「ネオdeいちじきん」は入院を一時金で保障するタイプの医療保険です。医療保険によくある
- 入院1日につき5,000円給付
- 手術の場合は1回5万円給付
といった医療保険ではありません。
一時金には手続きが楽ちんであること、治療の早い段階でお金を確保できることといったメリットがありますが、長期闘病に備えるには難があります。既に別の医療保険に入っている方が、保障を強化するといった目的には使えますが、メインの医療保険に「ネオdeいちじきん」を据えるには不安が残ります。
医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上記4点について、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
入院保障 | 180日に1回間隔で一時金給付。 | C |
通院保障(がん) | なし | C |
三大疾病一時金 | なし | C |
先進医療保障 | 通算2,000万円上限・10年更新型 | B |
30歳の月額保険料 (入院一時金10万円、保険料支払期間終身) |
男性:1,324円 女性:1,264円 |
B |
40歳の月額保険料 (入院一時金10万円、保険料支払期間終身) |
男性:1,751円 女性:1,389円 |
|
会社情報 | 苦情率:0.224% ソルベンシーマージン比率:1588.3% |
A |
入院保障が一時金タイプです。入院180日間ごとに一時金給付ですが、その金額は最大10万円。日帰り入院でも、100日の入院でも10万円です。長期の入院に備えられる保障ではありません。他社の医療保険は「入院日数×入院給付金」が給付されますし、3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の入院を日数無制限保障できたりします。
通院保障と3大疾病一時金はありません。選べるオプションは少なめです。
先進医療保障は2,000万円限度で保障。この点は良いのですが、10年更新型なんですよね…。10年ごとに保険料が見直し(上がる可能性が高い)となる点には要注意です。他社だと終身型といって一生涯保険料が変わらないタイプが主流です。
保険料は高くありませんが、メインの医療保険とするには保障内容に物足りなさを感じます。既に医療保険に加入している方が、保障の「ちょい足し」にするのであれば候補に入る医療保険です。
会社的にも安定しています。苦情率が業界平均0.4%を下回る0.224%ですし、保険金の支払い能力(ソルベンシーマージン比率)は安全と言わている200%を大きく超える1588.3%。バックに大手の第一生命がいるのも安心できます。
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ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の医療保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【医療保険】 ・病気やケガに備える保険です。 ・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。 ・保険料が値上がりすることはありません。 |
基本保障 | 【入院一時金】 入院1回につき一時金給付(180日に1回)。日帰り入院も給付対象。 |
特約(オプション) | 【特定生活習慣病入院一時給付特約】 所定の生活習慣病で入院した場合に、一時金上乗せ。 【女性疾病入院一時給付特約】 所定の女性疾病で入院した場合に、一時金上乗せ。 【ストレス性疾病保障特約】 所定のストレス性疾患と診断された場合、および所定のストレス性精神疾病が30日以上継続した場合に、一時金給付。 【先進医療特約】 先進医療の技術料実費を給付。 【特定疾病保険料払込免除特約】 特定疾病で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払い免除。 |
保険料を支払う期間 | 60歳まで、65歳まで、終身(一生涯)から選択可能。 |
保険料を支払う回数 | 月払・年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
保障される期間 | 終身 |
加入方法 | 対面 |
健康相談サービス | あり |
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の保障内容を評価します。
冒頭のところで入院保障・通院保障(がん)・三大疾病一時金・先進医療保障について書きましたが、その他の特約(オプション)を含め、もう少し詳しく見ていきます。
【基本保障】入院一時金
基本保障は取り外しができません。契約したら絶対についてくる保障です。
基本保障は入院一時金のみです。
名称 | 給付額 | 給付条件 |
入院一時金 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
入院1回につき給付 |
日帰り入院でも、入院すれば給付される一時金です。給付間隔は180日間に1回。保障期間通算で50回まで給付されます。
一般的な医療保険の入院保障は「入院日数×入院給付金」です。例えば入院給付金5,000円で契約して30日間入院したとすれば、
30日間×入院給付金5,000円=15万円
を受け取れることになります。入院日数に受け取れる給付金総額が比例します。短期入院だと給付金総額はわずかなものですが、長期入院にはしっかり備えられます。
一方で、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のような一時金タイプの入院保障だと入院1日でも100日でも受け取れる金額は同じ。短期入院は手厚く保障されますが、長期入院の保障には向いていません。
ちなみにですが、入院日数の平均は以下のとおりです。
日本人の平均:29.3日
35歳~64歳の平均:21.9日
参考にしたのは生命保険文化センターです。
上記のリンク先を参照頂けるとわかるのですが、入院日数は意外と短いです。脳血管疾患は長引くこともありますが、がんとか心疾患は意外と入院期間は短めですよね。
これだけ見ると一時金タイプで十分に思えますが、これは平均です。特にがんは症状によっては入院が長引きます(水泳の池江璃花子さんは10か月入院されたそうです)。医療保険の役割が万が一の壊滅的な状況を救うことにあると考えれば、入院の長期保障(無制限保障)は重要です。
ということで、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」をメインの医療保険に据えるには不安が残ります。メインの医療保険で長期入院に備えておいた上で、短期入院の保障を強化する目的なら、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は候補に入ります。
【重要ではありません】特定生活習慣病入院一時給付特約
特約名 | 給付額 | 給付条件 |
特定生活習慣病入院一時給付特約 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
以下の生活習慣病で入院したとき。 ・がん(上皮内がんを含む) ・心血管疾患 ・脳血管疾患 ・糖尿病 ・高血圧性疾患 ・肝疾患 ・膵疾患 ・腎疾患 |
医療費の負担が大きくなる生活習慣病に限定して、入院一時金を増額する特約です。
基本保障と同じく、一時金の給付額は最大10万円。給付間隔は180日間に1回で、保障期間通算50回まで給付です。
この特約を付加するのであれば、他社の医療保険によくある「7大疾病入院無制限保障」のオプションを追加した方がいいでしょう。
先ほど書いたとおり、一般的な医療保険の入院保障は
「入院日数×入院給付金」
が保障額となりますが、入院日数には60日までといった上限があります。7大疾病に限り入院日数の上限が撤廃されるのが「7大疾病入院無制限保障」です。
例えば入院給付金5,000円で契約し、がんで300日間入院したとすれば、
300日間×入院給付金5,000円=150万円
受け取れます。
【重要ではありません】女性疾病入院一時給付特約
特約名 | 給付額 | 給付条件 |
女性疾病入院一時給付特約 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
参下表照。 |
こちらは女性特有の疾病に限定して入院一時金を増額する特約です。
基本保障と同じく一時金の給付額は最大10万円。給付間隔は180日間に1回で、保障期間通算50回まで給付です。
対象となる疾病は以下のとおり。
がん | 乳がん、子宮体がん、子宮頚がん、卵巣がん、卵管がん、腟がん、胃がん、肺がん、大腸がん、甲状腺がん、悪性リンパ腫、白血病 など ※女性特有のがんに限りません。 |
女性特有の疾病 | 子宮筋腫、卵巣のう腫、卵巣機能障害、子宮内膜症、子宮脱、女性不妊症、月経不順、閉経周辺期障害、乳腺炎 など |
女性に多い疾病 | リウマチ、膀胱炎、バセドウ病、橋本病、胆石症、膠原病、栄養性貧血、シェーグレン症候群、甲状腺腫 など |
妊娠・出産にかかわる症状 | 帝王切開、吸引分娩、子宮外妊娠、切迫早産、流産、妊娠糖尿病、多胎分娩、産科的感染症、重症妊娠悪阻 など |
他社にも女性特有疾病による入院の保障を手厚くする特約がありますが、一時金ではなく
「入院日数×入院給付金」
で増額保障します。長期入院であっても入院日数分きっちり増額。安心感は一時金よりも入院日数連動型の方が高いでしょう。
【重要ではありませんが…】ストレス性疾病保障特約
特約名 | 給付額 | 給付条件 |
ストレス性疾病診断給付金 | 1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
所定のストレス性疾病と診断されたとき |
ストレス性精神疾病療養給付金 | ストレス性疾病診断給付金×6倍 | 所定のストレス性精神疾病が30日以上継続したと診断されたとき |
メンタル疾患を保障する特約です。
保障条件は良いです。
- ストレスが原因となる耳や消化器系の疾病(難聴や胃潰瘍等)と診断されれば、ストレス性疾病診断給付金を給付。
- メンタル疾患(うつ病等)で入院、もしくは在宅療養が30日以上続けばストレス性精神疾病療養給付金を給付。
ストレス性疾病診断給付金は保障額が少額なのであまり嬉しくはないのですが、ストレス性精神疾病療養給付金はそこそこ使えます。
他社は入院やら障害等級認定されるような重症のメンタル疾患を保障対象としていることが多いのですが、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のストレス性精神疾病療養給付金は在宅療養でも保障対象。医師から
「まあちょっと仕事休んで自宅でゆっくりしましょうか」
と言われて、30日間在宅療養すれば保障対象です。
実際のところ、メンタル疾患で休職となっても入院に至るまで重症化するケースは稀ですよね。会社を休んで通院しながら在宅療養することが多いと思います。在宅療養でも保障対象となる点は実情に見合っています。
また、ストレス性精神疾病療養給付金は180日に1回間隔で通算10回まで給付されます。5年間にわたって半年に1回30万円が振り込まれれば、長期の休職にもある程度対応できるのではないかと。他社は一時金一発で保障終了、もしくは1年程度で保障終了となることが多く、この点もメリットでしょう。
他社と比較して保障内容は優れています。メンタルに不安を抱える方は、付加してもよい特約と感じます。
【重要ですが…】先進医療特約
特約名 | 給付額 | 給付条件 |
先進医療特約 | 保障期間通算で2,000万円までの技術料。 | 先進医療を受けた場合。 |
先進医療は健康保険適用外です。全額自己負担です。
なので、先進医療を受けるためには、けっこうな大金が必要となることもありますが、その医療費実費を保障してくれるのが先進医療特約です。基本的には医療保険に入るならつけておいた方がいい特約です(2,000万円まで保障してくれます)。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の先進医療特約は以下の2点で他社より見劣りします。
- 【BAD!】一時金の給付がないこと。
- 【BAD!】10年ごとに保険料が更新されること。
先進医療を受けられる病院は限られているため、遠方に移動することもあります。交通費・宿泊費等が必要になるケースも多く、他社は一時金5万円~10万円、もしくは実費を給付することが多いです。ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は一時金の給付がありません。
まあでもこの点は小さなデメリットです。大きなデメリットは10年ごとに保険料が更新される点です。
現状は毎月100円程度の保険料で先進医療特約をつけられますが、将来的に先進医療が普及し、保険会社が契約者に支払う保険金が膨らめば、先進医療特約にかかる保険料は上がっていくことになるでしょう。10年ごとに保険料は見直されますが、現状より高くなることが予想されます。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の先進医療特約はちょっとさみしい保障内容です。先進医療特約目的で医療保険へ加入するのであれば、他社の医療保険と比較した方がよいでしょう。
【重要ではありません】特定疾病保険料払込免除特約
特約名 | 給付額 | 給付条件 |
特定疾病保険料払込免除特約 | 以降の保険料支払いが免除される。 (保障は継続) |
がん:がんと診断された場合。 心疾患・脳血管疾患:手術、もしくは20日以上継続して入院した場合。 |
特定疾病保険料払込免除特約は、3大疾病にかかった場合に以降の保険料支払いが免除される特約です。医療保険の保険料はそこまで高くないので、特定疾病保険料払込免除特約を付加する必要性は薄いでしょう。
ちなみにですが、特定疾病保険料払込免除特約には下記3タイプがあります。パターン毎に保険料払込免除となる疾病が異なります。
三大疾病A型:がん(上皮内がん含む)・急性心筋梗塞・脳卒中
三大疾病B型:がん(上皮内がん含む)・心疾患・脳血管疾患
八大疾病型:がん(上皮内がん含む)・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・肝疾患・膵疾患・腎疾患・高血圧性疾患・大動脈瘤等
【シミュレーション】僕がネオファースト生命「ネオdeいちじきん」に入るなら。
僕がネオファースト生命「ネオdeいちじきん」に入るなら、以下の保障内容にします。
- 基本保障:入院一時金10万円
このシミュレーションで毎月支払う保険料は40歳男性1,324円、40歳女性1,264円です。
冒頭書いたとおり、メインの医療保険に据えるには保障内容に不安が残ります。長期の闘病に備えられる保障内容ではありません。
メインの医療保障を別に契約した上で、
- 短期入院の保障を強化する。
- メンタル疾患の保障を強化する。
といった目的ならネオファースト生命「ネオdeいちじきん」を検討する価値アリです。
特に、ストレス性疾病保障特約の保障条件はだいぶ良いです。在宅療養でも保障対象となる点は、メンタル疾患の実情に見合っています。
会社員であれば休職となっても即座に収入が途絶えるわけではありませんが(傷病手当金が給付されます)、それでもいつ働けるようになるかわからない状態は不安ですよね。180日に1回間隔で「ネオdeいちじきん」から一時金が振り込まれれば、精神的にかなりの余裕ができるのはないでしょうか。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のメリット
上述のとおりなので詳細は繰り返しませんが、メンタル疾患が
- 在宅療養でも保障対象。
- 180日に1回間隔で一時金が給付される(通算10回まで)。
といった点は安心感あります。メンタル疾患に不安を抱える方なら、アリの医療保険です。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のデメリット
長期闘病に備えられる医療保険ではありません。主な保障は入院一時金です。
- 入院保障が入院日数連動型ではない。短期入院も長期入院も保障は一時金。
- 手術に対する保障がない。
- 通院に対する保障がない。
- 3大疾病一時金がない。
といった一般的な医療保険にある保障がありません。ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は、あくまでメインの医療保険を別に加入した上での「ちょい足し」でしょう。
また、上述のとおり先進医療特約が10年更新型です。10年毎に保険料が見直されます(上がる可能性が高いです)。他社が一生涯保険料が変わらない終身型が主流であることを踏まえれば、この点もデメリットです。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の評価
評価:B(S、A~Cで判定)。
メンタル疾患に対する保障はかなり良いです。一芸に秀でた医療保険です。
ただし、その他の保障には不安が残ります。長期闘病に対応できる医療保険ではないので、メインの医療保険を別に契約した上で、メンタルに不安を抱える方なら検討してもよい医療保険でしょう。評価は「B」としました。
メインとなる医療保険の候補として以下を挙げておきます。
●ネオファースト生命「ネオdeいりょう」。健康保険料率が適用されれば業界最安値クラスの保険料となります。入院日数連動タイプなので長期入院に備えることもできますし、優先度が高いオプションは全て揃ってます。ただし、先進医療特約が10年更新型なのがちょっと残念。
●メディケア生命「新メディフィットA」。ネオファースト生命の健康保険料率が適用されない場合は、メディケア生命が業界最安値クラスです。こちらも入院日数連動タイプなので長期入院に備えることもできますし、優先度が高いオプションは全て揃ってます。先進医療特約が終身型なのも安心です。
医療保険の保険料は下記リンクで比較しているので、ご参考までに。本サイトでおすすめしている保障内容を中心に比較しています。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の相談をするなら。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は全国の保険ショップで取り扱ってます。
ただし、ネオファースト生命は歴史が浅いので取り扱っている保険ショップが少ないんですよね…。
いざ保険ショップに行ってみて、
「あー、すいません、うちネオファースト生命やってないんですよ」
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まとめ
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です。ストレス性疾病保障特約は特筆すべき保障内容です。
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