チューリッヒ生命の就業不能保険「くらすプラス」はメンタル疾患が保障対象となる数少ない貴重な就業不能保険です。もちろん働く世代の大敵「うつ病」も保障対象です。
プレッシャーのきつい働く世代には強い味方になる就業不能保険ですよね。
ただし、保障範囲はちょっと狭いです。何かと注意が必要な就業不能保険です(本来は医療保険)。
就業不能保険の選び方のポイントは↓のリンク先に書いています。
リンク先の内容を要約すると、選び方で大切なのは以下の3点です。
まずはざっと概要を書いておきます。上の3点について、チューリッヒ生命「くらすプラス」の概要と評価は以下のとおりです。
30歳の月額保険料 (保険金額毎月10万円、保障期間60歳まで) |
男性:1,960円 女性:2,045円 |
評価B |
40歳の月額保険料 (保険金額毎月10万円、保障期間60歳まで) |
男性:2,960円 女性:2,900円 |
|
働けないと認定される条件 | 【ストレス性疾患】 以下のストレス性疾患で入院し、入院が60日を超えた場合。 1.気分[感情]障害(うつ病等) 2.神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害 3.摂食障害 4.更年期障害 5.統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害 6.非器質性睡眠障害 7.胃潰瘍 8.十二指腸潰瘍 9.潰瘍性大腸炎 10.過敏性腸症候群 【5疾病】 以下の5疾病でどんな仕事にも就けない状態が60日を超えて継続した場合。 ①がん ②急性心筋梗塞 ③脳卒中 ④肝硬変 ⑤慢性腎不全 |
評価B |
メンタル疾患の保障 | あり | 評価A |
メンタル疾患も保障対象になるので、働き盛りでプレッシャーのかかる世代にはうれしい就業不能保険ですよね。
しかし、保障対象が「メンタル疾患+5疾病」に限定されてしまいます。事故で負ったケガは保障対象になりません。一般的な就業不能保険はもちろんケガも保障対象。この点は要注意ですね。
ちなみにですが、チューリッヒ生命「くらすプラス」は終身医療保険なんです。医療部分の保障内容は下記のとおりです。
- 入院給付金:1日5,000円(入院1日につき5,000円受け取れます。1回の入院で最大120日間まで入院給付金を受け取れます)
- 入院給付金の保障期間:終身(一生涯保障されます)
医療保険の特約(オプション)として働けないリスクを保障するタイプです。とはいっても、医療保険はおまけみたいなもの。メインは働けないリスクに備える保険です。
就業不能保険は下記のリンク先で比較をしています。こちらもご参考に。
就業不能保険の相談は保険ショップで。保険ショップの予約は↓をクリック!
チューリッヒ生命「くらすプラス」の基本情報
まずは基本情報を一覧にしました。他の就業不能保険と比較する際の手掛かりにどうぞ。
保険の種類 | 【終身医療保険】 ・入院1日につき給付金が支給されます。 ・保障は一生涯続きます、 【就業不能保険】 ・働けなくなるリスクに備える保険です。 ・貯蓄性はありません。支払った保険料は掛け捨てです。 ・保険料が値上がりすることはありません。 |
選択できる保険金額 (働けないときに受け取れる金額) |
以下から選択可能。 ・240万円(10万円×24ヶ月) ・360万円(10万円×36ヶ月) ・600万円(10万円×60ヶ月) ・1,200万円(10万円×120ヶ月) (240万円は45歳以上のみ選択可能) |
保険料を支払う期間 | 55歳まで、60歳まで、65歳まで、70歳までの4つから選択可能。 |
保険料を支払う回数 | 月払・年払 |
保険料を支払う方法 | ・口座振替 ・クレジットカード払 |
保障される期間 | 保険料を支払っている期間のみ |
加入方法 | 対面・インターネット・郵送 |
健康相談サービス | ・メディカルサービス。 ・メンタルヘルスサービス。 |
【チューリッヒ生命「くらすプラス」】働けないと認定される条件について。
死亡保障は亡くなったら保険金が支払われます。白黒はっきりしていてわかりやすいですよね。それに対し、就業不能保険は「働けない」と認定される条件が各社でマチマチなんです。
就業不能保険で何よりも重要な「働けないと認定される条件」について最初に書いておきます。
分類 | 働けないと認定される条件 |
ストレス性疾患 | 以下のストレス性疾患で入院し、入院が60日を超えた場合。 1.気分[感情]障害(うつ病等) 2.神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害 3.摂食障害 4.更年期障害 5.統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害 6.非器質性睡眠障害 7.胃潰瘍 8.十二指腸潰瘍 9.潰瘍性大腸炎 10.過敏性腸症候群 |
5大疾病 | 以下の5疾病で入院している状態、医師の指示を受けて自宅等で療養しており、職種を問わず、すべての業務に従事できない状態が60日を超えて継続した場合。 ①がん ②急性心筋梗塞 ③脳卒中 ④肝硬変 ⑤慢性腎不全 |
ストレス性疾患の条件について
「入院60日継続」の条件が気になりますよね。自宅療養程度の治療になる軽い「うつ病」は保障対象外になってしまいます。入院が必要なくらい重いメンタル疾患が保障対象です。
ちなみにですが、ストレス性疾患は入院が長引くことが多いです。代表的な例では
- うつ病を含む「気分(感情)障害」の平均入院日数は、35歳~64歳の場合だと74.9日間。
- 統合失調症の平均入院日数は、35歳~64歳の場合だと301.6日間。
だそうです(→生命保険文化センター)。60日間入院を超える可能性は十分にあります。重いメンタル疾患こそ、就業不能保険でカバーしてもらいたい!と考えれば、頼りになる保障内容です。
さて、他社に先駆けてメンタル疾患を保障対象としたチューリッヒ生命「くらすプラス」ですが、最近は他社が追随してきています。
例えば、ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」は入院していなくても、メンタル疾患と診断されただけ一時金を受け取れるオプションがあります。比較的長期間のメンタル疾患にも耐えられる保障になっており、安心できる保障内容です。
メンタル疾患を保障対象としている保険はチューリッヒ生命「くらすプラス」だけではありません。チューリッヒ生命「くらすプラス」の保障内容が特別優れているとも思えません。メンタルに不安を抱える方は、他社の就業不能保険としっかり比較してみることをおすすめします。
うつ病を保障対象とする保険を下記リンク先にまとめています。こちらもあわせてご参考に。
5大疾病の条件について
以下の2点について、他社よりも保障範囲が狭いです。
- 60日間継続のハードル。
- 対象が5大疾病に限定。
しかも、支給対象の条件は「職種を問わず、すべての業務に従事できない状態」です。この条件が曖昧です。医師の指示を受けて在宅治療をしていても、パソコンを使った軽い在宅ワークができてしまえば「働けますね。」と言われて支給対象とならない可能性があります。要注意です。
さらに、5大疾病に限定されている点は大きなデメリットかと。ケガで働けなくなっても保障されません。他社は入院して働けない状態となっていれば保障対象となる場合が多く、この点は要注意です。
チューリッヒ生命「くらすプラス」のメリット
チューリッヒ生命「くらすプラス」は一生涯保障される終身医療保険がついてくる。
チューリッヒ生命「くらすプラス」は終身医療保険です。保障内容は以下のとおりです。
入院給付金:1日5,000円(入院1日につき5,000円支給されます)
免責期間:60日間(入院60日目までは入院給付金が支給されません)
保障期間:終身(一生涯保障されます)
メリットとして書きましたが、医療保険としては、かなり内容が薄めです。保障対象は入院のみであり、手術した際の一時金だとか、がんと診断された場合の一時金だとかはありません。
また、一般的な医療保険は免責期間0日なのに対し、チューリッヒ生命「くらすプラス」は60日間です。60日以上継続して入院しないと、支給対象になりません。
日本の入院日数平均は以下のとおりです。
日本人の平均:29.3日
35歳~64歳の平均:21.9日
参考にしたのは生命保険文化センターです。入院日数は病気よって大きく変わりますが、平均60日間を超える入院となるのは精神系の疾患、及び脳血管疾患くらいです。となると、免責期間の60日以内に退院する場合がほとんどになります。
そう考えると、チューリッヒ生命「くらすプラス」の入院保障は少し頼りないですよね。
チューリッヒ生命「くらすプラス」はメンタル疾患が保障対象になっている。
これは先ほど書きましたね。
ちなみに、働けなくなる原因の27.6%はメンタル疾患が原因だそうです。
(働けなくなる原因のトップはメンタル疾患)
チューリッヒ生命「くらすプラス」は無料で利用できる健康相談サービスがある。
チューリッヒ生命「くらすプラス」は以下のサービスを無料で利用できます。
- メディカルサービス…がん専用のメンタルケア、健康・介護の相談、セカンドオピニオンを聞くことのできる医師の紹介。
- メンタルヘルスサービス…メンタルヘルスの発病予防、早期発見・早期治療にむけて、臨床心理士・産業カウンセラーが総合的に体と心の健康をサポート。
- チューリッヒ生命ClubOff…ベビーシッター、介護サービス等の無料利用、もしくは割引利用ができる。
就業不能保険に入る方はメンタルに不安を抱えている場合が多いのではないでしょうか。メンタルヘルスサービスがあれば、専門家に予防対策を相談できます。心強いですよね。
そして、地味に力強いのがセカンドオピニオンを聞くことのできる医師の紹介です。
セカンドオピニオンっていうのは主治医以外のお医者さんから意見を聞くことです。患者が主治医を選ぶってなかなか難しいですよね。たまたま手が空いていたお医者さんが主治医になり、私たちを診断するケースが多いのではないでしょうか。そんな巡り合わせで決まったお医者さんをどこまで信じて良いものか…。
チューリッヒ生命「くらすプラス」は日本の名医を紹介し、セカンドオピニオンを聞ける機会をつくってくれます。セカンドオピニオンで助かる命があることも事実です。
チューリッヒ生命「くらすプラス」は、働けないと一度認定されれば、元気になっても保険金を受け取り続けることができる。
チューリッヒ生命「くらすプラス」の保険金支払いは確定型です。一度支払いが始まったら、必ず満額受け取ることができます(途中で亡くなった場合は遺族に支払われます)。
例えば、他社の就業不能保険だと働けなくなって3年後に症状が回復して働けるようになれば、保険金の支給が停止されることが多いんです。元気になったら支給停止です。
一方で、チューリッヒ生命「くらすプラス」は症状が回復しても、継続して保険金を受け取ることができます。元気になって職場に復帰したとしても、すぐに元の収入に戻れるとは限りません。長期間のサポートを受けられる点はチューリッヒ生命「くらすプラス」のメリットでしょう。
ちなみに、保険金を受け取る期間は以下のから選択できます。保険料と合わせて表にします。
保険金を受け取る期間 | 男性 | 女性 |
2年間・毎月10万円 (総額240万円) |
※45歳から選択可能 | ※45歳から選択可能 |
3年間・毎月10万円 (総額360万円) |
2,960円 | 2,900円 |
5年間・毎月10万円 (総額600万円) |
4,380円 | 4,170円 |
10年間・毎月10万円 (総額1,200万円) |
7,880円 | 7,290円 |
※40歳・保障額毎月10万円・保障期間60歳までで比較。
逆に言うと、働けない期間が長く続いても、保障期間は最長で10年しかありません。ちょっと短いなぁ、と不安に感じる方もいらっしゃるのでは。他社の就業不能保険は元気になるまで支給が続くことが多く、どちらも一長一短ですよね。
また、一度保険金を受け取ってしまうと、就業不能保険としての効力は失われます。例えば、保障期間10年間で契約していた場合、40歳から50歳までの10年間保険金を受け取れば効力は失われます。55歳でまた働けなくなっても保険金は受け取れないのでご注意を。
チューリッヒ生命「くらすプラス」のデメリット
繰り返しになりますが、保障対象となる疾病が限定されています。また、「職種を問わず、すべての業務に従事できない状態」という条件もあり、どこまでが「職種を問わず、すべての業務に従事できない状態」なのか曖昧なところがあります。条件が曖昧だと、後々もめる可能性があります。
また、保険金を受け取れるのが最長10年というのもデメリットです。40歳で働けない状態になった場合、保険金を受け取れるのは50歳まで。人生は50歳から先もまだまだ続いてきます。その後はどうなるのでしょうか。心配です。そして受け取れる金額も10万円固定です。家計によっては10万円じゃ足りなかったり、多かったりしますよね。選択肢は限られます。
ハーフタイプが選べないのもデメリットでしょう。他社には下図のようなハーフタイプという仕組みがあります。
傷病手当金が支給される期間の支給額を半額に抑え、その分毎月支払う保険料を安くするという仕組みです。傷病手当金については下記リンクをご参照ください。
傷病手当金が支給されるのは会社員のみです。自営業・フリーランスの方には支給されません。なので、ハーフタイプは会社員向けの仕組みなのですが、チューリッヒ生命「くらすプラス」は仕組みがありません。会社員の方にとってはデメリットと言っていいでしょう。
ハーフタイプがある就業不能保険にアクサダイレクト生命「働けないときの安心」があります。ハーフタイプを選択すれば、かなり保険料を安くすることができます(↓に続きます)。
【おまけ】アクサダイレクト生命「働けないときの安心」と保険料を比較する。
おまけです。同じくメンタル疾患が保障対象となるアクサダイレクト生命「働けないときの安心」と毎月の保険料を比較します。
年齢・性別 | チューリッヒ生命 くらすプラス |
アクサダイレクト 働けないときの安心 |
アクサダイレクト 働けないときの安心 (ハーフタイプ) |
40歳男性 | 2,960円 | 2,640円 | 2.000円 |
40歳女性 | 2,900円 | 2,320円 | 1,710円 |
※40歳・保障額毎月10万円・保障期間60歳までで比較。
チューリッヒ生命「くらすプラス」の方が若干高めに見えますが、保障範囲に違いがあり、一概にどちらが高い・安いとは言えません。あくまでもご参考に。アクサダイレクト生命「働けないときの安心」はハーフタイプだとかなり安くなりますよね。
メンタル疾患に不安を抱える方の選択肢はチューリッヒ生命「くらすプラス」だけではありません。アクサダイレクト生命「働けないときの安心」を含む他社の就業不能保険と比較しつつ、保障内容・保険料に納得のいくものを選ぶのが賢いやり方です。
【チューリッヒ生命「くらすプラス」の評価】最も重要なのは生命保険の相談を誰にするのかということ。
評価:B(S、A~C)
条件の厳しさはありますが、メンタル疾患が保障対象となる就業不能保険は貴重です。
また、最大10年間も年金支給が続く点もメリットですよね。メンタル疾患は再発を繰り返しやすく、職場復帰しても再び休職となってしまう可能性もあります。これくらい手厚い保障の方が安心できますよね。
しかし、保障範囲が「メンタル疾患+5大疾病」に限定される点は残念なところです。ケガで働けなくなった場合は保障対象外です。これは厳しい。よって評価は「B」です。
ちなみに、「うつ病」を保障対象とする保険を下記リンク先でまとめています。気になる方は、こちらもご参考に。
チューリッヒ生命「くらすプラス」の相談をするなら。
チューリッヒ生命「くらすプラス」は全国の保険ショップで取り扱ってます。ご近所の保険ショップでも取り扱っているはず。
しかし、いざ保険ショップに行ってみて、
「あー、すいません、うちチューリッヒ生命やってないんですよ」
なんて言われたら立ち直れないですよね。そんなことにならないためにも、事前に最寄の保険ショップがチューリッヒ生命を取り扱っているか確認しておきましょう。
チューリッヒ生命を取り扱っている保険ショップはニアエルから検索できます。検索して、予約してから保険ショップへ行きましょう。
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を入力すれば予約完了です。ほんとに30秒で予約できますよ。
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また、保険ショップを利用した方の口コミと評価も掲載されています。なんとなーく入りにくい保険ショップ。強引な勧誘されたらどうしよう…なんて不安になる方も多いと思いますが、利用者の口コミがあれば安心できますよね。
さらに、ニアエルにはユーザ通報制度があります。ユーザからクレームを受けた保険ショップは掲載停止の措置が検討されます。ニアエルに掲載されている保険ショップなら、実際に利用した方の口コミも掲載されてますし、通報があれば掲載停止もあり得ますし、まず安心かと。
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また、近所に保険ショップがない、もしくは保険ショップへ行く時間がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に仕事に忙しい働く世代や、子どもが小さい家庭は保険ショップへ行くのも難しいですよね。
そんな方に向けて、生命保険の専門家が指定した場所へ訪問してくれるサービスがあります。保険見直しラボです。
【FPが指定場所へ来てくれます】保険見直しラボ 過度な営業にはイエローカード!【相談は無料です】
保険見直しラボが取り扱っている保険会社数は30社を超えます。選択肢の広さが大きなメリットです。
また、訪問型なので、自宅や会社や近所の喫茶店等、指定した場所まで来てくれます。
「自宅の近くに保険ショップがない…」
「わざわざ保険ショップまで行くの面倒くさい!」
「子供が小さくて、保険ショップまで行けない…」
そんな方にはぴったりのサービスですよね。
相談の申し込みはとっても簡単。
- ネットの申し込みフォームから相談内容、基本的な情報(名前や住所等)を入力する。3分くらいで終わります。
- オペレーターから電話がくる。相談する日程と場所の調整をする。
- 担当FPがやってくる。
これだけです。
ちなみにですが、保険見直しラボを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。この人たちは、保険見直しラボの支社に出向いて相談したようです。
もちろん相談は無料です。気軽な気持ちで相談して大丈夫です。
予約は↓から。
念のためお伝えしておくと、保険見直しラボはチューリッヒ生命と提携してます。保険見直しラボの全スタッフがチューリッヒ生命の生命保険を取り扱うことができるのでご安心を。
とはいえ、保険見直しラボなんて聞いたことないよ!という方が大半ではないでしょうか。保険見直しラボについては下記のリンク先に詳しく書いてます。大丈夫です。ちゃんとした会社ですよ。
生命保険の相談は無料でできるし、相談したからって生命保険に入る必要はない。
生命保険の相談はもちろん無料です。保険ショップでも、保険見直しラボでも無料で相談できます。
しかも、無料で相談したからといって、生命保険に必ず入らなければならないということはありません。
おすすめされた生命保険に納得できなければ、
「うーん、よく考えてみます…」
と、やんわりお断りしてOKです(お断りする人はかなりいます)。
相談しているときに過度な勧誘もなければ、お断りした後にしつこい電話攻勢というのもありません。最近は過度な勧誘やしつこい電話は法律で禁止されています。そんなことしたら、保険ショップや保険見直しラボは業務停止になってしまいます。
生命保険の相談は気軽な気持ちで。重く考える必要はありません!
まとめ
公式サイト:チューリッヒ生命「くらすプラス」
メンタル疾患を保障してくれる貴重な就業不能保険です。さらに、一度条件を満たせば完治したとしても最長10年間毎月10万円支給です。メンタル疾患は入院が長くなりがちですし、再発だってありえます。これくらい手厚い保障があれば安心できますよね。
しかし、保障対象にケガは含まれません。趣味で相撲や格闘技をしているような、ケガで働けなくなるリスクが高い人には向かない就業不能保険です。他社にはメンタル疾患を保障対象としつつ、ケガで入院した場合も保障対象となる就業不能保険があります。
チューリッヒ生命「くらすプラス」は全国の保険ショップから申し込みできます。就業不能保険の比較は保険ショップで簡単にやってくれますよ。保険ショップの検索と予約は↓をクリック!