はじめまして。こんにちは。
僕は今年で40歳、嫁と1男1女の子を持つパパです。大学を出て生命保険関係の会社で働いていたのですが、売る側にとっても生命保険って難しい。こんなの素人にわかるわけないよなー、と思いながら仕事してました。
生命保険ってよくわかんないですよね。
生命保険って仕組みが複雑だから、かんたんには説明できないんです。っていうか、どこの生命保険会社もわかりやすさなんて無視してるんですよ。
僕の周りの友人たちは、結婚してパパ・ママになったり、独身生活を楽しんでいたり、様々な生活環境の中で生きています。そんな友人たちから生命保険の相談を受けることが多いのですが、売る側の都合で生命保険に加入させられてるなぁと思うことが多い。無駄な保障があったり、逆に保障が足りなかったり。
そんな友人たちへの生命保険に関するアドバイスを整理したいと思い、このサイトを立ち上げました。
よく知られていますが、生命保険・医療保険は人生で2番目に高い買い物です(一番高いのは住宅)。生涯の保険料が数千万円に上ることも少なくありません。友人たちは一生涯で数百万円単位の損をするところでした。
生命保険・医療保険に入る前に知っておくべき社会保障制度
生命保険に入る前に知っておくべきこと。それは公的な社会保障です。
- 国が保障してくれることをまずは知る(意外と手厚いです)。
- 国に保障では足りない部分を、民間の生命保険・医療保険でカバーする。
これが生命保険の基本的な考え方です。
これから説明していきますが、国の保障は意外と手厚いです。それがために、生命保険・医療保険不要論は根強くあります。しかし、今後も同水準の社会保険が持続することは難しいでしょう。また、手厚いといっても国が全てを保障してくれるわけではありません。徐々に国を頼りにできなくなっていく前提に立ち、民間の生命保険・医療保険でカバーする部分を手厚くしていく必要があります。
さて、では国の保障とはいったい何があるのでしょうか。私たちが知っておくべき社会保障制度は少なくとも3つあります。
- 高額医療費制度
- 傷病手当金
- 遺族年金
ひとつひとつを説明します。
【高額療養費制度】医療費の上限は決められています。
まずは高額療養費制度です。制度の説明を厚生労働省のHPから抜粋します。
高額療養費制度について
医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」(こうがくりょうようひせいど)があります。
上限額は、年齢を所得に応じて定められています。
また、いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。
参考:高額療養費制度について
健康保険にさえ加入していれば、どんなに医療費がかかったところで、個人が払う上限はある程度決められています。
詳しくは下記リンク先に書いてます。
いたずらに不安にならず、まずは自分が払う医療費の上限を調べてみましょう。民間の生命保険を考えるのはその後です。
【傷病手当金】働けなくなってもいきなり収入は途絶えません。
病気またはケガにより働けなくなった場合に給付されるのが傷病手当金です。
傷病手当金は最長で1年6ヶ月支給されます。支給される金額は月給の2/3が目安です(所属する健康保険組合によって異なります)。
詳しくは下記リンク先に書いてます。
健康保険加入者(会社員の方)は働けなくなっても即収入が途絶えることはありません。備えるべきは1年6か月を超えて長期間働けなくなるリスクです。
しかし、国民健康保険加入者(自営業やフリーランス)は傷病手当金が支給されません。自営業やフリーランスの方は、短期・長期両方の働けなくなるリスクに備える必要があります。
【遺族年金】遺族に支給されます。
国民年金または厚生年金保険の被保険者が亡くなったとき、その家族(配偶者と18歳以下の子供)に給付される年金です。
詳しくは下記リンク先に書いてます
残された家族が遺族年金だけで生活していくのはとても困難です。衣食住だけで精一杯の金額しか給付されないし、年金支払い期間が足りない場合は全く給付されないケースもあります。
残された家族のライフライン。これが生命保険の本質的な存在意義です。
そもそも生命保険ってなに?
生命保険といって真っ先に思い浮かべるのは死亡保障ではないでしょうか。
「旦那が亡くなったら…遺された私たちどうすればいいの…」
家族が亡くなった場合を保障するのが死亡保険です。家族が亡くなった場合、契約時に決めた保障額が支給されます。
しかし、生命保険は死亡時の保障だけではありません。「生命保険」と呼ばれる保険を一覧にしてみます。
(名前をクリックすると、解説ページへ飛びます)
名前 | 特徴 |
終身保険 | 亡くなった場合に備える保険(死亡保障)。 毎月支払う保険料は高くなるが、貯蓄性あり。満期を迎えた後に解約すると支払った保険料の一部、もしくは全額、もしくは利息が上乗せされた金額が戻ってくる。 |
定期保険 | 亡くなった場合に備える保険(死亡保障)。 毎月支払う保険料は安く、貯蓄性はなし。解約時に支払った保険料が戻ってこない(いわゆる掛け捨て)。 |
収入保障保険 | 亡くなった場合に備える保険(死亡保障)。 毎月支払う保険料は安く、貯蓄性はなし。解約時に支払った保険料が戻ってこない(いわゆる掛け捨て)。 定期保険が死亡時に保障額全額支給されるのに対し。収入保障保険は年金方式(毎月定額)で、一定期間保障額が支給される。 |
就業不能保険 | 働けなくなった場合に備える保険。 働けない状態と認定されると、一定期間定額が支給される。 |
医療保険 | ケガや病気に備える保険。 ケガや病気の治療費(入院・通院)が保障される。入院時に一時金、及び入院1日あたり、通院1日あたりに給付金が支給されるタイプが多い。 |
がん保険 | がんに備える保険。 がんの治療費(入院・通院)が保障される。がんと診断された場合の一時金や、入院1日あたり、通院1日あたりに給付金が支給されるタイプが多い。 |
介護保険 | 介護・認知症に備える保険。 介護状態と認定されると、一時金等が支給される。 |
学資保険 | 子供の教育費を貯める保険。 子供の年齢に合わせて、一定額が支給される(18歳時に100万円支給等)。 |
個人年金保険 | 老後に備える保険 支払った保険料が一定の年齢(60歳くらい?)を過ぎると、一時金もしくは毎月定額で戻ってくる。 |
いろいろ種類があり過ぎてわからないですよね。よくわからないので、下のチャートに整理してみました。
上のチャートに従って、自分に必要な保険をざっくり掴んでもらえれば良いかと思います。
チャートに掲載していない以下の生命保険は趣向が違うので省略しました。
- 学資保険…子供が小さい方は教育資金を貯めるために便利です(特に強制的な手段がないと貯められない方に有効)。
- 個人年金保険…老後の準備は早いうちから始められれば安心ですよね。ちなみに、老後の準備は個人年金保険以外の方法で備えることもできます(iDecoやNISA)。
- 介護保険…経済的な余裕ができてきたら考えてみましょう。
【人生のイベント別】生命保険・医療保険の選び方
人生のイベントによって必要となる保障額は上下します。上図でイベント毎に必要となる保障額を表してみました。縦軸は保険で備えるべき保障額、横軸は年齢です。
赤線と緑線はそれぞれ
赤線…家族のための保障(死亡保障)
緑線…あなた自身のための保障(医療保障・老後の準備)
です。
死亡保障の保障額は結婚時にグッと上がります(共働きだったらそんなに上がらない)。そして子供が産まれた際にまたググっとあがります(これは子供のため)。子供が生まれたときが保障額のピークなります。
そして子供が成長するにつれて保障額は減少していき、子供が独立すると再び結婚時と同程度の金額に収まります。そのあとはゆるーく下降線を辿っていくのが一般的ですね。
一方で医療保障・老後の準備は年齢が上がるにつれて、徐々に必要な保障額は増加していきます。年齢が上がれば体力は衰え、病気がちになっていきますよね。うまく貯蓄ができれば、医療費を医療保険に頼る必要は少なくなりますが、貯蓄ができないうちは医療保険で安心を買うという考え方もアリです。
まとめます。
ライフイベント | 必要な生命保険 |
就職 | ・生命保険よりも重要なのは貯金する習慣。 ・貯蓄代わりとして終身保険、積立保険に加入してもOK。 |
結婚 | ・貯蓄性のある終身保険に加入する。保障額は少額でOK。 ・働けなくなるリスクに備え、就業不能保険に加入する。 ・奥さんの希望があれば医療保険に加入する(不妊治療が保障される医療保険あり)。 |
出産 | ・定期保険、もしくは収入保障保険に加入し、安い保険料で死亡保障の保障額を増額する(終身保険は継続)。 ・そろそろ医療保険も考えてみる。 ・子供の教育資金を貯めるために、学資保険も検討する。 |
子供の成長期 | ・必要な死亡保障の保障額は年々下がってくる。また、貯蓄が増えてくれば、保障額もその分減らしてしまったOK。年1回くらい保障内容を見直してみる(終身保険は継続)。 ・子供の教育資金は元本保証のある定期預金、個人向け国債、学資保険でコツコツため込む。 ・この時期に医療保険に加入しておくと、後々安心(歳をとると加入できなくなる場合あり)。 |
転職 | ・新しい会社の社会保障整備状況によって生命保険の見直しを。 ・環境の変化に備え、働けなくなるリスクに備える就業不能保険の加入を検討する。 |
マイホーム購入 | ・働けなくなるリスクに備える就業不能保険を検討する。 |
子供の独立 | ・定期保険、収入保障保険が不要になる。終身保険で必要最小限の死亡保障があればOK。 ・そろそろ老後の準備を始める。個人年金保険、NISA、iDecoをうまく活用する。 ・なんとかして医療保険に加入する。 |
離婚 | ・すでに生命保険に加入している場合は、保険金受取人の変更手続きが必須。 ・独身に戻るとしても、シングルマザー・シングルファーザーとなるにしても、生命保険の見直しは必要。 |
定年退職 | ・退職金は元本割れしないやり方で手堅く運用。 ・相続対策として終身保険を検討する。 ・医療保険は継続。保障が足りない場合は見直してみる。 |
それぞれのライフステージによって必要な生命保険は変わっていきます。こまめに生命保険を見直すことによって、毎月支払う保険料の節約につながります。
でも、そんなこまめに見直すなんて面倒ですよね。そんなときはプロに相談してみましょう。お金のプロはファイナンシャルプランナー(FP)です。保険見直しラボなら、FPに無料で相談できます。
相談したからといって、FPが提案する生命保険に入る必要はもちろんありません。提案に納得できなければ、何もせずに契約しないでもちろんOKです(何も契約しないで相談だけする方はけっこういます)。
【家族構成別】生命保険・医療保険の選び方
これまでは結婚して子供産んでっていう家庭を前提に話を進めてきましたが、家庭の状況は様々ですよね。独身の方もいれば、子供がいない夫婦の方もいらっしゃいます。また、一人で子育てを頑張るシングルマザー・シングルファーザーもいらっしゃいますよね。
必要な生命保険は家族構成によって大きく変わります。独身・子供がいない夫婦のみ・夫婦+子供・シングルマザー/シングルファーザーという4つのパターンで必要な生命保険を一覧にしました。
独身 | シングルマザー・ファザー | 夫婦のみ | 夫婦+子供 | |
終身保険 | × | △ | 〇 | △ |
定期保険・収入保障保険 | × | 〇 | × | 〇 |
就業不能保険 | 〇 | △ | △ | △ |
医療保険・がん保険 | 〇 | △ | 〇 | △ |
個人年金保険 | 〇 | △ | △ | △ |
学資保険 | × | △ | × | △ |
介護保険 | △ | △ | △ | △ |
〇…重要 △…できれば入りたい ×…不要
独身に必要な生命保険
独身の方は死亡保障よりも生きるリスク、生き残るリスクに重点を置いた方がよいでしょう。
- 働けなくなるリスクに備えた就業不能保険は必要(生き残るリスク)。
- 医療保険・がん保険に加入していれば、万が一の場合の安心を得られる(生きるリスク)。
- 老後の資金は個人年金保険で蓄える(生き残るリスク)。
これで十分です。
ちなみにですが、経済的に余裕のある独身の方は生命保険に頼る必要性はそこまで大きくありません。まずは、社会保障、次に貯蓄、それでも足りなければ生命保険くらいの考え方で良いでしょう。
(しかし、ケガや病気で働けなくなったときに、貯蓄が減っていくのはかなり精神的ダメージを受けます…)
シングルマザー・シングルファーザーに必要な生命保険
子供が小さいうちは何よりも大切なのは死亡保障です。万が一あなたが亡くなったとき、子供に何を残せるかです。
- 安い保険料で大きな死亡保障を得らえる定期保険・収入保障保険を何よりも最優先。
- 余裕があれば、就業不能保険で働けなくなるリスクに備えるか、もしくは医療保険でケガや病気のリスクに備える。
ひとまずは目先のリスクに備えましょう。子供が独立して余裕がでてきたら、自分への保障へスイッチしていきましょう。
子供がいない夫婦に必要な生命保険
子供がいない夫婦の方は、配偶者の負担を減らすことに重点を置いて生命保険を選んだ方が良いです。
- 貯蓄性のある終身保険で死亡リスクに備える。生き残れば、満期後の解約返戻金を老後の生活資金に。
- 医療保険・がん保険でケガや病気のリスクに備える。
- 余裕があれば、就業不能保険で働けなくなるリスクに備える。
どちらかに万が一のことが起こった場合、片方に負担を集中させないようにすることがポイントです。生命保険をうまく使って、お金の力で負担を和らげていきましょう。
子供がいる夫婦に必要な生命保険
上記の「人生のイベント別」で書いたとおりです。もう少し細かい内容を下のリンク先に書いています。
→小学生以下の子供がいる共働き夫婦の生命保険・医療保険選び方
生命保険の相談を誰にしますか?
ここまでライフイベント別・家族構成別に生命保険・医療保険の選び方を書いてきました。
書いたのはあくまでも一般的な例です。それでも複雑ですよね。
生命保険関係の仕事をしているという関係で、これまで数多くの友人や、友人の友人、飲み屋で知り合った初対面の人とかから生命保険の相談を受けましたが、人それぞれ置かれている状況は違いますし、価値観もバラバラです。
(ちなみに、僕はアドバイスはできますが、生命保険を売ることはできません。生命保険の代理店ではなく、ちょっと特殊な部門で生命保険に携わっています)
そして全体的に言えることは、必要十分な保障で生命保険を契約している人が本当に少ない。保障が過剰で保険料をムダに支払っていたり、逆に保障が足りなくてイザというとこ困りそうだったり…。
冒頭に書きましたが、生命保険は大きな買い物です。生涯で数千万円の保険料を支払うことだってあります。
なぜそんな高価な買い物なのに、ムダ(必要十分な保障になっていない)が発生するのか。理由は2点あります。
- クルマや住宅と違い、生命保険に興味を持って探す人が少ない。
- 生命保険の相談先を間違っている。
1点目はどうしようもありません。だって生命保険を探すとか選ぶとか退屈で面倒ですよね。興味を持てないのは当たり前です。
しかし、看過できないのは2点目です。生命保険に興味を持てなくても、生命保険を誰に相談するかは興味を持ってください。それだけで、生涯数百万円の節約になります。
・生命保険会社の営業職員に、生命保険の相談をしてはいけない。生命保険会社の営業職員は自社の商品を売り込むために、他社との公平な比較ができません。また、自社の商品に合わせて、あなたのライフプランを変えてきます(本末転倒)。
・銀行で生命保険の相談をしてはいけない。そもそも銀行員は生命保険に詳しくありません。そして、銀行員はあなたの収入・支出・貯蓄全てを把握しています。あなたに必要な生命保険ではなく、あなたが保険料を支払うことができるギリギリの生命保険をすすめてきます(結果、保障が過大になって保険料が高くなります)。
・保険の相談は保険ショップがおすすめ。複数の生命保険を扱う保険ショップは、各社生命保険を公平に比較できます。また、数多くの相談経験を基に、あなたのライフプランにあった生命保険の提案ができます。
もう少し詳しい理由は以下のリンク先に書いています。
複数の生命保険を比較でき、保障内容をしっかり説明してくれるのは保険ショップです。専門知識も豊富なので、生命保険の複雑な保障内容をわかりやすく教えてくれます。
相談は無料ですし、相談したからって保険ショップのスタッフが提案した保険に加入しなければならないってことはありません。提案に納得できなければ、なんにもしないで帰宅してOKです。
生命保険の無料相談窓口。保険ショップを探すならこちらから!
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ちなみにですが、保険見直しラボを実際に利用した人の口コミは以下のとおり。この人たちは、保険見直しラボの支社に出向いて相談したようです。
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相談前に考えておくこと【これで十分】
タイトルとは裏腹ですが、相談前に難しいことを考えておく必要はありません。
漠然とでいいと思いますが、
- こんなことで困っている。
- 将来こんなことが起こりそう。
っていうことを考えておけばいいと思います。保険ショップのスタッフは相談されるプロなので、うまいことニーズを汲み取ってくれますよ。
ただし、相談前に心しておかなければならないのは、自分の人生は自分が一番よく知っているということ。つまり、保険ショップの言うことを鵜呑みにしないことです。
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そういった事情から、僕が友人にいつも伝えているのは、「提案内容を比較すること」という点です。
2つ程度の提案内容を比較し、納得できる方を選択すれば、後悔する可能性も低くなりますよ。
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