現在発売されている円建ての終身保険のなかでは、頭ひとつ抜けてる感があります。解約返戻金の返戻率は業界トップクラス。貯蓄代わりとしても最有力の候補になる終身保険がオリックス生命「ライズ(RISE)」です。
さらに保険料も安め。結果から書くと、現時点で終身保険選ぶなら、オリックス生命「ライズ」かマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の2択と言っていいでしょう。
終身保険は当たりハズレの大きい保険です。
というのも、解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)に各社大きな差があります。支払った保険料に+αの利息が上乗せされるお得な終身保険もあれば、大きく元本割れしてしまう終身保険もあります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。
終身保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の4点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上記4点について、オリックス生命「ライズ(RISE)」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
30歳の月額保険料 (保険金額500万円、保険料払込期間60歳まで) |
男性:10,870円 女性:10,430円 |
A |
40歳の月額保険料 (保険金額500万円、保険料払込期間60歳まで) |
男性:17,305円 女性:16,605円 |
|
解約返戻金の返戻率 | 満期を迎えた直後:110.9%程度 | S |
保険料払込免除特約 | あり | A |
クレジットカード払い | 可能 | A |
会社情報 | 苦情率:0.649% ソルベンシーマージン比率:1517% 会社格付け:AA-(RI) |
A |
繰り返しますが、解約返戻金の返戻率は現状日本で発売されている終身保険ではトップクラスです。同じく解約返戻金の返戻率が高いマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」と競い合ってる感じですね。詳しくはこの後比較していきますが、現状この2社の終身保険がツートップでしょう。
2社の大きな違いはタバコに対する姿勢です。
マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」はタバコを吸わない方に向けた割引があります。タバコを吸わない方だと毎月支払う保険料が割引されます。
一方で、オリックス生命「ライズ(RISE)」はタバコを吸っても吸わなくても保険料は同じです。つまり、喫煙者の方は比較的保険料が安くなります。
ざっくり両社の保険料を比較すると、
タバコを吸う方:オリックス生命 < マニュライフ生命(オリックス生命の方が安い)
タバコを吸わない方:オリックス生命 ≒ マニュライフ生命(両社ほぼ同じ)
と言う感じです。もちろん、年齢や性別によって↑のとおりにはならないので、ご注意を。タバコを吸わない方は両者の保険料を比較してみましょう(この後比較してみます)。
会社的にも安定しています。苦情率が業界平均0.4%を若干上回る0.649%なのが残念ですが、保険金の支払い能力(ソルベンシーマージン比率)は安全と言わている200%を大きく超える1517%。格付も「AA-」なので”保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある”という評価になっています。
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オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の終身保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【終身保険】 ・死亡、高度障害時に保険金を受け取れます。 ・保険料を支払い終わった後も、保障は一生涯続きます。 ・貯蓄性があります(解約返戻金を受け取れます) ・保険料が値上がりすることはありません。 |
【低解約返戻金型】 ・満期を迎える前(保険料を支払っている期間中)に解約した場合、解約返戻金は7割程度に減額されます。 ・その分、毎月支払う保険料は割安になります。 ・満期を迎えると解約返戻金はドバっと上がります。 |
|
選択できる保険金額 (死亡・高度障害時に受け取れる金額) |
200万円~5,000万円 ※100万円単位で選択可能。 |
保険料を支払う期間 | 10年払済、15年払済、20年払済 55歳払済、60歳払済、65歳払済、70歳払済、75歳払済、80歳払済、終身払 ※年齢によって選べる保険期間は異なります。 |
保険料を支払う回数 | 月払、半年払、年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
保障される期間 | 一生涯(終身) |
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」のメリット
メリットは以上の3点。もう少し詳しく説明していきます。
保険料が安い。
月々の保険料は業界最安値クラスです。
他社の終身保険と保険金額500万円・60歳まで保険料を支払う前提で毎月支払う保険料を比較してみます。まずはよくあるタイプの終身保険のアフラック「WAYS」と比較してみます。
オリックス生命「ライズ」 | アフラック「WAYS」 | |
30歳男性 | 10,870円 | 12,180円 |
30歳女性 | 10,430円 | 11,645円 |
40歳男性 | 17,305円 | 20,725円 |
40歳女性 | 16,605円 | 19,985円 |
圧倒的にオリックス生命「ライズ」の方が安くなってますね。アフラック「WAYS」と比較するとけっこうな差があります。毎月支払う保険料でこれくらい差があると、満期を迎える20年後・30年後の差は大きく開きます。
続いて、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」と比較してみます。マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」には非喫煙者割引といって1年間タバコを吸ってない人に対する割引があります。今回は非喫煙者割引の適用有無を分けて保険料を比較してみます。
オリックス生命 「ライズ」 |
マニュライフ生命 「こだわり終身保険V2」 |
||
非喫煙者割引あり | 非喫煙者割引なし | ||
30歳男性 | 10,870円 | 10,405円 | 11,050円 |
30歳女性 | 10,430円 | 10,115円 | 10,725円 |
40歳男性 | 17,305円 | 16,540円 | 17,605円 |
40歳女性 | 16,605円 | 16,090円 | 17,015円 |
非喫煙者割引がありの場合はマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の方が保険料は若干安くなることが多いでしょう。非喫煙者割引がなしの場合はオリックス生命「ライズ」の方が保険料は安くなってますね。
冒頭書いたとおり、ざっくり両社の保険料を比較すると、
タバコを吸う方:オリックス生命 < マニュライフ生命(オリックス生命の方が安い)
タバコを吸わない方:オリックス生命 ≒ マニュライフ生命(両社ほぼ同じ)
といった感じなります。
解約返戻金の返戻率が高い。
終身保険には貯蓄性があります。満期を迎えたあとに解約すると、それまでに積み立てた保険料が解約返戻金として戻ってくるのですが、その解約返戻金の良し悪しを計る指標が返戻率です。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は解約返戻金の返戻率が110%を超えるケースがあります。現在の低金利で解約返戻金の返戻率が100%を切る終身保険が数多くある中で、業界トップクラスの解約返戻金の返戻率です。
ここで他社の終身保険と満期直後の解約返戻金を比較してみます。比較対象はマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」、及び普通の終身保険であるSOMPOひまわり生命「一生のお守り」とします。
終身保険 | 保険料総額 | 解約返戻金 | 返戻率 |
オリックス生命「ライズ(RISE)」 ※保険金額1,000万円 |
7,790,400円 | 8,603,700円 | 110.4% |
マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」 ※保険金額1,000万円 |
7,592,400円 | 8,266,000円 | 108.8% |
SOMPOひまわり生命「一生のお守り」 ※保険金額500万円 |
4,518,000円 | 4,487,600円 | 99.3% |
※30歳男性が60歳満期で契約したケースで比較
最右列が返戻率です。条件によって変わることもありますが、全般的に解約返戻金の返戻率が高いのはオリックス生命「ライズ(RISE)」。
ただし、非喫煙者の場合はマニュライフ生命のこだわり終身V2の方が解約返戻金の返戻率が高くなるケースがあります(非喫煙者割引があるので)。非喫煙者の方なら、両社を比較ですね。
ちなみにですが、保険料の比較対象としたアフラック「WAYS」は解約返戻金の返戻率を公表していません。一昔前は公表していたのですが(130%くらい)、最近は公表しなくなってしまいました。公表できない理由があるのでしょう。
もっと高い返戻率を狙うなら、外貨建て終身保険もアリ。
「うーん、それでも110%かー。面白くないなー」
そんなことを考えられた方もいらっしゃるかと思います。30年間保険料を支払い続けて110%。保険料が全く戻ってこない掛け捨てよりはマシですが、ちょっとさみしいですよね…。
まあでも円建ての終身保険ならこれで精一杯だと思います。現在の低金利で110%の解約返戻金は頑張ってるほうかと。
もっと高い返戻率が欲しい!とお考えの方は、ドル建て終身保険も選択肢のひとつに加えてみて下さい。
例えば、メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」です。一例を表にします。
【試算条件】
・30歳男性
・15年間保険料を支払い続ける。
・毎月の保険料は268.60米ドル
・保険金額:100,000米ドル
経過年数 | 支払った 保険料累計 (単位:米ドル) |
解約返戻金(単位:米ドル) | |
積立利率年2.5% (返戻率) |
積立利率年3.5% (返戻率) |
||
10年 | 32,232 | 20,792(64.5%) | 22,151(68.7%) |
25年 | 48,348 | 57,634(119.2%) | 71,125(147.1%) |
30年 | 48,348 | 62,868(130.0%) | 81,682(168.9%) |
35年 | 48,348 | 68,366(141.4%) | 93,541(193.4%) |
注目は最右列と右から2番目の列です。この金額が解約したときに受け取れる解約返戻金です。カッコ内が返戻率ですが、円建てより圧倒的に高いですよね。ドルスマートSは積立利率2.5%を最低保証としているので、最低でも30年で130.0%以上になります。
ただし、メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」は、その名のとおりドル建てで積み立てます。ドル建てで積み立てるということは、為替レートの影響をモロに受けてしまいます。円安ならお得になることもありますが、円高となれば元本割れもあり得ます。この点は要注意です。
メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」に限らずですが、外貨建て終身保険は仕組みが複雑です。よくよく仕組みを知っておかないと、
「こんなことになるなんて…」
といったことにもなりかねません。加入前には、しっかりと専門家に相談してからが良いです。本当に時間をかけてじっくりと相談してからが良いです。
保険料払込免除特約がある。
保険料払込免除特約とは、がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になった場合、以降の保険料支払いが免除されるオプションです(保障は継続します)。
オプションなので保険料は上がってしまいますが、保険料が高い終身保険なら検討の余地があるオプションでしょう。三大疾病で収入が激減したのに、毎月1万円を超える保険料を払い続けるのはちょっとつらいですよね。
保険料の支払いが免除される条件は以下のとおりです。
疾病 | 条件 |
がん | 初めてがんと診断されたとき(上皮内がんは含みません)。 |
急性心筋梗塞 | 60日以上、労働を制限する状態が続いたと医師が診断したとき。 または 手術をうけたとき。 |
脳卒中 | 60日以上、神経学的な後遺症が継続したと医師が診断したとき。 または 手術をうけたとき。 |
※上皮内がんとは初期のがんを指します。手術でサッと切り取ってしまえば、完治する可能性が高いと言われてます。
保険料の支払いが免除される条件は平均的です。他社と比較して厳しくも緩くもありません。
がんは
「あなたはがんです」
と医師に診断されれば免除されます。
急性心筋梗塞も脳卒中も手術が条件に含まれているので、ハードルは高くありません。働けないような状況になっても保険料を払い続けるような状況になることはないかなと感じます。
ただし、保険料払込免除特約はネットからの申し込みだと付加できません。付加できるのは対面販売のみです。
マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」は保険料払込免除特約が強力。
先ほどから何度となく登場しているマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」にも保険料払込免除特約があります。
これが強力です。
3大疾病で所定の条件を満たした場合、保険料支払いが免除されるだけでなく、解約返戻金が一気に増額されます。
支払ってない保険料まで「満額支払いました!」と見なされて、解約返戻金が増額します。若いうちに3大疾病で所定の条件を満たせば、支払った保険料の5倍以上の解約返戻金を受け取れることもあります。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は保険料の支払いが免除されるだけ。この違いは抑えておいきましょう。
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」のデメリット
1点目はちょっと契約時の手続きが面倒になる点です。
- 30代は保険金額1,600万円を超えると健康診断書が必要。
- 40代は保険金額1,300万円を超えると健康診断書が必要。
過去2年以内の健康診断もしくは人間ドックの健康診断結果提出が必要です。会社員の方なら会社規定の健康診断を受けているかと思いますが、自営業・フリーランスの方だと、健康診断を受けていない方もいるのではないでしょうか。そうなると、ちょっと面倒ですよね。
そして2点目。保険料払込免除特約を付加する場合は保険ショップから申し込む必要があります。ネットからの申し込みだと制限があるので、ご注意を。申し込むなら対面です。
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」を学資保険として使う。
最近は学資保険の代わりに終身保険を使うということが多いようです。しかし、本当に終身保険を学資保険代わりに使ってよいのでしょうか。
学資保険で現在最もおすすめできるのは明治安田生命「つみたて学資」です。返戻率が高く、大部分の方にとって「お得な」学資保険です。
親が30歳で子供が3歳のときに加入する前提で、オリックス生命「ライズ(RISE)」と明治安田生命「つみたて学資」を比較してみます。15年後(子供が18歳のとき)以降に教育資金として約300万円受け取れる前提で比較してみました(契約者は母親にしています)。
オリックス生命 「ライズ(RISE)」 |
明治安田生命 「つみたて学資」 |
|
毎月の保険料 | 16,852円 ※保険金額400万円で契約。 |
20,114円 |
保険料を支払う期間 | 15年間(3歳から18歳まで) | 12年間(3歳から15歳まで) |
支払う保険料総額 | 3,033,360円 | 2,896,416円 |
子供が18歳以降受け取れる教育資金 | 3,055,120円 | 3,000,000円 |
返戻率 | 100.7% | 103.5% |
親が亡くなった場合 | 死亡保険金を受け取ることができる。 この例だと400万円。 |
以降の保険料支払いが免除される。保障は継続するので、この例だと300万円受け取れる。 |
わずかな差ですが、お得なのは明治安田生命「つみたて学資」となりました。返戻率だけ見れば、学資保険が有利です。
しかし、オリックス生命「ライズ(RISE)」には以下のメリットがあります。
- 親が亡くなった場合に受け取れる保険金額が大きい。
- クレジットカードで保険料支払いが可能。ポイント還元を踏まえれば、返戻率の差は縮まる(学資保険は口座振替で保険料を支払うのが主流)。
- 子供が18歳のときに経済的な余裕があれば無理に解約する必要がない。そのまま寝かして老後の資金にすることもできる。
3点目について補足です。終身保険の方が満期を迎えたあとの自由度は高いです。
学資保険は強制的に教育資金を受け取る(契約終了)ことになりますが、終身保険は解約せずにそのまま寝かしておいて、老後の資金にすることもできます(寝かしておくと解約返戻金はどんどん増えていきます)。
終身保険は満期を迎えた時点の経済状況で、使い方を決めることができます。
「学資保険に入っておきたいけど、子供が大学に入る頃にどうなってるかなんてわかんないしなぁ…」
といった方は、自由度が高い終身保険を学資保険代わりに使うのはアリです。
ちなみに、教育資金を終身保険で貯める場合、元本割れしない契約にすることが絶対条件です。オリックス生命「ライズ(RISE)」だと可能性が低いのですが、他社の終身保険は満期までの期間が短い場合に元本割れ(解約返戻金の返戻率が100%を割る)することが多々あります。この点はご注意を。お子さんが大学入学の頃に解約した場合の返戻率はきっちりチェックしておきましょう。
オリックス生命「ライズ(RISE)」の評価。
評価:A(S、A~C)
現在の円建て終身保険ではトップクラスの解約返戻金の返戻率です。保険料も業界最安値水準であることを踏まえ、評価は「A」としました。限りなく「S」に近い「A」です。
しかし、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」との比較は必須でしょう。非喫煙者なら保険料は競り合ってますし、解約返戻金の返戻率もほぼ同じ。保険料払込免除特約はマニュライフ生命の方が強力です。
繰り返しますが、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の保険料払込免除特約は保険料支払いが免除されるだけではありません。解約返戻金が一気に増額されます(その時点で保険料一括払いしたとみなされる)。
円建て終身保険を検討しているのなら、この2社を比較しておけば間違いないかと。
終身保険は以下のリンク先で比較しています。こちらもご参考に。
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オリックス生命「ライズ(RISE)」は全国の保険ショップで取り扱っています。オリックス生命を取り扱っている保険ショップは多いので、ご近所の保険ショップでもおそらく取り扱っているはず。
しかし、ふらっと入った保険ショップが
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なんて言われたら悲しいですよね。
ということですので、事前準備は周到に。手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックならオリックス生命はもちろんのこと、比較対象としたマニュライフ生命とも提携しています。
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まとめ
公式サイト:オリックス生命「ライズ(RISE)」
保険料の安さと、解約返戻金の返戻率の高さは業界トップクラスの終身保険です。
終身保険を検討しているのなら、オリックス生命「ライズ(RISE)」と、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の2社を比較しておけば、まず間違いないでしょう。非喫煙者なら保険料は競り合ってますし、2社の解約返戻金の返戻率はほぼ同等です。
とはいえ、終身保険の比較なんてめちゃくちゃめんどくさいです。めんどくさい比較は専門家に頼りましょう。保険クリニックなら両社の生命保険を取り扱っています。無理な勧誘もないですし、気軽に相談できますよ。
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※2022年10月更新