【評価C】オリックス生命の死亡保障付医療保険「リリーフ・ダブル」デメリットと評価

医療保険に死亡保障がプラスされたオリックス生命「リリーフダブル」ですが、医療保険としては保障内容が貧弱ですし、一生涯の死亡保障(終身保険)としては解約返戻金がほぼない(※)ので、これはちょっと…。

詳細は後述しますが、オリックス生命「リリーフダブル」をおすすめできる方は

一生涯「リリーフダブル」に加入し続ける覚悟のある人

です。そしてこれは難しい。

多くの方は医療保障と死亡保障は別々に分けて加入した方が無難でしょう。

※正確に言うと、

保険料を支払っている期間に解約:解約返戻金なし
保険料を支払い終わった後に解約:入院給付金×20が解約返戻金

です。

オリックス生命「リリーフダブル」ここがポイント
  • 医療保障と死亡保障が一生涯継続します。
  • 医療保障としての保障内容は弱いです。
  • 死亡保障の解約返戻金はほぼありません。

医療保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。

医療保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. 入院保障:入院は短期化していますが、超長期の入院となる可能性はゼロではありません。3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の長期入院に耐えられるかは要チェックです。
  2. 通院保障(抗がん剤治療保障):通院治療だと働けることも多いのですが、本当に怖いのは通院で副作用のきつい抗がん剤治療(辛過ぎて働けない…)を受けるケース。こんな状況を保障してくれるかが重要です。最近の医療保険は健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療も保障対象にすることがあります。
  3. 三大疾病一時金:医療保険にはがん・心疾患・脳血管疾患で入院すると毎年100万円といった保険金が支払われるオプションがあります。生活費の補填という意味でも、長期の闘病に備えるという意味でも、重要な保障です。
  4. 先進医療保障:先進医療には健康保険が適用されません。治療費は全額自己負担です(数百万円となることもあります)。医療保険が先進医療をしっかり保障してくれるかも要チェックです。

まずはざっと概要を書いておきます。上記4点について、オリックス生命「リリーフダブル」の概要と評価は以下のとおりです。

項目 内容 評価
入院保障 7大生活習慣病の入院を120日間まで保障。 B
通院保障(がん) なし C
三大疾病一時金 なし C
先進医療保障 通算2,000万円上限・終身型 A
30歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:7,951円
女性:6,968円
C
40歳の月額保険料
(入院給付金1万円、保険料支払期間終身)
男性:11,516円
女性:9,365円

7大疾病の入院は入院1回120日まで保障、それ以外のケガや疾病は入院1回60日まで保障です。一般的な医療保険は入院が長引くこともあるがん・心疾患・脳血管疾患の入院を無制限保障にできることを踏まえれば、入院保障は若干弱めです。

また、抗がん剤治療特約・3大疾病一時金はありません。そもそもオリックス生命「リリーフダブル」は選べるオプションがほとんどありません。主契約は主に入院保障ですが、最近のがん治療は入院から通院へシフトしています。がんの治療が続いているけど、通院治療メインだからリリーフダブルからほとんど保障を受けられない!ということもあるでしょう。

先進医療特約は問題ありません。充実してます。

死亡保障のある医療保険にしては保険料は安くおさまりますが、これは死亡保障に解約返戻金がないことが要因。全般的には弱い医療保険に弱い死亡保障が追加されてるという印象です。

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オリックス生命「リリーフダブル」の基本情報

まずは基本情報を一覧にしました。他の医療保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。

保険の種類 【死亡保障付医療保険】
・病気やケガ、及び亡くなった場合に備える保険です。
・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。
・保険料が値上がりすることはありません。
主契約 【入院給付金】
入院1日につき3,000円・5,000円・10,000円から選択可能。
【手術給付金】
入院給付金日額×20
【死亡保険金】
入院給付金日額×500
特約(オプション) 【先進医療特約】
先進医療の技術料実費と一時金を給付。
保険料を支払う期間 60歳まで、65歳まで、終身(一生涯)から選択可能。
保険料を支払う回数 月払・年払・半年払
保険料を支払う方法 ・口座振替
・クレジットカード払
保障される期間 終身
加入方法 対面・ネット

オリックス生命「リリーフダブル」の保障内容を評価します。

冒頭のところで入院保障・通院保障(がん)・三大疾病一時金・先進医療保障について書きましたが、その他の特約(オプション)を含め、もう少し詳しく見ていきます。

【主契約】入院給付金・手術給付金・死亡保険金

名称 給付額 給付条件
入院給付金 入院1日につき3,000円・5,000円・10,000円から選択可能。 入院1日につき給付
手術給付金 入院給付金日額の20倍 手術を受けたとき。
死亡保険金 入院給付金日額の500倍 亡くなったとき。

以下、ポイントです。

  • 【BAD】がん・心疾患・脳血管疾患の入院を無制限保障できない。
  • 【BAD】手術の保障範囲が他社よりせまい。
  • 【BAD】高度障害は保障対象外。

冒頭書いたとおり入院保障は

  • 7大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・高血圧性疾患・肝硬変・慢性腎臓病)は入院1回につき120日間まで保障
  • それ以外のケガや疾病は入院1回につき60日間の入院まで保障

です。他社は3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の入院を日数無制限で保障することが多いのですが、オリックス生命「リリーフダブル」は最大でも入院1回120日間までです。

ちなみにですが、入院日数の平均は以下のとおりです。

全体平均:32.3日
35歳~64歳の平均:24.4日
(参考:生命保険文化センター

上記のリンク先を参照頂けるとわかるのですが、入院日数は意外と短いです。

「これなら60日保障してくれれば十分じゃん!」

と思ってしまいますが、あくまでこれは平均です。脳血管疾患は平均からしても入院が長引きますし、がんも部位や症状によっては長期入院となります(水泳の池江璃花子さんは10か月入院されたそうです)。

医療保険の役割が万が一の壊滅的な状況を救うことにあると考えれば、入院日数の無制限保障は重要です。3大疾病の入院を無制限保障できない点はデメリットでしょう。

また、手術保障の対象は旧型88種類のみです。最近の医療保険が1000種類以上の手術を保障対象としているのと比較すれば、保障範囲は狭いです。

ただし、88種類は1種類に複数の手術が含まれるので「88 VS 1000」ほどの差はありません。まぁでも1000種類の方が範囲が広いのは確かです。この点は要注意ですね。

最後に、死亡保障に高度障害が含まれません。

一般的な死亡保障は高度障害を亡くなった場合と同じように保障します。高度障害とは、両目失明・両手切断・両足切断といったハードな状況。元のように働くことも難しいですし、亡くなった場合よりもお金がかかることもあります。

オリックス生命「リリーフダブル」が保障するのは亡くなった場合のみ。高度障害は保障対象外です。この点もデメリットです。

【重要です】先進医療特約

特約名 給付額 給付条件
先進医療特約 ・保障期間通算で2,000万円までの技術料。
・一時金として先進医療給付金の10%給付。
先進医療を受けた場合。

先進医療とは、厚生労働省が指定した公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術を指します。健康保険が適用されないので技術料は全額自己負担(入院費や診察費等は健康保険が適用されて3割負担)。なので、先進医療を受けると高額な医療費を請求されることもありますが、その技術料実費を2,000万円上限で保障してくれるのが先進医療特約です。

例えば、先進医療のひとつである重粒子線治療は放射線治療の一種です。がん細胞に対する効果が通常の放射線治療の2~3倍ほど高く、治療期間も短くすることができると言われています。

重粒子線治療はその効果が認められ、保険適用となる疾患が順次拡大されています。2016年には小児がん、2018年には前立腺がんと頭頚部がん、そして2022年4月には肝細胞がん(長径4㎝以上)・肝内胆管がん・膵がん・大腸がんの骨盤内再発・子宮がんに保険が適用されるようになりました。

しかし、それ以外のがん治療に用いる場合はまだ先進医療扱い。治療費は約300万円かかるのですが、この300万円を保障するのが先進医療特約です(2,000万円まで保障)。

先進医療には重粒子線治療以外にも様々な治療があります。先進医療特約を付加しておけば、保険適用を待つこともなく(お金を気にせず)治療を受けることができます。保険適用を待ってる間に手遅れになってしまった!なんていう最悪の事態を避けられます。

保障内容は他社の医療保険と同水準です。保障額は通算2,000万円限度で、一生涯保険料が変わらない終身型です。問題ありません。

また、技術料の10%が一時金として給付されますが、先進医療を受けられる病院が遠方にある場合を想定し、交通費・宿泊費に使われることを意図したお金です(上述した重粒子線治療を受けられる病院は2023年10月時点で全国7ヶ所のみ)。旅費をサポートしてくれるのは嬉しいですよね。

特約保険料は月100円程度と激安ですし、医療保険に入るのなら基本的には付加しておくべき特約です。

【シミュレーション】僕がオリックス生命「リリーフダブル」に入るなら。

僕がオリックス生命「リリーフダブル」に入るなら、以下の保障内容にします。

  • 主契約:入院給付金10,000円(死亡保障500万円)
  • 特約:先進医療特約

このシミュレーションで保険料は40歳男性11,516円、40歳女性9,365円です。

ここで死亡保障と医療保障を別々の保険に分けて加入したケースと保険料を比較してみます。

比較対象はオリックス生命「ライズ」(死亡保障のある終身保険)とメディケア生命「新メディフィットA」(死亡保障のない医療保険)。保障内容は以下のとおり極力合わせますが、完全一致は難しいので、比較はご参考程度に。

保障内容:入院給付金10,000円、手術保障あり、先進医療特約あり、死亡保障500万円(終身払)

リリーフダブル一択ケース 別々に分けて加入ケース
ライズ 新メディフィットA 合計
30歳男性 7,860円 5,875円 2,210円 8,085円
30歳女性 6,930円 5,095円 2,340円 7,435円
40歳男性 11,320円 7,735円 3,000円 10,735円
40歳女性 9,260円 6,560円 2,460円 9,020円

両者の保険料に大きな差はありませんが、

ライズは解約返戻金がある。リリーフダブルには解約返戻金がない。

といった違いがあります。

一定期間後に解約すると、ライズはそれまでに支払った保険料の7割程度が解約返戻金として戻ってくるのですが、リリーフダブルには解約返戻金がありません。せっせと積み立てた保険料が全額払い損です。途中で解約した場合はライズ+新メディフィットAの組み合わせが有利です。

一生涯加入し続ける覚悟がある人にとっては、保険料が安くおさまるオリックス生命「リリーフダブル」は選択肢となり得ますが、それは簡単なことではありません。

医療保険は社会情勢だとか医療の進展に合わせて日々進歩しているので、一生涯同じ医療保険に加入し続けると保障内容が陳腐化してしまう恐れがあります。家計の状況によっては高い保険料を支払い続けるのが難しくなることもあるでしょう。

オリックス生命「リリーフダブル」を選ぶ決め手は

「絶対に解約しない!」

という覚悟です。

オリックス生命「リリーフダブル」のメリット

オリックス生命「リリーフダブル」ここがポイント!
  • 【check】死亡保障と医療保障がひとつの保険にまとまっているので手続きが楽。

死亡保障と医療保障がひとつの保険にまとまっているので、契約時にも保険金請求時にも手続きは楽です。

この点はかろうじてメリットでしょう。

オリックス生命「リリーフダブル」のデメリット【解約返戻金がほぼなし】

オリックス生命「リリーフダブル」ここにご注意!
  • 【check】3大疾病の入院を無制限保障にできない。
  • 【check】高度障害は保障対象外。
  • 【check】手術の保障範囲が他社よりせまい。
  • 【check】選べる特約(オプション)が少ない。
  • 【check】解約返戻金がない。

繰り返しになりますが、3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の入院を無制限保障にはできませんし、死亡保障に高度障害は含まれません。さらに、手術の保障範囲も旧型の「88種類」なので、他社よりも若干狭くなってます。

また、選べる特約(オプション)の種類も少なめ。特に気になるのはがんです。冒頭書いたとおり、最近のがん治療は入院から通院へシフトしていますが、オリックス生命「リリーフダブル」の主契約は主に入院保障です。がんの治療を通院で受けるような状況に備えるのは難しいと感じます。

他社の医療保険も主契約は入院保障となることが大半ですが、

  • 抗がん剤治療を受けた月に10万円給付(入院・通院問わず)
  • 入院でも通院でもがんの治療を受けていれば年100万円給付

といったオプションで、がんの通院治療に備えられることが多いです。この点はオリックス生命「リリーフダブル」の割と大きなデメリットです。

最後に、こちらも繰り返しになりますが死亡保障に解約返戻金はありません。途中で解約すると、それまで支払った保険料が全てパァになります。

オリックス生命「リリーフダブル」の評価

評価:C(S、A~Cで判定)

繰り返しますが、オリックス生命「リリーフダブル」が選択肢となり得るのは

一生涯「リリーフダブル」に加入し続ける覚悟のある人

です。

ただし、それは簡単ではありません。

医療保険は社会情勢だとか医療技術の進展にあわせて日々進歩してますので、最新の医療保険に乗り換えたくなることもあるでしょうし、家計の状況によっては毎月の保険料支払いが厳しくなることもあるでしょう。死亡保障と医療保障は別々に加入した方が無難です。

また、医療保険として評価しても主契約の保障内容はイマイチですし、選べるオプションの種類も少なめ。

よって評価は「C」が妥当と感じます。他社の医療保険と比較は必須でしょう。

比較対象として以下の医療保険を挙げておきます。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」
保険料が激安。自由診療の抗がん剤治療を保障対象にできたり、女性特有の疾病に対する保障を厚くできたりで、保障内容も良好です。

メディケア生命「新メディフィットA」
こちらも保障内容は最新で、現在の医療保険のスタンダードです。親会社は大手の住友生命。

医療保険は下記リンクで比較しているので、ご参考までに。本サイトでおすすめしている保障内容を中心に比較しています。

医療保険の保険料比較

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まとめ

公式サイト:オリックス生命「リリーフダブル」

死亡保障のある医療保険ですが、死亡保障も医療保障も中途半端という印象です。

死亡保障に解約返戻金はありません。途中で解約すると、それまでに支払った保険料は全てパァです。医療保険としても選べるオプションは先進医療特約のみ。

結論としては、無理に死亡保障と医療保障をオリックス生命「リリーフダブル」にまとめるのではなく、「貯蓄性のある終身保険」+「医療保険」と分けて加入することを検討した方がよいかと。

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※2023年11月更新

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