【2019年版】終身保険おすすめ比較ランキング【厳選5つから選べばOK】

悩む
うーん、終身保険ってたくさんあってどれを選べばいいのかよくわかんなぁ…

終身保険っていろんな生命保険会社が販売しているので、どれを選んでいいのかよくわからないんですが、当たりハズレの大きい保険です。

当たりハズレは「解約返戻金の返戻率(支払った保険料に対して解約時に戻ってくるお金の割合)」で9割決まります。終身保険で最も大切な「解約返戻金の返戻率」は各社大きな差があります。元本割れしてしまう終身保険は選びたくないですよね。

終身保険って何を基準にして選べばいいんだろう?そんな疑問をお持ちの皆さんに向けて、終身保険の選び方のポイントを↓のリンク先に書きました。

終身保険の選び方

リンク先の内容を要約すると、終身保険を選ぶ際に大切なのは以下の4点です。

  1. 毎月支払う保険料。死亡保障の保険金額は同じでも、生命保険会社によって保険料は大きく異なります。決して横一線ではありません。
  2. 解約返戻金の返戻率(戻り率)。解約した際に戻ってくるお金が解約返戻金です。返戻率が100%を超えると支払った保険料総額より多く解約返戻金を受け取れます。
  3. 特約(オプション)の種類。特に特定の疾病に罹った場合、以降の保険料支払いが免除される「保険料払込免除特約」は重要です。
  4. クレジットカードで保険料を支払うことができるか。終身保険は保険料が高いです。クレジットカードで保険料を支払えば、ポイントがかなり貯まります。

この記事では、厳選した5つの終身保険をランキング形式でまとめてみたいと思います。

では、さっそくランキングを発表します。世の中に終身保険は星の数ほどありますが、以下の5つの終身保険から選んでおけば、まず後悔する可能性は低いかと。

順位 終身保険 保険料 解約返戻金の返戻率
(満期直後)
保険料払込
免除特約
ライズ(RISE) 10,870円 109.9% あり
こだわり終身保険V2 10,405円 106.3% あり(強力)
E‐終身 11,315円 107.0% あり
番外
(注1)
USドル建終身保険ドルスマートS 114.95米ドル 変動
(積立利率3%保証)
あり
番外
(注2)
バリアブルライフ 27,440円 変動
(最低保証なし)
あり

※保険料・解約返戻金の返戻率は30歳男性・保険金額500万円・60歳まで保険料を支払う前提で算出しています。
(注1)30歳男性・保障額5万米ドル・保険料を15年支払い続ける条件で試算しています。
(注2)35歳・保障額1,000万円・保険料を60歳まで支払い続ける条件で試算しています。

評価基準は以下のとおりです。

1.終身保険で大切なのは解約返戻金の返戻率。解約返戻金の返戻率が高いほど、評価は高い。

2.保険料は安ければ安いほどよい。しかし、解約返戻金として保険料が戻ってくることを考えると、保険料より重要なのは解約返戻金の返戻率。

3.終身保険は保険料が高いため、保険料払込免除特約は重要。保険料の支払いが免除されるだけでなく、3大疾病時に解約返戻金が一気に増額されるタイプは高評価。
(上表のランキングでは「こだわり終身保険V2」が該当します)

※解約返戻金の返戻率とは、支払った保険料総額に対して、解約時に解約返戻金として戻ってくる金額の割合です。100%を上回れば、保険料総額より多くの解約返戻金が戻ってきます。
※保険料払込免除特約とは3大疾病等の大きな病気に罹った場合、以降の保険料支払いが免除されるオプションです。

以下、各終身保険の詳細について説明していきます。

ちなみに、以下の終身保険は惜しくもランキング外です。詳細はリンク先をご参照ください。

アフラック「WAYS(ウェイズ)」

ソニー生命「米ドル建て終身保険」

ソニー生命「リビングベネフィット(米ドル建生前給付終身保険)」

損保ジャパン日本興和ひまわり生命の終身保険「一生のお守り」

東京海上日動あんしん生命の終身保険「長生き支援終身」

三井住友海上あいおい生命「&LIFE終身保険」

コープ共済「ずっとあい終身生命」

アクサダイレクト生命「終身保険」

オリックス生命「Candle(キャンドル)」

マニュライフ生命「こだわり外貨終身」

【ランキング1位 評価A】オリックス生命「ライズ(RISE)」【解約返戻金が最強】

  • 【VERY GOOD!】解約返戻金の返戻率は業界トップクラスです。
  • 【VERY GOOD!】保険料の安さも業界トップクラスです。
  • 【GOOD!】保険料払込免除特約はありますが、解約返戻金が一気に増額されるタイプではありません。

オリックス生命「ライズ(RISE)」のデメリットと評価

円建ての終身保険なら、現時点の解約返戻金の返戻率はオリックス生命「ライズ(RISE)」をが最強です。業界トップでしょう。

解約返戻金の返戻率だけでも、オリックス生命「ライズ(RISE)」は検討する価値がありますが、さらに保険料も安めで保険料払込免除特約もあります。

現時点、終身保険はオリックス生命「ライズ(RISE)」かランキング2位のマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の2強です。円建ての終身保険を探しているなら、両者を比較して検討して損はないですよ(特に、喫煙者の方におすすめできる終身保険がオリックス生命「RISE(ライズ)」です)。

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【ランキング2位 評価S】マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」【非喫煙者におすすめ】

  • 【VERY GOOD!】非喫煙者は保険料が5%割引されます。
  • 【VERY GOOD!】保険料払込免除特約は、解約返戻金が一気に増額されるタイプです。

マニュライフ生命こだわり終身保険V2のデメリットと評価

正直なところ、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」がランキング1位でも良いです。評価とランキングが逆転するほど、オリックス生命「ライズ(RISE)」と甲乙つけがたいです。

特におすすめしたいのが非喫煙者の方です。オリックス生命「ライズ(RISE)」とマニュライフ生命「こだわり終身保険V2」の保険料を比較します。

オリックス生命
「ライズ」
マニュライフ生命
「こだわり終身保険V2」
非喫煙者 喫煙者
30歳男性 10,870円 10,405円 11,050円
30歳女性 10,430円 10,115円 10,725円
40歳男性 17,305円 16,540円 17,605円
40歳女性 16,605円 16,090円 17,015円

タバコを吸わない非喫煙者の方はオリックス生命「ライズ(RISE)」より安くなります。逆に、喫煙者の方はオリックス生命「ライズ(RISE)」ですね。

そして、保険料払込免除特約は3大疾病にかかると解約返戻金が一気に増額されるタイプです。

3大疾病にかかって即解約すれば、増額された解約返戻金を治療費に使えますよね。そう考えると、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」はがん保険・医療保険の代わりにもなります。

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【ランキング3位 評価B】FWD富士生命「E-終身」【学資保険代わりになる】

  • 【VERY GOOD!】学資保険代わりに最適。保険料を支払う期間を10年・15年・18年から選択できる。
  • 【GOOD!】そこそこの保険料でそこそこの解約返戻金の返戻率です。
  • 【GOOD!】保険料払込免除特約はありますが、解約返戻金が一気に増額されるタイプではありません。

FWD富士生命「E‐終身」デメリットと評価

オリックス生命「ライズ(RISE)」、マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」には及びませんが、そこそこの保険料の安さと、そこそこの解約返戻金が魅力です。

そして、FWD富士生命「E-終身」は学資保険の代替となり得ます。ちょっと表にします。教育資金の目安となる300万円を解約返戻金として受け取れる契約で試算しました。
(30歳・女性・保険金額400万円で試算)

保障期間 支払った保険料総額 受け取れる解約返戻金 解約返戻金の返戻率
10年 3,134,880円 3,068,400円 97.8%
15年 3,111,840円 3,150,800円 101.2%
18年 3,105,216円 3,200,400円 103.0%

保障期間に10年・15年・18年が選べ、学資保険代わりになるように商品設計されています。10年だと元本割れしてしまいますが、15年以上なら返戻率は100%を超えます。堅実に教育資金を貯めたい方には向いてますよね。

ところで、教育資金を貯める手段に学資保険があります。

学資保険でもいいんですけど、学資保険はそのときがきたら強制的に教育資金が支給されます。終身保険なら無理に解約せずに残しておけば、老後の資金にも使えます。その時の経済状況によって、柔軟に用途を決められるのが終身保険のメリットです。

FWD富士生命「E-終身」を学資保険代わりに使う他のメリットはこちらにも書いています。学資保険との比較も記載しているので、ご参考までに。

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【番外】インフレに強い終身保険。

ランキング1位から3位の終身保険は全て「円建て積立利率固定型」です。解約返戻金の返戻率は契約時に決まります。その後変動はありません。

「円建て積立利率固定型」の弱点はインフレです。インフレが進むと、物価の上昇に解約返戻金の返戻率が追いつきません。見かけの金額は変わりませんが、実質元本割れということもあり得ます(逆にデフレが続くとお得になります)。

しかし、インフレに耐えられる終身保険もあります。「変動型」と呼ばれる、運用実績によって解約返戻金の返戻率が上下するタイプです。

変動型は運用実績によって解約返戻金が元本割れする可能性もあります。ハイリスクハイリターンなのですが、終身保険を資産運用と考える方の間では一定のニーズがあります。

ここでは、番外編として「変動型」の終身保険を2つご紹介します。

【米ドルで運用】メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」【積立利率3%保証あり】

  • 【VERY GOOD!】保険料が安い。
  • 【VERY GOOD!】積立利率3%保証。
  • 【BAD】為替レートの影響をモロに受ける。

メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」のデメリットと評価

米ドル建てで運用する終身保険です。

外貨建ての終身保険は生命保険各社が発売していますが、メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」は雑誌の保険特集でも常に上位にランキングされてます。他社より頭一つ飛びぬけている感があります。

飛びぬけている理由、それは積立利率3%保証です。こちらで実際の積立利率が開示されていますが、常に3%を上回っています。

また、保険料が安いというメリットもあります。30歳男性で15年間保険料を支払う場合を例に、オリックス生命「ライズ(RISE)」と比較します。

【1ドル=80円の場合】

終身保険 月額保険料 保険金額
オリックス生命「ライズ(RISE)」 34,520円 800万円
メットライフ生命
「USドル建て終身保険ドルスマートS」
227.80米ドル
(18,224円)
10万米ドル
(800万円)

【1ドル=110円の場合】

終身保険 月額保険料 保険金額
オリックス生命「ライズ(RISE)」 47,355円 1,100万円
メットライフ生命
「USドル建て終身保険ドルスマートS」
227.80米ドル
(25,058円)
10万米ドル
(1,100万円)

【1ドル=140円の場合】

終身保険 月額保険料 保険金額
オリックス生命「ライズ(RISE)」 60,270円 1,400万円
メットライフ生命
「USドル建て終身保険ドルスマートS」
227.80米ドル
(31,892円)
10万米ドル
(1,400万円)

為替レートが円高に振れても、円安に振れても、オリックス生命「ライズ(RISE)」よりかなり安い保険料で、同じ保障額を得られます。

ただし、ちょっと覚えておきたいのが為替レートによっては元本割れが起こり得るという点です。円建ての終身保険であれば、為替レートを気にしないでいいんですけど、ドル建てだと為替レートによっては元本割れの可能性もあるんですよね(極端に円高になった場合とか)。

それでも、保険料の安さと解約返戻金の返戻率の高さは魅力的です。選択肢のひとつに入れても良い終身保険です。

メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」の無料相談なら保険見直しラボが便利です。
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【投資信託で運用】ソニー生命「バリアブルライフ」

ソニー生命「バリアブルライフ」のデメリットと評価

もうひとつ、インフレ耐性のある終身保険にソニー生命「バリアブルライフ」があります。

加入者から預かった保険料を投資信託で運用する終身保険なのですが、とにかく仕組みが複雑です。仕組みをしっかりと理解してから、加入することをおすすめします。

終身保険でそこそこのインフレ耐性を確保する方法。

インフレ耐性がある終身保険はハイリスクハイリターンであること説明しました。元本割れするリスクは常につきまといます。

そこで、そこそこのインフレ耐性を確保しつつ、元本割れのリスクを抑える方法をご紹介します。

それは、終身保険を組み合わせて加入するということです。

例えば、死亡保障500万円の終身保険に入りたいとして、

  • オリックス生命「ライズ(RISE)」:保険金額500万円で加入。

だと、若干インフレ耐性に不安が残ります。解約返戻金の返戻率は高いのですが、返戻率以上のインフレとなった場合は、実質元本割れしてしまいます。

そこで、

  • オリックス生命「ライズ(RISE)」:保険金額200万円で加入。
  • メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」:3万米ドルで加入。

と分散することで、そこそこのインフレ耐性を備えつつ、元本割れのリスクを低減することができます。

インフレが進んで金利が上がれば、メットライフ生命「USドル建て終身保険ドルスマートS」の解約返戻金が上がっていき、逆にデフレが進んで金利が下がっていけば、オリックス生命「ライズ(RISE)」が元本割れのリスクを低減します。

2社と契約するため、手続きが面倒というデメリットはありますが、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。

さて、ランキングはこのとおりですが、それでもまだまだ

「私のライフプランにあった終身保険はこれ!」

と自信を持って終身保険を選べる方は少ないのではないでしょうか。

終身保険選びにまだまだ戸惑っているあなたは賢いです。慎重に慎重を重ねるあなたは、この先も「ハズレ生命保険」を掴まされずに生きていけます。安心してください。

終身保険はそれこそ数百万円もする高い買い物です。マンションをあっさりと決められないように、終身保険も悩んで悩んで決めましょう。

しかし、なにも一人で悩む必要はありません。生命保険の悩みは生命保険の専門家に相談してみましょう。生命保険はうれしいことに専門家に無料で相談できます。相談にお金はかかりません。

生命保険会社の営業に終身保険の相談をしてはいけません。当然のことながら、生命保険会社の営業は自社の終身保険を売り込むために、自社に有利な比較をしてきます。

【おすすめ】生命保険の無料相談窓口。

専門家は意外と身近にいます。複数の生命保険会社の終身保険を取り扱う保険ショップです。

保険ショップっていまや至るところにありますけど、ちょっと入りにくいですよね。

「強引に勧誘されたらどうしよう…」

「断ってもしつこく電話きたらどうしよう…」

とかそんな不安があると思います。

しかし大丈夫。保険ショップに相談したら絶対に保険の契約をしなければならないっていうことはありません。しつこい電話もありません(僕の経験上、相談後に電話があったのは1回だけ)。

もしそんな強引な勧誘とか、しつこい電話をされた場合は消費者センターに駆け込みましょう。保険業法という法律に違反するため、保険ショップが処罰されます(なので、保険ショップは強引な勧誘やしつこい電話ができません)。

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全国1,200店舗を予約可能。自宅近くの保険ショップを選び、

  • 相談希望日時
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  • 生年月日
  • 電話番号
  • 相談内容(「新規」か「見直し」か「その他」かを選択)

を入力すれば予約完了です。ほんとに30秒で予約できますよ。

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とはいえ、近所に保険ショップがない、もしくは保険ショップへ行く時間がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に仕事に忙しい働く世代や、子どもが小さい家庭は保険ショップへ行くのも難しいですよね。

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これだけです。

もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談してみましょう。

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まとめ 終身保険は長いおつきあいになります。

終身保険は文字通り「終身」のおつきあいになる保険です。ハズレを掴まされたら生涯数百万の損になります。慎重に選びましょう。

この記事では以下のとおり終身保険をランキングしました。

1位:オリックス生命「RISE(ライズ)」

2位:マニュライフ生命「こだわり終身保険V2」

3位:FWD富士生命「E-終身」

1位と2位の差は僅差です、3位は教育資金を貯めるのに最適です。

さらに、一風変わったインフレ耐性のある終身保険として2つ紹介しています。

・メットライフ生命「USドル建終身保険ドルスマートS」

・ソニー生命「バリアブルライフ」

上の2つは投資性が強い終身保険です。終身保険で投資を考えている方には向いています。

ハズレを掴まされないためにも、終身保険を検討しているなら専門家に一度相談してみましょう。ニアエルなら、近所の保険ショップを検索できますよ。

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