オリックス生命が流行に乗って発売したドル建て終身保険「Candle(キャンドル)」。雑誌の保険特集でも評価が高く、注目されているドル建て終身保険ですが、
「こ、これは…」
と思ってしまうポイントがあります。
確かに、安い保険料で高めの返戻率(利息みたいなもの)なので悪くないんですけど、このポイントに気づかないと
「えっ、そうなの???」
ってなります。他社にはない特徴があるオリックス生命のドル建て終身保険「Candle(キャンドル)」です。
そもそも終身保険っていろんな生命保険会社が販売しているので、どれを選んでいいのかよくわからないんですが、当たりハズレの大きい保険です。
当たりハズレは「解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)」で9割決まります。終身保険で最も大切な「解約返戻金の返戻率」は各社大きな差があります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。
終身保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の4点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上の4点について、オリックス生命「Candle(キャンドル)」の概要と評価は以下のとおりです。
30歳の月額保険料 (保険金額100,000米ドル円、60歳まで保険料支払) |
男性:147.50米ドル 女性:136.80米ドル |
評価A |
40歳の月額保険料 (保険金額100,000米ドル円、60歳まで保険料支払) |
男性:245.50米ドル 女性:227.00米ドル |
|
解約返戻金の返戻率 | 128.4% | 評価A |
特約について | 【リビングニーズ特約】 余命6ヶ月と宣告された場合、生前中に保険金を受け取れます。 【介護前払特約】 所定の介護状態となった場合に、介護前払保険金額を受け取れます。 【年金支払特約】 保険金を毎年年金方式で受け取れます。 |
評価A |
クレジットカード払い | あり | 評価A |
オリックス生命「Candle(キャンドル)」の発売は2019年4月。まだまだ歴史が浅いのですが、雑誌の保険特集ではすでに高評価です。メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」と並ぶくらいの高評価です。
保険料はかなり安め。ドル建て終身保険のなかではトップクラスに安い保険料ですが、注意が必要な点があります。
保険料を支払っている期間に病気で亡くなっても支払った保険料が戻ってくるだけ。
保険料を支払っている期間は災害で亡くなった場合のみ保険金を受け取れる。
ここでいう「災害時」とは、不慮の事故(主に交通事故)と感染症です。がんや脳卒中や心筋梗塞といった病気で亡くなった場合、保険金満額は受け取れません(支払った保険料が戻ってくるだけです)。
なので、子供が独立するまでの死亡保障目的でオリックス生命「Candle(キャンドル)」の契約をしてしまうと、
「こんなはずじゃなかった…」
なんてことにもなりかねません。仮にがんで亡くなったとしても、支払った保険料が戻ってくるだけです。残された家族が生活をしていくのに十分な金額を受け取ることはできないかもしれません。
保険料が安い理由がここにあることをしっかりと抑えておきましょう。
ちなみに、終身保険は以下のリンク先で比較しています。こちらもご参考に。
オリックス生命「Candle」の相談は保険ショップで。保険ショップの予約は↓をクリック!
オリックス生命「Candle(キャンドル)」基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の終身保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【終身保険】 ・死亡、高度障害時に保険金を受け取れます。 ・保険料を支払い終わった後も、保障は一生涯続きます。 ・貯蓄性があります(解約返戻金を受け取れます)。 |
【米ドル建て】 ・加入者は米ドルで保険料を支払います(為替レートを基準に円換算して円で支払います)。 ・加入者が受け取る解約返戻金、死亡保険金は米ドルか日本円かを選択できます。 ・為替レートによって毎月支払う保険料、受け取る解約返戻金、死亡保険金が変わってきます。 |
|
保険料を支払う期間 | 以下から選択可能。 年満了:10年間、15年間、20年間 歳満了:55歳まで、60歳まで、65歳まで、70歳まで、75歳まで、80歳まで |
保険料を支払う回数 | 月払、半年払、年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
保障される期間 | 一生涯(終身) |
オリックス生命「Candle(キャンドル)」のメリット
おすすめポイントをひとつひとつ見ていきます。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は死亡保障に対する保険料が安い。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は他社の終身保険に比べて、死亡保障に対する保険料がかなり安いです。
30歳男性で15年間保険料を支払う場合を例に、オリックス生命「ライズ(RISE)」、FWD富士生命「E-終身」、メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」と比較してみます。
【1ドル=80円の場合】
終身保険 | 月額保険料 | 保険金額 |
オリックス生命「ライズ(RISE)」 | 34,520円 | 800万円 |
FWD富士生命「E-終身」 | 35,528円 | 800万円 |
メットライフ生命 「USドル建て終身保険ドルスマートS」 |
268.60米ドル (21,488円) |
10万米ドル (800万円) |
オリックス生命 「Candle(キャンドル)」 |
286.40米ドル (22,912円) |
10万米ドル (800万円) |
【1ドル=110円の場合】
終身保険 | 月額保険料 | 保険金額 |
オリックス生命「ライズ(RISE)」 | 47,355円 | 1,100万円 |
FWD富士生命「E-終身」 | 48,851円 | 1,100万円 |
メットライフ生命 「USドル建て終身保険ドルスマートS」 |
268.60米ドル (29,546円) |
10万米ドル (1,100万円) |
オリックス生命 「Candle(キャンドル)」 |
286.40米ドル (31,504円) |
10万米ドル (1,100万円) |
【1ドル=140円の場合】
終身保険 | 月額保険料 | 保険金額 |
オリックス生命「ライズ(RISE)」 | 60,270円 | 1,400万円 |
FWD富士生命「E-終身」 | 62,174円 | 1,400万円 |
メットライフ生命 「USドル建て終身保険ドルスマートS」 |
268.60米ドル (37,604円) |
10万米ドル (1,400万円) |
オリックス生命 「Candle(キャンドル)」 |
286.40米ドル (40,096円) |
10万米ドル (1,400万円) |
為替レートが円高に振れても、円安に振れても、日本円の終身保険より保険料はかなり安いです。同じく米ドル建てのメットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」といい勝負です。
ただし、この保険料の安さにはワケがあります。冒頭に書きましたが、保険料を支払っている期間中は「災害時」のみ保険金を満額受け取れます。がんや心筋梗塞や脳卒中といった病気で亡くなっても支払った保険料がそのまま戻ってくるだけです。
同じ米ドル建て終身保険のメットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」は、保険料を支払っている期間に亡くなったとしても、保険金満額受け取れます。もちろん、事故でも病気でも、亡くなればいつでも保険金満額です。
この点を許容できるかどうかがオリックス生命「Candle(キャンドル)」を契約するかの分かれ目ですね。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は積立利率が固定。
まず「積立利率って何?」っていうところですが、終身保険は経費や死亡保険金に使われる部分を除いた積み立て部分(上図でいう緑の部分)を運用し、契約者が解約したときに給付される解約返戻金に充てています。この積み立て部分を運用して得た利率が積立利率です。
他社はこの積立利率が変動型であることが多く、経済の状況に影響を受けてしまいます。その点、オリックス生命「Candle(キャンドル)」の積立利率は固定。安定した運用が期待できます。
積立利率が固定だから、解約返戻金の返戻率は契約時に決まる。
繰り返しますが、終身保険は支払った保険料の一部を運用しながら積立て、解約した時には解約返戻金として契約者に返金しています。これが終身保険には貯蓄性があると言われる所以です。
支払った保険料に対して、解約時に戻ってくる解約返戻金の割合を返戻率と言ったりします。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は満期直後の返戻率が128.4%(パンフレットの数値)。10,000ドル積み立てれば、おおむね12,840ドルになって戻ってくる計算ですね。
じゃあこの返戻率が他社と比較してどうなのか、ですが、円建ての終身保険よりかは断然高いです。
①オリックス生命「ライズ(RISE)」:110.9%
②マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」:108.8%
円建ての終身保険は↑の2つが返戻率ツートップなのですが、圧倒的にオリックス生命「Candle(キャンドル)」の方が上回ってますよね。これが外貨建てのメリットです(もちろん為替リスクはあります)。
一方で、同じ外貨建て終身保険と比較すると、そこまで高くはありません。
メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」:130.0%
若干オリックス生命「Candle(キャンドル)」が上回る程度です。ちなみに、↑のメットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」の返戻率は最低保証の積立利率2.5%が続いた場合の返戻率です。メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」は変動利率なので、最悪でもこの返戻率。仮に積立利率3.5%が続いたとすれば、
メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」:168.9%
ということで、オリックス生命「Candle(キャンドル)」を上回ります。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は為替手数料が安い。外貨預金よりも安い。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」はその名のとおり米ドル建てで積み立てます。
でも、加入者が支払ったり、受け取るのは日本円です。世の中はセコいことに米ドル⇔日本円で交換する際に手数料が発生します。
これが為替手数料です。
為替手数料は交換してくれる業者によって変わります。オリックス生命の為替手数料は片道0.01円。オリックス生命「Candle(キャンドル)」は他社より圧倒的に安いです。
(片道とは日本円→米ドル、もしくは米ドル→日本円で1ドル交換するときの手数料です)
ちなみに、他社のドル建て終身保険の為替手数料はこんなかんじです。
マニュライフ生命「こだわり外貨終身」 | 円→ドル:0.5円 / ドル→円:0.01円 |
メットライフ生命「ドルスマートS」 | 0.5円 |
ソニー生命「米ドル建て終身保険」 | 0.01円 |
オリックス生命「Candle(キャンドル)」 | 0.01円 |
ソニー生命「米ドル建て終身保険」と並び、オリックス生命「Candle(キャンドル)」が最安値クラスです。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」はオリックス生命が破綻しても契約が保護される。
そんな簡単にオリックス生命が破綻することはないと思いますが、可能性がゼロというわけでもありません。
生命保険会社が破綻すると以下のパターンのどれかで契約は保護されます。
生命保険会社が破綻しても、オリックス生命「Candle(キャンドル)」が全額損失になるということはありません。
ここでなぜ破綻の話を書いたかというと、外貨預金と比較をしたかったんです。外貨建て生命保険に似ている金融商品で、外貨で預金する外貨預金があります。外貨預金には以下のメリットがあります。
- 外貨預金はいつ引き出しても、戻ってくる金額が一定。
しかし、以下の2点について、外貨建て生命保険は外貨預金より優れていると考えています。
- 外貨預金は預金保険制度の対象外。銀行が破綻したら、保護されるかどうかはわかりません(少なくとも、制度として保護する仕組みはありません)。
- 外貨預金は「預金」です。死亡保障はありません。
外貨預金よりオリックス生命「Candle(キャンドル)」が機能性、保護制度の観点からメリットがあります。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」のデメリット
ドル建て終身保険は仕組みが複雑です。デメリットを知っておかないと、
って20年後に思うかもしれません(契約してすぐ思うかもしれません)。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は保険料を支払っている期間中は災害で亡くなった場合のみ保険金満額が支給される。
繰り返しますが、この点を抑えておかないと後悔します。他社のドル建て終身保険には無い特徴です。
期間 | 保険金支給条件 |
契約~保険料支払い終えるまで | ・不慮の事故・感染症により死亡または高度障害状態に該当したときは保険金満額支給。 ・死亡または病気・ケガにより高度障害状態に該当したときは支払った保険料が戻ってくるだけ。 |
保険料支払い終わった後 | ・死亡または高度障害状態に該当したときは保険金満額支給。 |
保険料を支払ってる期間中に病気で亡くなっても、保険金満額支給されません。支払った保険料がそのまま戻ってくるだけです。
なので、子供が小さいときによくある
「俺が亡くなったら、貧困家庭になってしまう!生命保険に入らないと!」
といった目的で入ってよい保険ではありません。仮にガンで亡くなったとしても、支払った保険料が戻ってくるだけです。
メリットに書いた保険料を安くできる理由はここにあります。保障を削っているのだから、保険料は安くなって当たり前ですよね。メリットの保険料が安くなるウラには、このようなデメリットがあることはしっかり知っておきましょう。
ちなみに、保険料を支払っている期間中に亡くなった場合、支給されるのは「災害死亡保険金」です。「災害」がつくと地震や台風で亡くなった場合が保障されそうですが、自然災害は保障対象外となる点も注意ですね。よくある「災害」は交通事故です。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は保険料払込免除特約がない。
終身保険は保険料が高いです。
万が一、病気で収入がガクンと落ちた場合、高い保険料を毎月支払い続けるのは少し辛いですよね…。毎月1万円を超える保険料を払い続けるのはちょっと厳しい…。
そんなときのために、他社には「保険料払込免除特約」というオプションが用意されていることがあります。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」には保険料払込免除特約がありません。選択肢がないという点はデメリットです。
ちなみに、オリックス生命「Candle(キャンドル)」のライバルであるメットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」には保険料払込免除特約があります。保険料の支払いが免除される条件は以下のとおり。
疾病 | 条件 |
がん | 初めてがんと診断されたとき(上皮内がんは含みません)。 |
心疾患・脳血管疾患 | 20日以上入院したとき。 または 所定の手術をうけたとき。 |
介護状態 | 要介護2以上に認定されたとき。 または 認知症・寝たきりによる所定の要介護状態が180日継続したとき(医師の診断確定が必要です)。 |
※上皮内がんとは初期のがんを指します。手術でスパッと切ってしまえば、完治する可能性が高いと言われてます。
がんと診断されて闘病しながら働き続けるのは困難ですし、職場復帰したとしても元の収入に戻れるとは限りません。毎月の保険料支払いが免除されるのはありがたいですよね。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は為替の影響をモロに受ける。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は米ドルで積み立てます。なので、為替レートの影響をモロに受けてしまいます。簡単にまとめると↓の表のようになります。
毎月支払う保険料 | 受け取れる解約返戻金・死亡保険金 | |
円安傾向 | 上昇 | 上昇 |
円高傾向 | 下降 | 下降 |
端的に言うと、日々変わる為替の影響を受けるため、計画が立てにくいんです。
生命保険は自分のライフプランに合わせて考えるのが王道ですが、オリックス生命「Candle(キャンドル)」は我々がコントロールできない為替レートで支払う保険料と受け取れる解約返戻金・死亡保険金が変わります。
最も困るのが、万が一の事態が発生し、死亡保険金を受け取る際に超円高だった場合です。日本円で受け取ると想定よりかなり減額されている可能性があります。
毎月支払う保険料も、受け取れる保険金もきっちり計画通りにしたい方には、外貨建て終身保険は向いていないかもしれません。
【オリックス生命「Candle(キャンドル)」の評価】最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。
評価:B(S、A~C)
保険料を支払っている期間中、病気で亡くなったとしても支払った保険料が戻ってくるだけ。保険金満額支給されません。この点を踏まえ、評価は「B」としました。万人向けはなく、加入すべき人を選ぶ終身保険です。
もう少し詳しく書くと、
- 子供が独立するまで、万が一の備えとして保険に入っておきたい。
こういった目的には向かないと感じます。逆に
- 万が一の備えは他の保険で十分準備できている。資産運用を兼ねた終身保険を探している。
- 資産が円建てに偏っている。今後のリスク分散のためにも、ドル建ての資産も持っておきたい。
という方は検討に値する終身保険でしょう。
とはいえ、オリックス生命「Candle(キャンドル)」ありきで選ぶのではなく、同じ外貨建て終身保険のメットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」と比較しながら検討したほうがよいです。メットライフ生命と保険料の安さ、解約返戻金の戻り率は。オリックス生命「Candle(キャンドル)」と良い勝負です。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」の相談をするなら。
オリックス生命「Candle(キャンドル)」は全国の保険ショップで取り扱っています。オリックス生命はだいぶメジャーなので、ご近所の保険ショップで相談できる可能性は高いです。
しかし、ふらっと入った保険ショップで
「うち、オリックス生命取り扱ってないですよ」
なんて言われたら絶望ですよ。終身保険入る前に絶望ですよ。
ということですので、事前準備は周到に。ニアエルというサイトを使えば、取り扱っている生命保険会社を条件に保険ショップの検索と予約ができてしまいます。
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- 生年月日
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を入力すれば予約完了です。ほんとに30秒で予約できますよ。
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そんな方に向けて、生命保険の専門家が指定した場所へ訪問してくれるサービスがあります。保険見直しラボです。
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また、訪問型なので、自宅や会社や近所の喫茶店等、指定した場所まで来てくれます。
「自宅の近くに保険ショップがない…」
「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」
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ちなみにですが、保険見直しラボを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。この人たちは、保険見直しラボの支社に出向いて相談したようです。
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念のためお伝えしておくと、保険見直しラボはオリックス生命とメットライフ生命の両社と提携してます。保険見直しラボの全スタッフが30社以上の生命保険を取り扱うことができるのでご安心を。
とはいえ、保険見直しラボなんて聞いたことないよ!という方が大半ではないでしょうか。保険見直しラボについては下記のリンク先に詳しく書いてます。大丈夫です。ちゃんとした会社ですよ。
生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。
生命保険の相談はもちろん無料です。保険ショップでも、保険見直しラボでも無料で相談できます。
しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。
おすすめされた生命保険に納得できなければ、
「うーん、よく考えてみます…」
と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。
相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップや保険見直しラボは業務停止になってしまいます。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:オリックス生命「キャンドル(Candle)」
子どもが小さいときに万が一の備え!といった一般的な終身保険の使い方には向きませんが、資産運用としては検討する価値があります。
- 円建ての資産に偏ってる方。
- 資産運用しながら遠い将来の死亡保障を準備しておきたい方。
こんなことにあてはまるのなら、オリックス生命「Candle(キャンドル)」を選択肢に入れてみて損はないです。
とはいっても、長いつきあいになる終身保険。一度生命保険の専門家に相談してから決めた方がよいでしょう。専門家は身近にいます。買い物帰りに保険ショップへ寄れば、簡単に相談できてしまいます。保険ショップの検索は↓をクリック!