【評価B】ネオファースト生命のがん保険「からだプラス」デメリットと評価

※ネオファースト生命「からだプラス」は2020年12月に「ネオdeからだエール」に一本化されました。「からだプラス」は現在販売されておりません。

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ネオファースト生命なんて聞いたことないけど大丈夫かなぁ。からだプラス、良さそうなんだけど…

まずネオファースト生命が何者かについてですが、超大手第一生命グループの保険ショップ向け生命保険を開発している生命保険会社なので、安定度はピカイチです。経営に問題はないでしょう。むしろ、ネオファースト生命は第一生命よりも安くて高品質な保険を開発してます。

ネオファースト生命「からだプラス」は一時金給付を重視したがん保険です。

がん保険は、

  1. 入院ベースのがん保険。入院1日に対して入院給付金を給付。
  2. 治療ベースのがん保険。手術・抗がん剤治療・放射線治療を受ける度に給付金を給付。
  3. 一時金給付タイプのがん保険。がんと診断されれば、まとまった金額を給付。

の大きく3つに分類できますが、ネオファースト生命「からだプラス」は典型的な一時金給付タイプです。

始めに結論を書きますが、ネオファースト生命「からだプラス」の最大のライバルは、同じ一時金給付タイプである朝日生命「スマイルセブンSuper」。ネオファースト生命「からだプラス」を検討されている方は、朝日生命「スマイルセブンSuper」との比較が必須です。

ネオファースト生命「からだプラス」ここがポイント
  • 7大疾病で入院した場合に一時金を給付するがん保険です。
  • 実年齢ではなく健康年齢で保険料が決まります。
  • 3年ごとに保険料が変わります。3年更新型です。

がん保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

がん保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. がん診断一時金、先進医療保障、通院保障の手厚さ。がん保険で必要な保障はこの3つです。他の保障の優先度はこの3つに劣ります。
  2. がん診断一時金の給付条件。がん診断一時金の給付条件は生命保険各社バラバラです。がんの治療費は一時金で確保することが経済的にも精神衛生的にも重要です。
  3. 通院保障の保障期間。通院保障の保障期間も生命保険各社バラバラです。最近のがん治療は入院が短期化しており、その代わりに通院が長期化しています。
  4. 無料で受けられるセカンドオピニオンサービスの有無。主治医の意見は絶対に正しいとは限りません。主治医以外の意見(セカンドオピニオン)を無料で聞けるサービスは命にかかわるがんにおいては重要です。

まずはざっと概要を書いておきます。上の4点について、ネオファースト生命「からだプラス」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
(S、A~C)
「がん診断一時金」
「先進医療特約」
「通院保障」の保障有無
がん診断一時金:あり
先進医療特約:なし
通院保障特約:なし
C
がん診断一時金の給付条件 給付回数:10回
給付間隔:1年
給付条件:入院
A
通院保障 なし
セカンドオピニオンサービス あり A

保障内容は一時金給付のみ。とてもシンプルでわかりやすくなってます。7大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患・高血圧性疾患・腎疾患・肝疾患・糖尿病)で入院すれば一時金給付です。

給付間隔も1年に1回なので問題なし。古いがん保険だと2年に1回ということもあります。給付回数に10回の上限がある点が気になりますが、そもそも長期の保障には向かないがん保険なので、デメリットではないでしょう(後述しますが、長期の保障を求めるなら他社のがん保険の方が保険料が安くなります)。

しかし、人生一発退場を救うことにもなり得る先進医療特約がないのはちょっと痛いです。既に別の医療保険で先進医療特約をつけていれば問題ありませんが、そうでなければこの点は要注意です。

先進医療特約とは、公的医療保険でサポートされない全額自己負担となる先進医療の技術料を保障する特約です。

詳しくは後述しますが、ネオファースト生命「からだプラス」がおすすめできるのは

・「子どもが独立するまで」といった期間限定で7大生活習慣病の保障が必要な子育て世代。

です。長期の保障には向きません。

ちなみに、がん保険は下記のリンク先で比較をしています。こちらもご参考に。

がん保険おすすめ比較ランキング

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(↓をクリックすると保険見直し本舗へ移動します)

ネオファースト生命「からだプラス」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他のがん保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【がん保険】
・がんに備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
基本保障
(取り外しができない保障)
【7大生活習慣病入院一時金】
7大生活習慣病で入院した場合、一時金が給付されます。
特約(オプション)
※取り外しできる保障
なし
保険料を支払う期間 3年更新
保険料を支払う回数 月払・年払
保険料を支払う方法 口座振替、クレジットカード払から選択可能。
保障される期間 3年更新
加入方法 対面

【ネオファースト生命「からだプラス」】保障内容を評価します。

ネオファースト生命「からだプラス」にはオプションがありません。シンプルに基本保障の一時金給付のみです。

【基本保障】7大生活習慣病入院一時金

基本保障は取り外しできません。必ずついてくる保障です。

給付額 給付条件 給付間隔 上皮内がん
100万円 以下の7大生活習慣病で入院したとき。
①がん(上皮内がんを含む)
②心・血管疾患
③脳血管疾患
④糖尿病
⑤高血圧性疾患
⑥肝疾患
⑦腎疾患
1年に1回 給付対象

以下、ポイントです。

  • 【BAD】給付条件が「入院」。通院治療だけでは一時金が給付されない。
  • 【GOOD!】給付間隔が1年に1回。他社は2年に1回が多い。
  • 【GOOD!】3大疾病の保障範囲が広い。上皮内がんも給付対象。
  • 【GOOD!】日帰り入院でも100万円給付。

他社と比較して保障内容は良いです。

7大生活習慣病で入院すれば1年に1回100万円が給付されます。入院が条件であり、通院だけでは100万円が給付されない点はデメリットですが、給付間隔1年に1回はデメリットを上回る大きな魅力です。他社の古いがん保険だと2年に1回しか給付されないこともあり、この点は大きなメリットですね。

他社:「はいどうぞ、一時金100万円です。次は2年後ですね。もうお会いすることないかもしれないですね」

からだプラス:「一時金100万円です。次は来年です。頑張って生き抜いてください」

この差はとてつもなく大きい。がんの2年間は長いですよ。待ちきれないですよ。

また、医療保険・がん保険の保障範囲を見極める上で大切なのは以下の2点です。

  • がんの保障に上皮内がんが含まれているか。
  • 心疾患・脳血管疾患は保障範囲の狭い心筋梗塞・脳卒中に限定されていないか。

ネオファースト生命「からだプラス」はどちらも合格です。保障範囲は十分広いです。

上皮内がんとはがんの初期段階で、手術でサッと切り取ってしまえば完治する可能性が高いと言われています。

上皮内がんを気にする必要があるのは、特に女性です。乳がんは上皮内がんであっても通常のがんと同程度の治療が必要になるケースがあります。

【超重要】無料セカンドオピニオンサービス

がんで絶望的な状況に陥ると、主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞きたくなります。しかし、一般人には医師の知り合いなんていないですよね。そんなときに、無料で医師を紹介してくれるサービスはかなり役に立ちます。

ネオファースト生命「からだプラス」はティーペック社と提携してセカンドオピニオンサービスを無料で提供してます。

ちなみに、ティーペック社の医療相談サービスを個人で利用する場合は月額1万円程度の利用料がかかります。それを無料で利用できるのはメリットです。

まとめます。

僕がネオファースト生命「からだプラス」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 基本保障:7大生活習慣病入院一時金100万円

選択肢はこれしかありません。ほんとにシンプルですよね。この保障内容で契約時の保険料は40歳男性2,053円、40歳女性2,113円です。高くありませんが、3年更新型なので、3年毎に保険料が変わる点には注意ですね(概ね上がることが多いかと)。

しかし、シンプル過ぎるがゆえに、他社にはある「あったらいいな!」の特約はありません。

  • 先進医療特約
  • 女性特有の疾病・治療を特別に保障する特約(乳房切除や乳房再建術等)
  • 抗がん剤治療を特別に保障する特約
  • 通院1日につき定額を給付する特約

7大生活習慣病入院一時金の給付条件が良いので、入院した際の医療費は概ねカバーできそうですが、先進医療特約だけは別です。

先進医療は健康保険適用外なため全額自己負担です。必要となるケースは稀ですが、治療費が数百万円となることもあり、人生一発レッドカードを避ける上でも必要なオプションです(先進医療特約をつければ、2,000万円までの治療費が保障される場合が多いです)。

また、入院する必要のない治療となった場合も不安です。ネオファースト生命「からだプラス」は入院しなければ何も給付されません。7大疾病で入院がないケースは稀であり、デメリットとまでは言えませんが、注意しておいた方がよいでしょう。

ネオファースト生命「からだプラス」のメリット

ネオファースト生命「からだプラス」ここがポイント!
  • 【check】7大生活習慣病入院一時金の給付条件・給付間隔が良い。
  • 【check】がんの90日間の免責期間がない。

上述のとおりですが、7大生活習慣病入院一時金は1年に1回、入院しさえすれば100万円給付です(日帰り入院でも給付)。他社と比較し、悪くはありません。

また、「90日間免責ルール」がない点もメリットです。一般的ながん保険は契約から90日間経過して発病したがんしか保障されません。

契約前に潜んでいたがんを保障対象から外すための措置なのですが、ネオファースト生命「からだプラス」は契約したら即座にがんも保障対象となります。この点は安心ですね。

ネオファースト生命「からだプラス」のデメリット

ネオファースト生命「からだプラス」ここにご注意!
  • 【check】先進医療特約がない。
  • 【check】長期の保障となると保険料が高くなる。

1点目はすでに書いているので、ここでは2点目について書きます。

ネオファースト生命「からだプラス」に似た一時金給付タイプのがん保険に朝日生命「スマイルセブンSuper」があります。

朝日生命「スマイルセブンSuper」も給付間隔は1年に1回。「からだプラス」と違う点は、給付条件が入院が診断であること。「あなたはがんです」と診断さえされれば、入院していなくとも一時金が給付されます。

そしてもう1点大きな違いが保険料の決まり方です。

朝日生命「スマイルセブンSuper」は契約したときの年齢によって保険料が決まります(保険料は一生涯変わりません)。

一方で、ネオファースト生命「からだプラス」は実年齢ではなく、健康年齢で保険料が決まるります。健康年齢の決め方は公式サイトをご参照頂きたいのですが(BMI・血圧・尿検査・血液検査の値によって決まります)、実年齢よりも±5歳の範囲の保険料になります(健康年齢が若いほど保険料は安い)。

というふうに書くとネオファースト生命「からだプラス」の方が保険料は安くなりそうなんですけど、そうでもありません。ネオファースト生命「からだプラス」は3年更新型で、3年毎に保険料が変わります(概ね3年毎に保険料が上がります)。

ここから本題です。朝日生命「スマイルセブンSuper」と保険料比較します。

例えば、30歳男性が80歳で亡くなるまで加入したとした場合に、支払った保険料総額は下表となります(「からだプラス」は健康年齢=実年齢として試算)。

年齢 からだプラス保険料総額
(カッコ内は月額保険料)
スマイルセブンSuper保険料総額
(カッコ内は月額保険料)
30歳
(契約スタート)
0円(1212円) 0円(2,400円)
48歳 414,288円(2,267円) 604,800円(2,400円)
51歳 509,040円(2,632円) 691,200円(2,400円)
60歳 894,780円(4,092円) 950,400円(2,400円)
63歳 1,083,872円(4,697円) 1,036,800円(2,400円)
80歳 2,527,176円(7,994円) 1,267,200円(2,400円)

30歳の契約時は「スマイルセブンSuper」の半額だった「からだプラス」月額保険料ですが、51歳のときに「スマイルセブンSuper」より高くなってしまいます。そして支払った保険料総額は63歳のときに逆転し、80歳のときには「スマイルセブンSuper」の倍以上になります。

この結果から言えることは、

・「からだプラス」は20年程度の短期間ならお得。

です。子供が生まれて、独立するまでの期間だけ7大生活習慣病の保障が必要といった場合には使えます。

逆に、一生涯の保障を求めるなら、保険料が変わらない朝日生命「スマイルセブンSuper」の方が総額で見ればお得になります。

ただし、個人的には「診断」だけで一時金が給付される朝日生命「スマイルセブンSuper」の方が、頼りになるかと感じます。朝日生命「スマイルセブンSuper」には先進医療特約もあり、ネオファースト生命「からだプラス」のデメリットをカバーできているんですよね。

ちなみにですが、ネオファースト生命「からだプラス」は健康年齢を計算するために、3年毎に健康診断の結果を提出しないといけません。まぁ勤務先、もしくは区市町村で受診した健康診断結果をネオファースト生命へ送るだけなんですが、こういう手続きって面倒に感じてしまいますよね…。

「からだプラス」と「ネオde健康エール」の違いについて。

同じネオファースト生命から「ネオde健康エール」という一時金給付タイプの医療保険が発売されています。

両者の保障内容はほぼ同じ。健康年齢で保険料が決まる点も同じ。同じような保険が同じ保険会社から発売されていることが謎過ぎるのですが、ざっと両者比較してみます

ネオde健康エール からだプラス
保障内容 ★保障内容が手厚いのはネオde健康エール
・保障対象は以下の8疾病
①がん(上皮内がん含む)
②心・血管疾患
③脳血管疾患
④糖尿病
⑤高血圧性疾患
⑥肝疾患
⑦膵疾患
⑧腎疾患
・3大疾病の一時金給付回数は無制限。
・3大疾病以外の一時金給付回数は1回だけ。
・保障対象は以下の7疾病
①がん(上皮内がんを含む)
②心・血管疾患
③脳血管疾患
④糖尿病
⑤高血圧性疾患
⑥肝疾患
⑦腎疾患
・一時金給付回数は10回限度。
保険料 若干高め 若干安め

保障内容が手厚いのは「ネオde健康エール」です。膵疾患(すいしっかん)が保障対象である点と、3大疾病の給付回数が無制限である点は安心ですよね。

そして、両者の保険料の差は極わずかです。

  • 契約時は「ネオde健康エール」が数百円高い。
  • 3年毎の更新時は「からだプラス」が数十円安い。

たったこれくらい差です。トータルで見ると、差はほぼゼロに等しいです。なので、選ぶなら保障内容が手厚い「ネオde健康エール」というのがここでの結論ですね。

ネオファースト生命「からだプラス」の評価

評価:「B」(S、A~Cで判定)。

子供が小さい期間だけといった期間限定で7大疾病の保障を手厚くしたい方に向いているがん保険です。逆に長期の場合は保険料は高くなることが多く、一生涯の保障には向いていません。

また、あったらいいなの特約がない点も気になります(先進医療特約ですね)。よって評価は「B」としました。うまく使えば非常に役立つがん保険ですが、万人向けとは言い切れません。

より長い期間の保障を求めるなら、朝日生命「スマイルセブンSuper」とも比較してみてください。こちらも給付間隔は1年ですし、入院しなくても一時金が給付されるケースがあります。保険料もトータルでみると安く収まりますので、ここは両者比較を。

ネオファースト生命「からだプラス」の相談をするなら。

ネオファースト生命「からだプラス」は全国の保険ショップで取り扱ってます。ただし、ネオファースト生命は歴史が浅いので取り扱っている保険ショップが少ないんですよね…。

いざ保険ショップに行ってみて、

「あー、すいません、うちネオファースト生命やってないんですよ」

なんて言われることのないように、事前に最寄の保険ショップがネオファースト生命を取り扱っているか確認しておきましょう。

手堅いのは保険見直し本舗です。

【オンライン相談も可能です!】保険見直し本舗

  • 全国300ヵ所以上の窓口で対面で相談できます。もちろん相談は無料です。
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保険見直し本舗

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予約は簡単です。まずは相談方法を下記の3つから選びます。

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こんな情報です。相談したい内容もざっくりと入力できます(任意ですが入力しておいた方がいいです)。

これで予約は完了。ほんとに30秒で予約できますよ。

実際に利用した方々の口コミはこんな感じです。

口コミの評価は概ね上々です。僕も長いこと保険業界の端っこにいますが、保険見直し本舗の悪い噂は聞いたことない。

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もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。

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生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!

まとめ

公式サイト:ネオファースト生命「からだプラス」

ネオファースト生命「からだプラス」を選択肢に加えてほしいのは、

  • 子どもが独立するまでといった期間限定で、7大生活習慣病の保障が欲しいと考えている人。

といった方でしょう。7大生活習慣病入院一時金の保障内容も悪くはありません。日帰りでも入院しさえすれば100万円を1年に1回給付は安心できますよね。

とはいえ、ネオファースト生命「からだプラス」には強敵がいます。朝日生命「スマイルセブンSuper」です。

同じような保障内容なのですが、朝日生命「スマイルセブンSuper」は診断されれば即一時金給付です。保険料は一生涯変わらず、長期間保障が必要な方にも向いています。

ということですので、ここは両者をしっかり比較して検討してみましょう。比較は自分でやる必要ありません。保険ショップで生命保険の専門家に相談してみましょう。

保険見直し本舗

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