現在発売されている円建ての終身保険のなかで、最有力候補となる終身保険ではないでしょうか。解約返戻金の返戻率は業界トップクラスであり、貯蓄代わりとしても十分に使える終身保険がオリックス生命「ライズ(RISE)」です。
さらに保険料も安め。結果から書くと、現時点で終身保険選ぶなら、オリックス生命「ライズ」かマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の2択と言ってもいいくらいです。
そもそも終身保険っていろんな生命保険会社が販売しているので、どれを選んでいいのかよくわからないんですが、当たりハズレの大きい保険です。
当たりハズレは「解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)」で9割決まります。終身保険で最も大切な「解約返戻金の返戻率」は各社大きな差があります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。
終身保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の4点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上の4点について、オリックス生命「ライズ(RISE)」の概要と評価は以下のとおりです。
30歳の月額保険料 (保険金額500万円、保険料払込期間60歳まで) |
男性:10,870円 女性:10,430円 |
評価A |
40歳の月額保険料 (保険金額500万円、保険料払込期間60歳まで) |
男性:17,305円 女性:16,605円 |
|
解約返戻金の戻り率 | 満期を迎えた時:110.9%程度 | 評価S |
特約について | 【保険料払込免除特約】 がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になった場合、以降の保険料支払いが免除されます(保障は継続します)。 【リビングニーズ特約】 余命6ヶ月と宣告された場合、生前中に保険金を受け取れます。 【介護前払保険金】 保険料払込期間経過後、かつ、満65歳以上で、約款所定の要介護状態となったときに保険金を受け取れます。 |
評価A |
クレジットカード払い | 可能 | 評価A |
解約返戻金の返戻率は現状日本で発売されている終身保険ではトップクラスです。同じく解約返戻金の返戻率が高いマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」と競い合ってる感じですね。詳しくはこの後比較していきますが、現状この2社の終身保険がツートップではないかと。
2社の大きな違いはタバコに対する姿勢です。
マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」はタバコを吸わない方に向けた割引があります。タバコを吸わないと毎月支払う保険料が安くなるんですよね。
しかし、オリックス生命「ライズ(RISE)」はタバコを吸っても吸わなくても保険料は同じです。つまり、喫煙者の方は比較的保険料が安くなるということです。
ざっくり両社を比較すると、
タバコを吸う方の保険料:オリックス生命 < マニュライフ生命(オリックス生命の方が安い)
タバコを吸わない方の保険料:オリックス生命 ≒ マニュライフ生命(両社ほぼ同じ)
と言う感じです。もちろん、年齢や性別によって↑のとおりにはならないので、ご注意を。タバコを吸わない方は両者の保険料を比較してみましょう。
ちなみに、終身保険は以下のリンク先で比較しています。こちらもご参考に。
オリックス生命「ライズ(RISE)」の相談は保険ショップで。保険ショップの予約は↓をクリック!
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の終身保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【終身保険】 ・死亡、高度障害時に保険金を受け取れます。 ・保険料を支払い終わった後も、保障は一生涯続きます。 ・貯蓄性があります(解約返戻金を受け取れます) ・保険料が値上がりすることはありません。 |
【無配当型】 ・配当はありません。その分、毎月支払う保険料は割安になります。 |
|
【低解約返戻金型】 ・保険料を支払っている期間中に解約した場合、解約返戻金は7割程度に減額されます。 ・その分、毎月支払う保険料は割安になります。 ・保険料を支払い終わったあとの解約なら、解約返戻金を全額受け取れます。 |
|
選択できる保険金額 (死亡・高度障害時に受け取れる金額) |
200万円~5,000万円 ※100万円単位で選択可能。 |
保険料を支払う期間 | 年齢によって異なります ●40歳~45歳:10年払済、15年払済、20年払済 55歳払済、60歳払済、65歳払済、70歳払済、75歳払済、80歳払済、終身払 ●45歳~50歳:10年払済、15年払済、20年払済 60歳払済、65歳払済、70歳払済、75歳払済、80歳払済、終身払 |
保険料を支払う回数 | 月払、半年払、年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
保障される期間 | 一生涯(終身) |
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」のメリット
メリットは以上の3点。ここでは1点目と2点目について、もう少し詳しく説明していきます。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は解約返戻金の返戻率が高い。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は解約返戻金の返戻率が110%を超えるケースがあります。現在の低金利で解約返戻金の返戻率が100%を切る終身保険が数多くある中で、業界トップクラスの解約返戻金の返戻率です。
ここで他社の終身保険と比較してみます。
終身保険 | 保険料総額 | 解約返戻金 | 返戻率 |
オリックス生命「ライズ(RISE)」 ※保険金額1,000万円 |
7,790,400円 | 8,603,700円 | 110.4% |
マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」 ※保険金額1,000万円 |
7,592,400円 | 8,266,000円 | 108.8% |
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「一生のお守り」 ※保険金額500万円 |
4,518,000円 | 4,487,600円 | 99.3% |
ネオファースト生命「ネオdeとりお」 ※保険金額100万円 |
998,280円 | 967,500円 | 99.3% |
東京海上日動あんしん生命「長生き支援終身」 ※保険金額500万円 |
5,310,000円 | 4,780,000円 | 90.0% |
(30歳男性、60歳で保険料を支払い終える前提で試算)
注目は最右列の返戻率です。条件によって変わることもありますが、全般的に解約返戻金の返戻率が高いのはオリックス生命ライズ(RISE)です。
ただし、非喫煙者の場合はマニュライフ生命のこだわり終身V2の方が解約返戻金の返戻率が高くなるケースがあります(非喫煙者割引があるので)。非喫煙者の方なら、両社を比較ですね。
もっと高い返戻率を狙うなら、外貨建て終身保険もアリ。
「うーん、それでも110%かー。面白くないなー」
そんなことを考えられた方もいらっしゃるかと思います。30年間保険料を支払い続けて110%。保険料が全く戻ってこない掛け捨てよりはマシですが、ちょっとさみしいですよね…。
でも、円建ての終身保険ならこれで精一杯だと思います。現在の低金利で110%の解約返戻金は頑張ってるほうです。
しかし、もっと高い返戻率が欲しい!とお考えの方は、ドル建て終身保険も選択肢のひとつに加えてみて下さい。
例えば、メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」。一例を表にします。
【試算条件】
・30歳男性
・15年間保険料を支払い続ける。
・毎月の保険料は227.80USドル
・保険金額:100,000USドル
経過年数 | 支払った 保険料累計 (単位:米ドル) |
解約返戻金(単位:米ドル) | |
積立利率年3% (返戻率) |
積立利率年3.5% (返戻率) |
||
10年 | 27,336 | 17,774(65.0%) | 18,348(67.1%) |
25年 | 41,004 | 46,431(113.2%) | 50,305(122.6%) |
30年 | 41,004 | 57,329(139.8%) | 65,405(159.5%) |
35年 | 41,004 | 63,374(154.5%) | 74,209(180.9%) |
注目は最右列と右から2番目の列です。この金額が解約したときに受け取れる解約返戻金です。カッコ内が返戻率なんですけど、円建てより圧倒的に高いですよね。30年で139.8%以上になります。
ただし、メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」は、その名のとおりドル建てで積み立てます。ドル建てで積み立てるということは、為替レートの影響をモロに受けてしまうんです。なので、場合によっては元本割れもあり得ます。この点は要注意です。
メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」に限らずですが、外貨建て終身保険は仕組みが複雑です。よくよく仕組みを知っておかないと、
「こんなことになるなんて…」
といったことにもなりかねません。加入前には、しっかりと専門家に相談してからが良いです。本当に時間をかけてじっくりと相談してからが良いです。
終身保険の無料相談なら保険見直しラボが便利です。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は保険料払込免除特約あり。
保険料払込免除特約とは、がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になった場合、以降の保険料支払いが免除されるオプションです(保障は継続します)。
オプションなので追加費用は発生してしまいますが、保険料が高い終身保険では、つけておいて損はないオプションでしょう。三大疾病で収入が激減したのに、毎月1万円を超える保険料を払い続けるのはちょっとつらいですよね。
保険料の支払いが免除される条件は以下のとおりです。
疾病 | 条件 |
がん | 初めてがんと診断されたとき(上皮内がんは含みません)。 |
急性心筋梗塞 | 60日以上、労働を制限する状態が続いたと医師が診断したとき。 または 手術をうけたとき。 |
脳卒中 | 60日以上、神経学的な後遺症が継続したと医師が診断したとき。 または 手術をうけたとき。 |
※上皮内がんとは初期のがんを指します。手術でサッと切り取ってしまえば、完治する可能性が高いと言われてます。
保険料の支払いが免除される条件は平均的です。他社と比較して厳しくも緩くもありません。
ただし、保険料払込免除特約はネットからの申し込みだとつけることができません。対面販売のみ、つけられるので注意が必要です。
【余談です】マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」は保険料払込免除特約が強力。
余談です。余談ですが大切です。
先ほどから何度となく登場しているマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」にも保険料払込免除特約があります。これが強力。3大疾病にかかった場合、保険料支払いが免除されるだけでなく、一気に解約返戻金が増額されます。
支払ってない保険料まで「満額支払いました!」と見なされて、解約返戻金が増額するんです。
そうなると何が嬉しいのかと言うと、3大疾病にかかった場合に解約すれば、解約返戻金を医療費に使えるんですよね。医療保険・がん保険の代わりにもなってしまうんです。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は保険料の支払いが免除されるだけ。この違いは抑えておいきましょう。
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」のデメリット
1点目は低解約返戻金型終身保険の特徴です。その分、毎月支払う保険料が安くなっているので、文句は言えませんね。
2点目はちょっと契約時の手続きが面倒になる点です。
- 30代は保険金額1,600万円を超えると健康診断書が必要。
- 40代は保険金額1,300万円を超えると健康診断書が必要。
過去2年以内の健康診断もしくは人間ドックの健康診断結果提出が必要です。会社員の方なら会社規定の健康診断を受けているかと思いますが、自営業・フリーランスの方だと、健康診断を受けていない方もいるのではないでしょうか。そうなると、ちょっと面倒ですよね。
そして3点目。保険料払込免除特約をつける場合は保険ショップから申し込む必要があります。ネットからの申し込みだと制限があるので、ご注意を。申し込むなら対面です。
オリックス生命の終身保険「ライズ(RISE)」を学資保険として使う。
最近は学資保険の代わりに終身保険を使うということが多いようです。しかし、本当に終身保険を学資保険代わりに使ってよいのでしょうか。
学資保険で現在最もおすすめできるのは明治安田生命「つみたて学資」です。返戻率が高く、大部分の方にとって「お得な」学資保険です。
30歳で子供が3歳のときに加入する前提で、オリックス生命「ライズ(RISE)」と明治安田生命「つみたて学資」を比較してみます。15年後(子供が18歳のとき)以降に教育資金として約300万円受け取れる前提で比較してみました(契約者は母親にしています)。
オリックス生命 「ライズ(RISE)」 |
明治安田生命 「つみたて学資」 |
|
毎月の保険料 | 16,852円 ※保険金額400万円で契約。 |
20,114円 |
保険料を支払う期間 | 15年間(3歳から18歳まで) | 12年間(3歳から15歳まで) |
支払う保険料総額 | 3,033,360円 | 2,896,416円 |
子供が18歳以降受け取れる教育資金 | 3,055,120円 | 3,000,000円 |
返戻率 | 100.7% | 103.5% |
契約者が亡くなった場合 | 死亡保険金を受け取ることができる。 この例だと400万円。 |
以降の保険料支払いが免除される。保障は継続するので、この例だと300万円受け取れる。 |
わずかな差ですが、お得なのは明治安田生命「つみたて学資」となりました。返戻率だけ見れば、学資保険が有利です。
しかし、オリックス生命「ライズ(RISE)」には以下のメリットがあります。
- 契約者(親)が亡くなった場合に受け取れる保険金額が大きい。
- クレジットカードで保険料支払いが可能。ポイント還元を踏まえれば、返戻率の差は縮まる(学資保険は口座振替で保険料を支払うのが主流)。
- 子供が18歳のときに経済的な余裕があれば無理に解約する必要がない。そのまま寝かしておいて、老後の資金にすることもできる。
3点目について補足です。終身保険の方が満期を迎えたあとの自由度が高いんです。
学資保険は強制的に教育資金を受け取る(契約終了)ことになりますが、終身保険は解約せずにそのまま寝かしておいて、老後の資金にすることもできます(寝かしておくと解約返戻金はどんどん増えていきます)。
終身保険は満期を迎えた時点の経済状況で、使い方を決めることができます。
「学資保険に入っておきたいけど、子供が大学に入る頃にどうなってるかなんてわかんないしなぁ…」
といった方は、自由度が高い終身保険を学資保険代わりに使うのはアリです。
ちなみに、教育資金を終身保険で貯める場合、元本割れしない契約にすることが絶対条件です。オリックス生命「ライズ(RISE)」だと可能性が低いのですが、他社の終身保険だと短期の場合に元本割れ(解約返戻金の返戻率が100%を割る)することが多々あります。この点はご注意を。お子さんが大学入学の頃に解約した場合の返戻率はきっちりチェックしておきましょう。
【オリックス生命「ライズ(RISE)」の評価】最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。
評価:A(S、A~C)
現在の円建て終身保険ではトップクラスの解約返戻金の返戻率です。その点を踏まえ、評価は「A」としました。終身保険で大切なのは解約返戻金の返戻率。つまりは貯蓄性です。
しかし!メリットに余談として書きましたが、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」と比較しつつ、どちらにするか決めたほうがよいでしょう。ちなみにですが、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の評価は「S」です。この差がどこにあるかというと、保険料払込免除特約にあります。
繰り返しますが、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の保険料払込免除特約は、3大疾病となった場合に保険料の支払いが免除されるだけではありません。解約返戻金が一気に増額されるんです(支払ってない保険料を、一括で支払ったとみなして解約返戻金を増額してくれる)。
ということで、3大疾病にかかった場合に「こだわり終身保険V2」を解約すれば、解約返戻金を治療費に充てることができます。がん保険・医療保険の代わりにもなるのが「こだわり終身保険V2」ですね。
オリックス生命「ライズ(RISE)」は保険料の支払いが免除されるだけなんです。この差が評価Aと評価Sの差です。
オリックス生命「ライズ(RISE)」の相談をするなら。
マニュライフ生命とオリックス生命の両社を取り扱う保険ショップで相談しましょう。両社の終身保険を生命保険の専門家に比較してもらい、納得できた方に加入しましょう。
しかし、どこの保険ショップがマニュライフ生命とオリックス生命の両社を取り扱っているかなんてわかんないですよね。
ふらっと入った保険ショップが
「うち、マニュライフ生命もオリックス生命も取り扱ってないですよ」
なんて言われたら絶望ですよ。終身保険入る前に絶望ですよ。
ということですので、事前準備は周到に。ニアエルなら、取り扱っている生命保険会社を条件に保険ショップの検索と予約ができてしまいます。
保険ショップの検索・予約「ニアエル」は↓のリンクをクリック!
保険ショップの口コミだって見れます。これが相当便利です。
また、近所に保険ショップがない、もしくは保険ショップへ行く時間がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に仕事に忙しい働く世代や、子どもが小さい家庭は保険ショップへ行くのも難しいですよね。
そんな方に向けて、生命保険の専門家が指定した場所へ訪問してくれるサービスがあります。保険見直しラボです。自宅でも、職場でも、近所のファミレスでもどこで相談可能。もちろん、訪問してくれたとしても相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫ですよ。
保険見直しラボは↓のリンクをクリック!
念のため言い添えておくと、保険見直しラボはオリックス生命、マニュライフ生命の両社と提携してます。オリックス生命、マニュライフ生命を含めた30社以上の保険会社と提携しているので、ご安心を。
とはいえ、保険見直しラボなんて聞いたことないよ!という方が大半ではないでしょうか。保険見直しラボについては下記のリンク先に詳しく書いてます。大丈夫です。ちゃんとした会社ですよ。
生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。
生命保険の相談はもちろん無料です。保険ショップでも、保険見直しラボでも無料で相談できます。
しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。
おすすめされた生命保険に納得できなければ、
「うーん、よく考えてみます…」
と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。
相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップや保険見直しラボは業務停止になってしまいます。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:オリックス生命「ライズ(RISE)」
解約返戻金の返戻率で終身保険を選ぶなら、オリックス生命「ライズ(RISE)」です。
- 掛け捨ての生命保険はもったいないと考えている方。
- 生命保険を貯蓄代わりに使いたい方。
この2点が揃ったら、オリックス生命「ライズ(RISE)」は相当有力な選択肢となります。
しかし、終身保険ツートップの一角であるマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」も比較対象に入れてみて下さい。解約返戻金の返戻率は負けてないですし、強力な保険料払込免除特約があります。
比較は両社の生命保険を取り扱っている保険ショップで。意外と簡単に両社を取り扱う保険ショップは見つかりますよ。保険ショップの検索は↓をクリック!