まずネオファースト生命が何者かについてですが、超大手第一生命グループの保険ショップ向け生命保険を開発している生命保険会社なので、安定度はピカイチです。
ソルベンシーマージン比率といって保険金の支払い能力を計る指標があるんですけど、200%以上であれば安全と言われるなかでネオファースト生命は2513.8%(2020年6月現在)。なので、経営に問題はないでしょう。むしろ、ネオファースト生命は第一生命よりも安くて高品質な保険を開発してます。
さて、ここでご紹介する医療保険「ネオdeいちじきん」はちょっと変わった医療保険です。
全てを一時金で保障する医療保険なので、皆さんが医療保険でイメージする
- 入院1日につき5,000円支給
- 手術の場合は1回5万円支給
といった保障内容ではありません。
ちょっと不安に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、一時金の大きなメリットは手続きが楽ちんであること、そして治療の早いうちにお金が手元に入ること。使い方によっては、「ネオdeいちじきん」は非常に役立つ医療保険です。
医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の2点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上の2点について、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の概要と評価は以下のとおりです。
30歳の月額保険料 (入院一時金10万円、保険料支払期間終身) |
男性:1,324円 女性:1,264円 |
評価A |
40歳の月額保険料 (入院一時金10万円、保険料支払期間終身) |
男性:1,751円 女性:1,389円 |
|
基本保障 (取り外しできない保障) |
【入院一時金】 入院1回につき一時金を支給。日帰り入院も支給対象。 |
評価A |
特約(オプション) (取り外しできる保障) |
【特定生活習慣病入院一時給付特約】 所定の生活習慣病で入院した場合に、一時金が上乗せされます。 【女性疾病入院一時給付特約】 所定の女性疾病で入院した場合に、一時金が上乗せされます。 【ストレス性疾病保障特約】 所定のストレス性疾患と診断された場合と、所定のストレス性疾患が30日以上継続した場合に、一時金が支給されます。 【先進医療特約】 先進医療の技術料実費が支給されます。 【特定疾病保険料払込免除特約】 特定疾病で所定の条件を満たした場合に、以降の保険料支払いが免除されます。 |
保険料はかなり安めです。既に医療保険に入ってる方でも「ちょい足し」で入れるくらいに安い。
それと、基本保障・特約は一時金支給タイプです。一時金支給のメリットは
- 保険金請求の手続きが簡単。
- 即時に一時金が支給されるため、手元の貯金が足りない場合も安心。
- 短期の入院に強い。日帰り入院でも入院一時金が支給される。
です。特に貯金が少ない方は、退院前でも支給される一時金は助かりますよね(入院1日単位で支給される入院給付金は退院後に支給されます)。
逆に、以下の点が弱点です。
- 長期の入院に弱い。
- 通院にも弱い(最近は通院が長期間になっている)。
闘病期間が長引くがんの場合はちょっと不安ですよね。他社の医療保険・がん保険と併用した方が、長期の闘病に備えられて安心ということは言えます。
医療保険の相談は保険ショップで。保険ショップの予約は↓をクリック!
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の医療保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【医療保険】 ・病気やケガに備える保険です。 ・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。 ・保険料が値上がりすることはありません。 |
入院一時金 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
入院一時金の支給間隔 | 180日間に1回 |
保障期間通算で入院一時金が支給される限度回数 | 50回 |
保険料を支払う期間 | 60歳まで、65歳まで、終身(一生涯)から選択可能。 |
保険料を支払う回数 | 月払・年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
保障される期間 | 終身 |
加入方法 | 対面 |
健康相談サービス | あり |
【ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」】保障内容を評価します。
医療保険を選ぶ際には大切なのは、当たり前ですが保障内容です。
特に重要なのが特約(オプション)の種類。基本保障は生命保険各社同じような内容になるんですけど、特色が出るのが特約です。どんな特約があるか、自分の好み(?)に合う特約があるかっていうのが医療保険を選ぶ大きなポイントです。
【基本保障】入院一時金
基本保障は取り外しができません。契約したら絶対についてくる保障です。
基本保障は入院一時金のみです。
名称 | 支給額 | 支給条件 |
入院一時金 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
入院1回につき支給 |
日帰り入院でも、入院すれば支給される一時金です。支給間隔は180日間に1回。保障期間通算で50回まで支給されます。
ここで現代の入院事情について調べてみます。
入院日数の平均
日本人の平均:29.3日
35歳~64歳の平均:21.9日
参考にしたのは生命保険文化センターです。リンク先を見てもらえるとわかりますが、平均日数を引き上げているのはメンタル系の疾患です。35歳~64歳の場合、がんや心疾患は平均10日前後です。意外と短いですよね。
入院1日にかかる自己負担額平均
治療費を含めた1日あたりの入院費自己負担額平均は23,300円だそうです(生命保険文化センター調べ)。
となると、1回の入院でかかる自己負担額平均は概ね、10日間×2.3万円=23万円ですね。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の基本保障だけでは足りない!
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の入院一時金は最大で10万円です。これだけだと、一時金で入院の費用全てを賄うのはちょっと難しいですよね。
貯蓄で補填できる場合は問題ありませんが、赤字の入院がイヤという方は、この後に説明する特約(オプション)を使って、保障を手厚くしておけば安心です。
【重要です】特定生活習慣病入院一時給付特約
特約名 | 支給額 | 支給条件 |
特定生活習慣病入院一時給付特約 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
以下の生活習慣病で入院したとき。 ・がん(上皮内がんを含む) ・心血管疾患 ・脳血管疾患 ・糖尿病 ・高血圧性疾患 ・肝疾患 ・膵疾患 ・腎疾患 |
医療費の負担が大きくなる生活習慣病に限定して入院一時金を増額する特約です。
一時金の支給額は最大10万円。支給間隔は180日間に1回で、保障期間通算50回まで支給です。
基本保障と合わせても、入院1回で最大20万円。これでようやく入院時の自己負担額を概ねカバーできそうですが、生活習慣病の場合は退院後に通院が続きます。通院1日に対する保障はネオファースト生命「ネオdeいちじきん」にはないため、やはり全体的に保障は薄いかなあという印象です。
【重要です】ストレス性疾病保障特約
特約名 | 支給額 | 支給条件 |
ストレス性疾病診断給付金 | 1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
所定のストレス性疾病と診断されたとき |
ストレス性精神疾病療養給付金 | ストレス性疾病診断給付金×6倍 | 所定のストレス性精神疾病が30日以上継続したと診断されたとき |
対象となる疾病は以下のとおり。気になる「うつ病」は「気分障害」に含まれます。
ストレス性疾病診断給付金 | 前庭機能障害(メニエール病など)、騒音による内耳障害(音響外傷、騒音性難聴)、所定の難聴(突発性難聴など)、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群 など |
ストレス性精神疾病療養給付金 | 気分[感情]障害(躁病、うつ病など)、神経症性障害(恐怖症性不安障害、パニック障害、強迫性障害など)、摂食障害(神経性大食症、拒食症など)、非器質性睡眠障害(不眠症、過眠症など)、自律神経系の障害(自律神経失調症など) など |
診断、もしくは30日以上継続しただけで、一時金が支給されるタイプは珍しいです。他社と比較し、支給条件はかなり緩いです。
他社はストレス性疾患で「入院」、もしくは「障害等級の認定」が条件だったりしていて、かなりの重症じゃないと保障されないんです。
実際のところ、「うつ病」で休職となっても、入院に至るまで重症化するケースは稀ですよね。1ヶ月から1年程度、通院しながら自宅療養することが多いと思います。
他社の医療保険は「診断」だけだと保障されないことが多く、「診断」だけで保障されるネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のストレス性疾病保障特約は、働く世代にとって強い味方です。
支給間隔は180日間に1回で、保障期間通算10回まで支給です。うつ病で会社を休職することになった場合、半年に1回最大60万円支給されれば、かなり助かるのではないでしょうか。
【重要です】女性疾病入院一時給付特約
特約名 | 支給額 | 支給条件 |
女性疾病入院一時給付特約 | 入院1回につき1万円~10万円の範囲で選択可能。 ※1,000円単位で選択可能。 |
参下表照。 |
こちらは女性特有の疾病に限定して入院一時金を増額する特約です。
一時金の支給額は最大10万円。支給間隔は180日間に1回で、保障期間通算50回まで支給です。
対象となる疾病は以下のとおり。
がん | 乳がん、子宮体がん、子宮頚がん、卵巣がん、卵管がん、腟がん、胃がん、肺がん、大腸がん、甲状腺がん、悪性リンパ腫、白血病 など ※女性特有のがんに限りません。 |
女性特有の疾病 | 子宮筋腫、卵巣のう腫、卵巣機能障害、子宮内膜症、子宮脱、女性不妊症、月経不順、閉経周辺期障害、乳腺炎 など |
女性に多い疾病 | リウマチ、膀胱炎、バセドウ病、橋本病、胆石症、膠原病、栄養性貧血、シェーグレン症候群、甲状腺腫 など |
妊娠・出産にかかわる症状 | 帝王切開、吸引分娩、子宮外妊娠、切迫早産、流産、妊娠糖尿病、多胎分娩、産科的感染症、重症妊娠悪阻 など |
女性は入院中もプライベートを大切にしたいですよね。プライベートが希薄な大部屋が苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、個室や少人数部屋での入院は差額ベッド代が必要となります。その差額ベッド代に使えるのが「女性疾病入院一時給付特約」です。
とはいえ、やはり「女性疾病入院一時給付特約」も保障内容としては弱いという印象です。例えば、乳がんにかかった場合の乳房切除手術・乳房再建手術を受けた際に、一時金を支給する医療保険も他社にはあります。
特に、乳房再建術は健康保険が適用されない「元の形に近づける」ための美容的な手術をしたくなることもあるでしょう。そんなとき、「女性疾病入院一時給付特約」の保障内容だけではちょっと心許ないと感じます。
ちなみに、女性特有の疾病に対する保障は下記リンク先で比較してます。こちらもご参考に。
【重要です】先進医療特約
特約名 | 支給額 | 支給条件 |
先進医療特約 | 保障期間通算で2,000万円までの技術料。 | 先進医療を受けた場合。 |
先進医療は健康保険適用外です。
なので、先進医療を受けるためには、けっこうな大金が必要となることもありますが、その医療費実費を保障してくれるのが先進医療特約です。基本的には医療保険に入るならつけておいた方がいい特約です(2,000万円まで保障してくれます)。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の先進医療特約は以下の2点で他社より見劣りします。
- 【BAD!】一時金の支給がないこと。
- 【BAD!】10年ごとに保険料が更新されること。
先進医療を受けられる病院は限られているため、遠方に移動することもあります。交通費・宿泊費等が必要になるケースも多く、他社は一時金5万円~10万円、もしくは実費を支給することが多いです。ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は一時金の支給がありません。
また、最も大きなデメリットは10年ごとに保険料が更新される点ですです。
現状は毎月100円程度の保険料で先進医療特約をつけられますが、10年後・20年後には10倍・100倍になっている可能性もあります。10年ごとに保険料は見直されますが、現状より安くなる可能性は低いでしょう。
まとめて言うと、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の先進医療特約はちょっとさみしい保障内容です。先進医療特約目的で医療保険へ加入するのであれば、他社の医療保険と比較した方がよいでしょう。
ちなみに、他社の先進医療特約は下記リンク先でまとめています。こちらもご参考に。
【重要ではありません】特定疾病保険料払込免除特約
特約名 | 支給額 | 支給条件 |
特定疾病保険料払込免除特約 | 以降の保険料支払いが免除される。 (保障は継続) |
がん:がんと診断された場合。 心疾患・脳血管疾患:手術、もしくは20日以上継続して入院した場合。 |
特定疾病保険料払込免除特約は、3大疾病にかかった場合に以降の保険料支払いが免除される特約です。医療保険の保険料はそこまで高くないので、特定疾病保険料払込免除特約をつける必要性は薄いでしょう。
ちなみにですが、特定疾病保険料払込免除特約には3パターンあります。パターン毎に保険料払込免除となる疾病が異なります。
Ⅰ型:がん・急性心筋梗塞・脳卒中
Ⅱ型:がん(上皮内がん含む)・急性心筋梗塞・脳卒中
Ⅲ型:がん(上皮内がん含む)・心疾患・脳血管疾患
まとめます。
僕がネオファースト生命「ネオdeいちじきん」に入るなら、以下の保障内容にします。
- 基本保障:入院一時金10万円
- 特約:特定生活習慣病入院一時給付特約(10万円)、先進医療特約
この保障内容で毎月支払う保険料は40歳男性2,813円、40歳女性2,181円です。
ただし、この保障内容だと通院を含めた長期の闘病がちょっと不安です。特にがんですよね。がんで数年単位の闘病となった場合が若干心配です。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の本当の使い方。
正直なところ、一時金の保障は他社の医療保険にもあります。なんなら、同じネオファースト生命の「ネオdeいりょう」にも入院一時金、3大疾病一時金があり、他の保障も手厚くできているため、「ネオdeいりょう」の方がおすすめだったりします。
「ネオdeいちじきん」が本当に強いのはメンタル疾患の保障です。
特約名 | 支給条件 |
ストレス性疾病診断給付金 | 所定のストレス性疾病と診断されたとき。 |
ストレス性精神疾病療養給付金 | 所定のストレス性精神疾病が30日以上継続したと診断されたとき。 |
メンタル疾患が「診断」だけで保障される医療保険は稀です。本当に「ネオdeいちじきん」が必要な方はメンタルに不安を抱える方です。
- 基本保障:入院一時金5万円
- 特約:ストレス性疾病診断給付金5万円、ストレス性精神疾病療養給付金30万円
この保障内容で40歳男性の保険料は月2,324円、40歳女性なら月2,353円です。
この保障内容なら、うつ病で休職となった場合に、180日間に1回30万円が支給されます。会社員であれば休職となっても即座に収入が途絶えるわけではありませんが(傷病手当金が支給されます)、それでもいつ働けるようになるかわからない状態は不安ですよね。
そんなとき、180日に1回「ネオdeいちじきん」から一時金が振り込まれることを考えれば、かなり精神的に余裕ができるのはないでしょうか。
一般的な医療保障は他社の医療保険で備えておき、仕事のプレッシャーがきつい方はメンタル疾患だけ「ネオdeいちじきん」で手厚くしておく。「ネオdeいちじきん」はそういった使い方ができる医療保険です。
「ネオdeいちじきん」は保険ショップで相談できます。保険ショップの予約は↓から。
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ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のメリット
全て上述しているので、ここでは繰り返しません。
特にメンタルに不安を抱える方には、心強い味方になってくれる医療保険です。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」のデメリット
まとめて言うと、長期の治療に弱いです。もう少し細かく書くと、
- 入院1日に対して入院給付金を支給するタイプではない。短期入院も長期入院も支給額は同じ。
- 通院に対する保障がない。
- 手術に対する保障がない。
といった一般的な医療保険にある保障がありません。
全てが「一時金」なので、短期には強いです。しかし、がんなどの治療が長期に渡る疾病に対しては、別の医療保険で備えておいた方が安心です。
【ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の評価】最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。
評価:「A」(S、A~Cで判定)。
メンタル疾患に対する保障内容の素晴らしさで評価は「A」です。
仕事のプレッシャーがきつく、メンタルに不安を抱える方は、最優先に考えても良い医療保険です。
しかし、メンタル疾患以外では全体的に保障が弱め。
・長期の治療にも耐えられる医療保険なら、同じネオファースト生命の「ネオdeいりょう」。
・一時金を重視するなら、7大疾病の一時金支給条件が強力な朝日生命「スマイルセブンSuper」
あたりと比較しておくと良いですよ。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」の相談をするなら。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は全国の保険ショップで取り扱ってます。ただし、ネオファースト生命は歴史が浅いので取り扱っている保険ショップが少ないんですよね…。
いざ保険ショップに行ってみて、
「あー、すいません、うちネオファースト生命やってないんですよ」
なんて言われることのないように、事前に最寄の保険ショップがネオファースト生命を取り扱っているか確認しておきましょう。
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保険ショップの予約ならニアエル保険相談(旧LIFULL保険相談)です。
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便利なのが取り扱っている保険会社数、キッズスペースの有無、女性スタッフの有無が一発でわかるところ。お子さんがいる主婦の方には嬉しい情報ですよね。
また、保険ショップを利用した方の口コミと評価も掲載されています。なんとなーく入りにくい保険ショップ。強引な勧誘されたらどうしよう…なんて不安になる方も多いと思いますが、利用者の口コミがあれば安心できますよね。
※ニアエルにはユーザ通報制度があります。ユーザからクレームを受けた保険ショップは掲載停止の措置が検討されます。
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生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。
生命保険の相談はもちろん無料です。
しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。
おすすめされた生命保険に納得できなければ、
「うーん、よく考えてみます…」
と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。
相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップは業務停止になってしまいます。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」を選択肢に加えてほしいのは、
- 貯蓄が少なめで、当座の医療費に困りそうな方。
- メンタルに不安を抱える方。
です。1点目は他社の医療保険でもなんとかなりますが、特に2点目ですね。メンタルに不安を抱える方にはかなり魅力的な保障内容になっています。
ただし、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」だけで備えるのはちょっと不安です。長期の治療に対する保障は弱いので、他の医療保険と併用しておいた方が安心です。同じネオファースト生命の「ネオdeいりょう」とか、がんに強い朝日生命「スマイルセブンSuper」とかですね。
ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」全国の保険ショップで相談できます。保険ショップの検索と予約は↓をクリック!