ソニー生命から2025年7月に発売された「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」。
一般的な収入保障保険は亡くなった場合と高度障害(両手切断!両足切断!両目失明!といった厳しい状況)を保障するのですが、障害・介護・入院・在宅医療といった働けなくなるリスクにも備えられるのが特徴です。
ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」には4つの型があります。それぞれの保障範囲はざっくり下表のとおりです。
死亡 | 高度障害 | 障害 | 介護 | 入院・在宅医療 | |
Ⅰ型 | 〇 | 〇 | × | × | × |
Ⅱ型 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Ⅲ型 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
Ⅳ型 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Ⅰ型は一般的な収入保障保険と同じく死亡・高度障害のみを保障。Ⅱ~Ⅳ型は死亡・高度障害に加えて障害・介護・入院・在宅医療も保障されます。最近は障害・介護・入院・在宅医療にも備えられる収入保障保険が増えているのですが、ソニー生命の保障条件は他社と比較して悪くありません。
また、保険料は以下の条件を満たした場合に割引されます。
- 過去1年間喫煙していない
- 血圧が40歳未満は90mmHg以上 135mmHg未満、40歳以上は90mmHg以上 140mmHg未満
- BMIが18.0以上26.9以下(BMI=体重㎏÷身長m÷身長m)
- 尿検査の値(蛋白・糖)が「‐」もしくは「±」
上記の1を満たせば非喫煙者割引が適用され、2~4全てを満たせばさらに割引されるといった仕組みです。そして割引の条件を満たせば、保険料は業界最安値クラスに近づきます。
収入保障保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上記3点について、ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
35歳の月額保険料 (Ⅰ型・月額20万円保障、保障期間65歳まで) |
男性:3,760円 女性:3,000円 ※非喫煙者優良体保険料率。 |
A |
就業不能保障 | 【障害】 ・年金基準で障害等級1級または2級(精神障害の2級は除く) ・手帳基準で障害等級1級~4級 【介護】 ・要介護1以上 ・65歳未満の場合は所定の要介護状態が180日以上継続 【入院・在宅医療】 ・入院または在宅医療が360日以上継続 |
B |
クレジットカード払い | 可能 | A |
繰り返しますが、上述した割引の条件を満たせば保険料は業界最安値クラスに近づきます。
就業不能保障も悪くありません。障害・要介護の保障内容は他社比較で良好です。
ただし、入院・在宅医療の保障は360日以上経過してからスタート。入院が短期化している現状では、重症のメンタル疾患や大きなケガ、もしくは白血病のような難病といった超ハードな状況に保障は限定されるかと。短期から中長期の入院・在宅医療にも備えたい場合は、他社を検討したほうがよいでしょう(後述します)。
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ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」のメリット
【シミュレーション】条件を満たせば保険料が割引される。
冒頭書いたとおり、ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」は喫煙習慣・血圧・BMI・尿検査の値によって保険料が割引されます。
具体的には、割引条件によって以下4つのランクに保険料が分かれます。
非喫煙者優良体保険料率 | 以下の条件を全て満たす場合。 ①過去1年以内に喫煙なし・タバコ商品の使用なし。 ②40歳未満:最大血圧値135mmHg未満、最小血圧値90mmHg未満。 40歳以上:最大血圧値140mmHg未満、最小血圧値90mmHg未満。 ③18.0≦BMI≦26.9(BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)) ④尿検査の値が以下の条件を満たすこと。 蛋白:[-]もしくは[±] 糖:[-]もしくは[±] |
非喫煙者標準体保険料率 | 上記の①は満たしていて、②③④のどれかを満たしていない場合。 |
喫煙者優良体保険料率 | 上記の①は満たしてなくて、②③④の全てを満たしている場合。 |
割引なし | 上記のどれにもあてはまらない場合。 |
他社にも同様の割引はありますが、喫煙習慣・BMIの条件は概ね他社同等です。
40歳未満の血圧の条件はやや厳しめ。他社は40歳未満でも最大血圧値が140mmHg未満で割引されることもあるので、これに該当して割引されない場合は他社と比較した方がよいでしょう。
特徴的なのは尿検査が条件となっている点です。尿検査を条件とするのはソニー生命くらいかと。
とはいえ、[±](要注意)が条件に含まれているので、そこまで厳しい条件ではないと感じますが、尿検査の結果が悪くてソニー生命の割引を受けられない場合は他社をチャレンジです。他社なら割引される可能性があります。
そして、保険料はほぼほぼ業界最安値クラス。
ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」は公開されている情報が少ないので他社比較が難しいのですが、条件によっては業界最安値クラスのオリックス生命「KeepUP(キープ・アップ)」、及び三井住友海上あいおい生命「&LIFE収入保障Wセレクト・&LIFE総合収入保障Wセレクト」に近づくようです。収入保障保険を検討されているのであれば、この3社で比較しておいて損はないでしょう。
収入保障保険の保険料は下記リンク先で比較しています。喫煙習慣の有無、血圧とBMIの条件別に比較しているので、こちらもご参考に。
障害・要介護・入院・在宅医療にも備えることもできる。
こちらも冒頭書いたとおり、選ぶ型によって障害・要介護・入院・在宅医療にも備えることができます。働けなくなるリスクにも備えられるというのがソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」の特徴です。
その保障条件も悪くありません。働けなくなるリスクにも備えられる収入保障保険は増えつつあるのですが、そのなかで最強の三井住友海上あいおい生命「&LIFE収入保障Wセレクト・&LIFE総合収入保障Wセレクト」と保障条件を比較してみます。
ソニー生命 | 三井住友海上あいおい生命 | |
障害 | ・年金基準で障害等級1級または2級(精神障害の2級は除く) ・手帳基準で障害等級1級~4級 |
・年金基準で障害等級1級または2級(精神障害の2級は除く) ・手帳基準で障害等級1級~4級 |
要介護 | ・要介護1以上 ・65歳未満の場合は所定の要介護状態が180日以上継続 |
・要介護1以上 ・65歳未満の場合は所定の要介護状態が180日以上継続 |
入院・在宅医療 | ・入院または在宅医療が360日以上継続 | ・入院または在宅医療が10日以上継続したときに短期継続入院・在宅医療サポート給付金 ・入院または在宅医療が30日以上継続したときに継続入院・在宅医療サポート給付金 |
それぞれについて評価します。
【障害】
障害の保障条件は両社同等です。
ということで、ソニー生命も最強レベル。
ちなみに、障害等級は年金基準と手帳基準という2種類があります。
①障害者手帳の等級:地方自治体が提供している公的サービスの一環。身体障害の場合は1級から7級、精神障害の場合は1級から3級まであり、障害の程度によって等級が決まる(数値が低いほど程度が重い)。認定されると医療費助成や各種税金の軽減措置、公共交通機関での料金割引などを受けることができる(詳しくは厚生労働省のサイトを参照)。
②障害年金の等級:国の年金制度。1級から3級まであり、障害の程度によって等級が決まる(数値が低いほど程度が重い)。認定されると国から障害年金が給付される(詳しくは年金機構のサイトを参照)。
障害者手帳と障害年金は連動していません。申請も別々に行う必要がありますし、認定基準も異なります。収入保障保険のなかには年金基準か手帳基準のどちらかのみを条件とすることも多いのですが、もちろん両方を条件に含むほうが保障範囲は広いです。
さらに手帳基準で4級が条件に含まれれば、保障も受けやすくなります。
3級:家庭内での日常生活が著しく制限されるもの。
4級:社会での日常生活が著しく制限されるもの。
なので、働くことに制限が加わるのは4級から。4級から保障される点もメリットでしょう。
【介護】
要介護1から保障する点は両社同じです。要介護1は一人暮らしも不可能ではない状態と言われているので、ここから保障されればまあ安心。他社はより状態の重い要介護2から保障することもあります。
また、両社ともに「所定の要介護状態」という保険会社独自条件がありますが、これは要介護認定を受けにくい65歳未満を救うための条件です。
そもそも40歳未満の方は国の要介護認定を受けることはできません。40歳から65歳未満の方も国が指定する特定疾病(脳血管疾患等の16疾病)に該当しない限り要介護認定を受けられないので、65歳未満の方が要介護認定を受けられることも極めて稀。
そこを救うのが「所定の要介護状態」です。国の要介護認定を受けられなくても、「所定の要介護状態」を満たせば保障を受けられます。
両社の「所定の要介護状態」には歩行・食事・衣服の着脱といった細かい条件が並んでますが、全般的に見れば三井住友海上あいおい生命のほうが条件はゆるい(契約者に有利)ように見えます。ということで、要介護の条件は三井住友海上あいおい生命の方がやや優勢といったところ。
まあでも、そもそも働く世代が要介護となることは多くありません。そこまで気にする点ではないかと。
【入院・在宅医療】
ソニー生命は360日を超えるような超長期の入院・在宅医療を保障しているのに対し、三井住友海上あいおい生命は
●短期継続入院・在宅医療サポート給付金
病気やケガで入院または在宅医療が10日以上継続したときに「基本年金月額×0.5」を給付。
●継続入院・在宅医療サポート給付金
病気やケガで入院または在宅医療が30日以上継続したときに「基本年金月額×6」を給付。
といった2本立てで短期から中長期の入院も保障しています。
最近は入院が短期化しています。入院日数平均は
全体平均:28.4日
35歳~64歳の平均:20.2日
(参考:生命保険文化センター)
です。現役世代の入院期間は平均3週間程度。平均からすると、がんは2週間程度で退院できますし、入院が長引きやすい脳血管疾患も2~3ヶ月程度で退院です。
ということで、入院・在宅医療の保障を受けられやすいのは三井住友海上あいおい生命です。医療保険に未加入といった理由で入院の備えがない場合は、三井住友海上あいおい生命のほうが良いかなと。
一方で、
「短期から中長期の入院は貯蓄の切り崩しや既に加入している医療保険でカバーできる!壊滅的なダメージを受ける超長期の入院をしっかり保障してほしい!」
といった場合はソニー生命が候補に入るでしょう。360日を超えるような入院は極稀ですが、ないわけではありません。超重症の精神疾患やら超重症のケガやら白血病といった難病は1年以上入院することもあります。
【保険料】
最後に保険料を比較してみます。
比較条件は被保険者35歳・年金月額20万円・保険期間65歳満了とします。また、最低支払保証期間はソニー生命が2年で三井住友海上あいおい生命が1年。三井住友海上あいおい生命は健康診断料率、及び優良運転者の基準を満たす場合の保険料で比較します。
●35歳男性
非喫煙者優良体 | 非喫煙者標準体 | 喫煙者優良体 | 割引なし | |
ソニー生命 | 7,840円 | 9,060円 | 9,040円 | 10,260円 |
三井住友海上あいおい生命 | 8,400円 | 10,000円 | 10,240円 | 13,180円 |
●35歳女性
非喫煙者優良体 | 非喫煙者標準体 | 喫煙者優良体 | 割引なし | |
ソニー生命 | 6,940円 | 7,820円 | 7,780円 | 8,640円 |
三井住友海上あいおい生命 | 6,560円 | 7,880円 | 7,620円 | 9,740円 |
男性は三井住友海上あいおい生命の方がググっと高め。
高い理由は入院・在宅医療の保障でしょう。短期から中長期の入院でも保障される三井住友海上あいおい生命の方が高くなるのは納得です。
女性はほぼ互角。保険料がほぼ互角であれば、入院・在宅医療の保障を受けやすい三井住友海上あいおい生命の方が魅力的に感じます。
ちなみに、三井住友海上あいおい生命には喫煙習慣・血圧・BMIに加えて
- 健康診断の受診状況が三井住友海上あいおい生命所定の基準を満たす
- 自動車保険の契約等級が12等級以上、もしくはゴールド免許証保持、もしくは運転免許証を持っていない
といった割引条件があります。上表は上記2つを満たした場合の保険料なのですが、これを満たせない場合はソニー生命のほうが安くなるかなと。
ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」のデメリット
割引の条件がやや厳しい。
繰り返しますが、ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」は喫煙習慣・血圧・BMI・尿検査の値によって保険料が割引されます。しかし、その条件は他社と比較してやや厳しめ。
同じく保険料が割引されるオリックス生命「KeepUP(キープ・アップ)」と条件を比較してみます。
ソニー生命 | オリックス生命 | |
喫煙習慣 | 過去1年間喫煙していない。 | 過去1年間喫煙していない。 |
血圧 | 40歳未満:90mmHg以上 135mmHg未満 40歳以上:90mmHg以上 140mmHg未満 |
90mmHg以上 140mmHg未満 |
BMI | 18.0以上26.9以下(小数点第2位以下切り捨て) | 18.0以上27.0未満 |
尿検査の値 | 蛋白・糖が「‐」もしくは「±」 | (条件なし) |
喫煙習慣とBMIの条件は両社同等。
血圧の条件は40歳未満だとソニー生命のほうが厳しく、40歳以上だと両社同等。また、尿検査の値を条件にしているのはソニー生命のみで、オリックス生命は条件に含みません。
ということで、40歳未満でソニー生命の血圧の条件を満たせなかったり、尿検査の値の条件を満たせなかったりする方でも他社なら割引される可能性があります。あきらめてはいけません。
収入保障保険の割引条件は下記リンク先で比較しています。こちらもご参考に。
割引条件を満たさなければ保険料が割高。
デメリットはメリットの裏返しです。割引条件を満たさない場合は保険料は割高です。
- 喫煙者で血圧・体型(BMI)・尿検査の結果が標準値から外れる!
といった方は、他者を検討したほうがよいでしょう。
と、書きましたが…。正直なところソニー生命は開示されている情報が少ない(ネットで保険料試算ができない)ため、当該条件でも他社比較で最安値となる可能性があります。割引条件を満たせない方でも、念のためソニー生命も加えて見積もりしておいたほうがよいでしょう。
繰り返しになりますが、収入保障保険の保険料は下記リンク先で比較しています。こちらもご参考に。
ソニー生命「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」の評価
評価:A(S、A~C)
割引の条件は他社と比較してやや厳しいものの、条件を満たせば保険料は業界最安値クラスに近づきます。就業不能保障の条件も業界トップレベル。
大きな欠点は見当たらず、よっては評価は「A」としました。
比較対象としてオリックス生命「KeepUP(キープ・アップ)」、及び三井住友海上あいおい生命「&LIFE収入保障Wセレクト・&LIFE総合収入保障Wセレクト」を挙げておきます。死亡・高度障害保障のみのⅠ型を選ぶのであればオリックス生命、就業不能保障も加わるⅡ~Ⅳ型を選ぶのであれば三井住友海上あいおい生命と比較しておいた方がよいでしょう。
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まとめ
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