オーソドックスな変額保険といった感じのチューリッヒ生命「フューチャーリンク」。
変額保険は終身保険の派生版みたいなものなのですが、終身保険は
- 死亡保障が一生涯続く。
- 中途解約すると解約返戻金を受け取れる(貯蓄性がある)。
というのが大きな特徴です。生命保険と聞いて多くの人が思い浮かべるのが終身保険です。
そして終身保険の死亡保険金・解約返戻金は契約時に金額が決まります。
「亡くなった〇〇〇万円お支払いします」
「契約から何年目に解約すると、〇〇〇万円の解約返戻金を受け取れます」
というのがよくある終身保険です。
一方で、変額保険は
- 死亡保障は満期で終了。
- 中途解約すると解約返戻金を受け取れる。
- 満期を迎えると満期保険金を受け取れる。
です。死亡保障は満期で終了するのですが、満期を迎えると満期保険金を受け取れます。また、終身保険と同じく満期前に解約すると解約返戻金を受け取れます。
終身保険の死亡保険金・解約返戻金が固定額であるのに対して、変額保険の死亡保険金・解約返戻金・満期保険金は運用結果によって金額が変動します。運用が上手くいけば、それまでに支払った保険料よりドンっと大きい金額を受け取れることもありますし、運用に失敗すれば元本割れもあり得ます(死亡保険金には最低保証あり)。
ということで、終身保険よりも投資性が強いのが変額保険。言ってみれば、死亡保障付き投資信託です。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」はシンプルな仕組みの変額保険です。他社は死亡・高度障害の他に障害・要介護を保障するといった捻りを加えることもあるのですが、チューリッヒ生命はそういうことしてません。
選べる運用先もまあまあオーソドックスな以下の9つのファンドです。
- 日本株式型(アクティブ)
- 日本株式型(インデックス)
- 世界株式型(アクティブⅠ)
- 世界株式型(アクティブⅡ)
- 外国株式型(インデックス)
- 日本債券型
- 外国債券型
- バランス型(マルチアセット)
- バランス型(インデックス)
他社は不動産(リート)だとか、新興国株式だとか、米国株式といった選択肢もあります。オーソドックスと書きましたが、他社と比較すると選択肢はややさみしい感じもします。
名称に「(インデックス)」があるやつと外国債券型がインデックスファンドなのですが、インデックスファンドは市場平均(日経平均とかS&P500とか)と同じ値動きを目指す投資信託です。インデックスファンドであればネット証券に口座を開いて自前で運用しても結果は同じ。わざわざ手数料の高い変額保険でやることでもないかと。
それ以外がアクティブファンドです。アクティブファンドは市場平均を上回るリターンを目的とするファンドなのですが、短期的には市場平均を上回ることができても、長期に渡って市場平均を超え続けることは難しいと言われています。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」が発売されたのが2025年4月。アクティブファンドの実績はまだまだ乏しく、長期に渡って市場平均を上回り続けることができるのかは未知数です。
終身保険は当たりハズレの大きい保険です。
というのも、解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)に各社大きな差があります。支払った保険料に+αの利息が上乗せされるお得な終身保険もあれば、大きく元本割れしてしまう終身保険もあります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。
終身保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の2点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上記2点について、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」の概要と評価は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 評価 |
30歳の月額保険料 (保険金額456.6万円、保険料払込期間30年) |
男性:10,000円 | ー |
解約返戻金の返戻率 | 運用結果によって変動 | ー |
変額保険は契約者が支払った保険料の一部が死亡保障に充てられ、一部が手数料として差し引かれ、そして残った金額が運用に回るのですが、その割合は開示されていません。なので、死亡保障部分の保険料の評価は難しい…。↑の保険料が高いか安いかはハッキリ言えません。
また、解約返戻金の返戻率も選んだ運用先によって大きく変わります。こちらも評価は困難。
ということで他社比較での評価は難しいのですが、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」」を選ぶ前に保険は掛け捨てで保険料が安い定期保険(または収入保障保険)、資産運用はネット証券に口座を開いて自分でやってみることを検討した方がよいでしょう。詳細は後述します。
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チューリッヒ生命「フューチャーリンク」のデメリット
自前で資産運用することも検討を。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」に限らず、変額保険を契約する前に自分で運用することもご検討を。保険と資産運用は分けて考えるのが原則です。
冒頭書いたとおり、変額保険の死亡保障は満期までの期間限定です。なので、死亡保障は保障期間が限定される定期保険で代替できます。
ここで、死亡保障を定期保険で代替し、別途自前で資産運用したケースと損得を比較してみます。
30歳男性がチューリッヒ生命「フューチャーリンク」を月額保険料10,000円(60歳満了)で契約した場合の死亡保険金額は456.6万円。
同じく30歳男性が保険金額500万円(※)、保険期間60歳までを条件にオリックス生命の定期保険「Bridge(ブリッジ)」を契約した場合、保険料は月1,055円。
※「Bridge(ブリッジ)」は100万円単位でしか保険金額を選べないので、保険金額500万円としています。
両社の月額保険料の差は8,945円(10,000円‐1,055円)。
この差額8,945円を自前で30年間毎月積み立てて資産運用したケースと、チューリッヒ生命のサイトで試算した契約から30年後の満期保険金を比較してみます。
運用実績 | フューチャーリンクの満期保険金 | 自前で運用 |
0% | 283.0 | 322.0 |
3% | 456.6 | 521.2 |
6% | 778.5 | 898.5 |
(単位:万円)
同じ運用実績を得られるのであれば、自前で運用した方がリターンは大きくなります。
さらに、上表のチューリッヒ生命「フューチャーリンク」の運用実績は保険関係費・運用関係費といった手数料を控除した後の運用実績です。
保険関係費とは、
①保険契約の締結・維持および保険料の収納に必要な費用
②基本保険金額保証に関する費用
③死亡保障などに必要な費用(危険保険料)
④特別勘定の管理に必要な費用
⑤保険料払込免除に関する費用
といった手数料を指します。
契約者が支払った保険料のうち、実際に運用に回される金額は①と⑤を差し引いた金額ですし、さらに定期的に②③④の手数料が積立金から差し引かれます。全ての項目で具体的な金額(年率)は開示されていないのですが、これがズシリと重くのしかかってきます。
運用関係費は選べる9ファンドに対してかかる手数料(信託報酬)です。具体的な年率はパンフレットに記載されていますが、アクティブファンドを選べば年率0.5%前後から1.0%近くまでかかります(インデックスファンドなら0.1%程度)。
ということで、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」が上表の運用実績を挙げるためには、さらに大きな利回りを達成する必要があります。自前で運用した場合も手数料はかかりますが、その額は上述した運用関係費(信託報酬)のみであり、保険関係費は不要です。
ちなみに、
「投資のプロと同じ運用実績なんて難しいんじゃないの?」
と思ってしまいますが、そうでもありません。
世の中の投資信託は大きく以下の2つに分けられます。
アクティブファンド:市場平均を上回るリターンを目指すファンド。手数料が高い。
インデックスファンド:市場平均(日経平均とかS&P500)と同じくらいのリターンを目指すファンド。手数料が安い。
冒頭書いたとおり、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」でもインデックスファンドを選べますが、インデックスファンドであれば自前でやっても同程度のリターンを得ることは難しくありません。ネット証券に口座を開き、手数料の安いインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズとか)をコツコツ買い続ければ、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」と同じ運用実績をかなり高い確率で挙げることができます。
また、アクティブファンドが長期に渡って市場平均を上回るリターンを挙げ続けることは困難と言われています。チューリッヒ生命「フューチャーリンク」が発売されたのは2025年4月なので、選べるアクティブファンドの実績はまだまだ未知数。市場平均を上回る可能性もありますが、そこに賭けるのもどうかなと…。
ということで、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」を選ぶ前に、死亡保障は定期保険(もしくは収入保障保険)で代替し、資産運用は自分でやることを検討した方がよいでしょう。自前で資産運用なんて難しそうに感じますが、始めてしまえば面倒な手間はほぼかかりません(最初だけちょっとめんどくさい)。
以下、割と重要な余談です。
ソニー生命が発売している変額保険「バリアブルライフ」は主にアクティブファンドで運用しています。
上述のとおり、アクティブファンドは市場平均を上回るリターンを目指すファンドですが、長期に渡って市場平均を上回るのは難しいと言われています。結局はアクティブファンドのリターンも市場平均に収束するけど、手数料が高いのでインデックスファンドに負けるというのが通説。
ウォーレン・バフェット氏も
私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。ヴァンガードのファンドがいいだろう。この方針なら、高い報酬のファンドマネージャーを雇うどの年金基金、機関、個人の出す結果よりも長期にわたって良い成績を上げられると思う。
と、言ってます。投資のプロでない普通の人ならインデックスファンドがベターな選択です。
しかし、その通説をぶち破ってるのがソニー生命「バリアブルライフ」。通説どおりであればネット証券に口座を開き、自前でインデックスファンドに投資した方がリターンは高いはずなのですが、ソニー生命のアクティブファンドは市場平均より高いリターンを叩き出し続けています。
ソニー生命「バリアブルライフ」の運用レポートはこちらに開示されているのですが、特に世界株式型のリターンが異様に高い。2024年11月末現在では、設定来からの年換算リターンがベンチマーク(市場平均)よりも4.5%程度上回っています。
このリターンを投資のプロでない人が(投資のプロでも)叩き出し続けるのは非常に難しいと感じます。ソニー生命「バリアブルライフ」は1999年から世界株式型を組み入れていますが、現在に至るまでベンチマークを上回り続けているのは驚異的。これくらいのリターンを上げ続けているのであれば、高い手数料を払う価値はあると言えます。
もちろん、これまでの運用実績が今後も続くとは限りません。通説どおり、将来的にはリターンが市場平均に収束してしまい、手数料が高いために自前でインデックスファンドを購入した場合に負ける可能性もあるでしょう。
まあでも、これまでの実績を加味すればソニー生命「バリアブルライフ」を資産運用に使うのは十分アリです。将来のことはわからないので断定的なことは言えませんが、今後も同程度のリターンを継続できると考えるのであれば、自前で運用するよりもソニー生命「バリアブルライフ」を選んだ方がよいと感じます。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」のメリット
保険料をクレジットカードで支払うことができる。
変額保険にしては珍しく、保険料をクレジットカードで支払うことができます。
変額保険の保険料は高いです。クレジットカードで保険料を支払えば、それなりのポイント還元を受けられます。
まあ返戻率と比べればクレカのポイント還元率はたいした数字ではありませんが、この点は地味にメリットでしょう。
保険料払込免除特約の条件に上皮内がんが含まれる。
保険料払込免除特約とは、がん・心疾患・脳血管疾患で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払いが免除される有料オプションです。保険料の支払いは免除されるのですが、満期保険金は保険料の支払いがあったものと見なされて受け取ることができます。
例えば、
「あなたはがんです」
と医師に診断されれば、
- 以降の保険料支払いは不要。
- 無事に生き残って満期を迎えた場合、保険料を支払った場合と同額の満期保険金を受け取れる(途中から保険料支払ってないのに!)。
- 不幸にも満期を迎える前に亡くなった場合は、死亡保険金を満額受け取れる(途中から保険料支払ってないのに!)
といった感じ。
保険料払込免除特約を付加できる変額保険は多いのですが、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」が優れているのは上皮内がんが条件に含まれる点です。上皮内がんが条件に含まれる変額保険は少数派です。
上皮内がんとは、がん細胞が血管やリンパ管に達していない初期のがんで、サクッと手術で切り取れば転移や再発の可能性は低いと言われています。大腸がんだと2割、子宮頸がんだと半数以上が上皮内がんで発見されたというデータもあり、決して珍しくはありません。
上皮内がん程度の軽いがんで保険料支払いが困難になるほど窮乏することもないでしょう。上皮内がんと診断されて保険料支払いが免除されればむしろお得。上述のとおり変額保険は「自前で運用+定期保険」の組み合わせと比較して有利な点がなかなか見つからないのですが、保険料払込免除特約は変額保険ならではのメリットです。
上皮内がんが保険料払込免除特約の条件に含まれる変額保険にSOMPOひまわり生命「健康をサポートする変額保険 将来のお守り」、及びはなさく生命「はなさく変額保険」があります。この点にメリットを感じる方は3社で比較を。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」の評価
評価:B(S、A~C)
選べる運用先がソニー生命「バリアブルライフ」の世界株式型レベルの運用実績を挙げ続けることができれば評価は高いのですが、発売して間もないこともあり、どうなるかはまだまだ未知数。あえていま、チューリッヒ生命「フューチャーリンク」で資産運用をすることもないかなとは感じます。
よって評価はひとまず「B」としました。10年後には「A」になってるかもしれないし、「C」になってるかもしれないといったところです。
繰り返しますが、保険と投資は分けて考えるのが原則です。保険は定期保険(もしくは収入保障保険)で、投資は自分でネット証券に口座を開いてインデックスファンドをコツコツ購入していくことも検討を。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」の相談をするなら。
チューリッヒ生命「フューチャーリンク」は全国の保険ショップで相談できます。取り扱っている保険ショップは多めです。きっとご近所の保険ショップでも相談できます。
しかし、ふらっと入った保険ショップで
「うち、チューリッヒ生命取り扱ってないですよ!」
なんて言われたら絶望です。
手堅いのは保険クリニックです。保険クリニックならチューリッヒ生命はもちろんのこと、本記事で取り上げたソニー生命・SOMPOひまわり生命・はなさく生命とも提携しています。
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わかりやすく実績を確認できるのが第三者機関による顧客満足度調査。オリコン社が実施した保険ショップの顧客満足度調査にて2021年から2023年までの3年連続No.1、2023年10月に実施した株式会社DRCによるインターネット調査にて総合1位を獲得しています。
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保険金の不払い率をこちらにまとめていますが、不払いとなる理由の多くは
- 契約時の告知事項に不備があった。
- 契約上、保険会社に支払う責任がない。
の2点。
1点目は保険を契約する際に生命保険会社へ知らせた告知事項(過去の病歴とか現在の健康状況とか職業等)に誤りがあったケースで、終身保険にはこれが稀にあります。
告知事項の誤りの主な原因は契約者の勘違いです。なので、保険ショップのスタッフが契約時にしっかり説明すれば回避できます。保険クリニックでしっかり説明を受けて契約すれば、まず該当することはないかと。
また、2点目はそもそも保険会社に保険金を支払う責任がないケースですが、医療保険やがん保険には責任分界点が微妙なグレーゾーンが存在します。微妙なグレーゾーンでキーになるのが医師が書く診断書。診断書の表現ひとつで保障されないこともあります。
そんなときに、
「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」
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まとめ
公式サイト:チューリッヒ生命「フューチャーリンク」
保険と投資は分けて考えるのが原則です。チューリッヒ生命「フューチャーリンク」に限らずですが、わざわざ手数料の高い変額保険で資産運用をするメリットは多くありません。あえていまチューリッヒ生命「フューチャーリンク」を選ばなくても良いかなと感じます。
原則的には、保険は定期保険(もしくは収入保障保険)で、投資は自分でネット証券に口座を開いてインデックスファンドをコツコツ購入していくことも検討した方がよいでしょう。
ただし、その原則をこれまでぶち破ってきたのがソニー生命「バリアブルライフ」。自前では難しいリターンを上げ続けています。ソニー生命もあわせて検討を。
保険クリニックはチューリッヒ生命、本記事で取り上げたソニー生命・SOMPOひまわり生命・はなさく生命とも提携しています。保険選びに迷ったら、手っ取り早いのは保険クリニックです。
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