【評価B】ライフネット生命の就業不能保険「働く人への保険2」デメリットと評価

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ネットで見つけたライフネット生命の「働く人への保険2」の評価が知りたい!申し込んじゃって大丈夫かなぁ…

ライフネット生命「働く人への保険2」は柔軟に保障内容を組み立てることができ、その分保険料を安く抑えることができるのですが、肝心の働けないと認定される条件が少し厳しめなんですよね。

なので、しっかりと保障の説明を聞いておきたいところなのですが、ネットからのみ申し込み可能(一部の保険ショップでは取り扱いがあります)。対面でじっくりと説明を聞いて、質問をするといったことが難しい就業不能保険です。

ライフネット生命「働く人への保険2」ここがポイント
  • 働けなくなるリスクをカバーする就業不能保険です。
  • 保険料は掛け捨て。その分安い保険料で申し込みできます。
  • メンタル疾患は保障対象外です。

就業不能保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

就業不能保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。

  1. 毎月支払う保険料。似たような保障内容でも、生命保険会社によって保険料は大きく異なります。決して横一線ではありません。
  2. 働けないと認定される条件。就業不能保険によって働けないと認定される条件は違います。A社では働けないと認定されても、B社では認定されないことがあります。自分に見合った条件を選ぶことが大切です。
  3. メンタル疾患が保障対象になっているか。最も可能性の高い働けなくなるリスクはうつ病を含むメンタル疾患ではないでしょうか。メンタル疾患を保障対象としている就業不能保険は多くありません。

まずはざっと概要を書いておきます。上の3点について、ライフネット生命「働く人への保険2」の概要と評価は以下のとおりです。

30歳の月額保険料
(保険金額毎月10万円、保障期間60歳まで)
男性:2,390円
女性:2,452円
評価B
40歳の月額保険料
(保険金額毎月10万円、保障期間60歳まで)
男性:2,958円
女性:2,589円
働けないと認定される条件 <入院>
病気やケガの治療を目的として、日本国内の病院または診療所において入院している状態。
評価B
<在宅療養>
病気やケガにより、医師の指示を受けて、日本国内の自宅等で、軽い家事および必要最小限の外出を除き、治療に専念している状態。
ただし、梱包や検品などの軽労働または事務などの座業ができる場合は、在宅療養をしているとはいいません。
メンタル疾患の保障 なし 評価C

メンタル疾患は保障対象になりません。また、自宅療養をしていても、梱包や検品等ができる状態であれば保障はされません。他社と比較し、働けないと認定されるハードルは若干高めです。

しかし、柔軟に保障内容を選べるので、保険料を安く抑えることができます。後述しますが、ハーフタイプを選択し、免責期間を180日間とすれば、30歳男性で1,500円を切るくらいの保険料とすることもできます。雑誌の保険特集ではNo.1を獲得するなど、評価の高い理由はここにあるのかもしれませんね。

就業不能保険は下記のリンク先で比較をしています。こちらもご参考に。

就業不能保険おすすめ比較ランキング

就業不能保険の相談は保険ショップで。保険ショップの予約は↓

ライフネット生命「働く人への保険2」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他の就業不能保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【就業不能保険】
・働けなくなるリスクに備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
選択できる保険金額
(働けないときに受け取れる金額)
毎月10万円~50万円
※5万円単位で選択可能。
保険料を支払う期間 55歳まで、60歳まで、65歳まで、70歳までの4つから選択可能。
保険料を支払う回数 月払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保障される期間 保険料を支払っている期間のみ
加入方法 ネットのみ
健康相談サービス あり。

【ライフネット生命「働く人への保険2」】働けないと認定される条件について。

死亡保障は亡くなったら保険金が支払われます。わかりやすいですよね。それに対し、就業不能保険は「働けない」と認定される条件が各社でマチマチなんです。

就業不能保険で何よりも重要な「働けないと認定される条件」について最初に書いておきます。

分類 働けないと認定される条件
入院 病気やケガの治療を目的として、日本国内の病院または診療所において入院している状態。
在宅医療 病気やケガにより、医師の指示を受けて、日本国内の自宅等で、軽い家事および必要最小限の外出を除き、治療に専念している状態。
ただし、梱包や検品などの軽労働または事務などの座業ができる場合は、在宅療養をしているとはいいません。

ポイントは以下の3点です。

  • メンタル疾患(うつ病など)は保障対象になっていない。
  • なんらかの仕事ができる状態であれば、保険金は受け取れない。
  • 障害等級が条件になっていない。

入院の条件は他社の就業不能保険も同じです。問題は在宅医療の条件です。

他社は「医師の指示による在宅療養」であれば支給対象になることが多いのですが、ライフネット生命「働く人への保険2」の条件は曖昧な「軽労働・事務などの座り仕事」ができれば支給ならないという補足があります。

曖昧な基準は後々揉めることがあります。障害等級2~3等級に該当する場合は保険金を受け取れるものと推測されますが、「在宅医療になってみないと保険金を受け取れるかわからない」というのは何とも不安ですよね。現代はパソコンひとつあれば在宅でも仕事ができてしまうので、在宅医療の場合に支給されるハードルは高い可能性があります。

また、メンタル疾患が原因で働けなくなっても保障の対象にはなりません。働けなくなる原因のトップはメンタル疾患です。メンタル疾患が保障対象となっている就業不能保険をお探しの場合は、ライフネット生命「働く人への保険2」は見送った方がよいでしょう。

ライフネット生命「働く人への保険2」のメリット

ライフネット生命「働く人への保険2」ここがポイント!
  • 【check】ハーフタイプを選べば保険料が割安に。
  • 【check】免責期間を60日間と180日間から選択できる。180日間ならさらに保険料が割安に。
  • 【check】自営業・フリーランスでも、高額な保障額を選択できる。
  • 【check】主婦・主夫も加入できる。
  • クレジットカードで保険料の支払いが可能。クレジットカードのポイント還元でお得に。

ライフネット生命「働く人への保険2」はハーフタイプを選べば保険料が割安に。

ハーフタイプとは、病気やケガで働けなくなったとき、一定期間は設定した就業不能給付金月額の半額、その後は満額を受け取れる保障タイプのことです。

会社員の方にはハーフタイプがおすすめです。

健康保険に加入されている会社員の方は、働けなくなっても即座に収入が途絶えることはありません。傷病手当金が支給されます。

傷病手当金は概ね月給の2/3を1年6ヶ月間受け取れます。傷病手当金が支給される1年6ヶ月の間に受け取れる就業不能保険の保険金を半額に抑えることで、毎月支払う保険料を安くすることができます。

保険料がどれくらい安くなるかは下の表のとおりです。

ハーフタイプ 標準タイプ
男性 2,179円 2,958円
女性 1,932円 2,589円

※40歳・保障額毎月10万円・保障期間60歳まで、免責期間60日間で比較。

一方で、傷病手当金が支給されない国民健康保険加入者(自営業やフリーランスの方)はハーフタイプを選ぶ際には慎重になってください。1年6ヶ月の間、無収入でも生きていける蓄えが無い限りは、標準タイプがよいでしょう。
(標準タイプは免責期間が過ぎれば即保険金満額を受け取れます)

ちなみに、ハーフタイプは他社の就業不能保険でも取り入れてることが多いです。ライフネット生命「働く人への保険2」ならではの仕組みではありません。

ライフネット生命「働く人への保険2」は免責期間を60日間・180日間から選択できる。

免責期間とは、働けなくなってから保険金を受け取れるまでの待期期間です。この期間中は就業不能保険から保険金を受け取ることができません。

こちらも会社員の方に向けたメリットです。ハーフタイプを選べば保険料を安くできますが、免責期間180日間を選択すれば、さらに安くできます。

健康保険から傷病手当金が支給されるのは1年6ヶ月です。この期間、就業不能保険から保険金を受け取らなくても、収入が途絶えるということはありません。健康保険から支給される傷病手当金は月給の2/3となりますが、なんとか生活できる額ではないでしょうか。

  • 免責期間180日間を選択して保険料を安くする(働けなくなって180日間は就業不能保険から保険金は受け取れない)。
  • ハーフタイプを選択して保険料を安くする(傷病手当金の支給が停止する1年6ヶ月間は就業不能保険から受け取れる保険金は半額に)。

というふうに組み合わせれば、かなり保険料を安くできます。

ちょっと表で毎月支払う保険料を比較しますね。比較対象は業界最安値クラスのアクサダイレクト生命「働けないときの安心」です。

男性 女性
ライフネット生命「働く人への保険2」
ハーフタイプと免責期間180日間の組み合わせ
毎月1,669円 毎月1,490円
アクサダイレクト生命「働けないときの安心」
ハーフタイプ(免責期間は60日固定)
毎月2,000円 毎月1,710円

ライフネット生命「働く人への保険2」の方が保険料が安くなりました。会社員の方で、免責期間を180日間にしても問題ない場合は、ライフネット生命「働く人への保険2」なら保険料を安く抑えられます。

ちなみに、国民健康保険に加入している自営業・フリーランスの方は、傷病手当金の支給がありません。貯蓄が少なめ…といった場合は免責期間60日間の方がよいでしょう。

ライフネット生命「働く人への保険2」は自営業・フリーランスの方でも高額な保障額を選択できる。

ここでようやく自営業・フリーランスの方に向けたメリットです。自営業・フリーランスの方でも保障額を柔軟に選択できます。

就業不能保険は年収によって保障額の上限が決められることが多いのですが、自営業・フリーランスの方だと、会社員の方より上限額が低いことがあります。

ちょっと不公平ですよね。自営業・フリーランスのほうが働けなくなった場合に受ける打撃は大きいのに。

選択できる保障額は以下のとおりです。会社員の方も、自営業・フリーランスの方も同額です。

年収 選択できる保障額(5万円単位)
100万円超~200万円以下 10万円
200万円超~300万円以下 10万円~15万円
300万円超~400万円以下 10万円~20万円
400万円超~500万円以下 10万円~25万円
500万円超~600万円以下 10万円~30万円
600万円超~700万円以下 10万円~35万円
700万円超~800万円以下 10万円~40万円
800万円超~900万円以下 10万円~45万円
900万円超 10万円~50万円

他社だと、どんなに高年収の自営業・フリーランスの方でも、保障額上限20万円程度だったりします。ライフネット生命「働く人への保険2」なら50万円までOKです。

ライフネット生命「働く人への保険2」は主婦・主夫の方も加入できます。

ライフネット生命「働く人への保険2」は主婦・主夫の方も加入ができます。

選択できる保障額は10万円と少額ですが、万が一家事や育児ができない状態になった場合、家事代行や育児代行サービスを依頼する費用にはなります。

保障額10万円であれば、毎月支払う保険料1,500円以下で加入することもできます(40歳女性の場合)。配偶者の仕事が忙しく、家事ができそうにない家庭は、検討しても良さそうですね。

ライフネット生命「働く人への保険2」のデメリット

ライフネット生命「働く人への保険2」 ここにご注意!
  • 【check】メンタル疾患が保障対象外!
  • 【check】ネットからのみ申し込み可能。対面で説明が聞けない。

メンタルが弱めの方は、他の就業不能保険を探した方がよいです(ちなみに、働けなくなる原因のトップがメンタル疾患です)。

アクサダイレクト生命「働けないときの安心」なら、メンタル疾患も保障対象になります。他にも、収入保障保険にメンタル疾患の保障を特約(オプション)でつけられるタイプあります。

うつ病に備えられる医療保険3選

そして2点目ですが、ライフネット生命「働く人への保険2」はネットからのみ申し込み可能です(ごく一部の保険ショップで取り扱いがあります)。対面での加入はできません。

就業不能保険の「働けないと認定される条件」は細かく条件が決まっています。条件に曖昧な点があるライフネット生命「働く人への保険2」に対面の説明なしで加入するのは、後々のことを考えると若干不安が残ります。

【ライフネット生命「働く人への保険2」の評価最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。

評価:B(S、A~C)

ハーフタイプを選択して、免責期間を長くすればかなり保険料を安くできるライフネット生命「働く人への保険2」。しかし、働けないと認定される条件は緩くなく、また曖昧なところがあるので、ネットの情報だけで加入するには若干の不安が残ります。

万が一のときに、働けないと認定されなかったなんてことになっては意味がありません。よって評価はBとしました。そもそも就業不能保険はネットでの販売に不向きな面があります。働けないと認定される複雑な条件は対面で確認したいですよね。

ライフネット生命「働く人への保険2」に申し込むなら。

ライフネット生命「働く人への保険2」はネット専用の就業不能保険です。アクサダイレクト生命の公式サイトから申し込みできます。

公式サイト:ライフネット生命「働く人への保険2」

ネット専用の生命保険はちょっと…、と不安を感じる方は一度対面で生命保険の専門家に説明を聞いてみましょう。保険ショップなら生命保険各社の就業不能保険を比較できますし、希望にぴったり合った就業不能保険を探し出してくれますよ。

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真剣
ネットで見つけたライフネット生命の就業不能保険が良さそうなんですけど、他にいいのあります?

保険ショップにはこんな相談が山ほどきます。ネットで探す人が増えてますが、やっぱり不安なんですよね。ネットで見つけた生命保険の評価を専門家に聞いてみる方は本当に多いです。

ちなみに、ネット専業の生命保険はあまり契約が伸びていません。生命保険は長いつきあいになります。そんな生命保険をネットだけの情報で決めてしまってよいのか、みんな不安なんですよ。

生命保険の相談はもちろん無料です。保険ショップでも、保険見直しラボでも無料で相談できます。

しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

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生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:ライフネット生命「働く人への保険2」

柔軟に保障内容を組み立てられるので、保険料を安く抑えられる点はメリットです。

しかし、働けないと認定される条件は緩くなく、曖昧なところがあります。メンタル疾患が保障対象外である点も注意が必要ですよね。

販売はネットのみ。対面でしっかり説明を聞くことができればいいんですけどね。ネットから生命保険の申し込みをすることが不安な方にはちょっとおすすめできません。

就業不能保険は現役中の長い期間ずーっとつきあうことになります。ここはじっくりと、対面で生命保険の専門家に相談してみましょう。相談はもちろん無料。生命保険の相談は買い物帰りに保険ショップへ寄ればできてしまいます。お手軽です。身構える必要はありませんよ。

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