円換算の保険料がドンっと上がる。
- 円高となった場合に、円換算の死亡保険金がドンっと下がる。
の2点です。
例えば、保険料が月200ドルで1ドル100円であれば、円換算の保険料は2万円(200ドル×100円)。しかし、円安が進んで1ドル150円となれば円換算の保険料は3万円(200ドル×150円)に上がります。
毎月2万円で済んでいた保険料が、3万円に上がるのはけっこう辛い…。
また、100,000ドルの保険金額で契約し、被保険者が亡くなったときに1ドル150円であれば1,500万円(100,000ドル×150円)を受け取れますが、1ドル100円であれば1,000万円(100,000ドル×100円)にしかなりません。万が一のことが発生し、急遽現金が必要になったのに運悪く超円高だった場合は必要なお金を確保できない可能性もあります。
外貨建て終身保険を契約する際には、この2点に要注意です。月々の保険料は余裕をもって支払える金額に抑えておいたほうが無難です。
三大疾病の保障はやや微妙【米国ドル建特定疾病保障終身保険特約】
米国ドル建特定疾病保障終身保険特約というオプションを付加すれば、三大疾病も保障されます。メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」にも同様のオプションがあるのですが、ここで両者の保障条件を比較してみます。
ジブラルタ生命 | メットライフ生命 | |
がん | 初めてがんと診断されたとき。 | 初めてがんと診断されたとき。 |
心疾患 | 60日以上の労働制限、または所定の手術を受けたとき。 ※保障範囲は急性心筋梗塞のみ。 |
20日以上入院、または所定の手術を受けたとき。 |
脳血管疾患 | 60日以上の神経学的後遺症継続、または所定の手術を受けたとき。 ※保障範囲は脳卒中のみ。 |
20日以上入院、または所定の手術を受けたとき。 |
がんの保障条件は両社同じ。
「あなたはがんです」
と医師に診断されれば保障されます。
違いは心疾患・脳血管疾患です。保障範囲・保障条件ともにメットライフ生命の方が有利。
- メットライフ生命は心疾患・脳血管疾患をまるごと保障対象(保障範囲が広い)。
- メットライフ生命は20日以上の入院or手術が条件(保障条件が良い)。
ジブラルタ生命が保障する急性心筋梗塞は心疾患の一部です。保障対象が急性心筋梗塞に限定されると、急性心筋梗塞以外の心疾患が保障対象外になります(狭心症とか)。平成29年の厚生労働省の調査によると心疾患全体の患者数1,732千人のうち、急性心筋梗塞の患者数は47千人。割合にすると2.7%に過ぎません。心疾患と急性心筋梗塞には割と大きな違いがあります。
また、脳卒中も脳血管疾患の一部ですが、脳卒中には
- 脳梗塞
- くも膜下出血
- 脳出血
が含まれます。平成29年の厚生労働省の調査によると脳血管疾患の患者数1,115千人のうち、脳梗塞・くも膜下出血・脳出血の患者数合計は973千人。割合にすると87.2%です。
ということで、脳血管疾患でも脳卒中でも大きな差はありませんが、脳血管疾患の方がちょっと安心かな、とは感じます。
また、保障条件もメットライフ生命が良いです。
心疾患の条件はメットライフ生命が20日入院なのに対し、ジブラルタ生命は60日以上の労働制限。心疾患で20日以上入院することも多くはありませんが、60日以上の労働制限はさらに可能性は低くなります。両社ともに手術が条件に含まれるので、重症の場合はどちらも保障されるとは感じますが、それでもメットライフ生命の方が条件は緩いでしょう。
脳血管疾患も条件が緩いのもメットライフ生命。脳血管疾患は入院(後遺症)が長引くので、20日以上入院でも60日以上後遺症継続でも条件を満たす可能性は高いと感じますが、それでも20日以上の入院で保障されるメットライフ生命の方が条件は緩いと言っていいかと。
クレカ払いができない。
保険料をクレジットカードで支払うことができません。主な保険料支払い方法は口座振替です。
終身保険の保険料は高いです。クレジットカードで保険料を支払えば、それなりのポイント還元を受けられます。この点は地味にデメリットでしょう。
ちなみにですが、メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」はクレジットカードでの保険料支払いが可能です(ただしJCBのみ)。ポイント還元の恩恵を受けられます。
ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)」の評価
評価:A(S、A~C)
大きなデメリットは見当たりません。外貨建て終身保険のなかでは保険料は最安値クラスですし、解約返戻金の返戻率も悪くありません。固定利率なので保険を投資と考えると面白味はありませんが、逆にいうとリスクが低い外貨建て終身保険と言えます。
現状で言えば、メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」と並ぶ有力な候補でしょう。よって評価は「A」としました。
この2社で迷ったら、
- 死亡保障重視なら、保険料の安いジブラルタ生命
- 貯蓄性(老後の生活資金)重視なら、解約返戻金の返戻率が高いメットライフ生命
といった考え方で検討してみるとよいかなと。
ちなみに、2023年5月にオリックス生命が「米ドル建終身保険ユーエス・ライズ」を発売しています。発売時期がちょうど米国で高金利だったこともあり、保険料が安くて解約返戻金の返戻率は高め。こちらもあわせてご検討を。
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※2023年7月更新