【評価C】アクサ生命「保障重視の定期保険ピュアライフ」のデメリットと評価

アクサ生命「ピュアライフ」は亡くなった場合に加え、オプションを追加すれば働けなくなった場合にも年金のように毎年定額の保険金を受け取れます。

  • 亡くなった場合だけでなく、働けなくなるリスクにも備えておきたい人。
  • 対面でしっかりと説明を聞きたい人。

この2点にあてはまる方なら、アクサ生命「ピュアライフ」は選択肢に入ります。

アクサ生命「ピュアライフ」ここがポイント
  • 死亡保障のある定期保険です。保険料は掛け捨てです。
  • 保険料はやや高めです。
  • 特約(オプション)をつければ、働けなくなった場合に毎年定額を受け取れます。

定期保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

定期保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。

  1. 毎月支払う保険料。同じ保険金額でも、生命保険会社によって保険料は大きく異なります。決して横一線ではありません。
  2. 特約(オプション)の種類。特に重要なのは生前中に保険金を受け取れるリビングニーズ特約です。また、一括ではなく年金方式で受け取ることを選択できる特約(年金特約)もあった方が便利かもしれないですね。
  3. クレジットカードで支払いできるか。保険金額が大きい場合は、毎月支払う保険料も大きくなるかもしれません。クレジットカードで支払ってポイント還元を受けましょう。

定期保険は安いが正義です。とにかく安く!

まずはざっと概要を書いておきます。上記3点について、アクサ生命「ピュアライフ」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
30歳の月額保険料
(保険金額2000万円、保険料払込期間65歳まで)
男性:5,560円
女性:4,000円
C
40歳の月額保険料
(保険金額2000万円、保険料払込期間65歳まで)
男性:8,320円
女性:5,700円
特約について 【リビングニーズ特約】
余命6ヶ月と診断された場合、生前中に死亡保険金を受け取れます。
【指定代理請求特約】
本人に代わって家族が保険金請求できます。
【生活障害保障型逓減定期保険特約】
働けなくなった場合に、毎月定額が支給されます。
【年金支払特約】
一括ではなく、年金方式で保険金を受け取れます。
A
クレジットカード払い 可能 A
会社情報 苦情率:0.425%
ソルベンシーマージン比率:753%
会社格付け:A+(SP)
A

保険料が若干高めです。定期保険にとってはデメリットですが、特約のラインナップは優れています。特に、働けなくなった場合をサポートしてくれる生活障害保障型逓減定期保険特約は定期保険には珍しい特約です(詳細は後述します)。

会社的には安定しています。苦情率が業界平均0.4%と同程度の0.425%ですし、保険金の支払い能力(ソルベンシーマージン比率)は安全と言わている200%を大きく超える753%。格付も「A+」なので”保険契約債務を履行する能力は強い”という評価になっています。

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アクサ生命「ピュアライフ」の基本情報・保障内容

まずは基本情報を一覧にしました。他の定期保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保障内容 【定期保険】
・死亡、高度障害時に保険金を受け取れます。
・保障は保険料を支払っている期間のみです。
・毎月支払う保険料は掛け捨てです。貯蓄性がありません(解約返戻金がない、もしくは少額です)。
選択できる保険金額
(死亡・高度障害時に受け取れる金額)
500万円~
※10万円単位
保険料を支払う期間 以下の年満了から選択可能。
55歳まで、60歳まで、65歳まで、70歳まで、75歳まで、80歳まで、85歳まで、90歳まで
保険料を支払う回数 月払、年払、半年払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保障される期間 保険料を支払っている期間のみ

アクサ生命「ピュアライフ」のメリット

アクサ生命「ピュアライフ」ここがポイント!
  • 【check】生活障害保障型逓減定期保険特約をつければ、働けなくなるリスクにも対応できる。
  • クレジットカードで保険料の支払いが可能。クレジットカードのポイント還元でお得に。

メリットの1点目について説明します。

生活障害保障型逓減定期保険特約を付加すれば、働けなくなるリスクにも対応できる。

一般的な定期保険が保障対象とするのは死亡時のみ。亡くなった場合だけ、まとまった金額の保険金が給付されます。

しかし、アクサ生命「ピュアライフ」は亡くなった場合だけでなく、働けなくなった場合も保障対象にすることができます。生活障害保障型逓減定期保険特約を付加すれば、以下のケースに該当すると年金のように毎年保険金を受け取れます。

(1)死亡したとき。
(2)高度障害状態に該当したとき。
(3)次の全ての項目に該当した場合。
・所定の要介護状態に該当したとき。
・所定の要介護状態が180日以上継続したとき。
(4)次のいずれかの項目に該当した場合。
・急性心筋梗塞で60日以上労働が制限されたとき。
・脳卒中で60日以上後遺症が継続したとき。
(5)不慮の事故による傷害が原因で180日以内に所定の障害状態と認定されたとき。

例えば、

  • 保障期間を65歳で契約。
  • 50歳で急性心筋梗塞を発病。

となった場合は、50歳から65歳までの15年間、毎年定額を受け取れます。

さて、率直な評価ですが以下の2点において保険金を受け取れる条件が厳しいと感じます。

  • がんが条件に含まれていない。
  • 急性心筋梗塞・脳卒中が60日間ルール

例えば、定期保険と同じく死亡保障のある保険に収入保障保険があります。収入保障保険のひとつであるネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」も働けなくなった場合を保障対象とできるのですが、その条件は以下のとおり。

特則名 保障内容
特定疾病収入保障特則

以下の条件を満たした場合に毎月定額給付。

がん(悪性新生物):医師の診断確定。ただし、上皮内がんは含まない。
急性心筋梗塞:継続20日以上の入院、または手術したとき。
脳卒中:継続20日以上の入院、または手術したとき。

障害収入保障特則 障害等級1等級~3等級に認定されたとき、毎月定額給付。

ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」の方が

  • がんが保障対象。
  • 急性心筋梗塞・脳卒中が「20日間ルール」。
  • 障害等級が条件に含まれている。

という3点において、アクサ生命「ピュアライフ」よりも安心かなぁという印象です。

アクサ生命「ピュアライフ」のメリットとして働けなくなるリスクに備えられる点を挙げましたが、働けなくなるリスクに備えたいなら定期保険と同じく死亡保障がある収入保障保険も選択肢に入ります。収入保障保険とも比較しておいた方が良いでしょう。

収入保障保険のおすすめ比較ランキング

ちなみに、本格的に働けなくなるリスクに備える専門の保険は就業不能保険と呼ばれています。就業不能保険は下記リンク先にまとめているので、こちらもご参考に。

就業不能保険を保障内容で比較する。

収入保障保険と定期保険の違い。

ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」は収入保障保険です。定期保険とは少し違います。死亡保障をメインとしている点は同じですが、保険金の受け取り方が違います。

定期保険:一気にまとまった金額が給付される。
収入保障保険:年金のように毎月とか毎年定額が給付される。

小さいお子さんがいる場合は収入保障保険の方が合理的な保障になります。収入保障保険は時が経つにつれて(お子さんが成長するにつれて)、受け取れる保険金総額が減少していきます。

例えば、30歳から60歳までの保障期間で、亡くなった場合に毎月10万円給付される契約だと、

40歳で亡くなる:60歳までの20年間、毎月10万円受け取れる(総額2,400万円)
50歳で亡くなる:60歳までの10年間、毎月10万円受け取れる(総額1,200万円)

となります。時が過ぎれば、受け取れる総額が減っていき、常に必要十分な保障内容になっています。

そして、保障が常に必要十分なので収入保障保険の保険料は定期保険より安くなります。定期保険を検討されている方は、収入保障保険も選択肢に入れてみて下さい。

収入保障保険おすすめ比較ランキング

アクサ生命「ピュアライフ」のデメリット

アクサ生命「ピュアライフ」ここにご注意!
  • 【check】保険料が高い。

定期保険としては割と致命的なのですが、保険料は高いです。

ここで他社の定期保険と保険料を比較してみますが、比較する前に知っておいて頂きたいのが、「健康体割引」という割引制度の存在です。

例えば、タバコを1日3箱吸ってる人と、長い期間禁煙を貫いてきた人の亡くなる確率はきっと同じではありません。タバコを1日3箱吸ってる人の方が亡くなる確率は高いです。

それなのに、定期保険の保険料が全く同じなのは不公平ですよね。健康に気を使っていて、亡くなる確率の低い方の保険料は安くなるべきです。

そんな不公平を解消したのが「健康体割引」です。

健康体割引という制度がある定期保険にチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」とメットライフ生命「スーパー割引定期保険」があります。この2社と、定期保険としては業界最安値クラスのメディケア生命「メディフィット定期保険」とあわせて保険料を比較してみます。

【40歳男性・保険金額2,000万円・保険期間65歳まで】

メットライフ生命
スーパー割引定期保険
非喫煙優良体 非喫煙標準体 喫煙優良体 喫煙標準体
5,540円 6,580円 7,560円 12,240円
チューリッヒ生命
定期保険プレミアムDX
非喫煙優良体 標準体
5,620円 8,080円
メディケア生命
メディフィット定期
保険料は一律
6,162円
アクサ生命
ピュアライフ
保険料は一律
8,320円

【40歳女性・保険金額2,000万円・保険期間65歳まで】

メットライフ生命
スーパー割引定期保険
非喫煙優良体 非喫煙標準体 喫煙優良体 喫煙標準体
4,220円 4,980円 5,240円 7,660円
チューリッヒ生命
定期保険プレミアムDX
非喫煙優良体 標準体
4,320円 5,880円
メディケア生命
メディフィット定期
保険料は一律
3,910円
アクサ生命
ピュアライフ
保険料は一律
5,700円

男性だとチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」の非喫煙者優良体(健康体割引が適用された保険料)、女性はメディケア生命「メディフィット定期」が最も安い保険料という結果となりました。

アクサ生命「ピュアライフ」はちょっと太刀打ちできてないですね…。

ちなみにですが、ご参考までにチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」の健康体割引が適用される条件を示してきます。

クラス 条件
非喫煙優良体 以下の2つの条件を全て満たす人。
①1年間喫煙習慣なし。
②血圧が以下の条件を満たす。
29歳~49歳:最高129mmHg以下、最低84mmHg以下
50歳~69歳:最高139mmHg以下、最低89mmHg以下
標準体 非喫煙優良体に入れなかった人。

メットライフ生命「スーパー割引定期保険」は上記の他に体型(BMI)の条件が加わります。タバコを吸わない方で、血圧と体型が標準的ならチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」とメットライフ生命「スーパー割引定期保険」を比較対象に入れてみてください。

アクサ生命「ピュアライフ」の評価

評価:C(S、A~C)

働けなくなるリスクに備えられる点はメリットではありますが、他社の収入保障保険と比較すると条件は厳しめ。

また、保険料も安くはありません。アクサ生命「ピュアライフ」に申し込む前に、他社の定期保険・収入保障保険と比較は必須です。

よって評価は「C」としました。

●タバコを吸わない方で、血圧と体型が標準値なら、健康体割引が適用されるチューリッヒ生命「定期保険プレミアムDX」、もしくはメットライフ生命の「スーパー割引定期保険」と比較を!

●喫煙者だったり、血圧と体型が標準値から外れる場合は、業界最安値クラスのメディケア生命「メディフィット定期保険」と比較を!

●亡くなるリスクとあわせて働けなくなるリスクに備えたいなら、ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」と比較を!

こんな感じで決めていくと効率的に良い定期保険に巡り合えるかと思います。

ちなみにですが、下記リンク先で定期保険の保険料比較をしています。こちらもご参考に。

定期保険おすすめ保険料比較ランキング

アクサ生命「ピュアライフ」の相談をするなら。

おすすめはアクサ生命、ネオファースト生命、メディケア生命、チューリッヒ生命、メットライフ生命の5社を取り扱っている保険ショップです。5社を取り扱っている保険ショップに相談して、比較してもらいながら検討しましょう。

「働けなくなるリスクに備えたいんですけど…」

「なるべく安い保険料で、亡くなった場合に備えたいんですけど…」

といった要件を伝えれば、複数の生命保険会社からピッタリの保険を探し出してくれます。

しかし!そんなこと言われても、5社全て取り扱う保険ショップなんて見つけられないですよね。どこの保険ショップがどの生命保険を取り扱っているかなんてわかりません。

手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックなら、上記5社と提携しています。

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まとめ

公式サイト:アクサ生命「ピュアライフ」

働けなくなるリスクに備えられる定期保険は珍しいのですが、同じ死亡保障のある収入保障保険でも働けなくなるリスクに備えることはできます。アクサ生命「ピュアライフ」を検討されているなら、他社の定期保険・収入保障保険と比較しておいた方がよいでしょう。

また、安い保険料の定期保険を探すなら、健康体割引のある定期保険がおすすめです。タバコを吸わない方なら、保険料が大きく割引される可能性もあるので、こちらも比較対象に。

とはいえ、生命保険の比較なんて面倒ですよね。面倒なことは専門家の力を借りましょう。定期保険の比較なら、保険クリニックがきっちりやってくれます。

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