保険ショップ比較ランキング

保険ショップの比較ランキングです。当然ですが、ここで比較する保険ショップは全て無料相談できます。

生命保険に申し込みできる窓口は大きく以下の4つに分かれます。

  1. 生命保険会社の営業職員(生命保険会社の直販窓口)
  2. 金融機関(主に銀行)
  3. 通信販売(ネット・テレビ・雑誌等)
  4. 保険代理店(保険ショップ)

それぞれのメリデメを↓にまとめています。

生命保険の相談窓口について。

複数の保険を比較することができて、保険にも詳しい保険代理店(保険ショップ)が最も契約者の希望に沿う提案をできるかと。保険選びに迷ったら、まずは保険ショップへ相談です。

また、過去に

「保険関係の知り合いにおすすめされた保険におつきあいで加入してしまった…」

「銀行の窓口で提案された保険に深く考えずに加入してしまった…」

といった保険があったとすれば、それは見直しの対象になります。この場合も保険ショップへ見直し相談してみましょう。

ちなみにですが、保険ショップに相談するには

  • 店舗に行く
  • 指定場所に来てもらう
  • オンライン

の3つのやり方があります。

最も多いのが店舗へ行って相談です。事前に保険ショップのWebサイトで予約して、予約した日時に店舗へ行って相談するのがよくあるパターン。

また、一部の保険ショップは訪問サービスをやってます。相談者が指定した場所(自宅や職場やカフェ・ファミレス等)に保険ショップのスタッフが来てくれるので、

  • 小さいお子さんがいる家庭
  • 妊娠中の奥さん

といった遠出が難しい方によく利用されます。

オンラインでの相談も可能です。コロナを契機に一気に広まったのがオンライン相談。保険ショップもオンライン相談のノウハウを貯めつつあるので、対面相談と遜色なく説明を受けることができます。

「自宅で相談したいけど、来てもらうのはちょっと…」

という場合は、オンラインで相談してみましょう。

世の中に保険ショップは山ほどありますが、その品質にはバラつきがあります。経験が少ないために相談者の意図をうまく汲み取れないこともあるでしょう。提携している保険会社が少なくて、相談者の選択肢が狭くなることもあるでしょう。

また、保険ショップの収入は保険契約した際に受け取る保険会社からの手数料なのですが、この手数料率に違いがあります。

本当はA社の保険の方が優れているのに、

「A社よりB社の方が手数料率が高い」

という理由でB社を提案する保険ショップのスタッフもいます。本当は保険料の安い収入保障保険で十分なのに、手数料が高いという理由で外貨建て終身保険を提案する保険ショップのスタッフもいます。

保険選びと同じくらい保険の相談先選びは大切です。

保険の相談は保険クリニックで!
(↓をクリックすると保険クリニックへ移動します)

生命保険 見直し

保険ショップ比較ランキング!

比較ランキングとしていますが、挙げるのはシンプルに2社のみとしています。世の中に保険ショップはたくさんありますが、ひとまずは以下のとおり選べば後悔する可能性は低いかと。

  • まずは保険クリニックを検討する。
  • 近所に保険クリニックがない場合はマネードクターでの訪問相談を考える。

まずは保険クリニックです。

保険クリニックはオリコン社顧客満足度調査で3年連続No.1を獲得しており、上述した手数料優先主義ということもありません。提携している保険会社も50社を超えるので、現在日本で発売されている保険はまず比較対象(提案内容)に挙がってくるかと。まずは保険クリニックでの相談を検討です。

近所に保険クリニックがなければ、マネードクターを検討してみてください。マネードクターはスタッフに指定場所へ来てもらうことができます。提携している保険会社も40社を超えているので、メジャーな保険はまず比較できます。

【第1位】保険クリニック

  • オリコン社顧客満足度調査にて、3年連続No.1を獲得しています。
  • 全国250店舗以上の窓口で相談できます。オンラインでの相談も可能。もちろん相談は無料です。
  • 50社以上の保険会社と提携しています。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

保険を検討されているのなら、まずは近所に保険クリニックがあるかを確認してみてください。 生命保険は世の中にたくさんありますが、生命保険を相談する窓口は保険クリニック一択でよいと感じます。

わかりやすく実績を確認できるのが、オリコン社が毎年行っている保険ショップの顧客満足度調査です。利用者5,826人に対し、保険ショップ全28社に関するアンケート調査を実施。見事に3年連続顧客満足度No.1を獲得しています。

注目すべきはアフターフォローです。

亡くなったら保障対象になる死亡保険に生命保険会社と揉める要素はありませんが、微妙なグレーゾーンが存在する医療保険や就業不能保険は、医師が書く診断書の表現ひとつで保障対象にならないことがあります。

そんなときに、

「こういうふうに診断書を書いてもらうと保障されやすいですよ」

といったアドバイスをできるのは保険ショップのスタッフだけ。生命保険会社のコールセンターに問い合わせても、わざわざ自分たちの不利になるアドバイスはしてくれません。

保険ショップ全28社のなかで、保険クリニックはアフターフォローの満足度もNo.1です。契約後のコミュニケーションを密にしておくことで、万が一の場合には腹を割った相談がしやすくなります。こういう裏情報的なアドバイスは信頼関係がないとできないことなので。

実際に利用した方の口コミは以下のとおり。

「たまたま優秀な人が担当になっただけじゃないの?」

という疑惑も沸いてきますが、保険クリニックはデジタル化が進んでいて独自に開発した提案システムを使ってます。スタッフのクオリティに偏りができにくい点もメリットでしょう。

予約は簡単です。

①保険クリニックのサイトにアクセスする。

保険クリニック

②最寄りの店舗を検索する。
オレンジ色のボタンから店舗検索できます。オンライン相談も可能です。

③予約日時を選択する。

④以下を入力して予約完了。

  • 相談方法(来店or訪問)
  • 名前
  • 連絡方法(電話・メールor電話のみ)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 保険クリニックを知ったきっかけ(リストから選択)
  • 要望等(任意入力)

これで予約は完了。1分もあれば予約できます。

繰り返しますが、50社以上の保険会社と提携している点も評価できます。微妙な保険しか提案されなかった!ということもまずないかと。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

保険クリニックの予約は↓をクリック!

保険クリニック

【第2位】マネードクター

マネードクターの予約は↓をクリック!

マネードクター

最寄りに保険クリニックがない場合は、マネードクターを検討してみてください。マネードクターも全国の店舗でも相談できますが、予約をすれば自宅でも職場でも近所の喫茶店にでも訪問して相談を受けてくれます。

相談場所を選ばないので、

「自宅の近くに保険ショップがない…」

「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」

「子供が小さくて、保険ショップまで行けない…」

そんな方にはぴったりのサービスです。

ちなみにですが、マネードクターを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

マネードクターは30社以上の保険会社と提携しています。メジャーな保険会社は網羅しているので、こちらも安心。

マネードクターの予約は↓をクリック!

マネードクター

生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。

生命保険の相談はもちろん無料です。

しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。

おすすめされた生命保険に納得できなければ、

「うーん、よく考えてみます…」

と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。

相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。

生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

保険の相談に必要な準備

手ぶらでOKです。手ぶらで相談しにいっても問題ありません。

漠然とでいいので、

「出産の予定があるんだけど、どんな保険がいいんだろう…」

「老後の年金だけじゃちょっと不安。何かいい方法はないのかしら…」

「がん保険に入っておきたいんだけど、いい保険ないかなぁ…」

「毎月支払ってる保険料が高過ぎる!もっと安くできのかなぁ…」

「いま加入している保険だけで足りてるのかしら…。専門家の意見が聞きたい…」

といったように、何を相談するのかぼんやりと考えておけばOKです。

ただし、以下の5点セットを準備できれば、相談がスムーズに進みます。

  • 既に保険に加入している場合は保険証券
  • (もしあれば)ねんきん定期便
  • (できれば)通帳
  • (できれば)給与明細
  • (できれば)家計簿

保険ショップのスタッフは家計の専門家です。現在の家計と家族の状況と、将来の計画を踏まえた上で、最適な保険の提案をしてくれます。

女性スタッフの指名もできます。

保険の相談にはどうしてもプライベートな情報が必要になります。

特に健康状態。女性は自分の健康状態を男性スタッフへ言いたくないこともあるでしょう。

そんなときは、予約時に女性スタッフ希望と伝えておきましょう。ほぼ全ての保険ショップに女性スタッフが在籍していますし、女性スタッフを指名するお客さんはけっこういます。特別なことではありません。

また、女性特有の悩みを分かり合えるのは女性スタッフです。

結婚・出産・育児を経験している女性スタッフは良い相談相手になってくれます。女性特有の疾病に詳しいのも男性スタッフより女性スタッフ。自分の経験から適切なアドバイスができるので、相談者が気づけなかったリスクをひろいあげてくれます。

保険の申し込み(契約)ってどうやるの?

良さそうな保険も見つかった!これに決めよう!

となれば、いよいよ保険の契約です。

なんとなく難しそうな保険の契約ですが、そんなに難しくありません。基本的には保険ショップのスタッフが手際良くやってくれます。

①申込書に署名と捺印をする。

保険ショップのスタッフが申込書を印刷して持ってきてくれます。この申込書に署名と捺印をします。

申込書には

  • 保障額(死亡時に2,000万円とか、入院1日10,000円だとか)。
  • 特約(オプション)。
  • 保険料と保険料の支払い方法(口座振替とかクレジット決済とか)。
  • 契約者(保険料を支払う人)は誰で、被保険者(保障を受ける人)は誰か。その人の生年月日とか住所とか連絡先とか。

といったようなことが書かれています。よくよく読んでわからないところは保険ショップのスタッフに確認しておきましょう。申込書の内容がそのまま保障内容になります。

②告知をする。

告知というのは健康状態、傷病歴、職業等を生命保険会社へ告げることです。

告知は簡単なアンケート形式(はい・いいえ)ですが、ここでウソをつくと後々モメることにもなりかねません。正直に答えましょう。

③「契約概要」・「注意喚起情報」・「ご契約のしおり(約款)」を受け取る。

申し込みをすると↓の3つの冊子を渡されることが多いです。

契約概要 保険の特徴や仕組み、保障内容の概要がざっくり書かれています。10ページ程度にまとめられているので読みやすいですよ。
注意喚起情報 クーリングオフや告知義務、保険金が支払われない主な場合、保険料の払込猶予期間や契約の失効・復活に関する事項等、契約者に特に注意してほしい事柄が書かれています。
こちらも10ページ程度にまとめられていることが多いです。必ず目を通しておきましょう。
ご契約のしおり(約款) これが大物。数百ページに渡る保険の説明書です。保障内容を中心に細かく書かれてます。とても読む気にはなりません。

この3つの冊子を受け取りましたという受領印を押すこともあります(保険会社は説明責任を厳格に守る義務があるということを法律で定められています)。

ただし、最近はネットで見られる状態にしておいて、冊子を受け取らないという選択肢もあります。ご契約のしおり(約款)なんて持って帰れる重量ではなかったりします…。エコのためにもネット閲覧を選択することをおすすめします。

ちなみに、契約概要と注意喚起情報はしっかり読んで、わからないことは保険ショップのスタッフに確認しておきましょう。

④意向確認書に捺印する。

契約者のニーズと保険の内容が一致していることを「意向確認書」という書面で確認します。保険業法により、生命保険会社は契約者に「意向確認書」に捺印してもらうことを義務付けられています。

ちょっとドキドキしてしまいますが、法律で決まっているので逆らえません。保障内容に納得できたなら、「意向確認書」に捺印しましょう。

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