古いがん保険の見直しポイント4点(メリット・デメリット)

10年以上前にがん保険に加入された場合、保障内容が現在の医療状況に追いついていない可能性があります。

いざ、がんと診断された際に、

「えっ、思ってたより全然保障してくれないんだけど…」

なんてこともあり得ます。がんと診断されて凹んでる上に、がん保険に期待を裏切られたら、精神的なダメージは相当大きいです。

がん保険は現代の医療状況に合わせて年々進化しています。いま加入しているがん保険が十分な保障になっているか、5年ごとくらいにチェックしてみましょう。

この記事ではがん保険の見直しポイント4点について書いています。

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【見直しポイント①】がん診断一時金の給付回数

古いがん保険はがん診断一時金の給付回数が1回のみということがあります。現在のがん保険はがん診断一時金が複数回給付されます。

がん診断一時金とは、その名のとおり、がんと診断された場合に50万円や100万円といった大きな金額が給付される保障です。給付された一時金は治療費にも充てられますし、収入が減少してしまった場合の生活費の補填にも使えます。とても使い勝手のよい保障ですよね。

しかし、古いがん保険だとがん診断一時金が重要視されていなかったため、給付回数がたった1回の場合があります。がんは再発と転移を繰り返す可能性があり、1回しか給付されないのは非常にきつい…。

その点、最近のがん保険はがん診断一時金が複数回給付される場合が大半です。

例をあげます。

がん保険 給付回数 給付間隔 給付条件
朝日生命
「スマイルセブンSuper」
無制限 1年 がんと診断された場合。
三井住友海上あいおい生命「&LIFE ガン保険スマート」 無制限 1年 【1回目】がんと診断された場合。
【2回目以降】がんで入院した場合。
メディケア生命
「メディフィットがん保険」
無制限 1年 【1回目】がんと診断された場合。
【2回目以降】がんで入院もしくは通院した場合。
FWD富士生命
「がんベスト・ゴールド」
無制限 1年 【1回目】がんと診断された場合。
【2回目以降】がんで入院もしくは通院した場合。

上表のとおり、最新のがん保険は給付回数が無制限。何度でも一時金を受け取れることができるため、再発や転移を繰り返す長期の治療にも耐えられる保障内容になっています。

がん診断一時金の比較ポイントは2回目以降の給付間隔と給付条件です。

でば、がん診断一時金が優れているがん保険の見つけ方なんですが、比較ポイントは2回目以降の給付間隔と給付条件です。

給付間隔2年はNGです。2年に1回しか一時金が給付されないのは不安ですよね。2年後に生き残っているかすらわかりません…。なので、給付間隔が1年に1回のがん保険がベストです。

そして給付条件は1回目が診断、2回目以降が入院となることが多いです。つまり、2回目以降は通院だけの治療だと給付対象とならないがん保険が大半なんです。2回目の給付条件に通院が含まれていると優れたがん保険です。

上表だとの例だと朝日生命「スマイルセブンSuper」メディケア生命「メディフィットがん保険」FWD富士生命「がんベスト・ゴールド」は2回目の給付条件に通院が含まれています。がん診断一時金を優先してがん保険を見直すなら、この3社を軸に比較検討してみてください。

【見直しポイント②】入院給付金が過大保障になっていないか

現在のがん治療は入院が短期間になり、代わりに自宅療養しながらの通院が長期間になっています。

身内ががんになるとわかるんですけど、がん治療の入院期間は思ったより短いです。

胃の悪性新生物:19.2日
結腸及び直腸の悪性新生物:15.7日
肝及び肝内胆管の悪性新生物:16.9日
気管、気管支及び肺の悪性新生物:16.3日

→参考:生命保険文化センター

むかしはがんで数ヶ月入院なんてことがありましたが、いまはかなり短期化しています。

白血病といったように、現在でも長期の入院になるがんは存在しますが、それでも過大な入院給付金は保障のムダといってよいでしょう。優先するべきは、早期にまとまった金額を受け取ることができるがん診断一時金です。がん診断一時金で治療費を確保できているなら、入院給付金をばっさりカットしてもよいでしょう。

そして、入院の代わりに長期化しているのが通院です。

なので、ばっさりカットした入院保障は通院保障、もしくは治療保障に回していくのが、現代のがん治療に見合ったがん保険の見直し方です。

通院保障は通院1日につき、通院給付金が給付される保障です。また、抗がん剤治療・放射線治療・ホルモン剤治療等の治療を受けた回数(月)毎に保障されるのが治療保障です。

【見直しポイント③】上皮内がんが保障対象となっているか

「上皮内がん」とは初期のがんのことを指します。古いがん保険では保障対象外となっていることもあります。

上皮内がんは転移の可能性が低く、サッと手術で切り取ってしまえば完治する見込みの高い初期のがんです。なので、古いがん保険では上皮内がんは免責事項(保障対象外)としている場合がけっこうあります。上皮内がんと診断されただけでは、何も受け取れないんです。

上皮内がんを特に気にする必要があるのは女性です。乳がんの場合は上皮内がんであっても、治療費は通常のがんと同程度かかることがあります。

最近は上皮内がんを保障対象しているがん保険が多く、通常のがんと同じ保障としている場合もあります。しかし、いまでも全てのがん保険で上皮内がんが保障対象となっているとは限りません。がん保険の見直しをする場合には注意が必要です。

【見直しポイント④】先進医療が保障対象となっているか

先進医療とは、公的医療保険でサポートされない厚生労働大臣が定めた医療技術のことを指します。

健康保険が保障してくれない全額自己負担の治療のひとつに「先進医療」があるのですが、古いがん保険は先進医療を保障対象にしていませんでした。

しかし、現在のがん保険は進化していて「先進医療特約」というオプションをつければ、先進医療の技術料実費を保障してくれるようになることが多いです。

「先進医療特約」のオプションをつけても、毎月支払う保険料は100円程度上がるくらいでとても安いです。先進医療が必要となって、お金がなくて人生一発レッドカード!なんて事態を避けるためにも、がん保険を見直して、先進医療特約をつけておいた方が安心ですよね。

ちなみに、先進医療の一例は以下のとおりです(がん以外の治療も含めています)。

先進医療技術 技術料(1件当たり平均額) 平均入院期間 年間実施件数
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核手術 302,852円 11.4日 147件
陽子線治療 2,697,658円 19.8日 1,295件
重粒子線治療 3,089,343円 9.6日 720件

参考:生命保険文化センター

先進医療が必要となるケースは稀ですが、それでも医療費全額自己負担となるのは辛いですよね。陽子線治療と重粒子線治療はちょっと怖い…。

【おまけ】最新の抗がん剤治療が保障対象となっているか。

最後におまけです。

健康保険が適用されない自由診療となる抗がん剤治療は全額自己負担となります。日本では未承認ながら、欧米では承認されているような抗がん剤治療が該当するのですが、これまで健康保険が適用されない最新の抗がん剤治療まで保障してくれるがん保険はありませんでした。

それが、最近は健康保険が適用されない抗がん剤治療まで保障対象とするがん保険が発売されてきました。一例をあげると、メディケア生命「メディフィットがん保険」です。メディケア生命「メディフィットがん保険」の基本保障は下表のとおりです。

給付金 給付額 給付条件 給付間隔
抗がん剤治療給付金 2万円~30万円の範囲で選択可能。
(1万円単位)
公的医療保険制度の給付対象となる抗がん剤治療を受けたとき。 月1回
自由診療抗がん剤治療給付金 抗がん剤治療給付金の2倍 自由診療となる下記の抗がん剤治療を受けたとき。
・先進医療の対象となる抗がん剤治療
・患者申出療養の対象となる抗がん剤治療
・欧米で承認されている所定の抗がん剤治療
月1回
(最大24回)
がん放射線治療給付金 抗がん剤治療給付金と同額 公的医療保険制度の給付対象となる放射線治療を受けたとき。 60日に1回
がん手術給付金 抗がん剤治療給付金と同額 公的医療保険制度の給付対象となるがんによる手術を受けたとき。 回数無制限
がん骨髄移植給付金 抗がん剤治療給付金と同額 公的医療保険制度の給付対象となるがんによる骨髄移植を受けたとき。 回数無制限

太字のところですが、最新の抗がん剤治療がしっかり保障対象になっています。

メディケア生命「メディフィットがん保険」はがん保険のなかでも最後発組なのですが、見事に他社の良いとこ取りをしています。最新のがん保険を知る上では、最も参考になるがん保険です。

最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。

とはいえ、がん保険の見直しなんて面倒ですよね。

皆さん仕事に趣味に家庭に忙しいですよね。保険の見直しにかける時間なんて無い方が大半かと思います。

そんなときは専門家に頼りましょう。専門家の力を借りながら、効率良く見直していきましょう。

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まとめ

古いがん保険の見直しポイントは以下の4点です。

  1. がん診断一時金の給付回数。1回なら要見直し。
  2. 入院給付金が過剰になっていないか。
  3. 上皮内がんが保障対象となっているか。
  4. 先進医療の保障があるか。

がん保険見直しのメリットは最新の医療状況に見合った保障内容にできること。逆にデメリットは保険料が上がる可能性があるということです(一般的には契約時の年齢が上がると保険料も上がります)。不要な保障を見直して、必要な保障を追加して、許容できる範囲の保険料に収まるかががん保険見直しの重要なポイントです。

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